サポートケース処理用の新しい CRM への移行
目次
Red Hat は、9 月 20 日 (日) 午前 7 時 (UTC)/9 月 20 日 (日) 午後 4 時 (JST) より、サポートケース処理用の新しい顧客関係管理 (CRM) プラットフォームに移行しました。この更新により、Red Hat カスタマーポータルでの一元的なケース管理はそのままに、よりスムーズなサポート体験を提供します。
ケース、ネットワーク、API に関する問題のトラブルシューティング
移行後、ケースの作成または更新中にエラーが発生した場合や、ケース添付ファイルのアップロードやダウンロードに関する問題が発生した場合は、ネットワーク、ケース添付ファイル、API に関する問題のトラブルシューティング を参照してください。カスタマーポータルを使用してサポートリクエストを送信できない場合は、以下のいずれかの方法で Red Hat にお問い合わせください。
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| techsupport@redhat.com | |
| 電話 | https://access.redhat.com/support/contact |
サポートケースの管理
カスタマーポータルでの一元的なケース管理
この移行後は、必ず Red Hat カスタマーポータル からサポートケースを作成および更新してください。
カスタマーポータルでは、以下が可能です。
- 新しいサポートケースの作成
- 既存ケースの更新
- 一元管理されたセキュアな場所でのケース履歴の確認
注記: メールによるケースの作成および更新はサポート対象外となります。
セキュアなアクセス
セキュリティー強化のため、ケースの更新に関するメール通知にはコメントの詳細が含まれなくなります。機密情報を含むケースの詳細をセキュアに表示するには、カスタマーポータルにログインしてください。
製品の検索性の向上
製品はアルファベット順に掲載されます。RHEL や OpenShift などの利用頻度の高い製品が、製品リストの最上部に固定表示されることはありません。
高度な検索機能を使用したケースの検索
高度な検索機能を使用すると、以下の条件に基づいてケースを絞り込むことができます。
- 日付範囲 - ケースが作成、変更、または完了された日時
- ユーザー - ケースの所有者または更新者
サポート担当者と直接チャットを開始する
チャットでは、あらかじめ用意された質問は表示されません。そのため、サポート担当者と直接チャットを開始してください。
組織グループの管理
組織管理者は、ケースグループに対するより高度な管理権限を利用できるようになります。具体的には以下の操作が可能です。
- グループの作成、名前変更、クローン作成、削除
- デフォルトグループの設定
- 適切なグループへのメンバーの追加
注記: ユーザーはケースグループに自動的に追加されません。
ケースフォームの変更
ケースフォームから、以下の任意フィールドが削除されました。
- 通知の送信
- コンサルタントの関与
- ホスト名
- アクションプラン
注記: これらの情報がケースにとって重要な場合は、ケースの説明 または コメント に記載してください。
コメントの追加
新機能では、ケースコメントでリッチテキストを使用できるようになります。Markdown 形式には対応していません。
アーカイブされたケースの検索と管理
クローズ後 180 日以上経過したケースは、自動的に Archived ステータスに移行します。アーカイブされたケースは閲覧専用となり、再オープンや編集はできません。
既存 API への影響
既存のケース管理 REST API は、新しい /v3 rest または GraphQL API に置き換えられます。統合および自動化プログラムを更新し、新しい API を使用するように変更してください。添付ファイル用 API の使用方法および処理フローも変更されています。
注記 - 添付ファイルのアップロードとドメインのホワイトリスト登録に関する詳細は、Red Hat Case Management - Attachment Service API Guide を参照してください。
既存ケースへの対応の継続
オープン、アクティブ、およびクローズ済みのすべてのサポートケースは、自動的に移行されます。これにより、作業を中断することなく、ケースの対応を継続できます。
今後提供予定の機能
初期リリース以降、以下の機能の追加が予定されています。
- AI によるケース概要の自動生成
- パートナーシップ管理機能
移行後
以下の作業を実行してください。
- メールを使用したサポートケースの作成や更新に関する社内プロセスおよびブックマークを更新する。
- 組織管理者の方は、移行後にケースグループを確認し、正しいメンバーがグループに割り当てられていることを確認する。
- 必要に応じて、ホスト名、通知設定、コンサルタント関連情報をケースの説明またはコメントに記載する。
- 既存の統合コード (V1 ケース関連 API) と自動化を見直し、推奨される新しい GraphQL または /v3 rest API を使用するように更新する。
- ケース管理 REST API
- ケース関連の自動化
- サポートケースを作成または更新するカスタム統合
- ケースデータと連携するスクリプトまたはアプリケーション
- 移行後、オープン状態またはクローズ済みのケースを確認する。移行されたケースのうち、1 つ以上のグループやラベルの紐付けが欠落しているものが、ごくわずかに存在する場合があります。移行後、これらのケースにアクセスし、適切なグループやラベルに再度紐付けを行ってください。
注記 - 移行または API 統合に関する問題については、各 Technical Account Manager (TAM) までお問い合わせください。
お困りの場合
お困りの場合やご質問がある場合は、こちらのフォーム より Red Hat カスタマーサービスチームまでお問い合わせください。
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