3.2.2.11. Hibernate キャッシュプロパティー
表3.5 プロパティー
プロパティー名 | 説明 |
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hibernate.cache.provider_class |
カスタム
CacheProvider のクラス名。
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hibernate.cache.use_minimal_puts |
ブール変数です。2 次キャッシュの操作を最適化し、読み取りの回数を増やして書き込みを最小限にします。これはクラスター化されたキャッシュで最も便利な設定で、Hibernate 3 ではクラスター化されたキャッシュの実装に対してデフォルトで有効になっています。
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hibernate.cache.use_query_cache |
ブール変数です。クエリキャッシュを有効にします。各クエリをキャッシュ可能に設定する必要があります。
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hibernate.cache.use_second_level_cache |
ブール変数です。
<cache> マッピングを指定するクラスに対してデフォルトで有効になっている 2 次 キャッシュを完全に無効にするため使用されます。
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hibernate.cache.query_cache_factory |
カスタム
QueryCache インターフェースのクラス名です。デフォルトの値はビルトイン StandardQueryCache です。
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hibernate.cache.region_prefix |
2 次キャッシュのリージョン名に使用するプレフィックスです。
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hibernate.cache.use_structured_entries |
ブール変数です。人間が解読可能な形式でデータを 2 次キャッシュに保存するよう Hibernate を強制します。
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hibernate.cache.default_cache_concurrency_strategy | @Cacheable か @Cache が使用される場合に使用するデフォルトの org.hibernate.annotations.CacheConcurrencyStrategy の名前を付与するため使用される設定です。@Cache(strategy="..") を使用してこのデフォルトが上書きされます。
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