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Red Hat build of Debezium でサポートされる構成

更新 -

Debezium のすべてのリリースは、さまざまな主要データベースとの組み合わせについてテストされ、サポートされています。Red Hat は、サポートされる構成とテスト済みの統合に対して、本番稼働サポートと開発サポートの両方をお客様のサブスクリプション契約に従って提供します。サポートは、物理環境と仮想環境の両方で提供されます。[1]

Debezium 3.0.8 GA

OpenShift 上でサポートされる構成

サポート対象の構成で Debezium を実行するには、サポート対象の OpenShift Container Platform (OCP) と AMQ Streams の組み合わせにデプロイする必要があります。OCP と AMQ Streams の以下の組み合わせが、Debezium の本リリースでサポートされます。

Streams for Apache Kafka バージョン OCP のバージョン
2.7 (Kafka 3.7 付き); 2.8 (Kafka 3.8 付き); 2.9 (Kafka 3.9.0 付き) 4.14; 4.15; 4.16; 4.17; 4.18

Debezium が Red Hat OpenShift 4.x でサポートされる条件についての詳細は、Support of Red Hat Middleware products and components on Red Hat OpenShift を参照してください。

RHEL 上でサポートされる構成

サポート対象の構成で Debezium を実行するには、サポート対象の Red Hat Enterprise Linux (RHEL)、AMQ Streams、および Java の組み合わせにデプロイする必要があります。RHEL と AMQ Streams の以下の組み合わせが、Debezium の本リリースでサポートされます。

AMQ Streams のバージョン RHEL のバージョン JVM
2.7 (Kafka 3.7 付き); 2.8 (Kafka 3.8 付き); 2.9 (Kafka 3.9 付き) 8.x, 9.x OpenJDK 17 [1]

[1] Red Hat は、OpenJDK のサポートを Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 向け Red Hat builds of OpenJDK に限定しています。

サポートされる Debezium コネクター

以下のデータベースコネクターが、Debezium の本リリースでサポートされます。

ソースコネクター

  • Linux 向け IBM Db2
  • MariaDB
  • MongoDB
  • MySQL
  • Oracle Database (LogMiner)
  • PostgreSQL
  • SQL Server

シンクコネクター

  • JDBC シンクコネクター

注記:その他のコネクターはテクノロジープレビュー機能または開発者プレビュー機能として提供される場合がありますが、前述のリストに含まれていないコネクターはこのリリースでは サポートされません

Debezium コネクターに関する開発者プレビュー機能

次のコネクターは、開発者プレビュー機能として利用できます。

  • Informix 用の Debezium ソースコネクター。
  • MongoDB 用の Debezium シンクコネクター。+
    +
    コネクターは MongoDB 6 または 7 で実行できます。

このリリースで提供される開発者プレビュー機能およびテクノロジープレビュー機能の詳細は、リリースノート を参照してください。

サポートされるデータベースインテグレーション

このリリースの Debezium で提供されるソースコネクターとシンクコネクターでは、次のデータベース統合の使用がサポートされています。

データベース バージョン
Linux 向け IBM Db2

11.5.8.0; 11.5.90

Db2 データベースに接続するには、Db2 JDBC ドライバー 11.5.0.0 が必要です。
ドライバーの入手方法は、コネクターのドキュメントを参照してください。

MariaDB 11.4
MongoDB 6.0; 7.0; 8.0
MySQL 8.0.32; 8.2
Oracle Database EE

19; 21; 23

Oracle スタンドアロンまたは Real Application Clusters (RAC) データベースを備えた LogMiner アダプターが必要です。
Oracle データベースに接続するには、Oracle JDBC ドライバー ojdbc8 21.6.0.0 が必要です。
ドライバーの入手方法は、コネクターのドキュメントを参照してください。

PostgreSQL 13; 14; 15; 16* ; 17*

* スタンバイからのストリーミングのサポートが含まれます。

SQL Server 2017; 2019; 2022

サポートされるその他のインテグレーション

以下の製品またはコンポーネントが、Debezium の本リリースとの使用でサポートされます。

製品/コンポーネント バージョン
Service Registry 2.5.11

注記:次の既知の問題は、Apicurio Registry との統合に影響があります。

Debezium 2.7.3 GA

OpenShift 上でサポートされる構成

サポート対象の構成で Debezium を実行するには、サポート対象の OpenShift Container Platform (OCP) と AMQ Streams の組み合わせにデプロイする必要があります。OCP と AMQ Streams の以下の組み合わせが、Debezium の本リリースでサポートされます。

