2021 年 6 月 14 日 |
機能拡張 |
マッピングルール作成時の UI の改善 |
マッピングルールを作成する際のユーザーインターフェースが更新されました。新しいフォームでは、選択したプロダクトまたはバックエンドのメソッドおよびメトリクスを探すのが容易になります (特に、メソッド/メトリクスが多数ある場合)。 |
2021 年 5 月 5 日 |
機能拡張 |
新規アプリケーション作成時の UI の改善 |
新規アプリケーションを作成する際のフォームが更新されました。UI の最も関連する場所 (グローバルアプリケーションリスト (Audience > Applications)、アカウントのアプリケーションリスト (Audience > Accounts > Account > Applications)、およびプロダクトのアプリケーションリスト (Products > Product > Applications > Listing) から新規アプリケーションを作成できるようにもなりました。 |
2021 年 4 月 20 日 |
APIcast のアップグレード |
APIcast の v3.10 へのアップグレード |
新しいバージョンの Hosted APIcast (APIcast v3.10) がリリースされました。この Hosted APIcast には、さまざまな機能改善が取り込まれています。これには、IP Check ポリシー での PROXY プロトコルのサポート、URL Rewriting with Captures ポリシーの機能拡張、およびパフォーマンスの向上が含まれます。 |
2020 年 10 月 20 日 |
機能拡張 |
多数のプロダクトおよびバックエンドに対応したスケーラビリティーの向上 |
多数のプロダクトおよびバックエンドを管理する際のユーザーインターフェースが改善されました。1. Dashboard に、もっとも最近更新されたプロダクトおよびバックエンドが表示されるようになりました。2. ページネーションおよび検索機能に対応した新たなページにすべてのプロダクトおよびバックエンドが表示され、コンテキストスイッチャーから直接アクセスできるようになりました。 |
2020 年 9 月 22 日 |
APIcast のアップグレード |
APIcast の v3.9 へのアップグレード |
新しいバージョンの Hosted APIcast (APIcast v3.9) がリリースされました。これには、Custom metrics および APIcast とアップストリーム API 間の 相互 TLS 接続など、さまざまな機能拡張が含まれます。 |
2020 年 8 月 17 日 |
新機能 |
API プロダクト |
内部 API (バックエンド) と顧客がアクセスする API (プロダクト) を分離して、API を管理します。任意の数のバックエンドを 1 つのプロダクトとして公開する、バックエンドを任意のプロダクトで再利用する、バックエンドの使用状況に関する統計値を取得する、ことができるようになりました。より詳細な概要については、このアーティクルを参照してください。 |
2020 年 4 月 6 日 |
APIcast のアップグレード |
APIcast の v3.8 へのアップグレード |
新しいバージョンの Hosted APIcast (APIcast v3.8) がリリースされました。 これには、HTTP2 および gRPC 接続のサポート (JIRA #3271) ならびにバックエンド API への WebSocket プロトコル接続のサポート (JIRA #4019) など、さまざまな機能拡張が含まれます。 |
2019 年 11 月 21 日 |
APIcast のアップグレード |
APIcast の v3.7 へのアップグレード |
新しいバージョンの Hosted APIcast (APIcast v3.7) がリリースされました。これには、トラフィックを一時的に無効にする新たな Maintenance Mode ポリシー (JIRA #3189) およびサービスごとに TLS 証明書を設定する TLS Termination ポリシー (JIRA #2897) が含まれます。 |
2019 年 8 月 5 日 |
APIcast のアップグレード |
APIcast の v3.6 へのアップグレード |
新しいバージョンの Hosted APIcast (APIcast v3.6) がリリースされました。これには、リトライを設定するポリシー (JIRA #2261、ドキュメント を参照) および JWT Claim Check ポリシー (JIRA #2265、ドキュメント を参照) という 2 つの新たなポリシー、ならびに RHSSO ロールに基づき異なる HTTP メソッドへのアクセスを管理する機能 (JIRA #2236、ドキュメント を参照) および認証失敗と上限超過エラーを区別する機能 (JIRA #2752、ドキュメント を参照) が含まれます。 |
