123.3. プロデューサーエンドポイント

プロデューサーエンドポイントは、PubSub の個別のエクスチェンジとグループ化されたエクスチェンジを同様に受け入れて配信できます。グループ化された取引所には、Exchange.GROUPED_EXCHANGE プロパティーセットがあります。

Google PubSub は、ペイロードが byte[] 配列であることを想定しており、プロデューサーエンドポイントは次を送信します。

  • UTF-8 としてエンコードされた byte[] としての String ボディー
  • byte[] ボディそのまま
  • それ以外はすべて byte[] 配列にシリアル化される

メッセージヘッダー GooglePubsubConstants.ATTRIBUTES として設定されたマップは、PubSub 属性として送信されます。エクスチェンジが PubSub に配信されると、PubSub メッセージ ID がヘッダー GooglePubsubConstants.MESSAGE_ID に割り当てられます。