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AWS で利用できる RHEL AMI にはどのような種類がありますか?

更新 -
  • MarketPlace AMI

    • すべての Amazon の顧客が利用できるパブリックイメージです。
    • 直接のサポートは、Amazon のカスタマーサポートが提供します。
    • サポートの流れは Customer > Amazon > Red Hat です。
    • RHUI から更新を取得します。
    • Red Hat カスタマーポータルでは、このサブスクリプションを追跡/表示/移動できません。
    • Red Hat Satellite では使用できません。 (二重請求につながり、Amazon と Red Hat からサブスクリプション料金が請求されます。)
    • デフォルトの SSH ユーザーは ec2-user です。 root ユーザーはデフォルトで無効になっています。
    • ユーザーはインフラストラクチャーとサブスクリプションの両方の料金を AWS に支払います。
    • AWS Marketplace 上の Red Hat Enterprise Linux です。
  • プライベート AMI

    • 該当なし/private AMI の作成元の base AMI と同じです。
  • Red Hat Gold Image

    • サポートは、サポートケースを通じて Red Hat から直接提供されます。
    • RHUI リポジトリーへのアクセスが必要です。
    • ユーザーは、Cloud Access プログラム を使用してサブスクリプションを移行する必要があります。
    • Red Hat カスタマーポータルでこのサブスクリプションを追跡/表示/移動できます。
    • RHUI のパッケージとデータを削除した後、 Red Hat Satellite で使用できます。
    • デフォルトの SSH ユーザーは ec2-user です。 root ユーザーはデフォルトで無効になっています。
    • お客様はインフラストラクチャーの料金のみ Amazon に支払う必要があります。
    • How to locate Red Hat Gold Image?
    • How to register AWS EC2 instance to Red Hat Satellite Server?
  • コミュニティー AMI

    • 直接のサポートは、Amazon のカスタマーサポートが提供します。
    • Red Hat ブランドのコミュニティーイメージと Marketplace イメージは同じです。エクスペリエンスが異なるだけです。 RHEL エンタイトルメントの料金を Amazon に時間単位で支払う必要があります。 お客様のカスタマーポータルアカウントのサブスクリプションには、AWS で実行されているインスタンス数は反映されません。
  • オンプレミスシステムから作成したカスタム AMI (プライベート AMI)

    • サポートは、サポートケースを通じて Red Hat から直接提供されます。
    • これらは、ユーザーが AWS EC2 にアップロードするイメージです。
    • ユーザーは、exports On-premise VM > Converts > uploads to AWS > Creates AMI (gets unique AMI ID) の順に実行します。
    • RHUI リポジトリーにはアクセスできません。
    • お客様は、Cloud Access プログラム を使用してサブスクリプションを移行する必要があります。
    • 一度移行したものを Red Hat に戻すことも可能です (何度でも可能。CSR チームにお問い合わせください)。
    • Red Hat カスタマーポータルでこのサブスクリプションを追跡/表示/移動できます。
    • お客様はインフラストラクチャーの料金のみ AWS に支払います。
    • Deploying a Red Hat Enterprise Linux 7 image as an EC2 instance on Amazon Web Services
    • Deploying a Red Hat Enterprise Linux 8 image as an EC2 instance on Amazon Web Services

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