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Red Hat Process Automation Manager 7 でサポートされる構成

更新 -

Red Hat Process Automation Manager® のすべてのリリースは、主要なオペレーティングシステム、Java™ 仮想マシン (JVM)、Web ブラウザー、およびデータベースのさまざまな組み合わせについてテストされ、サポートされています。Red Hat は、サポートされるテスト済みの構成に対して、本番稼働サポートと開発サポートの両方をお客様のサブスクリプション契約に従って提供します。サポートは、物理環境と仮想環境の両方で提供されます。[1]

Red Hat Process Automation Manager 7.13 でサポートされる構成

以下のサポート対象構成に関する表に記載するように、サポート対象の構成には、アプリケーションコンテナーおよび JVM バージョンファミリー、ならびにこれらの JVM がサポートされる該当のオペレーティングシステムが含まれます。Red Hat は、サポートが必要な問題が Red Hat Process Automation Manager で実行するアプリケーションのコンテキスト範囲内であれは、サポートされる構成に対して (お客様のサブスクリプション契約に応じて) 実稼働サポートと開発サポートの両方を提供します。サポートは、物理環境と仮想環境の両方で提供されます。

Java 仮想マシン バージョン
OpenJDK[7] 8、11
Oracle JDK 8、11
IBM JDK[3] 8.0.5.11

Red Hat Process Automation Manager 7.13 では、以下のアプリケーションサーバーがサポートされています。

アプリケーションコンテナー バージョン
JBoss EAP[9] 7.4.x (7.4.5+)
JBoss Web Server[4] 5.6.x (5.6.1+)
Apache Tomcat[4] 9.0.(50+)
IBM WebSphere Application Server[4] 9.0.x
Oracle WebLogic Server[4] 12.2.x

IBM WebSphere Application Server、Oracle WebLogic Server、Red Hat JBoss Web Server、および Apache Tomcat に対するサポートは、現在メンテナンスフェーズにあります。これらのプラットフォームは引き続きサポートされますが、以下の制限があります。

  • 新しい認定やソフトウェア機能はリリースされません。
  • 重大な影響を与えると認定されたセキュリティーパッチおよびミッションクリティカルなバグ修正パッチだけがリリースされます。

将来的には、Red Hat のハイブリッドクラウド戦略と整合する新しいプラットフォームおよび製品コンポーネントに移行するようお客様に依頼する可能性があります。

Red Hat Process Automation Manager 7.13 でテスト済みの構成

以下のテスト済みの構成に対して、幅広いプラットフォームテストが実施されています。

オペレーティングシステム チップアーキテクチャー Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 7 (RHPAM 7.12 以降非推奨)
Red Hat Enterprise Linux 8
x86_64 OpenJDK 8、11
Oracle JDK 8、11
IBM JDK 8
Microsoft Windows Server 2016 x86_64 Oracle JDK 8

Red Hat は、お客様のサブスクリプション契約に応じて、テスト済み構成に対して実稼働サポートと開発サポートの両方を提供します。同じメジャーバージョンであればテスト済みのバージョン以降もサポートされます。同じメジャーバージョンとなるテスト済み構成の以前のバージョンは、商業的に合理的な範囲でサポートされます。

Red Hat Process Automation Manager 7.13 のリリースプロセスの過程で、以下のデータベースがテストされています。

データベース バージョン
PostgreSQL 13.2、13.1 Enterprise
MySQL 8
Microsoft SQL Server 2019
MariaDB 10.3
Oracle 19c
IBM DB2 11.1
Sybase 16.0

Red Hat Process Automation Manager 7.13 でテスト済みのインテグレーション

テスト済みのインテグレーションとは、特別にテストされたインテグレーションテクノロジーの定義済みセットを指し、JBoss Enterprise Middleware のお客様が使用している最も一般的な組み合わせを表します。これらのインテグレーションについて、Red Hat は直接または認定パートナーを通じて、製品リリースプロセスの一環としてさまざまなプラットフォームテストを実施しています。このテストプロセスの過程で確認された問題は、各 Red Hat Process Automation Manager リリースのリリースノートに明記されています。

以下のインテグレーションテストが実施されています。

製品 バージョン
OpenShift Container Platform 3.11、4.6 EUS、4.10
Red Hat SSO 7.5.x (7.5.0+)
Red Hat A-MQ (クラスタリング) 7.9
Red Hat Data Grid (クラスタリング)[5] 8.1.1
ElasticSearch Server[8] 6.4.2
Red Hat Fuse 7.9
Spring Boot (スターター)[6] 2.5.12
Red Hat OpenShift Container Storage (クラスタリング) 4.10
Visual Studio Code: Red Hat Business Automation Bundle 拡張 最新版 (開発サポート)
組み込み可能なエディター: @kogito-tooling/kogito-tooling-kie-editors-standalone (npm パッケージ) ^0.16.0 = 最新版 (開発サポート)

Red Hat Process Automation Manager 7.13 のリリースプロセスの過程で、以下の Web ブラウザーがテストされています。

Web ブラウザー バージョン
Mozilla Firefox 91.ESR+
Google Chrome 103.0.5060.53

Red Hat Process Automation Manager 7.13 での OpenShift のサポート

Red Hat Process Automation Manager 7.13 は、Red Hat OpenShift Container Platform バージョン 3.11 ならびに Red Hat OpenShift Container Platform バージョン 4.6 EUS および 4.10 でサポートされます。

Red Hat OpenShift Container Platform バージョン 4.6 は、延長アップデートサポートを提供します。詳細は、「Red Hat OpenShift 延長アップデートサポート (EUS) の概要」を参照してください。

Red Hat Process Automation Manager 7.13 での Kogito デシジョンサービスのサポート

Kogito デシジョンサービスは、OpenShift Container Platform (OCP) 4.6 EUS または 4.10 上で実稼働運用される場合に Red Hat によりサポートされます。

PAM 7.13 の Kogito に対する修正、パッチ、および CVE は、次の PAM および RHBQ リリースまでしか提供されません。

Kogito デシジョンサービスは、少なくとも PAM 7.x のフルサポート期間中はサポートされます。

サポートされるランタイム:

ランタイム バージョン JDK
Red Hat ビルドの Quarkus 2.7.x OpenJDK 11
ネイティブビルド* (テクノロジープレビュー)
SpringBoot 2.5.12 OpenJDK 11

開発者ツール:
Kogito CLI、Kogito ビルダーイメージ (build yaml)、Kogito examples、VS Code 拡張機能、Quarkus dev-mode、および npm パッケージ等の Kogito 開発者ツールは、開発サポート により提供されます。

モデル/レベルのサポート:

言語 バージョン コメント Quarkus 拡張機能
DMN 適合レベル 3 での 1.1、1.2、1.3、1.4 モデルの設計サポート。

適合レベル 3 での 1.2 モデルの設計サポート。
詳細は、「Red Hat Process Automation Manager Supported Standards」 を参照してください。 Kogito - Decisions (DMN)
DRL 対象となる特定の規格やバージョンはありません。
  • Kogito DRL ルールには RuleUnits が必要です。
  • オプションとして、OOPath と共に使用することができます。
  • 従来の DRL7 ルールは、Drools7 Adapter プログラマティック API によりサポートされます。
Kogito - Rules (DRL)
PMML 4.4.1 コメントなし Kogito - Predictions (PMML)

インテグレーション

論理的に可能な場合、Kogito デシジョンサービスは、Quarkus カタログ に記載のすべてのサポート対象 RHBQ 拡張機能と統合することができます。サポート対象の Kogito 機能拡張には、「SUPPORTED」というラベルが付けられています。

Kogito デシジョンサービスとの連携は、Red Hat AMQ Streams 2.1 によって提供される REST API または Kafka トピックを介する場合にのみサポートされます。ダイレクトプログラマティック API はサポートされません。

Kogito DRL サービスでは、DRL-XLS デシジョンテーブルはサポートされません。

Red Hat Process Automation Manager 7.13 での OptaPlanner 8 のサポート

OptaPlanner 8 は、OpenShift Container Platform (OCP) 4.6 EUS もしくは 4.10 または RHEL8 のベアメタル/仮想マシン上で実稼働運用される場合に Red Hat によりサポートされます。

サポートされるランタイム:

ランタイム バージョン JDK
Red Hat ビルドの Quarkus 2.7.x OpenJDK 11
ネイティブビルド* (テクノロジープレビュー)
SpringBoot 2.5.12 OpenJDK 11

  • Red Hat Build of Quarkus Native builder を使用してネイティブ実行可能ファイルにコンパイルされた OptaPlanner8 アプリケーション

サポート対象の OptaPlanner8 機能拡張には、Quarkus カタログ で「SUPPORTED」というラベルが付けられています。

Red Hat Process Automation Manager 7.12 でサポートされる構成

以下のサポート対象構成に関する表に記載するように、サポート対象の構成には、アプリケーションコンテナーおよび JVM バージョンファミリー、ならびにこれらの JVM がサポートされる該当のオペレーティングシステムが含まれます。Red Hat は、サポートが必要な問題が Red Hat Process Automation Manager で実行するアプリケーションのコンテキスト範囲内であれは、サポートされる構成に対して (お客様のサブスクリプション契約に応じて) 実稼働サポートと開発サポートの両方を提供します。サポートは、物理環境と仮想環境の両方で提供されます。