AMQ Streams のバージョン OCP のバージョン
2.5 LTS (Kafka 3.5 付き); 2.7 (Kafka 3.7 付き) 4.14; 4.15; 4.16

Debezium が Red Hat OpenShift 4.x でサポートされる条件についての詳細は、Support of Red Hat Middleware products and components on Red Hat OpenShift を参照してください。

RHEL 上でサポートされる構成

サポート対象の構成で Debezium を実行するには、サポート対象の Red Hat Enterprise Linux (RHEL)、AMQ Streams、および Java の組み合わせにデプロイする必要があります。RHEL と AMQ Streams の以下の組み合わせが、Debezium の本リリースでサポートされます。

AMQ Streams のバージョン RHEL のバージョン JVM
2.5 LTS (Kafka 3.5 付き); 2.7 (Kafka 3.7 付き) 8.x, 9.x OpenJDK 11[1]

[1] Red Hat は、OpenJDK のサポートを Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 向け Red Hat builds of OpenJDK に限定しています。

サポートされる Debezium コネクター

以下のデータベースコネクターが、Debezium の本リリースでサポートされます。

ソースコネクター

  • Linux 向け IBM Db2
  • MongoDB
  • MySQL
  • Oracle Database (LogMiner)
  • PostgreSQL
  • SQL Server

シンクコネクター

  • JDBC シンクコネクター

注記:その他のコネクターはテクノロジープレビューまたは開発者プレビューとして提供される場合がありますが、前述のリストに含まれていないコネクターはこのリリースでは サポートされません

Debezium コネクターに関するテクノロジープレビュー機能

MariaDB 用の Debezium コネクターは、テクノロジープレビュー機能です。
MariaDB 11.4 でコネクターを実行できます。

このリリースで提供されるテクノロジープレビュー機能の詳細は、リリースノート を参照してください。

サポートされるデータベースインテグレーション

以下のデータベース環境が、Debezium の本リリースとの使用でサポートされます。

データベース バージョン
Linux 向け IBM Db2

11.5.0.0a; 11.5.8.0

Db2 データベースに接続するには、Db2 JDBC ドライバー 11.5.0.0 が必要です。
ドライバーの入手方法は、コネクターのドキュメントを参照してください。

MongoDB 6.0; 7.0
MySQL 8.0.32; 8.2
Oracle Database EE

19; 21; 23

* Oracle スタンドアロンまたは Real Application Clusters (RAC) データベースを備えた LogMiner アダプターが必要です。
* Oracle データベースに接続するには、Oracle JDBC ドライバー ojdbc8 21.6.0.0 が必要です。
ドライバーの入手方法は、コネクターのドキュメントを参照してください。

PostgreSQL 13; 14; 15; 16
SQL Server 2017; 2019; 2022

サポートされるその他のインテグレーション

以下の製品またはコンポーネントが、Debezium の本リリースとの使用でサポートされます。

製品/コンポーネント バージョン
Service Registry 2.5.11

注記:次の既知の問題は、Apicurio Registry との統合に影響があります。

Debezium 2.5.4 GA

OpenShift 上でサポートされる構成

サポート対象の構成で Debezium を実行するには、サポート対象の OpenShift Container Platform (OCP) と AMQ Streams の組み合わせにデプロイする必要があります。OCP と AMQ Streams の以下の組み合わせが、Debezium の本リリースでサポートされます。

AMQ Streams のバージョン OCP のバージョン
2.5 LTS; 2.6 (Kafka 3.5 を使用) 4.12; 4.13; 4.14; 4.15

Debezium が Red Hat OpenShift 4.x でサポートされる条件についての詳細は、Support of Red Hat Middleware products and components on Red Hat OpenShift を参照してください。

RHEL 上でサポートされる構成

サポート対象の構成で Debezium を実行するには、サポート対象の Red Hat Enterprise Linux (RHEL)、AMQ Streams、および Java の組み合わせにデプロイする必要があります。RHEL と AMQ Streams の以下の組み合わせが、Debezium の本リリースでサポートされます。

