テクニカルサポートご利用におけるご指定可能な担当者数

ソフトウェアサブスクリプションおよびオンラインサービスについては、お客様が指定する担当者を通じて、サポート対応時間内 に Red Hat へお問い合わせいただけます。お客様は、ご購入いただいたソフトウェアサブスクリプションまたはサービスの数に基づき、以下に定める人数を上限として担当者を指定できます (ただし、キャンパスワイドサブスクリプションをご利用のアカデミック版* のお客様は除きます)。Premium サポートの場合、重大度 1 および 2 の問題に対して 24 時間 365 日のサポートを受けるには、問題が解決するまで対応可能な専任の担当者を指定する必要があります。ご指定の担当者を変更する場合は、書面にて当社にご連絡ください。この変更の処理には 5 営業日必要です。担当者には、必要なファイルに対する「読み取りおよび書き込み」アクセス権、英語でのコミュニケーション能力、および関連する技術的知識が必要です。

Standard および Premium ソフトウェアサブスクリプションの数 (Red Hat JBoss サブスクリプションを除く) Red Hat JBoss ソフトウェアサブスクリプションに含まれるコア数 担当者数
1 から 250 1 から 255 最大 20 名
251 から 1,000 256 から 1,024 最大 40 名
追加 1,000 ごと 追加 1,024 ごと 40 名追加

Red Hat オンラインサービスの担当者数

ノード、仮想 CPU、GPU、またはクラスターの数 トラフィック層とアカウント数 担当者数
最大数 4 1 つのアカウントで 1 日の API 呼び出し数が最大 500 万回まで 2 名
5-10 1 つのアカウントで 1 日の API 呼び出し数が最大 1,000 万回まで 4 名
11-20 2 つのアカウント、または 1 日の API 呼び出し数が最大 5,000 万回まで 6 名
21-50 3 つのアカウント、または 1 日の API 呼び出し数が最大 1 億 5,000 万回まで 8 名
50 以上 アカウント数および API 呼び出し数は無制限 10 名

* キャンパスワイドサブスクリプションをご利用のアカデミック版のお客様の場合、 FTE (常勤換算) 1,000 名につき、3 名の担当者をご指定いただけます。