Red Hat Single Sign-On でサポートされる構成

サポートされる構成

サポートされる構成で実行するには、以下の JVM バージョンのいずれか、およびその JVM のサポート対象になっているオペレーティングシステムのいずれかで、RH-SSO を実行する必要があります。プラットフォームの互換性について、Red Hat は基礎となる JVM のテストおよび認定プロセスに依存します。¹

テスト済みの構成

テスト済みの構成とは、検証が行われ、推奨されているオペレーティングシステム、チップアーキテクチャー、JVM の組み合わせの定義済みセットを指します。これらは、JBoss Enterprise ミドルウェア製品を使用しているお客様が選択される最も一般的な組み合わせです。

以下のテスト済みの構成に対して、Red Hat は幅広いプラットフォームテストを実施しています。

テスト済みのインテグレーション

テスト済みのインテグレーションとは、検証が行われ、サポートされている外部データベース、LDAP サーバー、および SSO クライアントとのインテグレーションの定義済みセットを指します。

OpenShift の設定

サポートされる構成: Red Hat Single Sign-On 7.6

コンポーネント	サポートされるランタイム環境
RH-SSO Server	Red Hat OpenJDK 1.8、11、17 Oracle JDK 1.8、11 IBM JDK 1.8
Client adapters for JBoss EAP 7.4[1]	Red Hat OpenJDK 1.8、11、17 Oracle JDK 1.8、11 IBM JDK 1.8
Client adapters for JBoss EAP 6.4	Red Hat OpenJDK 1.7、1.8 Oracle JDK 1.7、1.8 IBM JDK 1.7、1.8
Client adapters for JBoss Fuse 7.12	Red Hat OpenJDK 1.8、11 Oracle JDK 1.8、11 IBM JDK 1.8
Client adapters for JBoss Fuse 6.3.0.R19	Red Hat OpenJDK 1.7、1.8 Oracle JDK 1.7、1.8 IBM JDK 1.7、1.8
Client adapters for Node.js 16 (LTS)	npm バージョン 5.6.0
Client adapters for Node.js 14	npm バージョン 5.6.0
Client adapter for SpringBoot 2.6 [2]	Red Hat OpenJDK 1.7、1.8、11 Oracle JDK 1.7、1.8、11 IBM JDK 1.7、1.8
Client Adapter for Servlet Filters [2]	Red Hat OpenJDK 1.7、1.8、11 Oracle JDK 1.7、1.8、11 IBM JDK 1.7、1.8

[1] 追加の互換性情報については、こちらの アーティクル記事 を参照してください。
[2] Enterprise Maven リポジトリー から入手可能です。

テスト済みの構成: Red Hat Single Sign-On 7.6

RH-SSO Server:

オペレーティングシステム	チップセットアーキテクチャー	Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 9 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 8 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート)	x86_64	Oracle JDK 1.8、11 IBM JDK 1.8 Red Hat OpenJDK 1.8、11、17 (7.6.8 以降)
Microsoft Windows Server 2019 Microsoft Windows Server 2016	x86_64	Oracle JDK 1.8、11 Red Hat OpenJDK 1.8、11、17 (7.6.8 以降)

Client adapters for EAP 7.4:

オペレーティングシステム	チップセットアーキテクチャー	Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 9 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 8 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート)	x86_64	Oracle JDK 1.8、11 IBM JDK 1.8 Red Hat OpenJDK 1.8、11、17
Microsoft Windows Server 2019 Microsoft Windows Server 2016	x86_64	Oracle JDK 1.8、11 Red Hat OpenJDK 1.8、11、17

Client adapters for EAP 6.4:

オペレーティングシステム	チップセットアーキテクチャー	Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 8 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート)	x86_64	Oracle JDK 1.7、1.8 IBM JDK 1.7、1.8 Red Hat OpenJDK 1.7、1.8
Microsoft Windows Server 2019 Microsoft Windows Server 2016 R2	x86_64	Oracle JDK 1.7、1.8 Red Hat OpenJDK 1.8

テスト済みのインテグレーション: Red Hat Single Sign-On 7.6

テスト済みのインテグレーションとは、特別にテストされたインテグレーションテクノロジーの定義済みセットを指し、JBoss Enterprise ミドルウェア製品のお客様が使用している最も一般的な組み合わせを表します。これらのインテグレーションについて、Red Hat は直接または認定パートナーを通じて、製品リリースプロセスの一環としてさまざまなプラットフォームテストを実施しています。このテストプロセスの過程で確認された問題は、Red Hat Single Sign-On の各リリースのリリースノートに明記されています。このテスト済みインテグレーションのリストは、随時追加されます。

Red Hat は、お客様のサブスクリプション契約に応じて、テスト済みインテグレーションに対して実稼働サポートと開発サポートの両方を提供します。同じメジャーバージョンであればテスト済みのバージョン以降もサポートされます。同一メジャーバージョンのテスト済みインテグレーションの以前のバージョンは、商業的に妥当な範囲でサポートされます。
Red Hat Single Sign-On 7.6 リリースの一部として、以下のデータベースおよびデータベースドライバーがテストされています。