AMQ Streams のバージョン RHEL のバージョン JVM
2.5 LTS; 2.6 (Kafka 3.5 を使用) 8.x, 9.x OpenJDK 11[1]

[1] Red Hat は、OpenJDK のサポートを Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 向け Red Hat builds of OpenJDK に限定しています。

サポートされる Debezium コネクター

以下のデータベースコネクターが、Debezium の本リリースでサポートされます。

  • Db2
  • MongoDB
  • MySQL
  • Oracle Database (LogMiner)
  • PostgreSQL
  • SQL Server

注記:その他のコネクターはテクノロジープレビューまたは開発者プレビューとして提供される場合がありますが、前述のリストに含まれていないコネクターはこのリリースでは サポートされません

Debezium コネクターに関するテクノロジープレビュー機能

  • MySQL コネクターを MariaDB で使用する機能は、テクノロジープレビュー機能です。

このリリースで提供されるテクノロジープレビュー機能の詳細は、リリースノート を参照してください。

サポートされるデータベースインテグレーション

以下のデータベース環境が、Debezium の本リリースとの使用でサポートされます。

データベース バージョン
Linux 向け IBM Db2 11.5.0.0a; 11.5.8.0
MongoDB 5.0; 6.0; 7.0
MySQL 8.0.32; 8.2
Oracle Database EE 19; 21; 23 (LogMiner アダプターのみ)

Oracle データベースに接続するには、Oracle JDBC ドライバー ojdbc8 が必要です。
ドライバーの入手方法は、コネクターのドキュメントを参照してください。

PostgreSQL 12; 13; 14; 15
SQL Server 2017; 2019; 2022

サポートされるその他のインテグレーション

以下の製品またはコンポーネントが、Debezium の本リリースとの使用でサポートされます。

製品/コンポーネント バージョン
Service Registry 2.4.4; 2.5.10

注記:次の既知の問題は、Apicurio Registry との統合に影響があります。

Debezium 2.3.7 GA

OpenShift 上でサポートされる構成

サポート対象の構成で Debezium を実行するには、サポート対象の OpenShift Container Platform (OCP) と AMQ Streams の組み合わせにデプロイする必要があります。OCP と AMQ Streams の以下の組み合わせが、Debezium の本リリースでサポートされます。

AMQ Streams のバージョン OCP のバージョン
2.5 LTS; 2.6 (Kafka 3.5 を使用) 4.12; 4.13; 4.14

Debezium が Red Hat OpenShift 4.x でサポートされる条件についての詳細は、Support of Red Hat Middleware products and components on Red Hat OpenShift を参照してください。

RHEL 上でサポートされる構成

サポート対象の構成で Debezium を実行するには、サポート対象の Red Hat Enterprise Linux (RHEL)、AMQ Streams、および Java の組み合わせにデプロイする必要があります。RHEL と AMQ Streams の以下の組み合わせが、Debezium の本リリースでサポートされます。

AMQ Streams のバージョン RHEL のバージョン JVM
2.5 LTS; 2.6 (Kafka 3.5 を使用) 8.x, 9.x OpenJDK 11[1]

[1] Red Hat は、OpenJDK のサポートを Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 向け Red Hat builds of OpenJDK に限定しています。

サポートされる Debezium コネクター

以下のデータベースコネクターが、Debezium の本リリースでサポートされます。

  • Db2 (Linux のみ)
  • MongoDB
  • MySQL
  • Oracle Database (LogMiner)
  • PostgreSQL
  • SQL Server, including Azure SQL DB

注記:その他のコネクターはテクノロジープレビューまたは開発者プレビューとして提供される場合がありますが、ここに記載されていないコネクターはこのリリースでは サポートされません

Debezium コネクターに関する開発者プレビュー機能

  • JDBC シンクコネクター

このリリースで提供される開発者プレビュー機能の詳細は、リリースノート を参照してください。

サポートされるデータベースインテグレーション

以下のデータベース環境が、Debezium の本リリースとの使用でサポートされます。

データベース バージョン
Db2 (Linux のみ) 11.5.0.0a; 11.5.8.0
MongoDB 4.4; 5.0; 6.0
MySQL 8.0.32
Oracle Database EE 19; 21

