162.2. URI オプション

プロデューサーは、ネイティブ Java ドライバーを使用して、レジストリーで設定された influxdb にメッセージを送信できます。

InfluxDB コンポーネントにはオプションがありません。

InfluxDB エンドポイントは、URI 構文を使用して設定されます。

influxdb:connectionBean

パスおよびクエリーパラメーターを使用します。

162.2.1. パスパラメーター (1 個のパラメーター):

名前説明デフォルトタイプ

connectionBean

クラス InfluxDB.class の influx データベースへの 必須 接続

 

String

162.2.2. クエリーパラメーター (6 個のパラメーター):

名前説明デフォルトタイプ

batch (producer)

この操作がバッチ操作かどうかを定義します

false

boolean

databaseName (producer)

時系列が保存されるデータベースの名前

 

String

operation (producer)

この操作が挿入かクエリーかを定義します

insert

String

query (producer)

操作クエリーの場合のクエリーを定義します

 

String

retentionPolicy (producer)

エンドポイントによって作成されたデータに対する保持ポリシーを定義する文字列

default

String

synchronous (advanced)

同期処理を厳密に使用するか、Camel が非同期処理を使用できるかどうかを設定します (サポートされている場合)。

false

boolean