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2018 年 1 月のサービスリリース: ニューイヤー、ニュールック、そして webhooks!

Will Nix published on 2018-01-10T00:11:44+00:00, last updated 2018-06-25T00:45:11+00:00

あけましておめでとうございます! 新年のいいスタートを切る方法の 1 つは、休暇中にあった (かもしれない) 問題やダウンタイムを防止することです。 Insights を使用すると、統合された Ansible 自動化機能と、Meltdown や Spectre のような脆弱性に対してパッチが必要なシステムに関するレポートによって、インフラストラクチャーを将来的に保護するために役立ちます。これらの重大な脆弱性に対する最新のパッチがないシステムがあるかどうかを確認するには、ここをクリックしてください。

最新リリース

Red Hat Insights の最新リリースが発表されました。
以下で詳細をお読みいただくか、新機能をお試しいただき、右上にある Insights UI の「フィードバックを提供する」ボタンを使って、ご意見を送信してください。

Insights の最新リリースについての詳細情報は、Red Hat Insights リリースノート を参照してください。

新たな機能:

ユーザーインターフェイスのレイアウト

Insights アプリケーション全体のワークフローと可視性を容易にするため、全画面モードになりました。これにより、画面スペースが解放され、インフラストラクチャーに対するクリティカルな脅威の最新情報がより効率的に表示されるとともに、ユーザーからのリクエストによる追加機能を投入するスペースも確保できます。お願いしたいのは、今後もフィードバックを提供していただきたいという点です。ユーザーインターフェイスの上部にフィードバックボタンがあります。
全画面表示

統合用 Webhooks

Insights では、カスタムアラートと通知用に Webhook の統合が可能になりました。今日使用されているインシデント管理サービスとレスポンスサービスの多くは Webhook の使用を可能にしており、既に使用しているツールやワークフローでの Insight の通知が可能になります。Webhooks の設定方法については、 Understanding Red Hat Insights - Webhook Integration を参照してください。

webhooks

Red Hat のエンジニアは、内部のデモ用に Insight Webhooks の機能を Slack メッセージングサービスと統合しました。この例では、Insights に登録したホストで新たな重大な問題が確認された際に、すぐにチャットで通知を受けることができました。この例に関心がある場合は、この統合のサンプルコードは以下の場所にあります。
https://github.com/jharting/insights-slackbot/blob/tutorial/tutorial/Tutorial.md
これはサンプルコードであり、Red Hat は公式にサポートしていないことに注意してください。
slackbot

CI/CD ワークフローの例

これまでは、Jenkins と CI / CD ワークフローの統合をサポートしていましたが、今回、クイックスタートのサンプルコードを公開しました。このコードはhttps://github.com/RedHatInsights/insights-CI-examples/tree/master/examples/jenkins から入手できます。追加の関連資料はこのブログページにまもなく掲載されます。
これはサンプルコードであり、Red Hat は公式にサポートしていないことに注意してください。

cicd

最新のルールウィジェット

最後にこのリリースで新しくなった点をまとめると、UI に新しいウィジェットを追加し、Insights サービスに最新のルールを追加しました。ルールは絶えず Red Hat Insights に追加されているため、概要ページで最新の追加情報を確認することができます。ルールが追加される際の新たなフィルタリング制御も、ルールページに追加されています。
ルール

フィードバックをお聞かせいただきありがとうございました。今年もよい 1 年でありますように!

Will

Japanese

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Will Nix

Will manages the Technical Marketing team for RHEL Please in Red Hat's Management Business Unit, evangelizing the management portfolio and engaging with and assisting customers and Red Hat teams to build portfolio level proactive systems management solutions.