2019 年 7 月 18 日 |
機能拡張 |
UI 内での全標準 APIcast ポリシーの表示 |
今後、使用している APIcast のデプロイメントオプション (Hosted または Self-managed) に応じて、利用可能なすべての標準ポリシーをシステム UI で表示および設定できるようになりました。(JIRA #2698) |
2019 年 7 月 15 日 |
機能拡張 |
認証失敗と上限超過エラーの区別 |
クライアントが要求したエンドポイントの流量制御に達すると、APIcast が異なるメッセージを返すようになりました (従来、デフォルトでは「403 - Authentication failed」が返されていました)。[Your_API_name] > Integration > edit APIcast configuration > Gateway response セクションの新たなオプションで、ゲートウェイによって返される「Usage limit exceeded」エラーを設定できるようになりました。 (JIRA #2752) |
2019 年 7 月 8 日 |
アップグレード |
Braintree および Stripe インテグレーションのアップグレード |
Braintree および Stripe 支払いゲートウェイとの内部インテグレーションがアップグレードされました。 この変更は、最新のセキュリティー標準に準拠するために、支払いゲートウェイプロバイダーが提供する更新されたよりセキュアな支払い方法を使用するために要求されました。この変更により、Braintree および Stripe が提供する事前ビルド済みの UI コンポーネントが生成される点に注意してください。現時点では、クレジットカード用フォームのカスタマイズはできません。 |
2019 年 6 月 25 日 |
機能拡張 |
ドキュメンテーションライブラリーの再構成 |
Red Hat 3scale API Management のドキュメンテーション構成が変更されています。詳細は、「3scale ドキュメントライブラリーの再構成」を参照してください。 |
2019 年 5 月 13 日 |
APIcast のアップグレード |
APIcast の v.3.5.1 へのアップグレード |
サーバートークンを無効にする機能 (JIRA #1989)、3scale バックエンドに対するリクエストを承認する際に、OpenID Connect で no_body オプションを有効にする機能 (JIRA #2006)、およびクライアント証明書チェーンの最大長さを設定する機能 (JIRA #2383) が追加されました。また、異なるドメインのリクエストに同じ HTTPS セッションが再使用されるという既知の問題が修正されています (JIRA #2205)。 |
2019 年 3 月 20 日 |
APIcast のアップグレード |
APIcast の v.3.5.0 へのアップグレード |
リクエストのパス、ヘッダー、クエリー引数、または JWT クレームに基づき、リクエストのアップストリーム (スキーム、ホスト、およびポート) を変更する Routing ポリシー (JIRA #1709、ドキュメント を参照) および TLS Client Certificate Validation ポリシー (JIRA #1671、ドキュメント を参照) という 2 つの新たな APIcast ポリシーが追加されました。 |
2019 年 3 月 7 日 |
機能拡張 |
API ごとに許可される OAuth フローの設定 |
API ごとに許可される OAuth フローを設定できるようになりました。認証に OpenId Connect を使用するように API ゲートウェイを設定すると、RHSSO クライアント側で対応するフローが有効になります。ドキュメント、JIRA #774 |
2019 年 3 月 3 日 |
新機能 |
マッピングルールの処理の停止 |
マッピングルールを順序付けする新たなオプションが追加され、また最初のルールが満たされたら残りのルールの処理を止めることができるようになりました。ドキュメント、JIRA #1344 |
2019 年 1 月 4 日 |
新規 API エンドポイント |
API を使用したアクセストークンの作成 |
Account Management API に Access token create という新しいエンドポイントが追加されました。アクセストークンをプログラム的に作成し、特定のユースケースに必要なスコープを割り当てることができるようになりました。 JIRA #1112 |
2018 年 12 月 19 日 |
機能拡張 |
