7.3.5. Grafana ダッシュボードサンプルのインポート
注記
OpenShift Container Platform 4.x で AMQ Streams を実行している場合は、この手順を使用します。
Grafana ユーザーインターフェースを使用して Grafana ダッシュボードのサンプルをインポートします。
前提条件
手順
Grafana サービスへのルートの詳細を取得します。以下に例を示します。
oc get routes NAME HOST/PORT PATH SERVICES MY-GRAFANA-ROUTE MY-GRAFANA-ROUTE-amq-streams.net grafana
- Web ブラウザーで、Route ホストおよびポートの URL を使用して Grafana ログイン画面にアクセスします。
ユーザー名とパスワードを入力し、続いて Log In をクリックします。
デフォルトの Grafana ユーザー名およびパスワードは、どちらも
admin
です。初回ログイン後に、パスワードを変更できます。- Configuration > Data Sources で、Prometheus データソースが作成済みであることを確認します。データソースは 「Prometheus データソースを使用した Grafana のデプロイ」 に作成されています。
- Dashboards > Manage をクリックしてから Import をクリックします。
-
examples/metrics/grafana-dashboards
で、インポートするダッシュボードの JSON をコピーします。 - JSON をテキストボックスに貼り付け、Load をクリックします。
- 他の Grafana ダッシュボードのサンプルに、ステップ 1 -7 を繰り返します。
インポートされた Grafana ダッシュボードは、Dashboards ホームページから表示できます。