10.2.6. Java Transaction Service (JTS) について

Java トランザクションサービス (JTS) は、トランザクションの参加者が複数の Java Enterprise Edition コンテナ (アプリケーションサーバー) に存在する場合に Java Transaction API (JTA) トランザクションをサポートするメカニズムです。ローカル JTA トランザクションの場合と同様に、各コンテナはトランザクションマネージャー (TM) と呼ばれるプロセスを実行します。TM は、Common Object Request Broker Architecture (CORBA) と呼ばれる通信標準を使用して Object Request Broker (ORB) と呼ばれるプロセスでお互いと通信します。
アプリケーションの観点から、JTS トランザクションは JTA トランザクションと同様に動作します。違いは、トランザクションの参加者とデータソースが別のコンテナに存在することです。

注記

JBoss Enterprise Application Platform に含まれる JTS の実装は、分散 JTA トランザクションをサポートします。分散 JTA トランザクションと完全準拠 JTS トランザクションの違いは外部のサードパーティー ORB との相互運用性です。この機能は、JBoss Enterprise Application Platform 6 ではサポートされません。サポートされる設定では、複数の JBoss Enterprise Application Platform コンテナでのみトランザクションが分散されます。

このページには機械翻訳が使用されている場合があります (詳細はこちら)。