データベース	テスト済みバージョン (JDBC Drivers バージョン)	サポートされているバージョン
MariaDB	10.11 (MariaDB Connector/J 2.7.2)	10.x (i10.3.27+)
MySQL	8.0 (8.0.12) (MySQL Connector/J 8.0.23)	8.0.x (8.0.12+)
Oracle	19c RAC 19.3 (Oracle JDBC Driver v19.10.0.0 (ojdbc8.jar))	19.3.0
Microsoft SQLServer	2019 (Microsoft JDBC Drivers 9.2.0 (.jre8.jar))	2019
Enterprise DB Postgres Plus Advanced Server	13.2 (Postgres Plus Advanced Server Driver 42.2.12)	13.x (13.2+)
PostgreSQL	13.2 (JDBC4 Postgresql Driver、バージョン 42.2.18)	13.x (13.2+)

クロスサイトレプリケーション:

Red Hat Single Sign-On 7.2 で テクノロジープレビュー 機能として導入されたクロスサイトレプリケーションは、最新の RH-SSO 7.6 リリースを含むすべての Red Hat SSO 7.x リリースで、サポートされる機能としては利用できなくなりました。この機能はサポートされていないため、Red Hat では、お客様の環境でこの機能を実装したり使用したりすることは推奨していません。また、この機能のサポート例外は、今後は考慮されることも、受け入れられることもありません。

クロスサイトレプリケーションの新しいソリューションが議論されており、Red Hat SSO 8 に代わって導入予定の製品である Red Hat build of Keycloak (RHBK) の今後のリリースでの導入が暫定的に検討されています。詳細は、近日中にお知らせします。

ユーザーフェデレーションは、以下のディレクトリープロバイダーでテストされています。

ディレクトリープロバイダー	バージョン
Red Hat Directory Server	10.1、11
Microsoft Active Directory	2016、2019
Red Hat Enterprise Linux IdM	RHEL 7
SSSD	RHEL 7、RHEL 8

RH-SSO 7.6 Operator for OpenShift

このセクションでは、RH-SSO Operator の現行バージョンのサポート詳細を一覧にして説明します。以前のバージョンの RH-SSO for OpenShift イメージは非推奨になりました。

RH-SSO Operator のバージョン	OpenShift Container Platform のバージョン	サポートレベル
RH-SSO Operator 7.6.8	4.14、4.15	完全対応
RH-SSO Operator 7.6.7	4.13、4.14	完全対応
RH-SSO Operator 7.6.6	4.13、4.14	完全対応
RH-SSO Operator 7.6.5	4.12、4.13	完全対応
RH-SSO Operator 7.6.4	4.12、4.13	完全対応
RH-SSO Operator 7.6.3	4.11、4.12	完全対応
RH-SSO Operator 7.6.2	4.11、4.12	完全対応
RH-SSO Operator 7.6.1	4.10、4.11	完全対応
RH-SSO Operator 7.6.0	4.9、4.10	完全対応

注記: Red Hat は、OpenShift Container Platform の上記のバージョンで RH-SSO Operator をテストしています。OCP 4.x の古いバージョンも、OpenShift のライフサイクル に従ってアクティブにサポートされている限り、サポートされます。Red Hat では、改善された最新の機能、ケイパビリティー、セキュリティー機能を活用するために、RH-SSO のお客様が常に Red Hat OpenShift のテスト済みの最新バージョンを使用することを強く推奨しています。潜在的な非互換性の問題や既知の制限 (Kubernetes API の変更、サポート対象外の機能など) があるため、サポートを継続的に受けるには、RH-SSO の特定のリリースアップデートで OCP 4.x のテスト済み/認定済みバージョンにアップグレードすることを推奨します。

OpenShift 上の Red Hat ミドルウェア製品に対するサポートポリシーの詳細は、こちらの アーティクル記事 を参照してください。

コンテナー化されたイメージで Red Hat ミドルウェア製品を実行する際の詳細なサポート情報は、こちらの アーティクル記事 を参照してください。

RH-SSO 7.6 Container Image for OpenShift

RH-SSO 7.6 Container Image は、OpenShift Container Platform の以下のバージョンでテストされています。以前のバージョンの RH-SSO 7 Container Images for OpenShift は非推奨となりました。

OpenShift (OCP)	バージョン	チップセット
3	3.11.117	x86_64
4	4.9[1]、4.10[1]、4.14[2]、4.15[2]	x86_64

[1] RH-SSO 7.6.0 は OCP 4.9 および 4.10 バージョンでテストされました。
[2] 最新の RH-SSO 7.6 Patch Update (現在は 7.6 Update 8) は、現在およびそれ以前の OCP 4.x マイナーアップデートでのみテストされています。

改善された最新の機能、ケイパビリティー、セキュリティー機能を活用するために、お客様が常に最新バージョンの Red Hat OpenShift を使用することを強く推奨します。潜在的な非互換性の問題や既知の制限 (Kubernetes API の変更、サポート対象外の機能など) があるため、サポートを継続的に受けるには、RH-SSO の特定のリリースアップデートで OCP 4.x のテスト済み/認定済みバージョンにアップグレードすることを推奨します。

OpenShift 上の Red Hat ミドルウェア製品のサポートポリシーに関する追加の OpenShift 互換性情報については、こちらの アーティクル記事 を参照してください。

