Red Hat Application Services 製品のアップデートとサポートポリシー
製品ライフサイクルの表
Red Hat Integration 製品
Red Hat Application Foundations 製品
- Red Hat JBoss Enterprise Application Platform
- JBoss EAP XP
- Red Hat Data Grid
- Red Hat JBoss Web Server
- Red Hat JBCS Apache httpd Server
- Red Hat build of Quarkus
- Red Hat build of Keycloak
- Red Hat Single Sign-On
- Spring Boot の Red Hat サポート
- Red Hat build of Node.js
- Open Liberty
- Red Hat Fuse
- Red Hat AMQ
- Red Hat AMQ Broker
- Streams for Apache Kafka
- Red Hat AMQ Interconnect
- Red Hat Service Interconnect
- Red Hat 3scale API Management
- Red Hat build of OptaPlanner
- Red Hat build of Debezium
- Red Hat build of Apicurio Registry
- Red Hat build of Apache Camel
- Red Hat build of Apache Camel-Camel K
- Red Hat build of Apache Camel for Quarkus
- Red Hat build of Apache Camel for Spring Boot
製品ライフサイクルの表
その他の製品とコンポーネント
概要
Red Hat では、Red Hat Application Services 製品のメジャーバージョン (バージョン 5.x、6.x、7.x) のサポートとメンテナンスを一定期間提供しています。Red Hat Application Services 製品のライフサイクルカレンダーが公開されているため、お客様やパートナー様は Red Hat Application Services 製品の計画、導入、サポートを効果的に行えます。
Red Hat Application Services 製品に関連するライフサイクルでは、製品のリリースごとに、最初のリリース (一般提供 (GA)) からメンテナンスフェーズの終了に至るまで、一定期間に及ぶさまざまなレベルのメンテナンスが設けられています。Red Hat Application Services 製品のライフサイクル期間は、製品に応じて、通常は 3 年間、5 年間、または 7 年間のいずれかになります。特定の Red Hat Application Services 製品 (下記参照) については、オプションで Extended Life Cycle Support (ELS) アドオンのサブスクリプションを購入することで、ライフサイクルをさらに 3 年間延長できます。
Red Hat Application Services 製品のソフトウェアアップデートが利用できる場合は、ソフトウェアパッチの形で提供されます。パッチは、必要に応じて個別にリリースされる場合、累積パッチ (CP: Cumulative Patch) の一部としてまとめてリリースされるか、またはマイナーリリース (EAP バージョン 7.3 など) に組み込まれます。パッチにはセキュリティー修正やバグ修正が含まれます。機能拡張は、通常はパッチや CP ではなく、マイナーリリースやメジャーリリースで導入されます。Red Hat では、製品ファミリーのライフサイクル全体を通じて互換性を維持することを目標にしています (たとえば、EAP 7.x パッチ、EAP 7.x CP、EAP 7.x マイナーリリースは同じ EAP 7 製品ファミリーに含まれます)。パッチ、CP、およびマイナーリリースは、該当する製品ファミリーの以前のリリースに対してテストされ、認定が行われています。Red Hat は商業的に妥当な範囲内で、最初のメジャーリリース (EAP 7.0 など) との互換性の維持に努めています。互換性の問題が発生した場合には、リリースノートに記載されるか、またはバグとして報告されます。
注記: 欠陥修正とセキュリティー修正は、最新のマイナー、マイクロ、または CP リリースに対してのみ提供されるため、最新のアップデートを受け取るには、最新リリースにアップグレードする必要があります。さらに、アップグレードとパッチは、公開されているサポート対象の設定に適用されることが想定されています。
Red Hat Application Services のライフサイクルは、各メジャーリリース内での変更レベルを時間の経過とともに抑え、予測性を高め、かつメンテナンス費用を下げるように設計されています。有効なサブスクリプションをお持ちのお客様は、製品ファミリーのライフサイクル全体を通じて、リリース済みのパッチ、CP、およびマイナーリリースにアクセスできます。Red Hat では、可能な限りの透明性を実現するために、製品のライフサイクルカレンダーを公開しています。ただし、Red Hat の管理外の予測不能な問題 (依存関係にあるコンポーネントまたはプラットフォームの EOL (end of life) など) が発生した場合には、これらのポリシーに例外を設ける場合があります。