HTTP Basic 認証のサポート |
APIcast ゲートウェイの設定に新しい「Basic 認証」オプションが追加されました。API クレデンシャルを HTTP 認証ヘッダーで渡すことができるようになりました。このオプションは、管理ポータルから [Your_API_name] > Integration > Configuration > edit APIcast configuration > Authentication Settings の順に移動して選択します。 JIRA #430 |
2018 年 12 月 12 日 |
新規 API エンドポイント |
API を使用したユーザーアクセス権限の読み取り/更新 |
プロバイダーは、API を使用してユーザーのアクセス権限をプログラム的に設定できるようになりました。Account Management API に 2 つの新しいエンドポイント User Permissions Read および User Permissions Update が追加されました。 JIRA #484。詳細は、この ソリューション を参照してください。 |
2018 年 11 月 29 日 |
APIcast のアップグレード |
APIcast の v.3.4.0 へのアップグレード |
APIcast が v.3.4.0 にアップグレードされました。新たに IP Check ポリシー (JIRA #1353、ドキュメント を参照)、「Headers」ポリシーの「Delete」操作 (JIRA #1354、ドキュメント を参照)、およびクォータの「retry-after」を返すオプション (JIRA #1380、ドキュメント を参照) が追加されました。 |
2018 年 11 月 28 日 |
機能拡張 |
請求に新たな通貨が利用可能 |
CHF (スイスフラン) および SAR (サウジアラビアリヤル) がサポートされるようになり、請求に利用可能な通貨に追加されました。この設定は、管理ポータルの UI (Audience > Billing > Charging & Gateway) で変更することができます。エンタープライズのみ。 JIRA #1594 |
2018 年 10 月 30 日 |
機能拡張 |
インターフェースの視覚面およびナビゲーションの更新 |
3scale 管理ポータルに、新しいナビゲーション方法およびより良いユーザーエクスペリエンスが導入されました。3scale とその他の Red Hat 製品のユーザーエクスペリエンスを統一する活動の一環として、水平メニュー配置から垂直メニュー配置への切り替えを行っています。この作業と共に、特に多くの API を管理するお客様向けに、より直感的で優れたナビゲーションエクスペリエンスが得られるように、ナビゲーション構成を見直しました。詳細は、この アーティクル を参照してください。 |
2018 年 10 月 16 日 |
APIcast のアップグレード |
APIcast の v.3.3.0 へのアップグレード |
APIcast が v.3.3.0 にアップグレードされました。Liquid Context Debug、RH-SSO/Keycloak Role Check、Anonymous Access、URL Rewriting with Captures、および Referrer を含む新しい OOTB ポリシーが追加されました。ドキュメント を参照してください。Self-managed APIcast を使用している場合は、最新バージョンの APIcast にアップグレードする方法 を理解しておいてください。注記: docker 対応バージョンの APIcast を使用している場合は、利用可能な最新バージョンのイメージ にアップグレードするようにしてください。 |
2018 年 10 月 10 日 |
機能拡張 |
週間レポートのスケジュール見直し |
週間レポートが、各月の 1 日、8 日、15 日、および 22 日ではなく、毎週月曜日の 0:00 (協定世界時) に送信されるようになりました。 |
2018 年 10 月 4 日 |
新機能 |
API スイッチャー |
多くの API を管理するアカウント用に、クイック API スイッチャーを持つヘッダーが新たにブランド化されました。 |
2018 年 10 月 4 日 |
新機能 |
Dashboard の API フィルター |
Dashboard に、素早く API を絞り込むための API 検索ボックスが配置されました。 |
2018 年 10 月 4 日 |
機能拡張 |
ページの再構成 |
アプリケーションが API サブメニューに直接表示されるようになりました。API アラート設定が、残りの API 設定とマージされました。アカウントプランが Settings セクションに表示されるようになりました。 |
2018 年 10 月 4 日 |
