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Red Hat Enterprise Linux 延長ライフサイクルサポートアドオン (ELS) と、サポートのライフサイクルは何を示していますか?

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Environment

  • Red Hat Enterprise Linux ELS 3 (延長ライフサイクルサポート) アドオン
  • Red Hat Enterprise Linux ELS 4 (延長ライフサイクルサポート) アドオン
  • Red Hat Enterprise Linux ELS 5 (延長ライフサイクルサポート) アドオン

Issue

  • 延長ライフサイクルサポート (ELS) アドオンで利用できる Red Hat Enterprise Linux のバージョンは?
  • 古い Red Hat Enterprise Linux 製品ではどのようなサポートを利用できますか?

Resolution

Red Hat Enterprise Linux 延長ライフサイクルサポートアドオンとは何ですか?
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 延長ライフサイクルサポートアドオン (ELS) は、ライフサイクルの延長を提供するサービスです。正規のライフサイクルが終了し、延長ライフフェーズに入った後も、Red Hat Enterprise Linux の特定のメジャーバージョンについて、重大な影響を与えるセキュリティ問題への修正と選択された緊急優先度のバグへの修正を、一定期間、継続して受けることができます。 ELS は、指定されたメジャーリリースの最新のマイナーリリースにのみ適用されます。

Red Hat Enterprise Linux 延長ライフサイクルサポートアドオンは、どのバージョンで利用できますか?
ELS は、Red Hat Enterprise Linux 4 では 2017 年 3 月 31 日まで、Red Hat Enterprise Linux 5 では 2017 年 3 月 31 日から 2020 年 11 月 30 日まで利用できます。ELS は、Red Hat Enterprise Linux 3 では利用できなくなりました。

ELS の詳細情報
以下のドキュメントを参照してください。

対象となるハードウェアアーキテクチャー
Red Hat Enterprise Linux 4 の場合、ELS アドオンは x86 32 ビットと 64 ビットを対象としています。
Red Hat Enterprise Linux 5 の場合、ELS アドオンは、(Itanium および IBM z Systems を除く) x86 32ビットおよび 64 ビットを対象としています。

延長ライフサイクルのサポートアドオンのパッケージ化と販売方法
ELS はオプションのアドオンサブスクリプションで、有料サポートを一度に 1 年間延長できます。ELS は、単年サブスクリプションだけが利用できます。一度に複数年分を購入することはできません。ELS アドオンサブスクリプションを購入する前に、Red Hat Enterprise Linux サブスクリプションを購入する必要があります。ELS アドオンは、スタンダードまたはプレミアムのサブスクリプションで利用できますが、セルフサポートサブスクリプションには適用されません。

ELS アドオンの利用期間およびサポートされる期間
RHEL 3 の ELS は 2014 年 1 月 30 日に終了になったため、利用することはできません。
RHEL 4 の ELS は 2017年 3月 31 日に終了になります。
RHEL 5 の ELS は 2020 年 11 月 30 日に終了になります。
ELS アドオンをサブスクライブすると、Red Hat エラータシステムからこれらの日付を通知する自動メールが届きます。

ELS が有効なリリースをお持ちのお客様に送られるエラータ通知のアーカイブはどこで取得できますか?
RHEL 3: https://rhn.redhat.com/errata/rhel3els-errata.html
RHEL 4: https://rhn.redhat.com/errata/rhel4els-errata.html
RHEL 5: https://rhn.redhat.com/errata/rhel5els-errata.html

将来の通知を選択する方法は?
https://access.redhat.com/site/security/updates/advisory/

このサービスはグローバルなサービスですか?
はい。延長ライフサイクルサポート (ELS) アドオンサブスクリプションは世界中で利用できます。

ELS アドオンは、Red Hat KVM、Red Hat Enterprise Virtualization、またはその他の Red Hat でサポートされているハイパーバイザー上で実行している仮想化ゲストに利用できますか?
できます。延長ライフサイクルサポート期間の Red Hat Enterprise Linux はどのバージョンも、正規のライフサイクルと ELS に相当する期間中のホストバージョンのゲストとしてサポートされます。ゲストに対する ELS アドオンの価格は、インスタンスベースで決められています。

延長ライフサイクルサポートは、延長期間に何を提供しますか?
このサポートをお持ちのお客様だけが、延長ライフフェーズ時に、Red Hat の公式サポートにアクセスし、一部の緊急優先度の不具合修正や、重要な影響を与えるセキュリティ修正の配信を利用できます。各メジャーリリースのすべてのパッケージが、上述の重要な修正サポートを受け取れる資格があるわけではありません。したがって、詳細については、パッケージ除外/同梱リストを参照する必要があります。このサービスを購入されないと、以前にリリースされたエラータ、ドキュメント、およびナレッジベースの情報へのアクセスに限定されます。延長ライフサイクルフェーズで提供されていました。

RHEL 3 および RHEL 4 から除外されるパッケージの詳細なリストは http://www.redhat.com/rhel/server/extended_lifecycle_support/exclusions/ を参照してください。

RHEL 5 に同梱されるパッケージの詳細なリストは Extended Life Cycle Support Inclusions を参照してください。

通常、どのようなコンポーネントまたはパッケージがこのサポート提供に含まれませんか?
デスクトップアプリケーション、Extras チャンネルのコンテンツや、Red Hat Directory Server、Red Hat Satellite、または JBoss Enterprise Middleware などの異なるサブスクリプションの対象である製品は、Red Hat Enterprise Linux ELS の対象外になります。Red Hat Enterprise Linux 4 の場合は、Red Hat Cluster Suite と Global File System が対象外となります。Red Hat には、追加パッケージを除外する権利があります。

RHEL バージョンから別の RHEL バージョンに ELS サブスクリプションを移行することはできますか?
できます。ELS サブスクリプションはバージョン固有のものではありません。

Red Hat ライフサイクルポリシーと、このサービスとの関連性については、どのドキュメントを参照できますか?
詳細については、http://www.redhat.com/security/updates/errata を参照してください。

Extended Life Cycle Phase と Extended Life Cycle Support アドオンとの違いは?
Extended Life Cycle Phase (ELP) は、正規のサポート期間が終了した後の期間を指しています。Red Hat は、正規のサポート期間を超えたあとも Red Hat Enterprise Linux 製品を実行している場合は、 以前リリースされたコンテンツ、ドキュメント、ナレッジベースにアクセスしたり、制限付きのテクニカルサポートを利用できるように、アクティブなサブスクリプションを引き続きお持ちいただくことをお客様にお願いしております。延長ライフフェーズ時にバグ修正、セキュリティ修正、ハードウェアの有効化、または原因解析が利用できるため、延長ライフフェーズ時に延長ライフサイクルサポートアドオンを購入することをお客様は選択できます。これにより、重大な影響を与えるセキュリティ修正や、一部の緊急優先度の不具合修正が提供されます。

サブスクリプションを購入せずに Red Hat Enterprise Linux 3 を実行できますか?
できます。Red Hat Enterprise Agreement の契約内容により、製品がライフサイクル期間内のどのフェーズに入っていても、Red Hat Enterprise Linux がインストールされ、実行しているすべてのシステムにはサブスクリプションが必要となります。この要件については常にアグリーメントに含まれていましたが、RHEL 3 に関しては表現に一貫性がありませんでした。したがって、Red Hat は、このポリシーから Red Hat Enterprise Linux 3 を除外しました。ただし、Red Hat Enterprise Linux がインストールされ、実行しているすべてのシステムにサブスクリプションの購入を求める要件については、Red Hat Enterprise Linux 4 と以降のすべてのリリースに適用されます。

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