Red Hat Application Stack のエラータサポートポリシー
概要
Red Hat は、Red Hat Application Stack に固定ライフサイクルを確立し、お客様やパートナーがリソース、認定、実装の計画を適宜行えるようにします。
お客様のメンテナンスサイクルを容易にするために、各 Red Hat アプリケーションスタックはエラータサービスパックによってサポートされます。これらのサービスパックには、該当の Red Hat Application Stack リリースで認定されたセキュリティー、バグ修正、拡張機能のエラータが含まれます。セキュリティーエラータはサービスパックとは別にリリースされるエラータのみとなります。Red Hat では、セキュリティーエラータの影響を最小限に抑えるために、可能な範囲でのセキュリティー修正のバックポートポリシーがあります。
詳細情報
最初のリリース (一般提供) から 3 年間、Red Hat は各アプリケーションスタックのエラータメンテナンスを提供します。Red Hat エンタープライズ製品に固有の高水準の安定性を促進および維持するために、3 年間は保守の 2 つのフェーズに分けられます。
タイムライン
この表は、メジャーリリースの一般提供の開始 (GA) 後の 2 つのサポートフェーズをまとめたものです。
フルサポート
開始日:一般提供の開始 (GA )
終了日:一般提供開始日から 2 年間
説明:フルサポートフェーズでは、access.redhat.com/site/support/offerings/production/soc/ で公開されている Red Hat Application Stack の対象範囲に従って、実稼働環境と開発環境の両方でサポートが提供されます。フルサポートフェーズでは、利用可能な認定済みエラータがすべてサービスパックを介して (またはセキュリティーレベルのエラータの必要に応じて) 適用されます。更新された ISO イメージは、フルサポートフェーズでのみ提供されます。
メンテナンスサポート
開始日:一般提供開始日から 2 年間 (フルサポート終了日)
終了日: フルサポート終了から少なくとも 1 年間 (一般提供開始から 3 年間)
説明:メンテナンスフェーズでは、access.redhat.com/site/support/offerings/production/soc/ で公開されている Red Hat Application Stack の対象範囲に従って、開発環境のみでサポートが提供されます。この段階では、重大な影響があると評価されたセキュリティーエラータ (access.redhat.com/site/security/updates/classification/ での定義) のみがリリースされます。
Red Hat Application Stack バージョン 1
一般提供開始日:2006 年 9 月 18 日
フルサポート:2006 年 9 月 18 日 - 2008 年 9 月 17 日
メンテナンス:2008 年 9 月 18 日 - 2009 年 9 月 17 日
- Red Hat Application Stack v.1 for Enterprise Linux AS (v.4)
- Red Hat Application Stack v.1 for Enterprise Linux ES (v.4)
Red Hat Application Stack バージョン 2
一般提供開始日:2007 年 9 月 18 日
フルサポート:2007 年 9 月 18 日 - 2009 年 9 月 17 日
メンテナンス:2009 年 9 月 18 日 - 2012 年 9 月 17 日