Oracle データベースに接続するには、Oracle JDBC ドライバー ojdbc8 が必要です。
ドライバーの入手方法は、コネクターのドキュメントを参照してください。

PostgreSQL 12; 13; 14; 15
SQL Server 2017; 2019; 2022

サポートされるその他のインテグレーション

以下の製品またはコンポーネントが、Debezium の本リリースとの使用でサポートされます。

製品/コンポーネント バージョン
Service Registry 2.4.4

注記:次の既知の問題は、Apicurio Registry との統合に影響があります。

Debezium 2.3.4 GA

OpenShift 上でサポートされる構成

サポート対象の構成で Debezium を実行するには、サポート対象の OpenShift Container Platform (OCP) と AMQ Streams の組み合わせにデプロイする必要があります。OCP と AMQ Streams の以下の組み合わせが、Debezium の本リリースでサポートされます。

AMQ Streams のバージョン OCP のバージョン
2.2.1 LTS, 2.5 4.11; 4.12; 4.13

Debezium が Red Hat OpenShift 4.x でサポートされる条件についての詳細は、Support of Red Hat Middleware products and components on Red Hat OpenShift を参照してください。

RHEL 上でサポートされる構成

サポート対象の構成で Debezium を実行するには、サポート対象の Red Hat Enterprise Linux (RHEL)、AMQ Streams、および Java の組み合わせにデプロイする必要があります。RHEL と AMQ Streams の以下の組み合わせが、Debezium の本リリースでサポートされます。

AMQ Streams のバージョン RHEL のバージョン JVM
2.2.1 LTS; 2.5 8.x, 9.x OpenJDK 11[1]

[1] Red Hat は、OpenJDK のサポートを Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 向け Red Hat builds of OpenJDK に限定しています。

サポートされる Debezium コネクター

以下のデータベースコネクターが、Debezium の本リリースでサポートされます。

  • Db2 (Linux のみ)
  • MongoDB
  • MySQL
  • Oracle Database (LogMiner)
  • PostgreSQL
  • SQL Server, including Azure SQL DB

注記:その他のコネクターはテクノロジープレビューまたは開発者プレビューとして提供される場合がありますが、ここに記載されていないコネクターはこのリリースでは サポートされません

Debezium コネクターに関する開発者プレビュー機能

  • JDBC シンクコネクター

このリリースで提供される開発者プレビュー機能の詳細は、リリースノート を参照してください。

サポートされるデータベースインテグレーション

以下のデータベース環境が、Debezium の本リリースとの使用でサポートされます。

データベース バージョン
Db2 (Linux のみ) 11.5.0.0a; 11.5.8.0
MongoDB 4.4; 5.0; 6.0
MySQL 8.0.32
Oracle Database EE (LogMiner) 19.3.0; 19.3.0-noncdb; 21.3.0
PostgreSQL 12; 13; 14; 15
SQL Server 2017; 2019; 2022

サポートされるその他のインテグレーション

以下の製品またはコンポーネントが、Debezium の本リリースとの使用でサポートされます。

製品/コンポーネント バージョン
Service Registry 2.4.4

Debezium 2.1.4 GA

OpenShift 上でサポートされる構成

サポート対象の構成で Debezium を実行するには、サポート対象の OpenShift Container Platform (OCP) と AMQ Streams の組み合わせにデプロイする必要があります。OCP と AMQ Streams の以下の組み合わせが、Debezium の本リリースでサポートされます。

AMQ Streams のバージョン OCP のバージョン
2.2; 2.3 4.10; 4.11:4.12

Debezium が Red Hat OpenShift 4.x でサポートされる条件についての詳細は、Support of Red Hat Middleware products and components on Red Hat OpenShift を参照してください。

RHEL 上でサポートされる構成

サポート対象の構成で Debezium を実行するには、サポート対象の Red Hat Enterprise Linux (RHEL)、AMQ Streams、および Java の組み合わせにデプロイする必要があります。RHEL と AMQ Streams の以下の組み合わせが、Debezium の本リリースでサポートされます。

AMQ Streams のバージョン RHEL のバージョン JVM
2.2, 2.3 8.x, 9.x OpenJDK 11[1]

[1] Red Hat は、OpenJDK のサポートを Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 向け Red Hat builds of OpenJDK に限定しています。