Red Hat Application Services 製品の各メジャーバージョンには、1 つ以上のマイナーリリースと関連するパッチアップデートを含む独自のライフサイクルがあります。ライフサイクル期間中、Red Hat は、すべてのマイナーリリースと非同期で提供されるパッチとの間で API レベルの互換性を維持するよう商業的に合理的な努力を行います (たとえば、EAP 7.1 は EAP 7 ファミリーの親リリースである EAP 7.0 との API レベルの互換性を維持します)。ただし、重大な影響を及ぼすセキュリティー上の問題に対処するために修正を導入するなど、このルールに対する例外が設けられる場合があります。さらに、Red Hat Application Services 製品のメジャーバージョンでは、1 つのメジャーリリースから別のメジャーリリースへのアプリケーション移行を容易にするため、以前のバージョンとの大幅な下位互換性の維持に努めています (例: EAP 7.0 と EAP 6.x との大幅な下位互換性の維持など)。
ライフサイクルフェーズ
Red Hat Application Services 製品のメジャーリリースのライフサイクルは、フルサポートフェーズ、メンテナンスフェーズ、Extended Life フェーズの 3 つの主要フェーズに分かれています。
詳細は、Red Hat Application Services Product Update and Support Policy FAQ を参照してください。
フェーズ 1: フルサポート
開始日: 一般提供の開始 (GA ) 日
フルサポートは公開された 対象範囲 および サービスレベルアグリーメント に従って提供されます。同様に、開発サポートも公開された 対象範囲 および サービスレベルアグリーメント に従って提供されます。すべての利用可能な認定済みのパッチは、定期的な製品更新および CP を通じて、または必要に応じて CVSS スコアが 7 以上で重大、重要、中程度と評価された認定セキュリティーとして適用されます。
フェーズ 2: メンテナンスサポート
開始日: 一般提供 (GA) から 1 年経過後
製品サポートは公開された 対象範囲 および サービスレベルアグリーメント に従って提供されます。同様に、開発サポートも公開された 対象範囲 および サービスレベルアグリーメント に従って提供されます。メンテナンスフェーズの期間中、影響度が「重大」および「重要」の認定セキュリティーパッチ、および一部のミッションクリティカルなバグ修正パッチがリリースされます。
フェーズ 3: Extended Life Support
Extended Life Support は、公開された対象範囲およびサービスレベルアグリーメントに従って提供されます。 フルサポートおよびメンテナンスサポートのフェーズとは異なり、このサポートフェーズでは、サポートされている製品のベースサブスクリプションのほかに ELS サブスクリプションが必要になります。 Red Hat Application Services 製品の Extended Life Support サブスクリプションは、以下に説明するように、時間の経過とともに減少するサポートとメンテナンスを提供します。
注記: ELS は、ELS 期間の開始日 (例: JBoss EAP 7 の場合は 2025 年 7 月 1 日) より前に購入する必要があります。ELS 期間の開始前に購入されなかった場合は、ELS アドオンサブスクリプションの開始日までさかのぼってご購入いただく必要があります。
ELS ライフサイクルフェーズでの Application Services 製品リリースのトラブルシューティングは、最新のマイナーリリースに限定されています。
ELS ライフサイクルフェーズでの Application Services 製品のコンテナー配布は、Red Hat Container Catalog で「非推奨」とマークされます。詳細は、記事 Deprecation of Red Hat Runtimes product container images in the Red Hat Container Catalog を参照してください。
ELS-1:
ELS-1 では、利用可能な影響度が「重大」のセキュリティー修正と一部の優先度が「緊急」のバグ修正が提供されます。お客様は、特定のセキュリティーまたはバグ修正を依頼できます。また、パッチリリースを継続して適用していくことを推奨します。通常 ELS-1 は、メンテナンスサポートの終了後 3 年間ご利用いただけます。
ELS-2:
ELS-2 サポートは ELS-1 の終了後に提供されます。ELS-2 は、限定的かつ継続的なテクニカルサポートを提供します。たとえば、最新の製品リリースへの移行に関するアドバイスとガイダンス、問題の評価、回避策などを提供します。このフェーズでは、バグ修正やセキュリティー修正、ハードウェアへの対応、または根本原因の分析などは提供されず、サポートはインストール済みの既存システムに限定されます。既存のインストールとは、サポートフェーズ (ELS-2) が開始される前に完了した製品のインストールのことです。Red Hat では、サポートのメンテナンスフェーズが終了した後に新しいインストールをデプロイすることは推奨していません。既存の製品インストールは維持できますし、維持する必要がありますが、新しいデプロイメントはフルサポートバージョンを使用して行う必要があります。