Java 仮想マシン バージョン
OpenJDK[7] 8、11
Oracle JDK 8
IBM JDK[3] 8.0.5.11

Red Hat Process Automation Manager 7.12 では、以下のアプリケーションサーバーがサポートされています。

アプリケーションコンテナー バージョン
JBoss EAP[9] 7.4.x (7.4.2+)
JBoss Web Server[4] 5.5.x (5.5.1+
Apache Tomcat[4] 9.0.(43+)
IBM WebSphere Application Server[4] 9.0.x
Oracle WebLogic Server[4] 12.2.x

IBM WebSphere Application Server、Oracle WebLogic Server、Red Hat JBoss Web Server、および Apache Tomcat に対するサポートは、現在メンテナンスフェーズにあります。これらのプラットフォームは引き続きサポートされますが、以下の制限があります。

  • 新しい認定やソフトウェア機能はリリースされません。
  • 重大な影響を与えると認定されたセキュリティーパッチおよびミッションクリティカルなバグ修正パッチだけがリリースされます。

将来的には、Red Hat のハイブリッドクラウド戦略と整合する新しいプラットフォームおよび製品コンポーネントに移行するようお客様に依頼する可能性があります。

Red Hat Process Automation Manager 7.12 でテスト済みの構成

以下のテスト済みの構成に対して、幅広いプラットフォームテストが実施されています。

オペレーティングシステム チップアーキテクチャー Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 7 (RHPAM 7.12 以降非推奨)
Red Hat Enterprise Linux 8
x86_64 OpenJDK 8、11
Oracle JDK 8
IBM JDK 8
Microsoft Windows Server 2016 x86_64 Oracle JDK 8

Red Hat は、お客様のサブスクリプション契約に応じて、テスト済み構成に対して実稼働サポートと開発サポートの両方を提供します。同じメジャーバージョンであればテスト済みのバージョン以降もサポートされます。同じメジャーバージョンとなるテスト済み構成の以前のバージョンは、商業的に合理的な範囲でサポートされます。

Red Hat Process Automation Manager 7.12 のリリースプロセスの過程で、以下のデータベースがテストされています。

データベース バージョン
PostgreSQL 13.2、13.1 Enterprise
MySQL 8
Microsoft SQL Server 2019
MariaDB 10.3
Oracle 19c
IBM DB2 11.1
Sybase 16.0

Red Hat Process Automation Manager 7.12 でテスト済みのインテグレーション

テスト済みのインテグレーションとは、特別にテストされたインテグレーションテクノロジーの定義済みセットを指し、JBoss Enterprise Middleware のお客様が使用している最も一般的な組み合わせを表します。これらのインテグレーションについて、Red Hat は直接または認定パートナーを通じて、製品リリースプロセスの一環としてさまざまなプラットフォームテストを実施しています。このテストプロセスの過程で確認された問題は、各 Red Hat Process Automation Manager リリースのリリースノートに明記されています。

以下のインテグレーションテストが実施されています。

製品 バージョン
OpenShift Container Platform 3.11、4.6 EUS、4.8、4.9 (7.12.1 以降の PAM 上)
Red Hat SSO 7.5.x (7.5.0+)
Red Hat A-MQ (クラスタリング) 7.8.2 LTS
Red Hat Data Grid (クラスタリング)[5] 8.1.1
Red Hat A-MQ Streams (HA イベント駆動型の意思決定) 1.8.x (1.8.0+)
ElasticSearch Server[8] 6.4.2
Red Hat Fuse 7.9
Spring Boot (スターター)[6] 2.3.10
Red Hat OpenShift Container Storage (クラスタリング) 4.8
Visual Studio Code: Red Hat Business Automation Bundle 拡張 最新版 (開発サポート)
組み込み可能なエディター: @kogito-tooling/kogito-tooling-kie-editors-standalone (npm パッケージ) ^0.15.0 = 最新版 (開発サポート)

Red Hat Process Automation Manager 7.12 のリリースプロセスの過程で、以下の Web ブラウザーがテストされています。

Web ブラウザー バージョン
Mozilla Firefox 91.ESR+
Google Chrome 83+

Red Hat Process Automation Manager 7.12 での OpenShift のサポート

Red Hat Process Automation Manager 7.12 は、Red Hat OpenShift Container Platform バージョン 3.11 ならびに Red Hat OpenShift Container Platform バージョン 4.6 EUS、4.8、および 4.9 (7.12.1 以降の PAM 上) でサポートされます。

Red Hat OpenShift Container Platform バージョン 4.6 は、延長アップデートサポートを提供します。詳細は、「Red Hat OpenShift 延長アップデートサポート (EUS) の概要」を参照してください。

Red Hat Process Automation Manager 7.12 での Kogito デシジョンサービスのサポート

Kogito デシジョンサービスが OpenShift Container Platform (OCP) 4.6 EUS または 4.8 上で実稼働運用される場合、サービスは Red Hat によりサポートされます。

PAM 7.12 の Kogito に対する修正、パッチ、および CVE は、次の PAM および RHBQ リリースまでしか提供されません。

Kogito デシジョンサービスは、少なくとも PAM 7.x のフルサポート期間中はサポートされます。

サポートされるランタイム:

ランタイム バージョン JDK
Red Hat ビルドの Quarkus 2.2.x (2.2.3+) OpenJDK 11
ネイティブビルド* (テクノロジープレビュー)
SpringBoot 2.3.10 OpenJDK 11

開発者ツール:
Kogito CLI、Kogito ビルダーイメージ (build yaml)、Kogito examples、VS Code 拡張機能、Quarkus dev-mode、および npm パッケージ等の Kogito 開発者ツールは、開発サポート により提供されます。

モデル/レベルのサポート:

言語 バージョン コメント Quarkus 拡張機能
DMN 適合性レベル 3 で 1.1、1.2、1.3 モデルをサポートします。 詳細は、「Red Hat Process Automation Manager Supported Standards」 を参照してください。 Kogito - Decisions (DMN)
DRL 対象となる特定の規格やバージョンはありません。
  • Kogito DRL ルールには RuleUnits が必要です。
  • オプションとして、OOPath と共に使用することができます。
  • 従来の DRL7 ルールは、Drools7 Adapter プログラマティック API によりサポートされます。
Kogito - Rules (DRL)
PMML 4.4.1 コメントなし Kogito - Predictions (PMML)

インテグレーション

論理的に可能な場合、Kogito デシジョンサービスは、Quarkus カタログ に記載のすべてのサポート対象 RHBQ 拡張機能と統合することができます。サポート対象の Kogito 機能拡張には、「SUPPORTED」というラベルが付けられています。

Kogito デシジョンサービスとの連携は、Red Hat AMQ Streams 1.8 によって提供される REST API または Kafka トピックを介する場合にのみサポートされます。ダイレクトプログラマティック API はサポートされません。

Kogito DRL サービスでは、DRL-XLS デシジョンテーブルはサポートされません。

Red Hat Process Automation Manager 7.12 での OptaPlanner 8 のサポート

OptaPlanner 8 が OpenShift Container Platform (OCP) 4.6 EUS もしくは 4.8 または RHEL8 のベアメタル/仮想マシン上で実稼働運用される場合、エンジンは Red Hat によりサポートされます。

サポートされるランタイム:

ランタイム バージョン JDK
Red Hat ビルドの Quarkus 2.2.x (2.2.3+) OpenJDK 11
ネイティブビルド* (テクノロジープレビュー)
SpringBoot 2.3.4 OpenJDK 11

  • Red Hat Build of Quarkus Native builder を使用してネイティブ実行可能ファイルにコンパイルされた OptaPlanner8 アプリケーション

サポート対象の OptaPlanner8 機能拡張には、Quarkus カタログ で「SUPPORTED」というラベルが付けられています。

Red Hat Process Automation Manager 7.11 でサポートされる構成

以下のサポート対象構成に関する表に記載するように、サポート対象の構成には、アプリケーションコンテナーおよび JVM バージョンファミリー、ならびにこれらの JVM がサポートされる該当のオペレーティングシステムが含まれます。Red Hat は、サポートが必要な問題が Red Hat Process Automation Manager で実行するアプリケーションのコンテキスト範囲内であれは、サポートされる構成に対して (お客様のサブスクリプション契約に応じて) 実稼働サポートと開発サポートの両方を提供します。サポートは、物理環境と仮想環境の両方で提供されます。

Java 仮想マシン バージョン
OpenJDK[7] 8、11
Oracle JDK 8
IBM JDK[3] 8.0.5.11

Red Hat Process Automation Manager 7.11 では、以下のアプリケーションサーバーがサポートされています。

アプリケーションコンテナー バージョン
JBoss EAP[9] 7.3.x (7.3.6+)
JBoss Web Server[4] 5.4.0
Apache Tomcat[4] 9.0.(36+)
IBM WebSphere Application Server[4] 9.0.0.8
Oracle WebLogic Server[4] 12.2.1.3.0

IBM WebSphere Application Server、Oracle WebLogic Server、Red Hat JBoss Web Server、および Apache Tomcat に対するサポートは、現在メンテナンスフェーズにあります。これらのプラットフォームは引き続きサポートされますが、以下の制限があります。