サポートされる Debezium コネクター

以下のデータベースコネクターが、Debezium の本リリースでサポートされます。

  • Db2 (Linux のみ)
  • MongoDB
  • MySQL
  • Oracle Database (LogMiner)
  • PostgreSQL
  • SQL Server, including Azure SQL DB

注記:その他のコネクターはテクノロジープレビューまたは開発者プレビューとして提供される場合がありますが、ここに記載されていないコネクターはこのリリースでは サポートされません

Debezium コネクターに関するテクノロジープレビュー機能

このリリースには、テクノロジープレビューバージョンのコネクターは含まれません。
このリリースで提供されるテクノロジープレビュー機能の詳細は、リリースノート を参照してください。

サポートされるデータベースインテグレーション

以下のデータベース環境が、Debezium の本リリースとの使用でサポートされます。

データベース バージョン
Db2 (Linux のみ) 11.5.4.0; 11.5.0.0a
MongoDB 4.4; 5.0; 6.0
MySQL 5.7、8.0.2.0
Oracle Database EE (ログマイナー) 12.2、19.3、21.3
PostgreSQL 10; 11; 12; 13; 14; 15
SQL Server 2017、2019

サポートされるその他のインテグレーション

以下の製品またはコンポーネントが、Debezium の本リリースとの使用でサポートされます。

製品/コンポーネント バージョン
Service Registry 2.0.x; 2.3.x

Debezium 1.9.7 GA

OpenShift 上でサポートされる構成

Debezium をサポートされる構成で実行するには、OpenShift Container Platform (OCP) と AMQ Streams のサポート対象の組み合わせで実行する必要があります。OCP と AMQ Streams の以下の組み合わせが、Debezium の本リリースでサポートされます。

AMQ Streams のバージョン OCP のバージョン
2.1; 2.2 4.8 [1]; 4.10; 4.11; 4.12

[1] OpenShift 4.8 の延長ライフフェーズサポートは 2023 年 4 月 27 日に終了しました。
Debezium が Red Hat OpenShift 4.x でサポートされる条件についての詳細は、Support of Red Hat Middleware products and components on Red Hat OpenShift を参照してください。

RHEL 上でサポートされる構成

Debezium をサポートされる構成で実行するには、Red Hat Enterprise Linux (RHEL)、AMQ Streams、および Java のサポート対象の組み合わせで実行する必要があります。RHEL と AMQ Streams の以下の組み合わせが、Debezium の本リリースでサポートされます。

AMQ Streams のバージョン RHEL のバージョン JVM
2.1; 2.2 8.x OpenJDK 11[1]

[1] Red Hat は、OpenJDK のサポートを Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 向け Red Hat builds of OpenJDK に限定しています。

サポートされる Debezium コネクター

以下のデータベースコネクターが、Debezium の本リリースでサポートされます。

  • Db2 (Linux のみ)
  • MongoDB
  • MySQL
  • Oracle Database (LogMiner)
  • PostgreSQL
  • SQL Server, including Azure SQL DB

注記:その他のコネクターはテクノロジープレビューまたは開発者プレビューとして提供される場合がありますが、ここに記載されていないコネクターはこのリリースでは サポートされません

Debezium コネクターに関するテクノロジープレビュー機能

このリリースでは、RAC で使用する場合の Oracle コネクターはテクノロジープレビューの制限が解除されました。 RAC 設定で使用する場合の Oracle コネクターは完全にサポートされます。

サポートされるデータベースインテグレーション

以下のデータベース環境が、Debezium の本リリースとの使用でサポートされます。

データベース バージョン
Db2 (Linux のみ) 11.5.4.0; 11.5.0.0a
MongoDB 4.0、4.2、4.4、5.0
MySQL 5.7、8.0.2.0
Oracle Database EE (ログマイナー) 12.2、19.3、21.3
PostgreSQL 10、11、12、13、14
SQL Server 2017、2019

サポートされるその他のインテグレーション

以下の製品またはコンポーネントが、Debezium の本リリースとの使用でサポートされます。

製品/コンポーネント バージョン
Service Registry 2.0.x; 2.3.x

Debezium 1.9.5 GA

OpenShift 上でサポートされる構成

Debezium をサポートされる構成で実行するには、OpenShift Container Platform (OCP) と AMQ Streams のサポート対象の組み合わせで実行する必要があります。OCP と AMQ Streams の以下の組み合わせが、Debezium の本リリースでサポートされます。