APIcast のアップグレード |
APIcast docker 対応イメージの v.3.3.0 へのアップグレード |
新しいバージョンの APIcast (APIcast v3.3) がリリースされました。変更の詳細については、APIcast の変更ログ を参照してください。イメージは Red Hat Container Catalog からダウンロードすることができます。 |
2018 年 7 月 18 日 |
機能拡張 |
請求プロセスの改善 |
Red Hat 3scale 請求プロセスの効率が改善されました。各月の請求に関する主要な日付は次のとおりです。1 日: 計算が開始され請求書が作成される。3 日または 4 日: 請求書が発行される。5 日または 6 日: 請求が課金される。日付は協定世界時 (UTC) に基づきます。正確な日付は、ユーザーのタイムゾーンおよびシステムのステータスによって異なる場合があります。 |
2018 年 7 月 11 日 |
新機能 |
パスベースのルーティング |
APICAST_PATH_ROUTING 環境変数を使用して、APIcast でパスベースのルーティングを設定できるようになりました (情報)。 |
2018 年 7 月 11 日 |
機能拡張 |
「Account read/Account update」の請求フィールド |
Account Management API のエンドポイント「Account read」および「Account update」に、新しいフィールドが追加されました。これらの新規フィールドを使用して、請求に関連する情報を取得します。JIRA #842 |
2018 年 5 月 11 日 |
新機能 |
直ちに使用できる APIcast ポリシー |
API プロバイダーは、異なるポリシーを組み合わせてサービスに関連付けられたゲートウェイの動作をカスタマイズできるようになりました。ポリシーチェーンは、管理ポータルの UI (API > Integration > edit APIcast configuration) で設定することができます。詳細は、Red Hat の ドキュメント および アップストリームプロジェクト を参照してください。 |
2018 年 4 月 25 日 |
機能拡張 |
デベロッパーポータルが TLS 1.2 以降を受け入れ |
API プロバイダーのデベロッパーポータル Web サイトでは、TLS 1.2 以降のプロトコルだけが受け入れられます (JIRA #817)。 |
2018 年 4 月 6 日 |
機能拡張 |
reCAPTCHA の v2 へのアップグレード |
デベロッパーポータルで使用される reCAPTCHA は、v1 が廃止されたため v2 にアップグレードされました。 |
2018 年 3 月 13 日 |
新機能 |
API を使用した管理ポータル用 SSO 設定 |
管理ポータル用に SSO インテグレーションを設定できるように、Account Management API に新しいエンドポイントが追加されました。 JIRA #610 |
2018 年 3 月 7 日 |
新機能 |
API を使用したデベロッパーポータル用 SSO 設定 |
Account Management API を通じてデベロッパーポータルの SSO インテグレーション (Red Hat Single Sign-On、GitHub、および Auth0 用) を設定するための新しいエンドポイントが追加されました。JIRA #609 |
2018 年 1 月 17 日 |
新規 API エンドポイント |
クレジットカードへの課金 |
API を通じてクレジットカードに課金できるように、新しいエンドポイントが追加されました。このエンドポイントには、アカウント ID、請求書 ID、および請求額が必要です。JIRA #297 |
2018 年 1 月 17 日 |
機能拡張 |
請求書を作成する際の新規フィールドの追加 |
管理ポータルまたは API で請求書を作成する際に、Application Id、Application Plan Id、および Contract-Type の請求フィールドを費用項目として追加および保存できるようになりました。この変更以前は、これらのフィールドはシステムの生成する請求書にのみ表示されていました。JIRA #438 |
2018 年 1 月 17 日 |
新規 API エンドポイント |
サービスコントラクト ID リストの取得 |
このエンドポイントは、Service Subscription Delete エンドポイントを通じて開発者をサービスからサブスクライブ解除する機能を補助するものです。JIRA #525 |
2017 年 12 月 14 日 |
新機能 |
1 つのキーで複数サービスにアクセス可能 |
