Red Hat Training
A Red Hat training course is available for Red Hat Fuse
271.7. スケジューラーを強制的にアイドル状態にする
スケジューラーがトリガーし、処理する必要があるユースケースがあります。ただし、ポーリングするタスクがない「スケジューラー」が必要になる場合があり、スケジューラーは backoff オプションを使用してアイドルモードに変更することができます。そのためには、キー Exchange.SCHEDULER_POLLED_MESSAGES
を使用してエクスチェンジにプロパティーをブール値 false に設定する必要があります。これにより、コンシューマーがポーリングされたメッセージがないことを示します。
コンシューマーは、コンシューマーがエクスチェンジの処理を完了するたびに、デフォルトでスケジューラーにポーリングされた 1 メッセージを返します。