2. よくある質問

問: 本リリースで変更になった内容について教えてください。
問: 完全なドキュメントスイートはどこにありますか?
問: アップブレードの手順はどこにありますか?
問: どのようなオペレーティングシステム、Java 仮想マシン、およびデータベースサーバーが本製品でサポートされますか?
問: 同梱される H2 データベースは本番環境でサポートされますか?
問: どのような業界標準が JBoss EAP 6.3.0 によってサポートされますか?
問: 本リリースに移行する際に、どのような問題が起こりえますか?
問: 本リリースに含まれているコンポーネントと、そのバージョンについて教えてください。
問: 本リリースに含まれている技術プレビューについて教えてください。
問: サポート契約の詳細はどこにありますか?
問: ドキュメントで間違いを見つけました。どのように報告したらよいですか?
問:
本リリースで変更になった内容について教えてください。
答:
JBoss EAP 6.3.0 には多くの改良と修正が加えられています。詳細は 『本リリースの変更内容』 を参照してください。
問:
完全なドキュメントスイートはどこにありますか?
答:
完全な JBoss EAP 6.3.0 のドキュメントスイートは、https://access.redhat.com/documentation/en-US/JBoss_Enterprise_Application_Platform/ にあります。
問:
アップブレードの手順はどこにありますか?
答:
アップグレードの手順は、『インストールガイド』に記載されています。
問:
どのようなオペレーティングシステム、Java 仮想マシン、およびデータベースサーバーが本製品でサポートされますか?
答:
JBoss EAP 6.3.0 でテストおよび検証済みのオペレーティングシステム、Java 仮想マシン、データベースサーバー、および JDBC ドライバーの組み合わせは、https://access.redhat.com/site/articles/111663 の完全リストを参照してください。
問:
同梱される H2 データベースは本番環境でサポートされますか?
答:
本番環境ではサポートされません。H2 データベースは、評価、テスト、およびデモンストレーション目的でのみ含まれています。本番環境ではサポートされない設定です。詳細は、https://access.redhat.com/site/solutions/148633 を参照してください。
問:
どのような業界標準が JBoss EAP 6.3.0 によってサポートされますか?
答:
サポートされる仕様および標準の完全リストは、https://access.redhat.com/site/articles/113373 を参照してください。
問:
本リリースに移行する際に、どのような問題が起こりえますか?
答:
ご使用のアプリケーションを本バージョンに移行する際は、「本リリースでの変更内容」を参照し、以前のリリースの JBoss EAP と本リリースの変更内容で問題が発生する可能性のあるものを確認してください。
問:
本リリースに含まれているコンポーネントと、そのバージョンについて教えてください。
答:
https://access.redhat.com/site/articles/112673 にある、本リリースに含まれるコンポーネントの完全リストを参照してください。
問:
本リリースに含まれている技術プレビューについて教えてください。
答:
JBoss EAP 6.3.0 には複数の技術プレビューが含まれています。これらの機能はサポートされず、完全に機能しない可能性があるため、本番環境での使用には向いていません。技術プレビューは、近日発表予定の革新的技術を先駆けて提供することにより、開発段階で機能性のテストを行っていただき、フィードバックを提出していただくために含まれています。
本リリースに含まれる技術プレビューの完全リストは、『技術プレビューとして提供される機能』を参照してください。
問:
サポート契約の詳細はどこにありますか?
答:
サポートポリシーの詳細は以下の URL にあります。
サポートについて
製品サポートの対象範囲
製品サポートのサービスレベルアグリーメント
開発サポートの対象範囲
開発サポートのサービスレベルアグリーメント
製品アップデートとサービスポリシー
JBoss 使用許諾契約書
問:
ドキュメントで間違いを見つけました。どのように報告したらよいですか?
答:
ドキュメントに関するフィードバックを提出するには、https://bugzilla.redhat.com でバグを登録し、製品 JBoss Enterprise Application Platform 6、バージョン 6.3.0、およびコンポーネント Documentation を指定します。
次の URL にアクセスすると、製品、バージョン、およびコンポーネントのフィールドが自動的に指定されます: https://bugzilla.redhat.com/enter_bug.cgi?component=Documentation&product=JBoss%20Enterprise%20Application%20Platform%206&version=6.3.0