Red Hat Plug-ins for Backstage 製品は非推奨になりました。 Red Hat プラグインは、Red Hat Developer Hub (Developer Hub Life Cycle) に含まれており、それらを使用できます。



Red Hat Plug-ins for Backstage のライフサイクルとサポートポリシー

概要

Red Hat は、顧客とパートナーが開発インフラストラクチャーを効果的に計画できるように、Red Hat Plug-ins for Backstage (“Plug-ins for Backstage” または RHPIB) の製品ライフサイクルを公開しています。Red Hat Plug-ins for Backstage のメジャーリリースまたはマイナーリリースのライフサイクルは、フルサポートフェーズとメンテナンスサポートフェーズの 2 つの主要なフェーズに分かれています。 Red Hat は、お客様に計画する機会を十分に提供するため、これらを 3 カ月ごとにリリースすることを目指しています。各リリースは、フルサポートサイクルとメンテナンスサポートサイクルを組み合わせて合計約 6 カ月間サポートされます。 ライフサイクルのこれらのフェーズ (詳細は下記参照) では、アクティブなサブスクリプションの対象となるソフトウェアは、Red Hat の Production Support Terms of Service および Scope of Coverage に準じてサポートされます。

フルサポートフェーズ

このフェーズはマイナーバージョンの GA から始まり、後継のマイナーリリースで終了します。その期間は約 3 カ月です。フルサポートフェーズでは、評価済みの影響度が「重大」および「重要」のセキュリティーアドバイザリー (RHSA) と優先度が「緊急」および一部の「高」のバグ修正アドバイザリー (RHBA) が利用可能になるとリリースされます。その他の利用可能な修正および評価済みのパッチはすべて、定期的な製品アップデートを通じてリリースされる場合があります。セキュリティーとバグの修正を受けるには、お客様は Plug-ins for Backstage バンドルを最新のサポートされているマイナーバージョン (1.x) にアップグレードする必要があります。

メンテナンスサポートフェーズ

約 3 カ月間のメンテナンスフェーズでは、評価済みの影響度が「重大」または「重要」のセキュリティーパッチ、および一部のミッションクリティカルなバグ修正パッチが利用可能になる時点でリリースされます。

ライフサイクルの日付