1.2.4. グローバルメンテナンスモードの有効化
Manager 用仮想マシンの設定またはアップグレード作業を実施する前に、セルフホスト型エンジン環境をグローバルメンテナンスモードに切り替える必要があります。
手順
セルフホスト型エンジンノードのいずれかにログインして、グローバルメンテナンスモードを有効にします。
# hosted-engine --set-maintenance --mode=global
作業を進める前に、環境がグローバルメンテナンスモードにあることを確認します。
# hosted-engine --vm-status
クラスターがグローバルメンテナンスモードにあることを示すメッセージが表示されるはずです。