Red Hat JBoss A-MQ でサポートされる構成
Red Hat JBoss® A-MQ (JBoss AMQ) のすべてのリリースは、主要なオペレーティングシステム、Java™ 仮想マシン (JVM)、データベースのさまざまな組み合わせについてテストされ、サポートされています。 Red Hat は、サポートされる構成とテスト済みの統合に対して、本番稼働サポートと開発サポートの両方をお客様のサブスクリプション契約に従って提供します。サポートは、物理環境と仮想環境の両方で提供されます。[1]
AMQ 7 については、この アーティクル を参照してください。
**AMQ 6 イメージと OpenShift に関する注意: AMQ 6 イメージは、OCP 4.X ではサポートされません。 AMQ 6 イメージは、OCP 3.9 および 3.11 でサポートされます。
A-MQ 6.3 でサポートされる構成
Red Hat は、サポートされる構成に対して、プロダクションサポートと開発サポートを、お客様のサブスクリプション契約に従って提供します。サポートは、物理環境と仮想環境に提供されます。[1] JBoss A-MQ をサポートされる構成で実行するには、以下の JVM バージョンの 1 つと、その JVM によってサポートされるオペレーティングシステムの 1 つで実行する必要があります。
Java 仮想マシン | バージョン |
---|---|
OpenJDK [2] | 1.7 1.8 |
Oracle JDK | 1.7 1.8 |
IBM JDK | 1.7 1.8 |
HP JVM | 1.7 1.8 |
A-MQ 6.3 でテスト済みの構成
以下のテスト済みの構成に対して、Red Hat は幅広いプラットフォームテストを実施しています。
オペレーティングシステム | チップセットアーキテクチャー | Java 仮想マシン |
---|---|---|
Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート) | x86_64 | Oracle JDK 1.7.x Oracle JDK 1.8.x IBM JDK 1.7.x IBM JDK 1.8.x OpenJDK 1.7.x OpenJDK 1.8.x |
Red Hat Enterprise Linux 6 (最新アップデート) | x86 | Oracle JDK 1.7.x Oracle JDK 1.8.x OpenJDK 1.7.x OpenJDK 1.8.x |
Red Hat Enterprise Linux 6 (最新アップデート) | x86_64 | Oracle JDK 1.7.x Oracle JDK 1.8.x IBM JDK 1.7.x IBM JDK 1.8.x OpenJDK 1.7.x OpenJDK 1.8.x |
Microsoft Windows Server 2012 R2 | x86_64 | Oracle JDK 1.7.x Oracle JDK 1.8.x |
Oracle Solaris 10 | x86 x86_64 SPARC64 |
Oracle JDK 1.7.x Oracle JDK 1.8.x |
Oracle Solaris 11 | x86 x86_64 SPARC64 |
Oracle JDK 1.7.x Oracle JDK 1.8.x |
IBM AIX 7.1 | Power ISA v.2.06 | IBM JDK 1.7.x IBM JDK 1.8.x |
HP-UX 11i | IA64 | HP JVM 1.7.x HP JVM 1.8.x |
A-MQ 6.3 でテスト済みのインテグレーション
テスト済みのインテグレーションとは、特別にテストされたインテグレーションテクノロジーの定義済みセットを指し、JBoss Enterprise Middleware のお客様が使用している最も一般的な組み合わせを表します。これらのインテグレーションについて、Red Hat は直接または認定パートナーを通じて、製品リリースプロセスの一環としてさまざまなプラットフォームテストを実施しています。このテストプロセスの過程で確認された問題は、各 JBoss A-MQ リリースのリリースノートに明記されています。このテスト済みインテグレーションのリストは、随時追加されます。
Red Hat は、テストされた環境に対してプロダクションサポートと開発サポートを、お客様のサブスクリプション契約に従って提供します。テストを行ったバージョン以降のものについてサポートしますが、同一メジャーバージョン内に限ります。同じメジャーバージョンとなるテスト済みインテグレーションの以前のバージョンは、商業的に合理的な範囲でサポートされます。
最新の JBoss A-MQ 6 リリースの一環として、以下のデータベースおよびデータベースドライバーがテストされました。
データベース | JDBC ドライバー |
---|---|
Oracle 12c | Oracle JDBC Driver v12 |
Oracle RAC | Oracle JDBC Driver v12 |
MySQL 5.6 | MySQL Connector/J 5 |
Microsoft SQL Server 2008 | MS SQL Server JDBC Driver 3 |
Microsoft SQL Server 2012 | MS SQL Server JDBC Driver 4 |
Microsoft SQL Server 2014 | MS SQL Server JDBC Driver 4 |
PostgreSQL 9.3.5 | JDBC 4 Postgresql Driver、バージョン 9 |
IBM DB2 9.7 | IBM DB2 JDBC Universal Driver Architecture 4.9.78 |
以下のインテグレーションは、JBoss Fuse 6.3 でもサポートされます。
