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第1章 はじめに

1.1. 移行ガイドについて

JBoss Enterprise Application Platform 6 は Java Enterprise Edition 6 仕様の軽量で高速な実装です。アーキテクチャーはモジュラーサービスコンテナ上に構築され、アプリケーションが必要な時にサービスをオンデマンドで有効にします。この新しいアーキテクチャーにより、JBoss Enterprise Application Platform 5 で実行されるアプリケーションを JBoss Enterprise Application Platform 6 で実行するには変更が必要になる場合があります。
本ガイドは、Enterprise Application Platform 5.1 のアプリケーションを Enterprise Application Platform 6 で正常に実行しデプロイするために必要な変更内容の文書化を目的としています。デプロイメントおよびランタイム時に発生する問題の解決方法や、アプリケーションの挙動が変更されないようにする方法が記載されています。これは新しいプラットフォームへ移行する最初の一歩となります。アプリケーションが正常にデプロイされ実行されたら、 JBoss Enterprise Application Platform 6 の新機能を使用するよう各コンポーネントのアップグレードを計画することができます。