26.2. Web コンソールで自動ソフトウェア更新の管理
Web コンソールでは、すべての更新またはセキュリティー更新の適用を選択し、自動更新の周期とタイミングを管理することもできます。
前提条件
- Web コンソールがインストールされており、アクセス可能である。詳細は、Web コンソールのインストール を参照してください。
手順
- RHEL 8 Web コンソールにログインします。詳細は、Web コンソールへのログイン を参照してください。
- ソフトウェアの更新 をクリックします。
- 設定 表で、編集 ボタンをクリックします。
- 自動更新の種類を一つ選びます。セキュリティー更新プログラムのみ、または すべての更新 プログラムから選択することができます。
- 自動更新の日付を変更するには、ドロップダウンメニューの 毎日 をクリックして、特定の日付を選択します。
- 自動更新の時刻を変更するには、6:00 のフィールドをクリックして、特定の時刻を選択するか、入力します。
- ソフトウェアの自動更新を無効にする場合は、更新なし を選択してください。