コンテナー化されたイメージで Red Hat ミドルウェア製品を実行する際の詳細なサポート情報については、こちらの ソリューション記事 も参照してください。

管理コンソールは、以下のブラウザーでテストされています。

ブラウザー	バージョン
Firefox	102.3 esr
Chrome	119.0 (v119.0.6045.39)
Edge	121.0 (121.0.2277.106)

RH-SSO Server は、以下の外部 SAML 2.0 サービスプロバイダーモジュールで SAML 2.0 Identity Provider としてテストされています。

サービスプロバイダーモジュール	バージョン
mod_auth_mellon	Red Hat Enterprise Linux 8

サポートされる構成: Red Hat Single Sign-On 7.5

コンポーネント	サポートされるランタイム環境
RH-SSO Server	Red Hat OpenJDK 1.8、11 Oracle JDK 1.8、11 IBM JDK 1.8
Client adapters for JBoss EAP 7.4[1]	Red Hat OpenJDK 1.8、11 Oracle JDK 1.8、11 IBM JDK 1.8
Client adapters for JBoss EAP 7.3[1]	Red Hat OpenJDK 1.8、11 Oracle JDK 1.8、11 IBM JDK 1.8
Client adapters for JBoss EAP 6.4	Red Hat OpenJDK 1.7、1.8 Oracle JDK 1.7、1.8 IBM JDK 1.7、1.8
Client adapters for JBoss Fuse 7.9	Red Hat OpenJDK 1.8、11 Oracle JDK 1.8、11 IBM JDK 1.8
Client adapters for JBoss Fuse 6.3.0.R16	Red Hat OpenJDK 1.7、1.8 Oracle JDK 1.7、1.8 IBM JDK 1.7、1.8
Client adapters for Node.js 12.14.1(LTS)	npm バージョン 5.6.0
Client adapters for Node.js 10.10.0	npm バージョン 5.6.0
Client adapter for SpringBoot 2.1 [2]	Red Hat OpenJDK 1.7、1.8、11 Oracle JDK 1.7、1.8、11 IBM JDK 1.7、1.8
Client adapter for SpringBoot 1.5 [2]	Red Hat OpenJDK 1.7、1.8、11 Oracle JDK 1.7、1.8、11 IBM JDK 1.7、1.8
Client Adapter for Servlet Filters [2]	Red Hat OpenJDK 1.7、1.8、11 Oracle JDK 1.7、1.8、11 IBM JDK 1.7、1.8

[1] 追加の互換性情報については、こちらの アーティクル記事 を参照してください。
[2] Enterprise Maven リポジトリー から入手可能です。

テスト済みの構成: Red Hat Single Sign-On 7.5

Server、Client adapters for EAP 7.4:

オペレーティングシステム	チップセットアーキテクチャー	Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 8 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 6	x86_64	Oracle JDK 1.8、11 IBM JDK 1.8 Red Hat OpenJDK 1.8、11
Microsoft Windows Server 2016 Microsoft Windows Server 2019	x86_64	Oracle JDK 1.8、11 Red Hat OpenJDK 1.8、11

Server、Client adapters for EAP 7.3:

オペレーティングシステム	チップセットアーキテクチャー	Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 8 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 6	x86_64	Oracle JDK 1.8、11 IBM JDK 1.8 Red Hat OpenJDK 1.8、11
Microsoft Windows Server 2016 Microsoft Windows Server 2019	x86_64	Oracle JDK 1.8、11 Red Hat OpenJDK 1.8、11

Client adapters for EAP 6.4:

オペレーティングシステム	チップセットアーキテクチャー	Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 8 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 6	x86_64	Oracle JDK 1.7、1.8 IBM JDK 1.7、1.8 Red Hat OpenJDK 1.7、1.8
Microsoft Windows Server 2016 R2 Microsoft Windows Server 2019	x86_64	Oracle JDK 1.7、1.8 Red Hat OpenJDK 1.8

テスト済みのインテグレーション: Red Hat Single Sign-On 7.5

Red Hat Single Sign-On 7.5 リリースの一部として、以下のデータベースおよびデータベースドライバーがテストされています。

データベース	バージョン (JDBC Driver のバージョン)
MariaDB	10.3.27 (MariaDB Connector/J 2.7.2)
MySQL	8.0 (MySQL Connector/J 8.0.23)
Oracle DB[1]	19c RAC 19.3 (Oracle JDBC Driver v19.10.0.0 (ojdbc8.jar))
Microsoft SQL Server	2019 (Microsoft JDBC Drivers 9.2.0 (.jre8.jar))
Enterprise DB Postgres Plus Advanced Server	13.2 (Postgres Plus Advanced Server Driver 42.2.12)
PostgreSQL	13.2 (JDBC4 Postgresql Driver、バージョン 42.2.18)

クロスサイトレプリケーションは、リージョンベースで以下の構成でテストされています。

Red Hat SSO	データベース	Red Hat Data Grid
7.5	MariaDB Galera 10.3.27	7.3.8、8.1.0、8.2.1
7.5	Oracle DB 19c RAC 19.3	7.3.8、8.1.0、8.2.1

[1] RH-SSO には テクノロジープレビュー 機能であるクロスサイトレプリケーションがあり、Galera 3.12 cluster for MariaDB サーバーバージョン 10.3.27-MariaDB または Oracle Database 19c RAC のいずれかを使用する必要があります。上記クロスサイトのユースケース以外のデータベースクラスタリングはサポートされていません。

