48.3. バインディング URI の使用

任意のエンドポイント URI の前に binding:nameOfBinding: を付けることができます。nameOfBinding は、レジストリー内のバインディング Bean の名前です。

from("binding:jaxb:activemq:myQueue").to("binding:jaxb:activemq:anotherQueue")

ここでは、jaxb バインディングを使用しています。これは、たとえば、JAXB データ形式を使用してメッセージをマーシャリングおよびアンマーシャリングすることができます。