API プロバイダーは、開発者が同じユーザーキーを使用して異なる API サービスを使用するのを許可できるようになりました。エンタープライズのみの機能。 |
2017 年 11 月 30 日 |
新機能 |
RH-SSO 向けの OIDC と APIcast のインテグレーション |
API 認証用に、Red Hat Single Sign-On を使用して APIcast API ゲートウェイに接続するための新しい OpenID Connect インテグレーションが追加されました。ドキュメント、ブログポスト、および JIRA #418 |
2017 年 11 月 30 日 |
機能拡張 |
「Account create/Account update」への新しいフィールド |
Account Management API エンドポイント「Account create」および「Account update」に、2 つの新しいフィールドが追加されました。これらの新規フィールドを使用して、特定アプリケーションの直近トラフィックの日付などの情報を取得します。JIRA #220 |
2017 年 11 月 3 日 |
機能要求 |
開発者をサービスからサブスクライブ解除可能 |
API プロバイダーは、管理ポータルのインターフェースを使用して、開発者を任意の API サービスからサブスクライブ解除できるようになりました (個別に、または一括で)。JIRA #258 |
2017 年 10 月 31 日 |
機能拡張 |
SSO プロバイダーによって返される id_token にアクセス可能 |
新たな Liquid drop が追加され、デベロッパーポータルから SSO プロバイダーによって返される id_token にアクセスできるようになりました。これにより、API プロバイダーは、3scale のデベロッパーポータルおよびその他の外部アプリケーション両方への同時認証を提供することができます。JIRA #259 |
2017 年 10 月 9 日 |
機能拡張 |
開発者アカウントのステータス変更時の警告 |
開発者アカウントのステータスを変更しても、アプリケーションのステータスは自動的に変更されません。このことを明確にする警告が追加されました。JIRA #244 |
2017 年 9 月 18 日 |
新機能 |
デベロッパーポータルでのトライアル残日数の表示 |
デベロッパーポータルで、トライアルの残日数をお客様に表示できるようになりました。そのために、Liquid タグを使用します。ドキュメントは https://DOMAIN-admin.3scale.net/p/admin/liquid_docs に用意されています (「DOMAIN」をご自分のドメイン名に置き換えてください)。 |
2017 年 9 月 14 日 |
新規 API エンドポイント |
API を通じた請求書および請求書の行の追加/更新 |
管理者は、API を通じてプログラム的に請求書および請求書の行を追加および更新できるようになりました。エンタープライズのみ。詳細は、3scale の ActiveDocs を参照してください (新しいエンドポイントは Invoice Update、Create Line Item for an Invoice、および Delete Line Item of an Invoice、Invoice Create です)。JIRA #171 |
2017 年 9 月 8 日 |
新機能 |
削除されたアプリケーションを検出する新規 Webhook |
アプリケーションが削除された時に検出する新規 Webhook が、利用可能な既存 Webhook のリストに追加されました。アクティベートするには、Settings > Webhooks の順に移動します。JIRA #231 |
2017 年 9 月 8 日 |
ActiveDocs のアップグレード |
ActiveDocs の Swagger UI v.2.2.10 へのアップグレード |
デベロッパーポータルにおいて、ActiveDocs をバージョン 2.2.10 の Swagger UI にアップグレードしました。この変更により、いくつかの既知の問題 (応答クラスのデフォルトビュー (Model または Model Schema) を設定する機能、リクエストヘッダーが表示されない問題) が解決されています。JIRA #147 |
2017 年 9 月 6 日 |
機能拡張 |
4 バイト UTF-8 Unicode 文字への対応 |
CMS (デベロッパーポータル) のテンプレートで、4 バイトの UTF-8 Unicode 文字がサポートされるようになりました。 |
2017 年 8 月 31 日 |
新機能 |
デベロッパーポータルからアプリケーションを削除可能 |
