32.4. event trigger show

特定のイベントトリガーを表示します。

使用方法

openstack event trigger show [-h] [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                    [-c COLUMN] [--noindent] [--prefix PREFIX]
                                    [--max-width <integer>] [--fit-width]
                                    [--print-empty]
                                    event_trigger

表32.14 位置引数

概要

event_trigger

イベントトリガー ID

表32.15 その他の引数 (オプション):

概要

-h, --help

ヘルプメッセージを表示して終了します。

表32.16 出力形式の設定

概要

出力フォーマッター options-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。繰り返すことができます。

表32.17 JSON 書式設定

概要

--noindent

Json のインデントを無効にするかどうか。

表32.18 Shell フォーマッター

概要

UNIX シェルで解析できる形式(variable="value")--prefix PREFIX

すべての変数名にプレフィックスを追加します。

表32.19 表の書式設定

概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。