  • 新しい認定やソフトウェア機能はリリースされません。
  • 重大な影響を与えると認定されたセキュリティーパッチおよびミッションクリティカルなバグ修正パッチだけがリリースされます。

将来的には、Red Hat のハイブリッドクラウド戦略と整合する新しいプラットフォームおよび製品コンポーネントに移行するようお客様に依頼する可能性があります。

Red Hat Process Automation Manager 7.11 でテスト済みの構成

以下のテスト済みの構成に対して、幅広いプラットフォームテストが実施されています。

オペレーティングシステム チップアーキテクチャー Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート)
Red Hat Enterprise Linux 8
x86_64 OpenJDK 8、11
Oracle JDK 8
IBM JDK 8
Microsoft Windows Server 2016 x86_64 Oracle JDK 8

Red Hat は、お客様のサブスクリプション契約に応じて、テスト済み構成に対して実稼働サポートと開発サポートの両方を提供します。同じメジャーバージョンであればテスト済みのバージョン以降もサポートされます。同じメジャーバージョンとなるテスト済み構成の以前のバージョンは、商業的に合理的な範囲でサポートされます。

Red Hat Process Automation Manager 7.11 のリリースプロセスの過程で、以下のデータベースがテストされています。

データベース バージョン
PostgreSQL 11.5、11.6 Enterprise
MySQL 8
Microsoft SQL Server 2017
MariaDB 10.2
Oracle 19c
IBM DB2 11.1
Sybase 16.0

Red Hat Process Automation Manager 7.11 でテスト済みのインテグレーション

テスト済みのインテグレーションとは、特別にテストされたインテグレーションテクノロジーの定義済みセットを指し、JBoss Enterprise Middleware のお客様が使用している最も一般的な組み合わせを表します。これらのインテグレーションについて、Red Hat は直接または認定パートナーを通じて、製品リリースプロセスの一環としてさまざまなプラットフォームテストを実施しています。このテストプロセスの過程で確認された問題は、各 Red Hat Process Automation Manager リリースのリリースノートに明記されています。

Red Hat Process Automation Manager 7.11 には、Entando AppBuilder に対するエンタイトルメントが含まれなくなりました。Red Hat は、Entando AppBuilder のサポートを提供しません。7.11 リリースでは、機能の参照およびドキュメントを利用することはできません。

以下のインテグレーションテストが実施されています。

製品 バージョン
OpenShift Container Platform 3.11、4.6 EUS、4.7、4.8
Red Hat SSO 7.4.x (7.4.5+)
Red Hat A-MQ (クラスタリング) 7.8.1 LTS
Red Hat Data Grid (クラスタリング)[5] 7.3.6
Red Hat A-MQ Streams (HA イベント駆動型の意思決定) 1.6
ElasticSearch Server[8] 6.4.2
Red Hat CodeReady Studio レガシープラグインのサポートを廃止 (新しい VS Code Business Automation Bundle 拡張に置き換え)
Red Hat Fuse 7.9 (リリース時)
Spring Boot (スターター)[6] 2.3.4
Red Hat OpenShift Container Storage (クラスタリング) 4.6
Visual Studio Code: Red Hat Business Automation Bundle 拡張 最新版 (開発サポート)
組み込み可能なエディター: @redhat/kogito-tooling-kie-editors-standalone (npm パッケージ) ^0.9.0 = 最新版 (開発サポート)

Red Hat Process Automation Manager 7.11 のリリースプロセスの過程で、以下の Web ブラウザーがテストされています。

Web ブラウザー バージョン
Mozilla Firefox 78.ESR
Google Chrome 83+

Red Hat Process Automation Manager 7.11 での OpenShift のサポート

Red Hat Process Automation Manager 7.11 は、Red Hat OpenShift Container Platform バージョン 3.11 ならびに Red Hat OpenShift Container Platform バージョン 4.6 EUS、4.7、および 4.8 でサポートされます。

Red Hat OpenShift Container Platform バージョン 4.6 は、延長アップデートサポートを提供します。詳細は、「Red Hat OpenShift 延長アップデートサポート (EUS) の概要」を参照してください。

Red Hat Process Automation Manager 7.11 での Kogito デシジョンサービスのサポート

Kogito デシジョンサービスが OpenShift Container Platform (OCP) 4.6 EUS、4.7、または 4.8 上で実稼働運用される場合、サービスは Red Hat によりサポートされます。

PAM 7.11 の Kogito に対する修正、パッチ、および CVE は、次の PAM および RHBQ リリースまでしか提供されません。

Kogito デシジョンサービスは、少なくとも PAM 7.x のフルサポート期間中はサポートされます。

サポートされるランタイム:

ランタイム バージョン JDK
Red Hat ビルドの Quarkus 1.11.x OpenJDK 11 (Mandrel ネイティブモードなし)
SpringBoot 2.3.4 OpenJDK 11

開発者ツール:
Kogito CLI、Kogito ビルダーイメージ (build yaml)、Kogito examples、VS Code 拡張機能、Quarkus dev-mode、および npm パッケージ等の Kogito 開発者ツールは、開発サポート により提供されます。

モデル/レベルのサポート:

言語 バージョン コメント Quarkus 拡張機能
DMN 適合性レベル 3 で 1.1、1.2、1.3 モデルをサポートします。 詳細は、「Red Hat Process Automation Manager Supported Standards」 を参照してください。 Kogito - Decisions (DMN)
DRL 対象となる特定の規格やバージョンはありません。 現在、Kogito DRL ルールには RuleUnits が必要です。オプションとして、OOPath と共に使用することができます。従来の DRL7 ルールには、7.11 ではまだサポートされていないプログラマティック API が必要な場合があります。 Kogito - Rules (DRL)
PMML 4.4.1 Kogito - Predictions (PMML)

インテグレーション

論理的に可能な場合、Kogito デシジョンサービスは、Quarkus カタログ に記載のすべてのサポート対象 RHBQ 拡張機能と統合することができます。

Kogito デシジョンサービスとの連携は、Red Hat AMQ Streams 1.6 によって提供される REST API または Kafka トピックを介する場合にのみサポートされます。ダイレクトプログラマティック API はサポートされません。

Kogito DRL サービスでは、DRL-XLS デシジョンテーブルはサポートされません。

Red Hat Process Automation Manager 7.11 での OptaPlanner 8 のサポート

OptaPlanner 8 が OpenShift Container Platform (OCP) 4.6 EUS、4.7、4.8、または RHEL8 のベアメタル/仮想マシン上で実稼働運用される場合、エンジンは Red Hat によりサポートされます。

サポートされるランタイム:

ランタイム バージョン JDK
Red Hat ビルドの Quarkus 1.11.x OpenJDK 11 (Mandrel ネイティブモードなし)
SpringBoot 2.3.4 OpenJDK 11

サポートされる OptaPlanner 8 Quarkus 拡張機能

  • OptaPlanner AI 制約ソルバー
  • OptaPlanner JSON-B
  • OptaPlanner Jackson

Red Hat Process Automation Manager 7.10 でサポートされる構成

以下のサポート対象構成に関する表に記載するように、サポート対象の構成には、アプリケーションコンテナーおよび JVM バージョンファミリー、ならびにこれらの JVM がサポートされる該当のオペレーティングシステムが含まれます。Red Hat は、サポートが必要な問題が Red Hat Process Automation Manager で実行するアプリケーションのコンテキスト範囲内であれは、サポートされる構成に対して (お客様のサブスクリプション契約に応じて) 実稼働サポートと開発サポートの両方を提供します。サポートは、物理環境と仮想環境の両方で提供されます。

Java 仮想マシン バージョン
OpenJDK[7] 8、11
Oracle JDK 8
IBM JDK[3] 8.0.5.11

Red Hat Process Automation Manager 7.10 では、以下のアプリケーションサーバーがサポートされています。

アプリケーションコンテナー バージョン
JBoss EAP[9] 7.3.x (7.3.4+)
JBoss Web Server[4] 5.4.0 (利用可能な場合、Apache Tomcat 9.0.36)
IBM WebSphere Application Server[4] 9.0.0.8
Oracle WebLogic Server[4] 12.2.1.3.0

Red Hat Process Automation Manager 7.10 でテスト済みの構成

以下のテスト済みの構成に対して、幅広いプラットフォームテストが実施されています。

オペレーティングシステム チップアーキテクチャー Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート)
Red Hat Enterprise Linux 8
x86_64 OpenJDK 8、11
Oracle JDK 8
IBM JDK 8
Microsoft Windows Server 2016 x86_64 Oracle JDK 8

Red Hat は、お客様のサブスクリプション契約に応じて、テスト済み構成に対して実稼働サポートと開発サポートの両方を提供します。同じメジャーバージョンであればテスト済みのバージョン以降もサポートされます。同じメジャーバージョンとなるテスト済み構成の以前のバージョンは、商業的に合理的な範囲でサポートされます。

Red Hat Process Automation Manager 7.10 のリリースプロセスの過程で、以下のデータベースがテストされています。

データベース バージョン
PostgreSQL 11.5、11.6 Enterprise
MySQL 8
Microsoft SQL Server 2017
MariaDB 10.2
Oracle 19c
IBM DB2 11.1
Sybase 16.0

