1.2.2. JBoss Enterprise Application Platform 6 で使用されるモジュールと新しいモジュラークラスローディングシステムについて

1.2.2.1. モジュール

モジュールは、クラスのロードと依存関係の管理に使用される、クラスの論理的なグループです。JBoss Enterprise Application Platform 6 では、静的モジュールと動的モジュールと呼ばれる 2 種類のモジュールが存在します。ただし、この 2 種類のモジュールの違いは、パッケージ化の方法のみです。すべてのモジュールは同じ機能を提供します。
静的モジュール
静的モジュールは、アプリケーションサーバーの EAP_HOME/modules/ ディレクトリに事前定義されます。各サブディレクトリは 1 つのモジュールを表し、1 つまたは複数の JAR ファイルと設定ファイル (module.xml) が含まれます。モジュールの名前は、module.xml ファイルで定義されます。アプリケーションサーバーで提供されるすべての API (Java EE API や JBoss Logging などの他の API を含む) は、静的モジュールとして提供されます。
カスタム静的モジュールの作成は、同じサードパーティーライブラリを使用する同じサーバー上に多くのアプリケーションがデプロイされる場合に役立ちます。これらのライブラリを各アプリケーションとバンドルする代わりに、JBoss 管理者はこれらのライブラリが含まれるモジュールを作成およびインストールできます。アプリケーションは、カスタム静的モジュールで明示的な依存関係を宣言できます。
動的モジュール
動的モジュールは、各 JAR または WAR デプロイメント (または、EAR 内のサブデプロイメント) に対してアプリケーションサーバーによって作成およびロードされます。動的モジュールの名前は、デプロイされたアーカイブの名前から派生されます。デプロイメントはモジュールとしてロードされるため、依存関係を設定でき、他のデプロイメントが依存関係として使用できます。
モジュールは必要なときのみロードされます。通常、明示的または暗黙的な依存関係があるアプリケーションがデプロイされるときのみ、モジュールがロードされます。

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