ユーザーフェデレーションは、以下のディレクトリープロバイダーでテストされています。

ディレクトリープロバイダー	バージョン
Red Hat Directory Server	10.1、11
Microsoft Active Directory	2016
Red Hat Enterprise Linux IdM	7
SSSD	RHEL 7、8

RH-SSO 7.5 Operator for OpenShift

このセクションでは、RH-SSO Operator の現行バージョンのサポート詳細を一覧にして説明します。以前のバージョンの RH-SSO for OpenShift イメージは非推奨になりました。

Red Hat は、以下のバージョンの OpenShift Container Platform で RH-SSO をサポートします。ただし、改善された最新の機能、ケイパビリティー、セキュリティー機能を活用するために、常に利用可能な最新バージョンの Red Hat OpenShift を使用する必要があります。

RH-SSO Operator のバージョン	OpenShift Container Platform のバージョン	サポートレベル
RH-SSO Operator 7.5.3	4.10、4.11	完全対応
RH-SSO Operator 7.5.2	4.9、4.10	完全対応
RH-SSO Operator 7.5.1	4.7、4.8、4.9	完全対応
RH-SSO Operator 7.5.0	4.6、4.7	テクノロジープレビュー

OpenShift 上の Red Hat ミドルウェア製品に対するサポートポリシーの詳細は、こちらの アーティクル記事 を参照してください。

コンテナー化されたイメージで Red Hat ミドルウェア製品を実行する際の詳細なサポート情報は、こちらの アーティクル記事 を参照してください。

RH-SSO 7.5 Container Image for OpenShift

RH-SSO 7.5 Container Image は、OpenShift Container Platform の以下のバージョンでテストされています。改善された最新の機能、ケイパビリティー、セキュリティー機能を活用するには、常に最新バージョンの Red Hat OpenShift を使用することを推奨します。以前のバージョンの RH-SSO 7 Container Images for OpenShift は非推奨となりました。

OpenShift (OCP)	バージョン	チップセット
3	3.11.117	x86_64
4	4.8[1]、4.10[2]、4.11[2]	x86_64

[1] RH-SSO 7.5.0 は OCP バージョン 4.8 でテストされています。
[2] 最新の RH-SSO 7.5 Patch Update (現在は 7.5 Update 3) は、現在およびそれ以前の OCP 4 マイナーバージョンでのみテストされています。

OpenShift の互換性に関する詳細は、こちらの アーティクル記事 を参照してください。

コンテナー化されたイメージで Red Hat ミドルウェア製品を実行する際の詳細なサポート情報については、こちらの ソリューション記事 も参照してください。

管理コンソールは、以下のブラウザーでテストされています。

ブラウザー	バージョン
Firefox	78.10 esr
Chrome	80.0

[1] Edge への移行により、今後のリリースでは Internet Explorer 11 のテストは行われない予定です。

RH-SSO Server は、以下の外部 SAML 2.0 サービスプロバイダーモジュールで SAML 2.0 Identity Provider としてテストされています。

サービスプロバイダーモジュール	バージョン
mod_auth_mellon	Red Hat Enterprise Linux 8

サポートされる構成: Red Hat Single Sign-On 7.4

コンポーネント	サポートされるランタイム環境
RH-SSO Server	Red Hat OpenJDK 1.8、11 Oracle JDK 1.8、11 IBM JDK 1.8
Client adapters for JBoss EAP 7.3[1]	Red Hat OpenJDK 1.8、11 Oracle JDK 1.8、11 IBM JDK 1.8
Client adapters for JBoss EAP 7.2[1]	Red Hat OpenJDK 1.8、11 Oracle JDK 1.8、11 IBM JDK 1.8
Client adapters for JBoss EAP 6.4	Red Hat OpenJDK 1.7、1.8 Oracle JDK 1.7、1.8 IBM JDK 1.7、1.8
Client adapters for JBoss Fuse 7.6	Red Hat OpenJDK 1.8、11 Oracle JDK 1.8、11 IBM JDK 1.8
Client adapters for JBoss Fuse 6.3.0.R11	Red Hat OpenJDK 1.7、1.8 Oracle JDK 1.7、1.8 IBM JDK 1.7、1.8
Client adapters for Node.js 4.6.2	npm バージョン 2.15.11
Client adapters for Node.js 6.11.3	npm バージョン 3.10.10
Client adapters for Node.js 8.6.0	npm バージョン 5.3.0
Client adapters for Node.js 8.9.4(LTS)	npm バージョン 5.6.0
Client adapters for Node.js 10.10.0	npm バージョン 5.6.0
Client adapter for SpringBoot 2.1 [2]	Red Hat OpenJDK 1.7、1.8、11 Oracle JDK 1.7、1.8、11 IBM JDK 1.7、1.8
Client adapter for SpringBoot 1.5 [2]	Red Hat OpenJDK 1.7、1.8、11 Oracle JDK 1.7、1.8、11 IBM JDK 1.7、1.8
Client Adapter for Servlet Filters [2]	Red Hat OpenJDK 1.7、1.8、11 Oracle JDK 1.7、1.8、11 IBM JDK 1.7、1.8