Red Hat Process Automation Manager 7.10 でテスト済みのインテグレーション

テスト済みのインテグレーションとは、特別にテストされたインテグレーションテクノロジーの定義済みセットを指し、JBoss Enterprise Middleware のお客様が使用している最も一般的な組み合わせを表します。これらのインテグレーションについて、Red Hat は直接または認定パートナーを通じて、製品リリースプロセスの一環としてさまざまなプラットフォームテストを実施しています。このテストプロセスの過程で確認された問題は、各 Red Hat Process Automation Manager リリースのリリースノートに明記されています。

Red Hat Process Automation Manager 7.10 には、Entando AppBuilder に対するエンタイトルメントが含まれなくなりました。Red Hat は、Entando AppBuilder のサポートを提供しません。7.10 リリースでは、機能の参照およびドキュメントを利用することはできません。

以下のインテグレーションテストが実施されています。

製品 バージョン
OpenShift Container Platform 3.11、4.6 EUS、4.7 (リリース時)
Red Hat SSO 7.4.x (7.4.3+)
Red Hat A-MQ (クラスタリング) 7.8
Red Hat Data Grid (クラスタリング)[5] 7.3.6
Red Hat A-MQ Streams (HA イベント駆動型の意思決定) 1.6
ElasticSearch Server[8] 6.4.2
Red Hat CodeReady Studio レガシープラグインのサポートを廃止 (新しい VS Code Business Automation Bundle 拡張に置き換え)
Red Hat Fuse 7.8 (OSGI/Karaf インテグレーションなし)
Spring Boot (スターター)[6] 2.2.10
Red Hat OpenShift Container Storage (クラスタリング) 4.6
Visual Studio Code: Red Hat Business Automation Bundle 拡張 最新版 (開発サポート)
組み込み可能なエディター: @redhat/kogito-tooling-kie-editors-standalone (npm パッケージ) ^0.8.4 = 最新版 (開発サポート)

Red Hat Process Automation Manager 7.10 のリリースプロセスの過程で、以下の Web ブラウザーがテストされています。

Web ブラウザー バージョン
Mozilla Firefox 78.ESR
Google Chrome 83+

Red Hat Process Automation Manager 7.10 での OpenShift のサポート

Red Hat Process Automation Manager 7.10 は、Red Hat OpenShift Container Platform バージョン 3.11 および Red Hat OpenShift Container Platform バージョン 4.6 EUS でサポートされます。リリース時には、Red Hat OpenShift Container Platform バージョン 4.7 でサポートされる予定です。

Red Hat OpenShift Container Platform バージョン 4.6 は、延長アップデートサポートを提供します。詳細は、「Red Hat OpenShift 延長アップデートサポート (EUS) の概要」を参照してください。

Red Hat Process Automation Manager 7.9 でサポートされる構成

以下のサポート対象構成に関する表に記載するように、サポート対象の構成には、アプリケーションコンテナーおよび JVM バージョンファミリー、ならびにこれらの JVM がサポートされる該当のオペレーティングシステムが含まれます。Red Hat は、サポートが必要な問題が Red Hat Process Automation Manager で実行するアプリケーションのコンテキスト範囲内であれは、サポートされる構成に対して (お客様のサブスクリプション契約に応じて) 実稼働サポートと開発サポートの両方を提供します。サポートは、物理環境と仮想環境の両方で提供されます。

Java 仮想マシン バージョン
OpenJDK[7] 8、11
Oracle JDK 8
IBM JDK[3] 8.0.5.11

Red Hat Process Automation Manager 7.9 では、以下のアプリケーションサーバーがサポートされています。

アプリケーションコンテナー バージョン
JBoss EAP[9] 7.3.x (7.3.2+)
JBoss Web Server[4] 5.3.0 (Apache Tomcat 9.0.30)、5.4.0 (利用可能な場合、Apache Tomcat 9.0.36)
IBM WebSphere Application Server[4] 9.0.0.8
Oracle WebLogic Server[4] 12.2.1.3.0

Red Hat Process Automation Manager 7.9 でテスト済みの構成

以下のテスト済みの構成に対して、幅広いプラットフォームテストが実施されています。

オペレーティングシステム チップアーキテクチャー Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート)
Red Hat Enterprise Linux 8
x86_64 OpenJDK 8、11
Oracle JDK 8
IBM JDK 8
Microsoft Windows Server 2016 x86_64 Oracle JDK 8

Red Hat は、お客様のサブスクリプション契約に応じて、テスト済み構成に対して実稼働サポートと開発サポートの両方を提供します。同じメジャーバージョンであればテスト済みのバージョン以降もサポートされます。同じメジャーバージョンとなるテスト済み構成の以前のバージョンは、商業的に合理的な範囲でサポートされます。

Red Hat Process Automation Manager 7.9 のリリースプロセスの過程で、以下のデータベースがテストされています。

データベース バージョン
PostgreSQL 11.5、11.6 Enterprise
MySQL 8
Microsoft SQL Server 2017
MariaDB 10.2
Oracle 19c
IBM DB2 11.1
Sybase 16.0

Red Hat Process Automation Manager 7.9 でテスト済みのインテグレーション

テスト済みのインテグレーションとは、特別にテストされたインテグレーションテクノロジーの定義済みセットを指し、JBoss Enterprise Middleware のお客様が使用している最も一般的な組み合わせを表します。これらのインテグレーションについて、Red Hat は直接または認定パートナーを通じて、製品リリースプロセスの一環としてさまざまなプラットフォームテストを実施しています。このテストプロセスの過程で確認された問題は、各 Red Hat Process Automation Manager リリースのリリースノートに明記されています。

Red Hat Process Automation Manager 7.9 には、Entando AppBuilder に対するエンタイトルメントが含まれなくなりました。Red Hat は、Entando AppBuilder のサポートを提供しません。7.9 リリースでは、機能の参照およびドキュメントを利用することはできません。

以下のインテグレーションテストが実施されています。

製品 バージョン
OpenShift Container Platform 3.11、4.6 EUS
Red Hat SSO 7.4.x (7.4.0+)
Red Hat A-MQ (クラスタリング) 7.7
Red Hat Data Grid (クラスタリング)[5] 7.3.6
Red Hat A-MQ Streams (HA イベント駆動型の意思決定) 1.5
ElasticSearch Server[8] 6.4.2
Red Hat CodeReady Studio 12.17
Red Hat Fuse 7.7 (EAP 7.2 上)
Spring Boot (スターター)[6] 2.2.6
Red Hat OpenShift Container Storage (クラスタリング) 4.5

Red Hat Process Automation Manager 7.9 のリリースプロセスの過程で、以下の Web ブラウザーがテストされています。

Web ブラウザー バージョン
Mozilla Firefox 78.ESR
Google Chrome 83+

Red Hat Process Automation Manager 7.9 での OpenShift のサポート

Red Hat Process Automation Manager 7.9 は、Red Hat OpenShift Container Platform バージョン 3.11 および Red Hat OpenShift Container Platform バージョン 4.6 EUS でサポートされます。Operato および API バージョンの内部変更により、Red Hat OpenShift Container Platform バージョン 4.5 はサポートされません。したがって、Red Hat ミドルウェア製品の一般的なサポートポリシーに例外が設けられます。詳細は、「Support of Red Hat Middleware products and components on Red Hat OpenShift」を参照してください。

Red Hat OpenShift Container Platform バージョン 4.6 は、延長アップデートサポートを提供します。詳細は、「Red Hat OpenShift 延長アップデートサポート (EUS) の概要」を参照してください。

Red Hat Process Automation Manager 7.8 でサポートされる構成

以下のサポート対象構成に関する表に記載するように、サポート対象の構成には、アプリケーションコンテナーおよび JVM バージョンファミリー、ならびにこれらの JVM がサポートされる該当のオペレーティングシステムが含まれます。Red Hat は、サポートが必要な問題が Red Hat Process Automation Manager で実行するアプリケーションのコンテキスト範囲内であれは、サポートされる構成に対して (お客様のサブスクリプション契約に応じて) 実稼働サポートと開発サポートの両方を提供します。サポートは、物理環境と仮想環境の両方で提供されます。

Java 仮想マシン バージョン
OpenJDK[7] 8、11
Oracle JDK 8
IBM JDK[3] 8.0.5.11

Red Hat Process Automation Manager 7.8 では、以下のアプリケーションサーバーがサポートされています。

アプリケーションコンテナー バージョン
JBoss EAP[9] 7.3.x (7.3.0+)
JBoss Web Server[4] 5.3.0 (Apache Tomcat 9.0.30)
IBM WebSphere Application Server[4] 9.0.0.8
Oracle WebLogic Server[4] 12.2.1.3.0

Red Hat Process Automation Manager 7.8 でテスト済みの構成

以下のテスト済みの構成に対して、幅広いプラットフォームテストが実施されています。

オペレーティングシステム チップアーキテクチャー Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート)
Red Hat Enterprise Linux 8
x86_64 OpenJDK 8、11
Oracle JDK 8
IBM JDK 8
Microsoft Windows Server 2016 x86_64 Oracle JDK 8

Red Hat は、お客様のサブスクリプション契約に応じて、テスト済み構成に対して実稼働サポートと開発サポートの両方を提供します。同じメジャーバージョンであればテスト済みのバージョン以降もサポートされます。同じメジャーバージョンとなるテスト済み構成の以前のバージョンは、商業的に合理的な範囲でサポートされます。