ELS-2 サポートの期間は 3 年間に設定されていますが、製品によっては延長される可能性があります。Red Hat は、ELS-2 での特定製品の継続サポートについて、最初の 3 年の経過後に随時終了させる権利を留保します。
ライフサイクルフェーズの比較表
次の表に、通常のライフサイクルで行われる各種のソフトウェアメンテナンスの詳細を示します。
ライフサイクルフェーズ | ||||
---|---|---|---|---|
説明 | フルサポート | メンテナンスサポート | ELS-1 | ELS-2 |
インシデント数が無制限の技術サポート1 | はい | はい | はい | はい |
製品ナレッジベースの利用 | はい | はい | はい | はい |
製品ダウンロードの利用 | はい | はい | はい | はい |
製品ディスカッションの利用 | はい | はい | はい | はい |
サポート、設定およびトラブルシューティングツールの利用 | はい | はい | はい | はい |
非同期セキュリティーパッチ4 | はい | はい | はい5 | いいえ |
非同期バグ修正パッチ2 | はい | はい | はい5 | いいえ |
マイナーリリース | はい | いいえ | いいえ | いいえ |
ソフトウェア機能拡張 | はい3 | いいえ | いいえ | いいえ |
新しい認定 (JVMs、DBs など) | はい | はい | いいえ | いいえ |
- サポートサービスの詳細は、サブスクリプション契約の一部として提供されます。
- Red Hat は、バグ修正を作成する一方で、お客様のビジネスに多大な影響を与える深刻な問題に対処するための一時的な措置としてホットフィックスを提供する場合があります。
- メジャーおよびマイナーリリースは、ソフトウェアの機能拡張の代表的な方法です。 ロールアップ、アップデート、およびパッチは主にバグ修正に使用されます。
- 最新のセキュリティーアップデート情報は、https://access.redhat.com/security/ でご覧いただけます。セキュリティーパッチは、Red Hat の裁量で、個々の製品およびコンポーネントに対する脆弱性の影響に関する Red Hat の分析に基づいて提供されます。
- Red Hat は、利用可能な影響度が「重大」のセキュリティー修正と一部の優先度が「緊急」のバグ修正を提供します。また、Red Hat では通常、お客様からの個別のリクエストがない場合でも、影響度が「重大」のセキュリティー修正は、利用可能になり次第、継続的に提供しています。
ライフサイクル期間
Red Hat Application Services 製品のライフサイクル期間は、以下のように、通常は 3 年、5 年、または 7 年のいずれかになります。
長期の製品ライフサイクル
Red Hat JBoss Enterprise Application Platform などの基盤製品には、通常、7 年間の長期の製品ライフサイクルが適用されます。以下に示すように、7 年のサイクルには、フルサポート (4 年間) とメンテナンスサポート (3 年間) が含まれます。8 年目以降の延長サポート (“Extended Life Support”) は、別途サブスクリプションをご契約いただくことで、専用のサポート対象範囲および SLA に基づき利用できます。
フェーズ 1 フルサポート (4 年間) | フェーズ 2 メンテナンスサポート (3 年間) | フェーズ 3 Extended Life Support (3-6 年間) | ||||||||||
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1 年目 | 2 年目 | 3 年目 | 4 年目 | 5 年目 | 6 年目 | 7 年目 | 8 年目 | 9 年目 | 10 年目 | 11 年目 | 12 年目 | 13 年目 |
標準製品ライフサイクル
ほとんどの Red Hat Application Services 製品には、5 年間の標準製品ライフサイクルが適用されます。標準製品ライフサイクルにも、フルサポートとメンテナンスサポートの 2 つのフェーズがあります。6 年目以降の延長 (“Extended Life Support”) は、別個のサブスクリプションや対象範囲および SLA に従って利用することができます。
フェーズ 1 フルサポート (3 年間) | フェーズ 2 メンテナンスサポート (2 年間) | フェーズ 3 Extended Life Support (3-6 年間) | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 年目 | 2 年目 | 3 年目 | 4 年目 | 5 年目 | 6 年目 | 7 年目 | 8 年目 | 9 年目 | 10 年目 | 11 年目 |
限定的製品ライフサイクル
新しい製品分野や開発フレームワークなどの急速に変化するテクノロジーには、通常 3 年間の限定的製品ライフサイクルが適用されます。限定的製品ライフサイクルは、フルサポートフェーズの 1 フェーズのみとなります。ただし、一部の製品リリースでは、メンテナンスフェーズが含まれる場合があります。4 年目以降の延長 (“Extended Life Support”) は、別個のサブスクリプションや対象範囲および SLA に従って利用することができます。