AMQ Streams のバージョン OCP のバージョン
2.1 4.6、4.9、4.10

Debezium が Red Hat OpenShift 4.x でサポートされる条件についての詳細は、Support of Red Hat Middleware products and components on Red Hat OpenShift を参照してください。

RHEL 上でサポートされる構成

Debezium をサポートされる構成で実行するには、Red Hat Enterprise Linux (RHEL)、AMQ Streams、および Java のサポート対象の組み合わせで実行する必要があります。RHEL と AMQ Streams の以下の組み合わせが、Debezium の本リリースでサポートされます。

AMQ Streams のバージョン RHEL のバージョン JVM
2.1 8.x OpenJDK 11[1]

[1] Red Hat は、OpenJDK のサポートを Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 向け Red Hat builds of OpenJDK に限定しています。

サポートされる Debezium コネクター

以下のデータベースコネクターが、Debezium の本リリースでサポートされます。

  • Db2 (Linux のみ)
  • MongoDB
  • MySQL
  • Oracle Database (LogMiner)
  • PostgreSQL
  • SQL Server, including Azure SQL DB

注記:その他のコネクターはテクノロジープレビューまたは開発者プレビューとして提供される場合がありますが、ここに記載されていないコネクターはこのリリースでは サポートされません

Debezium コネクターに関するテクノロジープレビュー機能

本リリースでは、以下のデータベースバージョンと合わせて Oracle Real Application Clusters (RAC) と使用する場合、Oracle コネクターはテクノロジープレビュー機能です。
* Oracle Database 12.2 EE
* Oracle Database 19.3 EE
* Oracle Database 21.3 EE

サポートされるデータベース環境

以下のデータベース環境が、Debezium の本リリースとの使用でサポートされます。

データベース バージョン
Db2 (Linux のみ) 11.5.4.0; 11.5.0.0a
MongoDB 4.0、4.2、4.4、5.0
MySQL 5.7、8.0.2.0
Oracle Database EE (ログマイナー) 12.2、19.3、21.3
PostgreSQL 10、11、12、13、14
SQL Server 2017、2019

サポートされるその他のインテグレーション

以下の製品またはコンポーネントが、Debezium の本リリースとの使用でサポートされます。

製品/コンポーネント バージョン
Service Registry 2.0.x

Debezium 1.7 GA

OpenShift 上でサポートされる構成

Debezium をサポートされる構成で実行するには、OpenShift Container Platform (OCP) と AMQ Streams のサポート対象の組み合わせで実行する必要があります。OCP と AMQ Streams の以下の組み合わせが、Debezium の本リリースでサポートされます。

AMQ Streams のバージョン OCP のバージョン
2.0 4.6、4.9

Debezium が Red Hat OpenShift 4.x でサポートされる条件についての詳細は、Support of Red Hat Middleware products and components on Red Hat OpenShift を参照してください。

RHEL 上でサポートされる構成

Debezium をサポートされる構成で実行するには、Red Hat Enterprise Linux (RHEL)、AMQ Streams、および Java のサポート対象の組み合わせで実行する必要があります。RHEL と AMQ Streams の以下の組み合わせが、Debezium の本リリースでサポートされます。

AMQ Streams のバージョン RHEL のバージョン JVM
2.0 8.x OpenJDK 11[1]

[1] Red Hat は、OpenJDK のサポートを Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 向け Red Hat builds of OpenJDK に限定しています。

サポートされる Debezium コネクター

以下のデータベースコネクターが、Debezium の本リリースでサポートされます。

  • MySQL
  • PostgreSQL
  • MongoDB
  • SQL Server
  • DB2 (Linux のみ)

注記:その他のコネクターはテクノロジープレビューまたは開発者プレビューとして提供される場合がありますが、ここに記載されていないコネクターはこのリリースでは サポートされません

Debezium コネクターに関するテクノロジープレビュー機能

以下のデータベースコネクターは、本リリースではテクノロジープレビューのステータスです。

  • Oracle 19c EE (LogMiner)
  • Oracle 12c EE (LogMiner)

