25.2. Web コンソールで自動ソフトウェア更新の管理

Web コンソールでは、すべての更新またはセキュリティー更新の適用を選択し、自動更新の周期とタイミングを管理することもできます。

前提条件

手順

  1. RHEL 8 Web コンソールにログインします。詳細は、Web コンソールへのログイン を参照してください。
  2. ソフトウェアの更新 をクリックします。
  3. 設定 表で、編集 ボタンをクリックします。
  4. 自動更新の種類を一つ選びます。セキュリティー更新プログラムのみ、または すべての更新 プログラムから選択することができます。
  5. 自動更新の日付を変更するには、ドロップダウンメニューの 毎日 をクリックして、特定の日付を選択します。
  6. 自動更新の時刻を変更するには、6:00 のフィールドをクリックして、特定の時刻を選択するか、入力します。
  7. ソフトウェアの自動更新を無効にする場合は、更新なし を選択してください。