フェーズ 1 フルサポート (3 年間) | フェーズ 3 Extended Life Support (3-6 年間) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 年目 | 2 年目 | 3 年目 | 4 年目 | 5 年目 | 6 年目 | 7 年目 | 8 年目 | 9 年目 |
製品ライフサイクルの日付
現在サポートされているすべての Red Hat Application Services 製品のライフサイクルの日付は次のとおりです。サポート終了日に達した製品リリースのライフサイクルの日付は、JBoss 製品ライフサイクルのアーカイブ情報 ページに記載されています。
Red Hat JBoss Enterprise Application Platform
JBoss Enterprise Application Platform 拡張パック (JBoss EAP XP または EAP XP)
JBoss Enterprise Application Platform 拡張パック (JBoss EAP XP) は、別のライフサイクルおよびサポートポリシーに従います。
詳細は、JBoss Enterprise Application Platform expansion pack (JBoss EAP XP or EAP XP) Life Cycle and Support Policies ページを参照してください。
Red Hat Data Grid
Red Hat JBoss Web Server
Red Hat build of Quarkus
Red Hat build of Quarkus には、別のサポートおよびライフサイクルポリシーが適用されます。
詳細とライフサイクルの日付については、Red Hat build of Quarkus Life Cycle and Support Policies を参照してください。
Red Hat build of Keycloak
Red Hat build of Keycloak には、別のサポートおよびライフサイクルポリシーが適用されます。
詳細とライフサイクルの日付については、Red Hat build of Keycloak Life Cycle and Support Policies を参照してください。
Red Hat support for Spring Boot
Red Hat build of Node.js
Open Liberty
Open Liberty は IBM によって保守されていますが、多くの Red Hat サブスクリプションの一部として提供されています。Open Liberty のライフサイクルとサポートポリシーについては、Open Liberty Support Life Cycle を参照してください。
Red Hat Fuse
Red Hat JBoss Fuse Service Works
Red Hat AMQ Broker
Red Hat AMQ Interconnect
Red Hat Service Interconnect
Streams for Apache Kafka (旧称 AMQ Streams)
Red Hat AMQ
Red Hat 3scale API Management
Red Hat Process Automation Manager (旧称: Red Hat JBoss BPM Suite)
Red Hat Decision Manager (旧称: Red Hat JBoss BRMS)
Red Hat Integration および Application Foundations 製品
以下は、Red Hat Integration および Application Foundation 製品に含まれるサポート対象コンポーネントのライフサイクルの日付です。
Red Hat build of OptaPlanner
Red Hat build of Debezium
Red Hat build of Apicurio Registry
Red Hat build of Apache Camel
Red Hat build of Apache Camel 4 では、これまで別々だった Camel extensions for Quarkus および Camel for Spring Boot のコンポーネントが統合されるようになりました。その結果、今後は統一されたライフサイクルが提供されます。
Red Hat build of Apache Camel
以下は、Red Hat build of Apache Camel 3 の以前のリリースのライフサイクルの日付を示しています。
Red Hat build of Apache Camel-Camel K
Red Hat build of Apache Camel for Quarkus
Red Hat build of Apache Camel for Spring Boot
Red Hat JBoss Core Services Collection のライフサイクルの日付
現在サポートされているすべての Red Hat JBoss Core Services Collection サービスのライフサイクルの日付は次のとおりです。サポート終了日に達した Core Service リリースについてのライフサイクルの日付は、JBoss 製品ライフサイクルのアーカイブ情報 ページに記載されています。