Red Hat Process Automation Manager 7.8 のリリースプロセスの過程で、以下のデータベースがテストされています。

データベース バージョン
PostgreSQL 11.5、11.6 Enterprise
MySQL 8
Microsoft SQL Server 2017
MariaDB 10.2
Oracle 19c (*Oracle データベースでは PIM サービスはサポートされません)
IBM DB2 11.1
Sybase 16.0

Red Hat Process Automation Manager 7.8 でテスト済みのインテグレーション

テスト済みのインテグレーションとは、特別にテストされたインテグレーションテクノロジーの定義済みセットを指し、JBoss Enterprise Middleware のお客様が使用している最も一般的な組み合わせを表します。これらのインテグレーションについて、Red Hat は直接または認定パートナーを通じて、製品リリースプロセスの一環としてさまざまなプラットフォームテストを実施しています。このテストプロセスの過程で確認された問題は、各 Red Hat Process Automation Manager リリースのリリースノートに明記されています。

2020 年 8 月 31 日から、Red Hat Process Automation Manager 7.8 には、Entando AppBuilder に対するエンタイトルメントが含まれなくなります。それ以降、Red Hat は Entando AppBuilder のサポートを提供しない予定です。7.9 リリースから、機能の参照およびドキュメントを利用することはできなくなります。

以下のインテグレーションテストが実施されています。

製品 バージョン
OpenShift Container Platform 3.11、4.5
Red Hat SSO 7.4.x (7.4.0+)
Red Hat A-MQ (クラスタリング) 7.6
Red Hat Data Grid (クラスタリング)[5] 7.3.5
Red Hat A-MQ Streams (HA イベント駆動型の意思決定) 1.4
ElasticSearch Server[8] 6.4.2
Red Hat CodeReady Studio 12.11
Red Hat Fuse 7.6 (EAP 7.2 上)
Spring Boot (スターター)[6] 2.2.6

Red Hat Process Automation Manager 7.8 のリリースプロセスの過程で、以下の Web ブラウザーがテストされています。

Web ブラウザー バージョン
Mozilla Firefox 68.ESR
Google Chrome 83+

Red Hat Process Automation Manager 7.8 での OpenShift のサポート

Red Hat Process Automation Manager 7.8 がサポート対象の JVM/アプリケーションサーバーの組み合わせで実行されていれば、Red Hat Process Automation Manager 7.8 は OpenShift 3.11.x および OpenShift 4.5.x でサポートされます。

OpenShift のバージョン固有の問題が検出された場合には、Red Hat はテスト済みの OpenShift バージョンで問題があるかどうかを検証するようにお願いする場合があります。問題がまだテストされていない OpenShift バージョンに固有のものであると判明した場合、それ以降のサポートは、商業的に妥当な範囲で提供されます。

Red Hat Process Automation Manager 7.7 でサポートされる構成

以下のサポート対象構成に関する表に記載するように、サポート対象の構成には、アプリケーションコンテナーおよび JVM バージョンファミリー、ならびにこれらの JVM がサポートされる該当のオペレーティングシステムが含まれます。Red Hat は、サポートが必要な問題が Red Hat Process Automation Manager で実行するアプリケーションのコンテキスト範囲内であれは、サポートされる構成に対して (お客様のサブスクリプション契約に応じて) 実稼働サポートと開発サポートの両方を提供します。サポートは、物理環境と仮想環境の両方で提供されます。

Java 仮想マシン バージョン
OpenJDK[7] 8、11
Oracle JDK 8
IBM JDK[3] 8.0.5.11

Red Hat Process Automation Manager 7.7 では、以下のアプリケーションサーバーがサポートされています。

アプリケーションコンテナー バージョン
JBoss EAP[9] 7.2.x (7.2.6+)
JBoss Web Server[4] 5.2.0 (Apache Tomcat 9.0.21)
IBM WebSphere Application Server[4] 9.0.0.8
Oracle WebLogic Server[4] 12.2.1.3.0

Red Hat Process Automation Manager 7.7 でテスト済みの構成

以下のテスト済みの構成に対して、幅広いプラットフォームテストが実施されています。

オペレーティングシステム チップアーキテクチャー Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート)
Red Hat Enterprise Linux 8
x86_64 OpenJDK 8、11
Oracle JDK 8
IBM JDK 8
Microsoft Windows Server 2016 x86_64 Oracle JDK 8

Red Hat は、お客様のサブスクリプション契約に応じて、テスト済み構成に対して実稼働サポートと開発サポートの両方を提供します。同じメジャーバージョンであればテスト済みのバージョン以降もサポートされます。同じメジャーバージョンとなるテスト済み構成の以前のバージョンは、商業的に合理的な範囲でサポートされます。

Red Hat Process Automation Manager 7.7 のリリースプロセスの過程で、以下のデータベースがテストされています。

データベース バージョン
PostgreSQL 10.1 Enterprise
MySQL 5.7
Microsoft SQL Server 2014、2016
MariaDB 10.2
Oracle 12c RAC
IBM DB2 11.1
Sybase 16.0

Red Hat Process Automation Manager 7.7 でテスト済みのインテグレーション

テスト済みのインテグレーションとは、特別にテストされたインテグレーションテクノロジーの定義済みセットを指し、JBoss Enterprise Middleware のお客様が使用している最も一般的な組み合わせを表します。これらのインテグレーションについて、Red Hat は直接または認定パートナーを通じて、製品リリースプロセスの一環としてさまざまなプラットフォームテストを実施しています。このテストプロセスの過程で確認された問題は、各 Red Hat Process Automation Manager リリースのリリースノートに明記されています。

以下のインテグレーションテストが実施されています。

製品 バージョン
OpenShift Container Platform 3.11、4.3
Red Hat SSO 7.3.x (7.3.6+)
Red Hat A-MQ (クラスタリング) 7.5
Red Hat Data Grid (クラスタリング)[5] 7.3.4
Red Hat A-MQ Streams (HA イベント駆動型の意思決定) 1.3
ElasticSearch Server[8] 6.4.2
Red Hat CodeReady Studio 12.11
Red Hat Fuse 7.5
Spring Boot (スターター)[6] 2.1.12

Red Hat Process Automation Manager 7.7 のリリースプロセスの過程で、以下の Web ブラウザーがテストされています。

Web ブラウザー バージョン
Mozilla Firefox 68.ESR
Google Chrome 80.0.x
Microsoft Internet Explorer 廃止済み、Microsoft Edgeでの今後の再認定待ち

Red Hat Process Automation Manager 7.7 での OpenShift のサポート

Red Hat Process Automation Manager 7.7 がサポート対象の JVM/アプリケーションサーバーの組み合わせで実行されていれば、Red Hat Process Automation Manager 7.7 は OpenShift 3.11.x および OpenShift 4.3.x+ でサポートされます。

OpenShift のバージョン固有の問題が検出された場合には、Red Hat はテスト済みの OpenShift バージョンで問題があるかどうかを検証するようにお願いする場合があります。問題がまだテストされていない OpenShift バージョンに固有のものであると判明した場合、それ以降のサポートは、商業的に妥当な範囲で提供されます。

Red Hat Process Automation Manager 7.6 でサポートされる構成

以下のサポート対象構成に関する表に記載するように、サポート対象の構成には、アプリケーションコンテナーおよび JVM バージョンファミリー、ならびにこれらの JVM がサポートされる該当のオペレーティングシステムが含まれます。Red Hat は、サポートが必要な問題が Red Hat Process Automation Manager で実行するアプリケーションのコンテキスト範囲内であれは、サポートされる構成に対して (お客様のサブスクリプション契約に応じて) 実稼働サポートと開発サポートの両方を提供します。サポートは、物理環境と仮想環境の両方で提供されます。

Java 仮想マシン バージョン
OpenJDK[7] 8、11
Oracle JDK 8
IBM JDK[3] 8.0.5.11

Red Hat Process Automation Manager 7.6 では、以下のアプリケーションサーバーがサポートされています。

アプリケーションコンテナー バージョン
JBoss EAP[9] 7.2.x (7.2.5+)
JBoss Web Server[4] 5.2.0 (Apache Tomcat 9.0.21)
IBM WebSphere Application Server[4] 9.0.0.8
Oracle WebLogic Server[4] 12.2.1.3.0

Red Hat Process Automation Manager 7.6 でテスト済みの構成

以下のテスト済みの構成に対して、幅広いプラットフォームテストが実施されています。

オペレーティングシステム チップアーキテクチャー Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート)
Red Hat Enterprise Linux 8
x86_64 OpenJDK 8、11
Oracle JDK 8
IBM JDK 8
Microsoft Windows Server 2016 x86_64 Oracle JDK 8

Red Hat は、お客様のサブスクリプション契約に応じて、テスト済み構成に対して実稼働サポートと開発サポートの両方を提供します。同じメジャーバージョンであればテスト済みのバージョン以降もサポートされます。同じメジャーバージョンとなるテスト済み構成の以前のバージョンは、商業的に合理的な範囲でサポートされます。