サポートされるデータベース環境

以下のデータベース環境が、Debezium の本リリースとの使用でサポートされます。

データベース バージョン
MySQL 5.7、8.0
PostgreSQL 10、11、12、13、14
MongoDB 3.6、4.0、4.2、4.4
SQL Server 2017、2019
DB2 (Linux のみ) 11.5

サポートされるその他のインテグレーション

以下の製品またはコンポーネントが、Debezium の本リリースとの使用でサポートされます。

製品/コンポーネント バージョン
Service Registry 2.0.x

Debezium 1.5 GA

OpenShift 上でサポートされる構成

Debezium をサポートされる構成で実行するには、OpenShift Container Platform (OCP) と AMQ Streams のサポート対象の組み合わせで実行する必要があります。OCP と AMQ Streams の以下の組み合わせが、Debezium の本リリースでサポートされます。

AMQ Streams のバージョン OCP のバージョン
1.8.0 4.7、4.8

Debezium が Red Hat OpenShift 4.x でサポートされる条件についての詳細は、Support of Red Hat Middleware products and components on Red Hat OpenShift を参照してください。

RHEL 上でサポートされる構成

Debezium をサポートされる構成で実行するには、Red Hat Enterprise Linux (RHEL)、AMQ Streams、および Java のサポート対象の組み合わせで実行する必要があります。RHEL と AMQ Streams の以下の組み合わせが、Debezium の本リリースでサポートされます。

AMQ Streams のバージョン RHEL のバージョン JVM
1.8.0 8.x OpenJDK 11[1]

[1] Red Hat は、OpenJDK のサポートを Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 向け Red Hat builds of OpenJDK に限定しています。

サポートされる Debezium コネクター

以下のデータベースコネクターが、Debezium の本リリースでサポートされます。

  • MySQL
  • PostgreSQL
  • MongoDB
  • SQL Server
  • DB2 (Linux のみ)

注記:その他のコネクターはテクノロジープレビューまたは開発者プレビューとして提供される場合がありますが、ここに記載されていないコネクターはこのリリースでは サポートされません

Debezium コネクターに関する開発者プレビュー機能

以下のデータベースコネクターは、本リリースでは開発者プレビューのステータスです。

  • Oracle 19 EE (LogMiner)

サポートされるデータベース環境

以下のデータベース環境が、Debezium の本リリースとの使用でサポートされます。

データベース バージョン
MySQL 5.7、8.0
PostgreSQL 10、11、12、13
MongoDB 3.6、4.0、4.2
SQL Server 2017、2019
DB2 (Linux のみ) 11.5

サポートされるその他のインテグレーション

以下の製品またはコンポーネントが、Debezium の本リリースとの使用でサポートされます。

製品/コンポーネント バージョン
Service Registry 1.1.x

Debezium 1.4 GA

サポートされる構成

Debezium をサポートされる構成で実行するには、OpenShift Container Platform (OCP) と AMQ Streams のサポート対象の組み合わせで実行する必要があります。OCP と AMQ Streams の以下の組み合わせが、Debezium の本リリースでサポートされます。

AMQ Streams のバージョン OCP のバージョン
1.6.2 4.6、4.7

注記:スタンドアロンの Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 上の Debezium (つまり、OpenShift にデプロイされない) は、本リリースではサポートされません。

Debezium が Red Hat OpenShift 3.11 および 4.x でサポートされる条件についての詳細は、「Support of Red Hat Middleware products and components on Red Hat OpenShift」を参照してください。

サポートされる Debezium コネクター

以下のデータベースコネクターが、Debezium の本リリースでサポートされます。

  • MySQL
  • PostgreSQL
  • MongoDB
  • SQL Server
  • DB2 (Linux のみ)

注記:テクノロジープレビューとしてその他のコネクターが提供される場合がありますが、ここに記載されるコネクター以外は本リリースでは サポートされません

Debezium コネクターに関する開発者プレビュー機能

以下のデータベースコネクターは、本リリースでは開発者プレビューのステータスです。

  • Oracle 19 EE (LogMiner)

サポートされるデータベース環境

以下のデータベース環境が、Debezium の本リリースとの使用でサポートされます。

データベース バージョン
MySQL 5.7、8.0
PostgreSQL 10、11、12
MongoDB 3.6、4.0、4.2
SQL Server 2017、2019
DB2 (Linux のみ) 11.5

