94.4. メッセージ操作

現在、次の ElasticSearch 操作がサポートされています。操作のキーと次のいずれかに設定された値を使用して、エンドポイント URI オプションまたはエクスチェンジヘッダーを設定するだけです。一部の操作では、他のパラメーターまたはメッセージ本文を設定する必要もあります。

operationメッセージボディーdescription

INDEX

Map、String、byte、または XContentBuilder コンテンツをインデックスに登録する

コンテンツをインデックスに追加し、本文でコンテンツの indexId を返します。メッセージヘッダーにキー "indexId" を設定することで、indexId を設定できます。

GET_BY_ID

取得するコンテンツのインデックス ID

指定されたインデックスを取得し、本体で GetResult オブジェクトを返します

DELETE

削除するコンテンツのインデックス名とタイプ

指定された indexName と indexType を削除し、ボディーで DeleteResponse オブジェクトを返します

DELETE_INDEX

削除するコンテンツのインデックス名

指定された indexName を削除し、本体で DeleteIndexResponse オブジェクトを返します

BULK_INDEX

すでに受け入れられている任意のタイプの リスト または コレクション (XContentBuilder、Map、byte、String)

コンテンツをインデックスに追加し、本文で正常にインデックス付けされたドキュメントの ID のリストを返します

BULK

すでに受け入れられている任意のタイプの リスト または コレクション (XContentBuilder、Map、byte、String)

コンテンツをインデックスに追加し、本文で BulkResponse オブジェクトを返します

SEARCH

マップ、文字列、または SearchRequest オブジェクト

クエリー文字列のマップでコンテンツを検索します

MULTIGET

MultigetRequest.Item オブジェクトのリスト

MultigetRequest で指定されたインデックス、タイプなどを取得し、ボディーで MultigetResponse オブジェクトを返します

MULTISEARCH

SearchRequest オブジェクトのリスト

MultiSearchRequest で指定されたパラメーターを検索し、ボディーで MultiSearchResponse オブジェクトを返します

EXISTS

ヘッダーとしてのインデックス名

インデックスが存在するかどうかを確認し、ボディーにブール値のフラグを返します

UPDATE

更新する Map、String、byte、または XContentBuilder コンテンツ

コンテンツをインデックスに更新し、本文でコンテンツの indexId を返します。