プロバイダーは、API 利用者がデベロッパーポータルからアプリケーションを削除するのを許可できるようになりました (これまでは API を通じてのみ削除が可能でした)。2017 年 8 月 31 日以降に作成されたすべてのプロバイダーアカウントに適用されます。JIRA issue #153 |
2017 年 8 月 21 日 |
機能拡張 |
UX/UI: Analytics から個別アプリケーションへの移動 |
Analytics > Top Applications ビューから個別のアプリケーションに直接移動できるようになりました。小さな修正ですが、大幅に時間を節約することができます。JIRA issue #150 |
2017 年 8 月 17 日 |
機能拡張 |
管理ポータルとデベロッパーポータルで同じメールアドレスを使用可能 |
管理ユーザーは、同じメールアドレスを使用して管理ポータルとデベロッパーポータルにサインアップできるようになりました (同じ 3scale プロバイダー内で)。管理ユーザーは自分のクレデンシャルを使用してデベロッパーポータルにログインできないことに注意してください。ただし、同じメールアドレスで、デベロッパーポータルにまったく別のユーザーアカウントを持つことができます。JIRA issue #152 |
2017 年 8 月 6 日 |
機能拡張 |
API を使用した顧客の請求ステータスの更新 |
顧客の請求ステータス (フィールド「monthly_billing_updated」および「monthly_charging_enabled」) をプログラム的に更新できるようになりました。そのために、Account update エンドポイント (Account Management API) を使用します。JIRA Issue #154 |
2017 年 8 月 6 日 |
新規 API エンドポイント |
API を使用した請求書ステータスの更新 |
3scale Billing API に「Invoice」という新しいエンドポイントが追加され、プロバイダーが請求書の状態をプログラム的に更新できるようになりました。JIRA issue #155 |
2017 年 7 月 5 日 |
機能拡張 |
管理ポータル改善のための SSO |
デベロッパーポータルに関しては、開発者のサインアップを容易にすることがシングルサインオンの主な目的ですが、管理ポータルについては、アクセス管理の一元化が重要なポイントです。このため、管理ポータルに SSO を適用し、パスワードベースのセッションを完全に無効にできるようになりました。さらに、サインインページに SSO インテグレーションを公開する前に、管理ポータル内からインテグレーションをテストできるようになり、そのテストが必須になりました。 |
2017 年 5 月 25 日 |
新機能 |
新たな 3scale のステータスページ |
今後、3scale ステータス用の Twitter アカウント に加えて、ここ から 3scale システムのステータスアップデートを確認することができます。必要であれば、そこからメール通知をサブスクライブすることもできます。 |
2017 年 5 月 24 日 |
新機能 |
管理ポータル用シングルサインオン (SSO) |
Red Hat Single Sign-On または Auth0 を使用して、管理者およびメンバーの両方に対して、管理ポータルでシングルサインオンがサポートされるようになりました。エンタープライズのみ。 |
2017 年 5 月 17 日 |
機能拡張 |
アプリケーションエクスポートファイルの見直し |
アプリケーションのエクスポートファイルには、UI で利用可能なすべての情報に一致する新しいフィールドが含まれます (アカウント名、サービス名、有料または無料、および直近のトラフィックの日付)。 |
2017 年 5 月 17 日 |
機能拡張 |
開発者アカウント情報を編集可能 |
メンバーは、開発者アカウントの情報を編集できるようになりました。開発者アカウントは全サービスを通じて存在することに注意してください。そのため、サービス A を表示できるがサービス B は表示できないメンバーが変更を行った場合、サービス B にアクセスできるメンバーにもこれらの変更が表示されます。 |
2017 年 5 月 16 日 |
新規 API エンドポイント |
API を使用したロールおよび権限の管理 |
管理者は、API を通じてメンバーのサービスに対する権限をプログラム的に設定できるようになりました (member_permission_service_ids[] を変更)。エンタープライズのみ。詳細は、ドキュメント を参照してください。 |
2017 年 4 月 26 日 |
APIcast のアップグレード |
APIcast の v.3.1.0 へのアップグレード |