Debezium 1.2 GA

サポートされる構成

Debezium をサポートされる構成で実行するには、OpenShift Container Platform (OCP) と AMQ Streams のサポート対象の組み合わせで実行する必要があります。OCP と AMQ Streams の以下の組み合わせが、Debezium の本リリースでサポートされます。

AMQ Streams のバージョン OCP のバージョン
1.6.0 4.5、4.6
1.5.0 4.4、4.5

注記:スタンドアロンの Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 上の Debezium (つまり、OpenShift にデプロイされない) は、本リリースではサポートされません。

Debezium が Red Hat OpenShift 3.11 および 4.x でサポートされる条件についての詳細は、「Support of Red Hat Middleware products and components on Red Hat OpenShift」を参照してください。

サポートされる Debezium コネクター

以下のデータベースコネクターが、Debezium の本リリースでサポートされます。

  • MySQL
  • PostgreSQL
  • MongoDB
  • SQL Server

注記:テクノロジープレビューとしてその他のコネクターが提供される場合がありますが、ここに記載されるコネクター以外は本リリースでは サポートされません

Debezium コネクターに関するテクノロジープレビュー機能

以下のデータベースコネクターは、本リリースではテクノロジープレビューのステータスです。

  • DB2 11.5.0.0

注記:Debezium 用に DB2 コネクターを使用するには、該当する DB2 クライアントライブラリーおよびツールのサードパーティーライセンスが必要です。

サポートされるデータベースインテグレーション

以下のデータベース環境が、Debezium の本リリースとの使用でサポートされます。

データベース バージョン
MySQL 5.7、8.0.13
PostgreSQL 10、11、12
MongoDB 3.6、4.0、4.2
SQL Server 2017、2019

Debezium 1.1 GA

サポートされる構成

Debezium をサポートされる構成で実行するには、OpenShift Container Platform (OCP) と AMQ Streams のサポート対象の組み合わせで実行する必要があります。OCP と AMQ Streams の以下の組み合わせが、Debezium の本リリースでサポートされます。

AMQ Streams のバージョン OCP のバージョン
1.5.0 4.4、4.5

注記:スタンドアロンの Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 上の Debezium (つまり、OpenShift にデプロイされない) は、本リリースではサポートされません。

サポートされる Debezium コネクター

以下のデータベースコネクターが、Debezium の本リリースでサポートされます。

  • MySQL
  • PostgreSQL
  • MongoDB
  • SQL Server

注記:テクノロジープレビューとしてその他のコネクターが提供される場合がありますが、ここに記載されるコネクター以外は本リリースでは サポートされません

サポートされるデータベースインテグレーション

以下のデータベース環境が、Debezium の本リリースとの使用でサポートされます。

データベース バージョン
MySQL 5.7、8.0.13
PostgreSQL 10、11、12
MongoDB 3.6、4.0、4.2
SQL Server 2017、2019

Debezium 1.0 GA

サポートされる構成

Debezium をサポートされる構成で実行するには、OpenShift Container Platform (OCP) と AMQ Streams のサポート対象の組み合わせで実行する必要があります。OCP と AMQ Streams の以下の組み合わせが、Debezium の本リリースでサポートされます。

AMQ Streams のバージョン OCP のバージョン
1.4.0 4.3

注記:スタンドアロンの Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 上の Debezium (つまり、OpenShift にデプロイされない) は、本リリースではサポートされません。

サポートされる Debezium コネクター

以下のデータベースコネクターが、Debezium の本リリースでサポートされます。

  • MySQL
  • PostgreSQL

注記:テクノロジープレビューとしてその他のコネクターが提供される場合がありますが、ここに記載されるコネクター以外は本リリースでは サポートされません

サポートされるデータベースインテグレーション

以下のデータベース環境が、Debezium の本リリースとの使用でサポートされます。

データベース バージョン
MySQL 5.7、8.0.13
PostgreSQL 10、11、12

[1] Red Hat では、サポートされる環境をお客様が引き続き利用されることを前提としています。ベンダーが JVM、オペレーティングシステム、データベースなどのサポートを終了した場合 (特定のバージョンのサポートを含む) は、Red Hat が提供するサポートが限定される可能性があります。サポートを継続するには、サポートされる環境における問題の再現をお客様にお願いする場合があります。

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