Red Hat Process Automation Manager 7.6 のリリースプロセスの過程で、以下のデータベースがテストされています。

データベース バージョン
PostgreSQL 10.1 Enterprise
MySQL 5.7
Microsoft SQL Server 2014、2016
MariaDB 10.2
Oracle 12c RAC
IBM DB2 11.1
Sybase 16.0

Red Hat Process Automation Manager 7.6 でテスト済みのインテグレーション

テスト済みのインテグレーションとは、特別にテストされたインテグレーションテクノロジーの定義済みセットを指し、JBoss Enterprise Middleware のお客様が使用している最も一般的な組み合わせを表します。これらのインテグレーションについて、Red Hat は直接または認定パートナーを通じて、製品リリースプロセスの一環としてさまざまなプラットフォームテストを実施しています。このテストプロセスの過程で確認された問題は、各 Red Hat Process Automation Manager リリースのリリースノートに明記されています。

以下のインテグレーションテストが実施されています。

製品 バージョン
OpenShift Container Platform 3.11、4.2、4.3 (PAM 7.6 の Operator は OCP 4.4 と互換性がないので、PAM 7.7 にアップグレードすることを検討してください)
Red Hat SSO 7.3.x
Red Hat A-MQ (クラスタリング) 7.5
Red Hat Data Grid (クラスタリング)[5] 7.3.2
Red Hat A-MQ Streams (HA イベント駆動型の意思決定) 1.3
ElasticSearch Server[8] 6.4.2
Red Hat CodeReady Studio 12.11
Red Hat Fuse 7.5
Spring Boot (スターター)[6] 2.1.1

Red Hat Process Automation Manager 7.6 のリリースプロセスの過程で、以下の Web ブラウザーがテストされています。

Web ブラウザー バージョン
Mozilla Firefox 52、68.ESR
Google Chrome 79.0.x
Microsoft Internet Explorer 廃止済み、Microsoft Edgeでの今後の再認定待ち

Red Hat Process Automation Manager 7.6 での OpenShift のサポート

Red Hat Process Automation Manager 7.6 がサポート対象の JVM/アプリケーションサーバーの組み合わせで実行されていれば、Red Hat Process Automation Manager 7.6 は OpenShift 3.11.x および OpenShift 4.2.x でサポートされます。

OpenShift のバージョン固有の問題が検出された場合には、Red Hat はテスト済みの OpenShift バージョンで問題があるかどうかを検証するようにお願いする場合があります。問題がまだテストされていない OpenShift バージョンに固有のものであると判明した場合、それ以降のサポートは、商業的に妥当な範囲で提供されます。

Red Hat Process Automation Manager 7.5 でサポートされる構成

以下のサポート対象構成に関する表に記載するように、サポート対象の構成には、アプリケーションコンテナーおよび JVM バージョンファミリー、ならびにこれらの JVM がサポートされる該当のオペレーティングシステムが含まれます。Red Hat は、サポートが必要な問題が Red Hat Process Automation Manager で実行するアプリケーションのコンテキスト範囲内であれは、サポートされる構成に対して (お客様のサブスクリプション契約に応じて) 実稼働サポートと開発サポートの両方を提供します。サポートは、物理環境と仮想環境の両方で提供されます。

Java 仮想マシン バージョン
OpenJDK[7] 8、11
Oracle JDK 8
IBM JDK[3] 8.0.5.11

Red Hat Process Automation Manager 7.5 では、以下のアプリケーションサーバーがサポートされています。

アプリケーションコンテナー バージョン
JBoss EAP[9] 7.2.x (7.2.3+)
JBoss Web Server[4] 5.1.0 (Apache Tomcat 9.0.7)
IBM WebSphere Application Server[4] 9.0.0.8
Oracle WebLogic Server[4] 12.2.1.3.0

Red Hat Process Automation Manager 7.5 でテスト済みの構成

以下のテスト済みの構成に対して、幅広いプラットフォームテストが実施されています。

オペレーティングシステム チップアーキテクチャー Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート)
Red Hat Enterprise Linux 8
x86_64 OpenJDK 8、11
Oracle JDK 8
IBM JDK 8
Microsoft Windows Server 2016 x86_64 Oracle JDK 8

Red Hat は、お客様のサブスクリプション契約に応じて、テスト済み構成に対して実稼働サポートと開発サポートの両方を提供します。同じメジャーバージョンであればテスト済みのバージョン以降もサポートされます。同じメジャーバージョンとなるテスト済み構成の以前のバージョンは、商業的に合理的な範囲でサポートされます。

Red Hat Process Automation Manager 7.5 のリリースプロセスの過程で、以下のデータベースがテストされています。

データベース バージョン
PostgreSQL 10.1 Enterprise
MySQL 5.7
Microsoft SQL Server 2014、2016
MariaDB 10.2
Oracle 12c RAC
IBM DB2 11.1
Sybase 16.0

Red Hat Process Automation Manager 7.5 でテスト済みのインテグレーション

テスト済みのインテグレーションとは、特別にテストされたインテグレーションテクノロジーの定義済みセットを指し、JBoss Enterprise Middleware のお客様が使用している最も一般的な組み合わせを表します。これらのインテグレーションについて、Red Hat は直接または認定パートナーを通じて、製品リリースプロセスの一環としてさまざまなプラットフォームテストを実施しています。このテストプロセスの過程で確認された問題は、各 Red Hat Process Automation Manager リリースのリリースノートに明記されています。

以下のインテグレーションテストが実施されています。

製品 バージョン
OpenShift Container Platform 3.11、4.2
Red Hat SSO 7.3.x
Red Hat A-MQ (クラスタリング) 7.4
Red Hat Data Grid (クラスタリング)[5] 7.3.2
Red Hat A-MQ Streams (HA イベント駆動型の意思決定) 1.2
ElasticSearch Server[8] 6.4.2
Red Hat CodeReady Studio 12.11
Red Hat Fuse 7.4
Spring Boot (スターター)[6] 2.1

Red Hat Process Automation Manager 7.5 のリリースプロセスの過程で、以下の Web ブラウザーがテストされています。

Web ブラウザー バージョン
Mozilla Firefox 68.ESR
Google Chrome 78.0.x
Microsoft Internet Explorer 廃止済み、Microsoft Edgeでの今後の再認定待ち

Red Hat Process Automation Manager 7.5 での OpenShift のサポート

Red Hat Process Automation Manager 7.5 がサポート対象の JVM/アプリケーションサーバーの組み合わせで実行されていれば、Red Hat Process Automation Manager 7.5 は OpenShift 3.11.x および OpenShift 4.2.x でサポートされます。

OpenShift のバージョン固有の問題が検出された場合には、Red Hat はテスト済みの OpenShift バージョンで問題があるかどうかを検証するようにお願いする場合があります。問題がまだテストされていない OpenShift バージョンに固有のものであると判明した場合、それ以降のサポートは、商業的に妥当な範囲で提供されます。

Red Hat Process Automation Manager 7.4 でサポートされる構成

以下のサポート対象構成に関する表に記載するように、サポート対象の構成には、アプリケーションコンテナーおよび JVM バージョンファミリー、ならびにこれらの JVM がサポートされる該当のオペレーティングシステムが含まれます。Red Hat は、サポートが必要な問題が Red Hat Process Automation Manager で実行するアプリケーションのコンテキスト範囲内であれは、サポートされる構成に対して (お客様のサブスクリプション契約に応じて) 実稼働サポートと開発サポートの両方を提供します。サポートは、物理環境と仮想環境の両方で提供されます。

Java 仮想マシン バージョン
OpenJDK[7] 8、11
Oracle JDK 8
IBM JDK[3] 8.0.5.11

Red Hat Process Automation Manager 7.4 では、以下のアプリケーションサーバーがサポートされています。

アプリケーションコンテナー バージョン
JBoss EAP[9] 7.2.x (7.2.2+)
JBoss Web Server[4] 5.1.0 (Apache Tomcat 9.0.7)
IBM WebSphere Application Server[4] 9.0.0.8
Oracle WebLogic Server[4] 12.2.1.3.0

Red Hat Process Automation Manager 7.4 でテスト済みの構成

以下のテスト済みの構成に対して、幅広いプラットフォームテストが実施されています。

オペレーティングシステム チップアーキテクチャー Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート)
Red Hat Enterprise Linux 8
x86_64 OpenJDK 8、11
Oracle JDK 8
IBM JDK 8
Microsoft Windows Server 2016 x86_64 Oracle JDK 8

Red Hat は、お客様のサブスクリプション契約に応じて、テスト済み構成に対して実稼働サポートと開発サポートの両方を提供します。同じメジャーバージョンであればテスト済みのバージョン以降もサポートされます。同じメジャーバージョンとなるテスト済み構成の以前のバージョンは、商業的に合理的な範囲でサポートされます。

Red Hat Process Automation Manager 7.4 のリリースプロセスの過程で、以下のデータベースがテストされています。

データベース バージョン
PostgreSQL 10.1 Enterprise
MySQL 5.7
Microsoft SQL Server 2014、2016
MariaDB 10.2
Oracle 12c RAC
IBM DB2 11.1
Sybase 16.0