Red Hat Single Sign-On
Apache HTTP Server
Web Connectors |
|||
---|---|---|---|
ファミリー | GA | フルサポートの終了日 | メンテナンスサポートの終了日 |
1.2.461 | 2016 年 5 月 | 2024 年 7 月 | 2025 年 7 月 |
注記: Web Connectors では最新メジャーリリースの最新バージョンがサポートされます。
Apache Jsvc |
|||
---|---|---|---|
ファミリー | GA | フルサポートの終了日 | メンテナンスサポートの終了日 |
1.3.31 | 2023 年 6 月 | 2024 年 7 月 | 2025 年 7 月 |
1.2.41 | 2021 年 11 月 | 2024 年 7 月 | 2025 年 7 月 |
1.1.01 | 2016 年 5 月 | 2024 年 7 月 | 2025 年 7 月 |
注記: Apache Jsvc では最新メジャーリリースの最新バージョンがサポートされます。
現在販売されていない製品や、サポート終了日が過ぎた製品は上記に掲載されていません。詳細は、JBoss 製品ライフサイクルのアーカイブ情報 を参照してください。
変更ログRed Hat によるこのページの情報の維持方法および変更が加えられた理由に関する詳細は、Red Hat Application Services Product Update and Support Policy Regular Maintenance を参照してください。 |
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日付 | 変更点 | ||
2025 年 6 月 10 日 | Red Hat build of Apache Camel のライフサイクルテーブルで、すべてのライフサイクルフェーズの終了日を更新しました。すべてのフェーズが 1 年間延長されました。 | ||
2024 年 10 月 28 日 | Red Hat build of Keycloak のライフサイクルテーブルを削除し、新しい別の Red Hat build of Keycloak Life Cycle and Support Policies ページへのリンクに置き換えました。 | ||
2024 年 8 月 25 日 | 特にセキュリティーの脆弱性の修正に関するポリシーを明確にするために、次の変更を加えてページを更新しました。
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2024 年 8 月 1 日 | Red Hat build of Apicurio Registry バージョン 2.6 のリリースに伴い、バージョン 2.6 のライフサイクルの日付が追加され、バージョン 2.5 のライフサイクルの日付が更新されました。 | ||
2024 年 7 月 12 日 | Camel K 1.10 ライフサイクルアップデート: フルサポート終了日が次のように変更されました: "Camel K 2.0 の次のリリース" から "2024 年 6 月 30 日" へ。また、メンテナンスサポート終了日が次のように変更されました: "Camel K の次のリリース +3 カ月" から "2025 年 6 月 30 日" へ。 | ||
2024 年 6 月 6 日 | AMQ Streams として知られていた製品は、現在 Streams for Apache Kafka と呼ばれています。 | ||
2024 年 5 月 23 日 | Red Hat build of Quarkus ライフサイクルの表はこのページから削除され、Red Hat build of Quarkus のライフサイクルとサポートポリシーについて詳述する新しいページに移動されました。新しいページは、Red Hat build of Quarkus Life Cycle and Support Policies です。 | ||
2024 年 3 月 19 日 | Red Hat build of Apache Camel - Camel 4 の EOL は 2026 年 10 月から 2028 年 10 月に変更され、フルサポートおよびメンテナンスフェーズのライフサイクルの調整がそれに応じて更新されました。 | ||
2024 年 3 月 13 日 | Red Hat build of Apicurio Registry の日付が、すべてのリリースを反映するように変更されました。 | ||
2024 年 2 月 16 日 | Camel-K 1.10.0 のライフサイクルの日付を更新しました。フルサポートは、Camel-K の次のリリースまたは 2024 年 3 月 1 日に終了する予定から、Camel-K 2 の次のリリースで終了するように変更され、メンテナンスサポートのライフサイクルは、Camel-K の次のリリース + 1 カ月から Camel-K の次のリリース + 3 カ月に変更されました。 | ||
2023 年 12 月 7 日 | Red Hat Data Grid バージョン 8.x のライフサイクルの日付が更新されました。フルサポート終了日を延長し、ELS-1 と ELS-2 のライフサイクルフェーズを追加しました。 | ||
2023 年 11 月 15 日 | ライフサイクルデータベースとページに Red Hat build of Keycloak を追加しました。 | ||