[1] 追加の互換性情報については、こちらの アーティクル記事 を参照してください。
[2] Enterprise Maven リポジトリー から入手可能です。

テスト済みの構成: Red Hat Single Sign-On 7.4

Server、Client adapters for EAP 7.3:

オペレーティングシステム	チップセットアーキテクチャー	Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 8 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 6	x86_64	Oracle JDK 1.8、11 IBM JDK 1.8 Red Hat OpenJDK 1.8、11
Microsoft Windows 2012 Server R2 Microsoft Windows 2016 Server	x86_64	Oracle JDK 1.8、11 Red Hat OpenJDK 1.8、11

Server、Client adapters for EAP 7.2:

オペレーティングシステム	チップセットアーキテクチャー	Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 8 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 6	x86_64	Oracle JDK 1.8、11 IBM JDK 1.8 Red Hat OpenJDK 1.8、11
Microsoft Windows 2012 Server R2 Microsoft Windows 2016 Server	x86_64	Oracle JDK 1.8、11 Red Hat OpenJDK 1.8、11

Client adapters for EAP 6.4:

オペレーティングシステム	チップセットアーキテクチャー	Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 8 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 6	x86_64	Oracle JDK 1.7、1.8 IBM JDK 1.7、1.8 Red Hat OpenJDK 1.7、1.8
Microsoft Windows 2012 Server R2 Microsoft Windows 2016 Server	x86_64	Oracle JDK 1.7、1.8 Red Hat OpenJDK 1.8

テスト済みのインテグレーション: Red Hat Single Sign-On 7.4

Red Hat Single Sign-On 7.4 リリースの一部として、以下のデータベースおよびデータベースドライバーがテストされています。

データベース	バージョン (JDBC Driver のバージョン)
MariaDB	10.1.19 (MariaDB Connector/J 2.2.4)
MySQL	8.0 (MySQL Connector/J 8.0.18)
Oracle DB[1]	19c RAC (Oracle JDBC Driver v19.3.0.0 (ojdbc8.jar))
Microsoft SQL Server	2017 (Microsoft JDBC Drivers 7.4.1.0 (.jre8.jar))
Enterprise DB Postgres Plus Advanced Server	11.5 JDBC4 Postgresql Driver, Version 42.2.8

クロスサイトレプリケーションは、リージョンベースで以下の構成でテストされています。

Red Hat SSO	データベース	Red Hat Data Grid
7.4.6	MariaDB Galera 10.1.19	7.3、8.1
7.4.6	Oracle DB 19c RAC	7.3、8.1

[1] RH-SSO には テクノロジープレビュー 機能であるクロスサイトレプリケーションがあり、Galera 3.12 cluster for MariaDB サーバーバージョン 10.1.19-MariaDB または Oracle Database 19c RAC のいずれかを使用する必要があります。上記クロスサイトのユースケース以外のデータベースクラスタリングはサポートされていません。

ユーザーフェデレーションは、以下のディレクトリープロバイダーでテストされています。

ディレクトリープロバイダー	バージョン
Red Hat Directory Server	10、10.1、11
Microsoft Active Directory	2016
Red Hat Enterprise Linux IdM	6.9、7.4
SSSD	RHEL 7、8

RH-SSO は、OpenShift Container Platform の以下のバージョンでテストされています。

OpenShift (OCP)	バージョン	チップセット
3	3.11.117	x86_64
4	4.6、4.7	x86_64、Z Architecture

OpenShift の互換性に関する詳細は、こちらの アーティクル記事 を参照してください。

管理コンソールは、以下のブラウザーでテストされています。

ブラウザー	バージョン
Firefox	68.2.0 esr
Chrome	80.0
Internet Explorer *	11
Safari	11

[1] Edge への移行により、今後のリリースでは Internet Explorer 11 のテストは行われない予定です。

RH-SSO Server は、以下の外部 SAML 2.0 サービスプロバイダーモジュールで SAML 2.0 Identity Provider としてテストされています。

サービスプロバイダーモジュール	バージョン
mod_auth_mellon	Red Hat Enterprise Linux 8

サポートされる構成: Red Hat Single Sign-On 7.3

コンポーネント	サポートされるランタイム環境
RH-SSO Server	Red Hat OpenJDK 1.8、11 Oracle JDK 1.8、11 IBM JDK 1.8
Client adapters for JBoss EAP 7.2 [1]	Red Hat OpenJDK 1.7、1.8、11 Oracle JDK 1.7、1.8、11 IBM JDK 1.8
Client adapters for JBoss EAP 7.1 [1]	Red Hat OpenJDK 1.8、11 Oracle JDK 1.8、11 IBM JDK 1.8
Client adapters for JBoss EAP 7.0 [1]	Red Hat OpenJDK 1.8、11 Oracle JDK 1.8 IBM JDK 1.8
Client adapters for JBoss EAP 6.4	Red Hat OpenJDK 1.7、1.8、11 Oracle JDK 1.7、1.8、11 IBM JDK 1.7、1.8
Client adapters for JBoss Fuse 7.0	Red Hat OpenJDK 1.7、1.8、11 Oracle JDK 1.7、1.8、11 IBM JDK 1.7、1.8
Client adapters for JBoss Fuse 6.3.0.R5	Red Hat OpenJDK 1.7、1.8、11 Oracle JDK 1.7、1.8、11 IBM JDK 1.7、1.8
Client adapters for Node.js 4.6.2	npm バージョン 2.15.11
Client adapters for Node.js 6.11.3	npm バージョン 3.10.10
Client adapters for Node.js 8.6.0	npm バージョン 5.3.0
Client adapters for Node.js 8.9.4(LTS)	npm バージョン 5.6.0
Client adapter for SpringBoot 2.1 [2]	Red Hat OpenJDK 1.7、1.8、11 Oracle JDK 1.7、1.8、11 IBM JDK 1.7、1.8
Client adapter for SpringBoot 1.5 [2]	Red Hat OpenJDK 1.7、1.8、11 Oracle JDK 1.7、1.8、11 IBM JDK 1.7、1.8
Client Adapter for Servlet Filters [2]	Red Hat OpenJDK 1.7、1.8、11 Oracle JDK 1.7、1.8、11 IBM JDK 1.7、1.8