Red Hat Process Automation Manager 7.4 でテスト済みのインテグレーション

テスト済みのインテグレーションとは、特別にテストされたインテグレーションテクノロジーの定義済みセットを指し、JBoss Enterprise Middleware のお客様が使用している最も一般的な組み合わせを表します。これらのインテグレーションについて、Red Hat は直接または認定パートナーを通じて、製品リリースプロセスの一環としてさまざまなプラットフォームテストを実施しています。このテストプロセスの過程で確認された問題は、各 Red Hat Process Automation Manager リリースのリリースノートに明記されています。

以下のインテグレーションテストが実施されています。

製品 バージョン
OpenShift Container Platform 3.11、4.1
Red Hat SSO 7.3.x
Red Hat Data Grid[5] 7.3.1
ElasticSearch Server[8] 6.4.2
Red Hat CodeReady Studio 12
Red Hat Fuse 7.3
Spring Boot (スターター)[6] 2.1

Red Hat Process Automation Manager 7.4 のリリースプロセスの過程で、以下の Web ブラウザーがテストされています。

Web ブラウザー バージョン
Mozilla Firefox 52.ESR
Google Chrome 74.0.x
Microsoft Internet Explorer 廃止済み、Microsoft Edgeでの今後の再認定待ち

Red Hat Process Automation Manager 7.4 での OpenShift のサポート

Red Hat Process Automation Manager 7.4 がサポート対象の JVM/アプリケーションサーバーの組み合わせで実行されていれば、Red Hat Process Automation Manager 7.4 は OpenShift 3.11.x および OpenShift 4.1.x でサポートされます。

OpenShift のバージョン固有の問題が検出された場合には、Red Hat はテスト済みの OpenShift バージョンで問題があるかどうかを検証するようにお願いする場合があります。問題がまだテストされていない OpenShift バージョンに固有のものであると判明した場合、それ以降のサポートは、商業的に妥当な範囲で提供されます。

Red Hat Process Automation Manager 7.3 でサポートされる構成

以下のサポート対象構成に関する表に記載するように、サポート対象の構成には、アプリケーションコンテナーおよび JVM バージョンファミリー、ならびにこれらの JVM がサポートされる該当のオペレーティングシステムが含まれます。Red Hat は、サポートが必要な問題が Red Hat Process Automation Manager で実行するアプリケーションのコンテキスト範囲内であれは、サポートされる構成に対して (お客様のサブスクリプション契約に応じて) 実稼働サポートと開発サポートの両方を提供します。サポートは、物理環境と仮想環境の両方で提供されます。

Java 仮想マシン バージョン
OpenJDK[7] 8、11
Oracle JDK 8
IBM JDK[3] 8.0.5.11

Red Hat Process Automation Manager 7.3 では、以下のアプリケーションサーバーがサポートされています。

アプリケーションコンテナー バージョン
JBoss EAP[9] 7.2.x、7.2.1 (RHPAM 7.3.1 のみ)
JBoss Web Server[4] 5.0.1、5.1.0 (RHPAM 7.3.1 のみ)
IBM WebSphere Application Server[4] 9.0.0.8
Oracle WebLogic Server[4] 12.2.1.3.0

Red Hat Process Automation Manager 7.3 でテスト済みの構成

以下のテスト済みの構成に対して、幅広いプラットフォームテストが実施されています。

オペレーティングシステム チップアーキテクチャー Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート)
Red Hat Enterprise Linux 8 (RHPAM 7.3.1
のみ)
x86_64 OpenJDK 8、11
Oracle JDK 8
IBM JDK 8
Microsoft Windows Server 2016 x86_64 Oracle JDK 8

Red Hat は、お客様のサブスクリプション契約に応じて、テスト済み構成に対して実稼働サポートと開発サポートの両方を提供します。同じメジャーバージョンであればテスト済みのバージョン以降もサポートされます。同じメジャーバージョンとなるテスト済み構成の以前のバージョンは、商業的に合理的な範囲でサポートされます。

Red Hat Process Automation Manager 7.3 のリリースプロセスの過程で、以下のデータベースがテストされています。

データベース バージョン
PostgreSQL 10.1 Enterprise
MySQL 5.7
Microsoft SQL Server 2014、2016
MariaDB 10.2
Oracle 12c RAC
IBM DB2 11.1
Sybase 16.0

Red Hat Process Automation Manager 7.3 でテスト済みのインテグレーション

テスト済みのインテグレーションとは、特別にテストされたインテグレーションテクノロジーの定義済みセットを指し、JBoss Enterprise Middleware のお客様が使用している最も一般的な組み合わせを表します。これらのインテグレーションについて、Red Hat は直接または認定パートナーを通じて、製品リリースプロセスの一環としてさまざまなプラットフォームテストを実施しています。このテストプロセスの過程で確認された問題は、各 Red Hat Process Automation Manager リリースのリリースノートに明記されています。

以下のインテグレーションテストが実施されています。

製品 バージョン
OpenShift Container Platform 3.11
Red Hat SSO 7.2.x
ElasticSearch Server[5] 5.6.5、6.4.2 (ElasticSearch イベントエミッター専用)
JBoss Developer Studio 12
Red Hat Fuse 7.3
Spring Boot (スターター)[6] 2.1

Red Hat Process Automation Manager 7.3 のリリースプロセスの過程で、以下の Web ブラウザーがテストされています。

Web ブラウザー バージョン
Mozilla Firefox 52.ESR
Google Chrome 68.0.x
Microsoft Internet Explorer 11 (非推奨、今後、認定が取り消される予定)

Red Hat Process Automation Manager 7.3 での OpenShift のサポート

Red Hat Process Automation Manager 7.3 がサポート対象の JVM/アプリケーションサーバーの組み合わせで実行されていれば、Red Hat Process Automation Manager 7.3 は OpenShift 3.11.x でサポートされます。

OpenShift のバージョン固有の問題が検出された場合には、Red Hat はテスト済みの OpenShift バージョンで問題があるかどうかを検証するようにお願いする場合があります。問題がまだテストされていない OpenShift バージョンに固有のものであると判明した場合、それ以降のサポートは、商業的に妥当な範囲で提供されます。

Red Hat Process Automation Manager 7.2 でサポートされる構成

以下のサポート対象構成に関する表に記載するように、サポート対象の構成には、アプリケーションコンテナーおよび JVM バージョンファミリー、ならびにこれらの JVM がサポートされる該当のオペレーティングシステムが含まれます。Red Hat は、サポートが必要な問題が Red Hat Process Automation Manager で実行するアプリケーションのコンテキスト範囲内であれは、サポートされる構成に対して (お客様のサブスクリプション契約に応じて) 実稼働サポートと開発サポートの両方を提供します。サポートは、物理環境と仮想環境の両方で提供されます。

Java 仮想マシン バージョン
OpenJDK[2] 8
Oracle JDK 8
IBM JDK[3] 8.0.5.11

Red Hat Process Automation Manager 7.2 では、以下のアプリケーションサーバーがサポートされています。

アプリケーションコンテナー バージョン
JBoss EAP[9] 7.2.x
JWS 5.0.1
IBM WebSphere Application Server[4] 9.0.0.8
Oracle WebLogic Server[4] 12.2.1.3.0

Red Hat Process Automation Manager 7.2 でテスト済みの構成

以下のテスト済みの構成に対して、幅広いプラットフォームテストが実施されています。

オペレーティングシステム チップアーキテクチャー Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート) x86_64 OpenJDK 8
Oracle JDK 8
IBM JDK 8
Microsoft Windows Server 2016 x86_64 Oracle JDK 8

Red Hat は、お客様のサブスクリプション契約に応じて、テスト済み構成に対して実稼働サポートと開発サポートの両方を提供します。同じメジャーバージョンであればテスト済みのバージョン以降もサポートされます。同じメジャーバージョンとなるテスト済み構成の以前のバージョンは、商業的に合理的な範囲でサポートされます。

Red Hat Process Automation Manager 7.2 のリリースプロセスの過程で、以下のデータベースがテストされています。

データベース バージョン
PostgreSQL 10、9.6、9.4 Enterprise
MySQL 5.7
Microsoft SQL Server 2016
MariaDB 10.2
Oracle 12c R1 RAC
IBM DB2 11、10.5

Red Hat Process Automation Manager 7.2 でテスト済みのインテグレーション

テスト済みのインテグレーションとは、特別にテストされたインテグレーションテクノロジーの定義済みセットを指し、JBoss Enterprise Middleware のお客様が使用している最も一般的な組み合わせを表します。これらのインテグレーションについて、Red Hat は直接または認定パートナーを通じて、製品リリースプロセスの一環としてさまざまなプラットフォームテストを実施しています。このテストプロセスの過程で確認された問題は、各 Red Hat Process Automation Manager リリースのリリースノートに明記されています。

以下のインテグレーションテストが実施されています。

製品 バージョン
OpenShift Container Platform 3.11
Red Hat SSO 7.2.x
ElasticSearch Server[5] 5.6.5、6.4.2 (ElasticSearch イベントエミッター専用)
JBoss Developer Studio 12
Red Hat Fuse (テクノロジープレビュー) 7.2
Spring Boot[6] 1.5

Red Hat Process Automation Manager 7.2 のリリースプロセスの過程で、以下の Web ブラウザーがテストされています。

Web ブラウザー バージョン
Mozilla Firefox 52.ESR
Google Chrome 68.0.x
Microsoft Internet Explorer 11