2023 年 7 月 11 日 | ライフサイクルデータベースとページに Red Hat Service Interconnect を追加しました。 | ||
2023 年 5 月 25 日 | EAP 7.x フルサポートライフサイクルフェーズは、2023 年 6 月から 2023 年 12 月 31 日へと終了日が延長されました。この変更は、EAP がリリースおよび採用されている間、EAP 7 が引き続き確実にフルサポートフェーズにあるために行われました。 | ||
2023 年 5 月 11 日 |
お客様が最新のメジャーバージョンへ移行するための時間を確保できるように、3 つの製品バージョンの ELS-2 ライフサイクルフェーズが延長されました。
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2023 年 5 月 8 日 | Red Hat JBoss Core Services コンポーネント Apache HTTP Server の 2.4.x リリースのライフサイクルが延長されました。各ライフサイクルフェーズは 4 年間延長されました。フルサポートは 2028 年 7 月に終了し、メンテナンスサポートは 2029 年 7 月に終了することになりました。 | ||
2023 年 3 月 6 日 | Red Hat JBoss Web Server 製品に ELS-1 ライフサイクルフェーズが追加されました。この 2 年間の Extended Life Support フェーズでは、JWS エンタイトルメントを持つお客様は、2027 年 7 月まで (上記の ライフサイクルフェーズの条件 に従って) 引き続きサポートを受けることができます。 | ||
2023 年 2 月 22 日 | 3scale のライフサイクルフェーズが 1 年間延長されました。 | ||
2023 年 1 月 30 日 | Red Hat Application Foundations (RHAF) 製品を反映させるため、目次と個々のライフサイクルの表の多くを更新しました。
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2022 年 12 月 22 日 | Red Hat ブランディングによって承認された命名に合わせて、いくつかの製品の製品名を更新しました。これには以下が含まれます。
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2022 年 7 月 28 日 | 期日を過ぎたため、ELS は最新/現在のマイナーリリースに限定されているため、期日超過により、トラブルシューティングサポートを受ける際に適用されるポリシーの "既得権" に関する説明を削除しました。以下で 2021 年 9 月 24 日のエントリーを参照してください。 | ||
2022 年 7 月 21 日 | Red Hat JBoss Enterprise Application Platform(EAP) 7.x のライフサイクルの表を更新し、フルサポートフェーズが 2023 年 6 月 30 日までの 1 年間延長されたことを反映しました。フルサポートフェーズの終了日までには、メジャーバージョンが利用可能になるはずです。 | ||
2022 年 7 月 11 日 | Red Hat JBoss Operations Network (JON) のライフサイクルの表および情報を削除しました。削除した情報は現在、アーカイブ にあります。 | ||
2022 年 6 月 8 日 | Red Hat Single Sign-On (RH-SSO) 7.x ライフサイクルの表を更新し、メンテナンスサポートフェーズを EAP 7 に合わせて 2025 年 6 月 30 日で終了するように延長しました。 | ||
2022 年 6 月 8 日 | Red Hat Data Grid (RHDG) 8.x ライフサイクルの表を更新しました。メンテナンスサポートフェーズは 1 年延長され、2026 年 4 月で終了します。 | ||
2022 年 6 月 6 日 | EAP 7.x ライフサイクルの表を更新しました。メンテナンスサポートフェーズは 1 年延長され、2025 年 6 月 30 日で終了します。フルサポートまたは ELS サポートのフェーズに変更はありません。 | ||
2021 年 9 月 24 日 | トラブルシューティングサポートを受けるために製品の最新のマイナーリリースを使用する必要があるお客様に関するポリシーは、既存のサブスクリプションをお持ちのお客様には 2022 年 2 月 28 日まで適用されないことを明確にしました。 | ||
2021 年 9 月 8 日 | ELS フェーズに移行するときに非推奨とマークされるコンテナーイメージに関するステートメントと記事へのリンクを追加しました。 | ||
2021 年 8 月 31 日 | バージョンの例と、それらが EAP 7 およびバージョン 5 と 6 にどのように関係するかについて更新しました。 | ||
2021 年 8 月 30 日 | "ミドルウェア" の多くのインスタンスを "Application Services" に変更しました。 | ||
2021 年 8 月 30 日 | パッチとトラブルシューティングのサポートが必要なお客様は、製品の最新のマイナーリリースを使用する必要があることを明確にしました。 |