13.8. Web コンソールを使用したゾーンの無効化
Web コンソールを使用して、ファイアウォール設定のファイアウォールゾーンを無効にできます。
前提条件
- RHEL 8 Web コンソールがインストールされている。詳細は、Web コンソールのインストールおよび有効化 を参照してください。
手順
- 管理者権限で RHEL Web コンソールにログインしている。詳細は、Web コンソールへのログイン を参照してください。
- Networking をクリックします。
ルールとゾーンの編集 ボタンをクリックします。
ルールとゾーンの編集 ボタンが表示されない場合は、管理者権限で Web コンソールにログインしてください。
削除するゾーンの オプションアイコン をクリックします。
- Delete をクリックします。
これでゾーンが無効になり、そのゾーンに設定されたオープンなサービスおよびポートがインターフェイスに含まれなくなります。