[1] 追加の互換性情報については、こちらの アーティクル記事 を参照してください。
[2] Enterprise Maven リポジトリー から入手可能です。

テスト済みの構成: Red Hat Single Sign-On 7.3

Server、Client adapters for EAP 7.2:

オペレーティングシステム	チップセットアーキテクチャー	Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 8 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 6	x86_64	Oracle JDK 1.8、11 IBM JDK 1.8 Red Hat OpenJDK 1.8、11
Microsoft Windows 2012 Server R2 Microsoft Windows 2016 Server	x86_64	Oracle JDK 1.8、11 Red Hat OpenJDK 1.8、11

Server、Client adapters for EAP 7.1:

オペレーティングシステム	チップセットアーキテクチャー	Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 8 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 6	x86_64	Oracle JDK 1.8 IBM JDK 1.8 Red Hat OpenJDK 1.8、11
Microsoft Windows 2012 Server R2 Microsoft Windows 2016 Server	x86_64	Oracle JDK 1.8、11 Red Hat OpenJDK 1.8、11

Client adapters for EAP 6.4:

オペレーティングシステム	チップセットアーキテクチャー	Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 8 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 6	x86_64	Oracle JDK 1.7、1.8、11 IBM JDK 1.7、1.8 Red Hat OpenJDK 1.7、1.8、11
Microsoft Windows 2012 Server R2 Microsoft Windows 2016 Server	x86_64	Oracle JDK 1.7、1.8 Red Hat OpenJDK 1.8

テスト済みのインテグレーション: Red Hat Single Sign-On 7.3

Red Hat Single Sign-On 7.3 リリースの一部として、以下のデータベースおよびデータベースドライバーがテストされています。

データベース	バージョン (JDBC Driver のバージョン)
MariaDB	10.1.19 (MariaDB Connector/J 2.2.4)
MariaDB Galera[1]	10.1.19 (MariaDB Connector/J 2.2.4)
MySQL	5.7 (MySQL Connector/J 8.0.12)
Oracle DB[1]	12c R1 RAC (Oracle JDBC Driver v12.2.0.1.)
MS SQL Server	2016 SP1 (Microsoft SQL Server JDBC Driver 6.4.0)
Enterprise DB Postgres Plus Advanced Server	10.1 Postgres Plus Advanced Server Driver 10.1 (10.0.0.1)

[1] RH-SSO には テクノロジープレビュー 機能であるクロスデータセンターレプリケーションがあり、Galera 3.12 cluster for MariaDB サーバーバージョン 10.1.19-MariaDB または Oracle Database 19c RAC のいずれかを使用する必要があります。クロスデータセンターのユースケース以外のデータベースクラスタリングはサポートされていません。

ユーザーフェデレーションは、以下のディレクトリープロバイダーでテストされています。

ディレクトリープロバイダー	バージョン
Red Hat Directory Server	10
Microsoft Active Directory	2016
Red Hat Enterprise Linux IdM	6.9、7.4

管理コンソールは、以下のブラウザーでテストされています。

ブラウザー	バージョン
Firefox	52 esr
Chrome	63
Internet Explorer	11
Safari	11

RH-SSO Server は、以下の外部 SAML 2.0 サービスプロバイダーモジュールで SAML 2.0 Identity Provider としてテストされています。

サービスプロバイダーモジュール	バージョン
mod_auth_mellon	Red Hat Enterprise Linux 7.2

サポートされる構成: Red Hat Single Sign-On 7.2

コンポーネント	サポートされるランタイム環境
RH-SSO Server	Red Hat OpenJDK 1.8 Oracle JDK 1.8 IBM JDK 1.8
Client adapters for JBoss EAP 7.1 [1]	Red Hat OpenJDK 1.8 Oracle JDK 1.8 IBM JDK 1.8
Client adapters for JBoss EAP 7.0 [1]	Red Hat OpenJDK 1.8 Oracle JDK 1.8 IBM JDK 1.8
Client adapters for JBoss EAP 6.4	Red Hat OpenJDK 1.7、1.8 Oracle JDK 1.7、1.8 IBM JDK 1.7、1.8
Client adapters for JBoss Fuse 7.0	Red Hat OpenJDK 1.7、1.8 Oracle JDK 1.7、1.8 IBM JDK 1.7、1.8
Client adapters for JBoss Fuse 6.3.0.R5	Red Hat OpenJDK 1.7、1.8 Oracle JDK 1.7、1.8 IBM JDK 1.7、1.8
Client adapters for Node.js 4.6.2	npm バージョン 2.15.11
Client adapters for Node.js 6.11.3	npm バージョン 3.10.10
Client adapters for Node.js 8.6.0	npm バージョン 5.3.0
Client adapters for Node.js 8.9.4(LTS)	npm バージョン 5.6.0
Client adapter for SpringBoot 1.5 [2]	Red Hat OpenJDK 1.7、1.8 Oracle JDK 1.7、1.8 IBM JDK 1.7、1.8
Client Adapter for Servlet Filters [2]	Red Hat OpenJDK 1.7、1.8 Oracle JDK 1.7、1.8 IBM JDK 1.7、1.8