Hosted APIcast (1 日あたり最大 50 k コール) が v.3.1.0 にアップグレードされました。変更の詳細については、APIcast の変更ログ を参照してください。これは、既存ユーザーのオプトイン機能です。 Self-managed APIcast を使用している場合は、最新バージョンの APIcast にアップグレードする方法 を理解しておいてください。注記: docker 対応バージョンの APIcast を使用している場合は、利用可能な最新バージョンのイメージ にアップグレードするようにしてください。 |
2017 年 3 月 31 日 |
新規 API エンドポイント |
API を使用した受信メールアドレスの更新 |
Account Management API に「Provider Account Update」という新しいエンドポイントが追加され、プロバイダーは受信メールアドレスのメール設定をプログラム的に更新できるようになりました。 |
2017 年 3 月 29 日 |
新規 API エンドポイント |
API を通じた一般設定の更新 |
Account Management API に「Settings Update」という新しいエンドポイントが追加され、プロバイダーはアカウントの一般設定をプログラム的に更新できるようになりました。 |
2017 年 3 月 7 日 |
機能拡張 |
Analytics から Applications への容易な移動 |
Analytics > Limit violation notification ビューからの移動に新しいリンクが追加され、そこから特定のアプリケーションへの移動が容易になりました。 |
2017 年 2 月 22 日 |
サポート設定 |
プラグインはコミュニティーのサポートのみ |
弊社のコードプラグインインテグレーションは完全にコミュニティーの活動になり、Red Hat は公式にサポートしなくなりました。この変更は API インテグレーションの運用には影響しません。詳細は、オープンソース GitHub リポジトリー を参照してください。 |
2017 年 2 月 5 日 |
機能拡張 |
SSL 証明書に問題がある際の処理の改善 (RH-SSO 使用時) |
有効な SSL 証明書なしで RH-SSO インスタンスを使用する場合、インテグレーションを続行できるように、3scale から SSL 検証を無効にできるようになりました。 |
2017 年 1 月 20 日 |
新規 API エンドポイント |
ActiveDocs を作成する API |
Account Management API に「ActiveDocs Spec Create」という新しいエンドポイントが追加され、プロバイダーは ActiveDocs をプログラム的に作成できるようになりました。https://YOUR-DOMAIN-admin.3scale.net/p/admin/api_docs から API のドキュメントを参照してください。 |
2017 年 1 月 20 日 |
新規 API エンドポイント |
すべての ActiveDocs ID リストを取得する API |
Account Management API に「ActiveDocs Spec List」という新しいエンドポイントが追加され、プロバイダーはすべての ActiveDocs のリストをプログラム的に取得できるようになりました。https://YOUR-DOMAIN-admin.3scale.net/p/admin/api_docs から API のドキュメントを参照してください。 |
2017 年 1 月 5 日 |
APIcast のアップグレード |
APIcast docker 対応イメージの v.2.0 へのアップグレード |
変更の詳細については、APIcast の変更ログ を参照してください。イメージは Red Hat Container Catalog からダウンロードすることができます。詳細は、Red Hat ミドルウェアのブログ を参照してください。 |
2016 年 12 月 1 日 |
新機能 |
UI からのサービスの削除 |
複数の API サービスを作成できるプランの場合、今後それらを削除することもできるようになりました。唯一の制約は、常に少なくとも 1 つのサービスをアカウントに維持する必要がある、という点です。注記: 12 月 1 日以前にサインアップしている場合、最初に作成したサービスを除き、任意のサービスを削除することができます。 |
2016 年 10 月 13 日 |
機能拡張 |
デベロッパーポータルでの招待の SSO 活用 |
開発者がデベロッパーポータルにログインするのに SSO を使用するのを許可する際に RH-SSO、GitHub、または Auth0 のいずれを使用していても、この変更により、直接サインアップする開発者だけでなく、招待された開発者も SSO のメリットを活用することができます。 |
2016 年 10 月 13 日 |