Red Hat Process Automation Manager 7.2 での OpenShift のサポート

Red Hat Process Automation Manager 7.2 がサポート対象の JVM/アプリケーションサーバーの組み合わせで実行されていれば、Red Hat Process Automation Manager 7.2 は OpenShift 3.11.x でサポートされます。

OpenShift のバージョン固有の問題が検出された場合には、Red Hat はテスト済みの OpenShift バージョンで問題があるかどうかを検証するようにお願いする場合があります。問題がまだテストされていない OpenShift バージョンに固有のものであると判明した場合、それ以降のサポートは、商業的に妥当な範囲で提供されます。

Red Hat Process Automation Manager 7.1 でサポートされる構成

以下のサポート対象構成に関する表に記載するように、サポート対象の構成には、アプリケーションコンテナーおよび JVM バージョンファミリー、ならびにこれらの JVM がサポートされる該当のオペレーティングシステムが含まれます。Red Hat は、サポートが必要な問題が Red Hat Process Automation Manager で実行するアプリケーションのコンテキスト範囲内であれは、サポートされる構成に対して (お客様のサブスクリプション契約に応じて) 実稼働サポートと開発サポートの両方を提供します。サポートは、物理環境と仮想環境の両方で提供されます。

Java 仮想マシン バージョン
Open JDK[2] 8
Oracle JDK 8
IBM JDK[3] 8.0.5.11

Red Hat Process Automation Manager 7.1 では、以下のアプリケーションサーバーがサポートされています。

アプリケーションコンテナー バージョン
JBoss EAP[9] 7.1.4
IBM WebSphere Application Server[4] 9.0.0.8
Oracle WebLogic Server[4] 12.2.1.3.0

Red Hat Process Automation Manager 7.1 でテスト済みの構成

以下のテスト済みの構成に対して、幅広いプラットフォームテストが実施されています。

オペレーティングシステム チップアーキテクチャー Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート) x86_64 OpenJDK 8
Oracle JDK 8
IBM JDK 8
Microsoft Windows Server 2016 x86_64 Oracle JDK 8

Red Hat は、お客様のサブスクリプション契約に応じて、テスト済み構成に対して実稼働サポートと開発サポートの両方を提供します。同じメジャーバージョンであればテスト済みのバージョン以降もサポートされます。同じメジャーバージョンとなるテスト済み構成の以前のバージョンは、商業的に合理的な範囲でサポートされます。

Red Hat Process Automation Manager 7.1 のリリースプロセスの過程で、以下のデータベースがテストされています。

データベース バージョン
PostgreSQL 9.6、9.4 Enterprise
MySQL 5.7
Microsoft SQL Server 2016
MariaDB 10.2
Oracle 12c R1、12c R1 RAC
IBM DB2 10.5

Red Hat Process Automation Manager 7.1 でテスト済みのインテグレーション

テスト済みのインテグレーションとは、特別にテストされたインテグレーションテクノロジーの定義済みセットを指し、JBoss Enterprise Middleware のお客様が使用している最も一般的な組み合わせを表します。これらのインテグレーションについて、Red Hat は直接または認定パートナーを通じて、製品リリースプロセスの一環としてさまざまなプラットフォームテストを実施しています。このテストプロセスの過程で確認された問題は、各 Red Hat Process Automation Manager リリースのリリースノートに明記されています。

以下のインテグレーションテストが実施されています。

製品 バージョン
OpenShift Container Platform 3.10
Red Hat SSO 7.2.x
ElasticSearch Server[5] 5.6.5
JBoss Developer Studio 12
Red Hat Fuse (テクノロジープレビュー) 7.1
Spring Boot[6] 1.5

Red Hat Process Automation Manager 7.0 のリリースプロセスの過程で、以下の Web ブラウザーがテストされています。

Web ブラウザー バージョン
Mozilla Firefox 52.ESR
Google Chrome 68.0.x
Microsoft Internet Explorer 11

Red Hat Process Automation Manager 7.1 での OpenShift のサポート

Red Hat Process Automation Manager 7.1 がサポート対象の JVM/アプリケーションサーバーの組み合わせで実行されていれば、Red Hat Process Automation Manager 7.1 は OpenShift 3.10.x でサポートされます。

OpenShift のバージョン固有の問題が検出された場合には、Red Hat はテスト済みの OpenShift バージョンで問題があるかどうかを検証するようにお願いする場合があります。問題がまだテストされていない OpenShift バージョンに固有のものであると判明した場合、それ以降のサポートは、商業的に妥当な範囲で提供されます。

Red Hat Process Automation Manager 7.0 でサポートされる構成

以下のサポート対象構成に関する表に記載するように、サポート対象の構成には、アプリケーションコンテナーおよび JVM バージョンファミリー、ならびにこれらの JVM がサポートされる該当のオペレーティングシステムが含まれます。Red Hat は、サポートが必要な問題が Red Hat Process Automation Manager で実行するアプリケーションのコンテキスト範囲内であれは、サポートされる構成に対して (お客様のサブスクリプション契約に応じて) 実稼働サポートと開発サポートの両方を提供します。サポートは、物理環境と仮想環境の両方で提供されます。

Java 仮想マシン バージョン
Open JDK[2] 8
Oracle JDK 8
IBM JDK[3] 8.0.5.11

Red Hat Process Automation Manager 7.0 では、以下のアプリケーションサーバーがサポートされています。

アプリケーションコンテナー バージョン
JBoss EAP[9] 7.1.x
IBM WebSphere Application Server[4] 9.0.0.7
Oracle WebLogic Server[4] 12.2.1.3.0

Red Hat Process Automation Manager 7.0 でテスト済みの構成

以下のテスト済みの構成に対して、幅広いプラットフォームテストが実施されています。

オペレーティングシステム チップアーキテクチャー Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート) x86_64 OpenJDK 8
Oracle JDK 8
IBM JDK 8
Microsoft Windows Server 2016 x86_64 Oracle JDK 8

Red Hat は、お客様のサブスクリプション契約に応じて、テスト済み構成に対して実稼働サポートと開発サポートの両方を提供します。同じメジャーバージョンであればテスト済みのバージョン以降もサポートされます。同じメジャーバージョンとなるテスト済み構成の以前のバージョンは、商業的に合理的な範囲でサポートされます。

Red Hat Process Automation Manager 7.0 のリリースプロセスの過程で、以下のデータベースがテストされています。

データベース バージョン
PostgreSQL 9.6、9.4 Enterprise
MySQL 5.7
Microsoft SQL Server 2016
MariaDB 10.2
Oracle 12c R1、12c R1 RAC
IBM DB2 10.5

Red Hat Process Automation Manager 7.0 でテスト済みのインテグレーション

テスト済みのインテグレーションとは、特別にテストされたインテグレーションテクノロジーの定義済みセットを指し、JBoss Enterprise Middleware のお客様が使用している最も一般的な組み合わせを表します。これらのインテグレーションについて、Red Hat は直接または認定パートナーを通じて、製品リリースプロセスの一環としてさまざまなプラットフォームテストを実施しています。このテストプロセスの過程で確認された問題は、各 Red Hat Process Automation Manager リリースのリリースノートに明記されています。

以下のインテグレーションテストが実施されています。

製品 バージョン
OpenShift Container Platform 3.9
Red Hat SSO 7.2.x
ElasticSearch Server[5] 5.6.5
JBoss Developer Studio 11.3

Red Hat Process Automation Manager 7.0 のリリースプロセスの過程で、以下の Web ブラウザーがテストされています。

Web ブラウザー バージョン
Mozilla Firefox 52.ESR
Google Chrome 66.0.x
Microsoft Internet Explorer 11

Red Hat Process Automation Manager 7.0 での OpenShift のサポート

Red Hat Process Automation Manager 7.0 がサポート対象の JVM/アプリケーションサーバーの組み合わせで実行されていれば、Red Hat Process Automation Manager 7.0 は OpenShift 3.9.x でサポートされます。

OpenShift のバージョン固有の問題が検出された場合には、Red Hat はテスト済みの OpenShift バージョンで問題があるかどうかを検証するようにお願いする場合があります。問題がまだテストされていない OpenShift バージョンに固有のものであると判明した場合、それ以降のサポートは、商業的に妥当な範囲で提供されます。


[1] Red Hat では、サポートされる環境をお客様が引き続き利用されることを前提としています。ベンダーが JVM、オペレーティングシステム、データベースなどのサポートを終了した場合 (特定のバージョンのサポートを含む) は、Red Hat が提供するサポートが限定される可能性があります。サポートを継続するには、サポートされる環境における問題再現をお客様にお願いする場合があります。


[2] Red Hat による OpenJDK のサポートは、Red Hat Enterprise Linux に限定されます。


[3] エンジンおよび Process Server 専用


[4] Process Server 専用


[5] Business Central のクラスター構成専用


[6] start.jbpm.org で作成したアプリケーションの場合


[7]「Is OpenJDK supported on Windows?」で説明されているとおり、Red Hat は Red Hat Enterprise Linux と Windows で OpenJDK のサポートを提供します。


[8] ElasticSearch イベントエミッター専用


[9] Red Hat Process Automation Manager のサブスクリプションには、Red Hat Runtimes のサブスクリプションが含まれます。サブスクリプションバンドルについての詳細は、「Red Hat Middleware Subscriptions Bundles Overview」を確認してください。

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