11.4.15. IN 述語

IN 述語は、値のリストに特定の値があることを確認するチェックを行います。構文は次の通りです。
in_expression ::= single_valued_expression
            [NOT] IN single_valued_list

single_valued_list ::= constructor_expression |
            (subquery) |
            collection_valued_input_parameter

constructor_expression ::= (expression[, expression]*)
single_valued_expression のタイプと single_valued_list の各値は一致しなければなりません。JPQL は有効なタイプを文字列、数字、日付、時間、タイムスタンプ、列挙型に限定します。JPQL では、 single_valued_expression は下記のみを参照できます。
  • 簡単な属性を表す「ステートフィールド」。アソシエーションとコンポーネント/埋め込み属性を明確に除外します。
  • エンティティータイプの式。
HQL では、single_valued_expression はさらに広範囲の式タイプを参照することが可能です。単一値のアソシエーションは許可されます。コンポーネント/埋め込み属性も許可されますが、この機能は、基礎となるデータベースのタプルまたは「行値コンストラクター構文」へのサポートのレベルに依存します。また、HQL は値タイプを制限しませんが、基礎となるデータベースのべンダーによってはサポートが制限されるタイプがあることをアプリケーション開発者は認識しておいたほうがよいでしょう。これが JPQL の制限の主な原因となります。
値のリストは複数の異なるソースより取得することが可能です。constructor_expressioncollection_valued_input_parameter では、空の値のリストは許可されず、最低でも 1 つの値が含まれなければなりません。

例11.19 IN 述語の例

select p
from Payment p
where type(p) in (CreditCardPayment, WireTransferPayment)

select c
from Customer c
where c.hqAddress.state in ('TX', 'OK', 'LA', 'NM')

select c
from Customer c
where c.hqAddress.state in ?

select c
from Customer c
where c.hqAddress.state in (
    select dm.state
    from DeliveryMetadata dm
    where dm.salesTax is not null
)

// Not JPQL compliant!
select c
from Customer c
where c.name in (
    ('John','Doe'),
    ('Jane','Doe')
)

// Not JPQL compliant!
select c
from Customer c
where c.chiefExecutive in (
    select p
    from Person p
    where ...
)

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