[1] 追加の互換性に関する詳細は、こちらの アーティクル記事 を参照してください。
[2] Enterprise Maven リポジトリー から入手可能です。

テスト済みの構成: Red Hat Single Sign-On 7.2

Server、Client adapters for EAP 7.1:

オペレーティングシステム	チップセットアーキテクチャー	Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 8 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 6 (最新アップデート)	x86_64	Oracle JDK 1.8 IBM JDK 1.8 Red Hat OpenJDK 1.8
Microsoft Windows 2008 Server R2 Microsoft Windows 2012 Server R2	x86_64	Oracle JDK 1.8 Red Hat OpenJDK 1.8

Client adapters for EAP 6.4:

オペレーティングシステム	チップセットアーキテクチャー	Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 6 (最新アップデート)	x86_64	Oracle JDK 1.7、1.8 IBM JDK 1.7、1.8 Red Hat OpenJDK 1.7、1.8
Microsoft Windows 2008 Server R2 Microsoft Windows 2012 Server R2	x86_64	Oracle JDK 1.7、1.8 Red Hat OpenJDK 1.8

テスト済みのインテグレーション: Red Hat Single Sign-On 7.2

Red Hat Single Sign-On 7.2 リリースの一部として、以下のデータベースおよびデータベースドライバーがテストされています。

データベース	バージョン (JDBC Driver のバージョン)
MariaDB	10.1 (MariaDB Connector/J 1.3.4)
MySQL	5.7 (MySQL Connector/J 5.1.42)
Oracle DB	11g R2 (Oracle JDBC Driver v12.1.0.2.0)
Oracle DB	11g R2 RAC (Oracle JDBC Driver v12.1.0.2.0)
Oracle DB	12c (Oracle JDBC Driver v12.1.0.2.0)
Oracle DB	12c RAC (Oracle JDBC Driver v12.1.0.2.0)
MS SQL Server	2016 SP1 (Microsoft SQL Server JDBC Driver 6.0.8112.100)
MS SQL Server	2014 SP1 (Microsoft SQL Server JDBC Driver 6.0.8112.100)
Enterprise DB Postgres Plus Advanced Server	9.4 (Postgres Plus Advanced Server Driver 10.0.0.1)
IBM[1]	10.5 (IBM JDBC Universal Driver Architecture 4.19.66)

[1] IBM は 7.2 リリースで非推奨になりました。サポートは 7.3 リリースで廃止される予定です。

ユーザーフェデレーションは、以下のディレクトリープロバイダーでテストされています。

ディレクトリープロバイダー	バージョン
Red Hat Directory Server	10
Microsoft Active Directory	2012 R2
Red Hat Enterprise Linux IdM	6.9、7.4

管理コンソールは、以下のブラウザーでテストされています。

ブラウザー	バージョン
Firefox	52 esr
Chrome	63
Internet Explorer	11
Safari	11

RH-SSO Server は、以下の外部 SAML 2.0 サービスプロバイダーモジュールで SAML 2.0 Identity Provider としてテストされています。

サービスプロバイダーモジュール	バージョン
mod_auth_mellon	Red Hat Enterprise Linux 7.2

サポートされる構成: Red Hat Single Sign-On 7.1

コンポーネント	サポートされるランタイム環境
Server Client adapters for JBoss EAP 7.0	OpenJDK 1.8 Oracle JDK 1.8 IBM JDK 1.8
Client adapters for JBoss EAP 6.4	OpenJDK 1.7、1.8 Oracle JDK 1.7、1.8 IBM JDK 1.7、1.8
Client adapters for JBoss Fuse 6.3.0.R1	OpenJDK 1.7、1.8 Oracle JDK 1.7、1.8 IBM JDK 1.7、1.8
Client adapters for Node.js 6.1.0	npm バージョン 3.10.10
Client adapters for Node.js 4.4.2	npm バージョン 2.15.0

テスト済みの構成: Red Hat Single Sign-On 7.1

Server、Client adapters for EAP 7.0:

オペレーティングシステム	チップセットアーキテクチャー	Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 6 (最新アップデート)	x86_64	Oracle JDK 1.8 IBM JDK 1.8 OpenJDK 1.8
Microsoft Windows 2008 Server R2 Microsoft Windows 2012 Server R2	x86_64	Oracle JDK 1.8

Client adapters for EAP 6.4:

オペレーティングシステム	チップセットアーキテクチャー	Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 6 (最新アップデート)	x86_64	Oracle JDK 1.7、1.8 IBM JDK 1.7、1.8 OpenJDK 1.7、1.8
Microsoft Windows 2008 Server R2 Microsoft Windows 2012 Server R2	x86_64	Oracle JDK 1.7、1.8

