11.5. baremetal allocation show

ベアメタルの割り当ての詳細を表示します。

使用方法

openstack baremetal allocation show [-h]
                                           [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                           [-c COLUMN] [--noindent]
                                           [--prefix PREFIX]
                                           [--max-width <integer>]
                                           [--fit-width] [--print-empty]
                                           [--fields <field> [<field> ...]]
                                           <id>

表11.15 位置引数

概要

<id>

割り当ての UUID または名前

表11.16 コマンド引数

概要

-h、--help

help メッセージを表示して終了します

--fields <field> [<field> …​]

1 つ以上の割り当てフィールド。これらのフィールドのみがサーバーから取得されます。

表11.17 出力フォーマット設定オプション

概要

-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。繰り返すことができます。

表11.18 JSON フォーマット設定オプション

概要

--noindent

Json のインデントを無効にするかどうか。

表11.19 シェルフォーマット設定オプション

概要

--prefix PREFIX

すべての変数名に接頭辞を追加します。

表11.20 テーブルフォーマット設定オプション

概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。