機能拡張 |
管理者のみアカウント情報にアクセス可能 |
秘密情報が含まれる管理ポータルの特定エリアにメンバーがアクセスするのを制限できるように、今後管理ユーザーだけが「Account」セクションにアクセスできるようになりました。つまり、メンバーユーザーはアカウント全体の API キーの表示 (代わりに個人のアクセストークンを使用する必要があります)、アカウントデータのエクスポート、またはアカウントレベルでのその他のアクションを行うことができなくなります。 |
2016 年 10 月 11 日 |
機能拡張 |
SSO によるデベロッパーポータルへの容易なサインアップ |
数カ月前、デベロッパーポータルの認証設定に柔軟性を持たせるために、RH-SSO と統合できるようにしました。必要なすべての情報が IdP により提供される場合は、開発者に代わって 3scale アカウントを作成して、開発者により優れたサインアップエクスペリエンスを提供できるようになりました。 |
2016 年 10 月 3 日 |
機能拡張 |
新たなアクセストークン |
すべての 3scale API に対して認証を行うための、新たなより安全な方法が導入されました (3scale トークン)。ドキュメント を参照してください。 |
2016 年 9 月 30 日 |
機能拡張 |
Analytics ビューの機能拡張 |
メトリクスでトラフィックを可視化し (新しいビュー)、あるビューから別のビューに切り替える際にフィルターの選択を維持します。これらの変更は、Analytics UI の全体的な見直しの一部です。 |
2016 年 8 月 19 日 |
アップグレード |
Liquid v.3.0.0 へのアップグレード |
Liquid をバージョン 3.0.0 にアップグレードしました (ドキュメント を参照)。Liquid を使用して、デベロッパーポータルと開発者に送信される電子メールの両方に開発者情報を含めることができます。 |
2016 年 8 月 17 日 |
機能拡張 |
デベロッパーポータル向けの RH-SSO とのインテグレーション |
Red Hat Single Sign-On (RH-SSO) を使用して、デベロッパーポータルでユーザーを認証します。これにより、ソーシャルメディア (Twitter、Facebook、LinkedIn、Google 等)のログインを使用して SSO を有効にすることができ、また既存のユーザーデータベース (AD/LDAP) への接続が可能になります。ドキュメント を参照してください。Red Hat ミドルウェアのブログに公開された ブログポストを読む。 |
2016 年 8 月 11 日 |
機能拡張 |
新しい通知システム |
受信トレイの不要メールを一掃。プロバイダー向けの新しい通知システムでは、同じ 3scale アカウントの管理者およびメンバーが、個別に通知をサブスクライブすることができます。通知は Dashboard に表示され、電子メールで受け取る通知を指定することもできます。ドキュメントを参照してください。 |
2016 年 8 月 9 日 |
機能拡張 |
ゲートウェイ設定の容易なロールバック |
JSON エンドポイントに「updated at」情報が追加され、自動デプロイメントのシナリオでゲートウェイ設定をロールバックすることができます。ドキュメントには記載されていません。 |
2016 年 7 月 21 日 |
機能拡張 |
API 定義の容易な使用 |
メソッドおよびメトリクスの作成を一元化する新しい「API Definition」ページ。作成したメソッドおよびメトリクスは、流量制御および課金ルールを定義するのに Integration > Mapping rule と Applications Plans の両方で利用することができます。ドキュメント を参照してください。 |
2016 年 6 月 16 日 |
新機能 |
サービスごとのロールおよび権限 |
今後、同じ 3scale アカウントのさまざまな API チームが、異なるサービスに個別にアクセスできるようになりました。管理者は、管理ポータルからメンバーを招待して権限を付与することができます。エンタープライズのみ。ドキュメント を参照してください。 |
2016 年 5 月 16 日 |
新機能 |
Adyen: 新しい支払いゲートウェイインテグレーション |
Stripe または Authorize.net 等のすでに利用可能なゲートウェイインテグレーションに加えて、Adyen が追加されました。さまざまな国、通貨、および支払い方法にまたがる大量の API トランザクションを収益化するのに、Adyen プラットフォームが推奨されます。ドキュメント を参照してください。 |
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