テスト済みのインテグレーション: Red Hat Single Sign-On 7.1

Red Hat Single Sign-On 7.1 リリースの一部として、以下のデータベースおよびデータベースドライバーがテストされています。

データベース	バージョン (JDBC Driver のバージョン)
MariaDB	10.1 (MariaDB Connector/J 1.3.4)
MySQL	5.7 (MySQL Connector/J 5.1.38)
Oracle DB	11g R2 (Oracle JDBC Driver v12.1.0.2.0)
Oracle DB	11g R2 RAC (Oracle JDBC Driver v12.1.0.2.0)
Oracle DB	12c (Oracle JDBC Driver v12.1.0.2.0)
Oracle DB	12c RAC (Oracle JDBC Driver v12.1.0.2.0)
MS SQL Server	2012 SP3 (Microsoft SQL Server JDBC Driver 4.2.6420.100)
MS SQL Server	2014 SP1 (Microsoft SQL Server JDBC Driver 4.2.6420.100)
Enterprise DB Postgres Plus Advanced Server	9.4 (Postgres Plus Advanced Server Driver 9.4.1.3)
IBM	10.5 (IBM JDBC Universal Driver Architecture 4.19.26)

ユーザーフェデレーションは、以下のディレクトリープロバイダーでテストされています。

ディレクトリープロバイダー	バージョン
Red Hat Directory Server	10
Microsoft Active Directory	2012 R2
Red Hat Enterprise Linux IdM	6.8、7.3

管理コンソールは、以下のブラウザーでテストされています。

ブラウザー	バージョン
Firefox	45 esr
Chrome	56
Internet Explorer	11

RH-SSO 7.0 Server は、以下の外部 SAML 2.0 サービスプロバイダーモジュールで SAML 2.0 Identity Provider としてテストされています。

サービスプロバイダーモジュール	バージョン
mod_auth_mellon	Red Hat Enterprise Linux 7.2

サポートされる構成: Red Hat Single Sign-On 7.0

コンポーネント	Java 仮想マシンのバージョン
Server Client adapters for JBoss EAP 7.0	OpenJDK 1.8 Oracle JDK 1.8 IBM JDK 1.8
Client adapters for JBoss EAP 6.4	OpenJDK 1.7、1.8 Oracle JDK 1.7、1.8 IBM JDK 1.7、1.8

テスト済みの構成: Red Hat Single Sign-On 7.0

Server、Client adapters for EAP 7.0:

オペレーティングシステム	チップセットアーキテクチャー	Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 6 (最新アップデート)	x86_64	Oracle JDK 1.8 IBM JDK 1.8 OpenJDK 1.8
Microsoft Windows 2008 Server R2 Microsoft Windows 2012 Server R2	x86_64	Oracle JDK 1.8

Client adapters for EAP 6.4:

オペレーティングシステム	チップセットアーキテクチャー	Java 仮想マシン
Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート) Red Hat Enterprise Linux 6 (最新アップデート)	x86_64	Oracle JDK 1.7、1.8 IBM JDK 1.7、1.8 OpenJDK 1.7、1.8
Microsoft Windows 2008 Server R2 Microsoft Windows 2012 Server R2	x86_64	Oracle JDK 1.7、1.8

テスト済みのインテグレーション: Red Hat Single Sign-On 7.0

Red Hat Single Sign-On 7.0 リリースの一部として、以下のデータベースおよびデータベースドライバーがテストされています。

データベース	バージョン (JDBC Driver のバージョン)
MariaDB	10.1 (MariaDB Connector/J 1.3.4)
MySQL	5.7 (MySQL Connector/J 5.1.38)
Oracle DB	11g R2 (Oracle JDBC Driver v12.1.0.2.0)
Oracle DB	11g R2 RAC (Oracle JDBC Driver v12.1.0.2.0)
Oracle DB	12c (Oracle JDBC Driver v12.1.0.2.0)
Oracle DB	12c RAC (Oracle JDBC Driver v12.1.0.2.0)
MS SQL Server	2012 SP3 (Microsoft SQL Server JDBC Driver 4.2.6420.100)
MS SQL Server	2014 SP1 (Microsoft SQL Server JDBC Driver 4.2.6420.100)
Enterprise DB Postgres Plus Advanced Server	9.4 (Postgres Plus Advanced Server Driver 9.4.1.3)
IBM	10.5 (IBM JDBC Universal Driver Architecture 4.19.26)

ユーザーフェデレーションは、以下のディレクトリープロバイダーでテストされています。

ディレクトリープロバイダー	バージョン
Red Hat Directory Server	10
Microsoft Active Directory	2012 R2
Red Hat Enterprise Linux IdM	6.8、7.2

管理コンソールは、以下のブラウザーでテストされています。

ブラウザー	バージョン
Firefox	45.1.1 esr
Internet Explorer	11

RH-SSO 7.0 Server は、以下の外部 SAML 2.0 サービスプロバイダーモジュールで SAML 2.0 Identity Provider としてテストされています。

サービスプロバイダーモジュール	バージョン
mod_auth_mellon	Red Hat Enterprise Linux 7.2