インテグレーション | バージョン |
---|---|
Red Hat Enterprise Linux High Availability | Red Hat Enterprise Linux でテスト済みの構成を参照してください |
JBoss A-MQ 6.3 でのコンテナーの相互運用性
JBoss A-MQ コアブローカーコンポーネント (Apache ActiveMQ に基づく) は、他の JBoss コンテナーでサポートされます。 他のコンテナーでサポートされるコンポーネントは、利便性のために JBoss A-MQ ディストリビューションの /extras
ディレクトリーに提供されます。 注記: このような構成をサポート対象とするためには、JBoss A-MQ とサポートされるコンテナー両方のサブスクリプションが必要です。
A-MQ コンポーネント | バージョン | JBoss コンテナー | バージョン |
---|---|---|---|
ActiveMQ (コネクタのみ、組み込みではない) | 5.11.0.redhat | EAP | 6.4 7.0 |
JBoss A-MQ 6.3 でサポートされるネットワークファイルシステム
JBoss A-MQ 6.3 では、以下のネットワークファイルシステムは、マスター/スレーブのフェイルオーバー機能との使用でサポートされます。
- NFSv4
- GFS2
- CIFS/SMB (Windows の場合)
A-MQ 6.2 および 6.2.1 でサポートされる構成
Red Hat は、サポートされる構成に対して、プロダクションサポートと開発サポートを、お客様のサブスクリプション契約に従って提供します。サポートは、物理環境と仮想環境に提供されます。[1] JBoss A-MQ をサポートされる構成で実行するには、以下の JVM バージョンの 1 つと、その JVM によってサポートされるオペレーティングシステムの 1 つで実行する必要があります。
Java 仮想マシン | バージョン |
---|---|
OpenJDK [2] | 1.7 1.8 |
Oracle JDK | 1.7 1.8 |
IBM JDK | 1.7 1.8 |
HP JVM | 1.7 |
A-MQ 6.2 および 6.2.1 でテスト済みの構成
以下のテスト済みの構成に対して、Red Hat は幅広いプラットフォームテストを実施しています。
オペレーティングシステム | チップセットアーキテクチャー | Java 仮想マシン |
---|---|---|
Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート) | x86_64 | Oracle JDK 1.7.x Oracle JDK 1.8.x IBM JDK 1.7.x IBM JDK 1.8.x OpenJDK 1.7.x OpenJDK 1.8.x |
Red Hat Enterprise Linux 6 (最新アップデート) | x86 | Oracle JDK 1.7.x Oracle JDK 1.8.x OpenJDK 1.7.x OpenJDK 1.8.x |
Red Hat Enterprise Linux 6 (最新アップデート) | x86_64 | Oracle JDK 1.7.x Oracle JDK 1.8.x IBM JDK 1.7.x IBM JDK 1.8.x OpenJDK 1.7.x OpenJDK 1.8.x |
Red Hat Enterprise Linux 5 (最新アップデート) (非推奨) | x86 x86_64 |
Oracle JDK 1.7.x Oracle JDK 1.8.x OpenJDK 1.7.x |
Microsoft Windows Server 2012 R2 | x86_64 | Oracle JDK 1.7.x Oracle JDK 1.8.x |
Oracle Solaris 10 | x86 x86_64 SPARC64 |
Oracle JDK 1.7.x Oracle JDK 1.8.x |
Oracle Solaris 11 | x86 x86_64 SPARC64 |
Oracle JDK 1.7.x Oracle JDK 1.8.x |
IBM AIX 7.1 | Power ISA v.2.06 | IBM JDK 1.7.x IBM JDK 1.8.x |
HP-UX 11i | IA64 | HP JVM 1.7.x |
A-MQ 6.2 および 6.2.1 でテスト済みのインテグレーション
テスト済みのインテグレーションとは、特別にテストされたインテグレーションテクノロジーの定義済みセットを指し、JBoss Enterprise Middleware のお客様が使用している最も一般的な組み合わせを表します。これらのインテグレーションについて、Red Hat は直接または認定パートナーを通じて、製品リリースプロセスの一環としてさまざまなプラットフォームテストを実施しています。このテストプロセスの過程で確認された問題は、各 JBoss A-MQ リリースのリリースノートに明記されています。このテスト済みインテグレーションのリストは、随時追加されます。
Red Hat は、テストされた環境に対してプロダクションサポートと開発サポートを、お客様のサブスクリプション契約に従って提供します。テストを行ったバージョン以降のものについてサポートしますが、同一メジャーバージョン内に限ります。同じメジャーバージョンとなるテスト済みインテグレーションの以前のバージョンは、商業的に合理的な範囲でサポートされます。
最新の JBoss A-MQ 6 リリースの一環として、以下のデータベースおよびデータベースドライバーがテストされました。
データベース | JDBC ドライバー |
---|---|
Oracle 12c | Oracle JDBC Driver v12 |
Oracle RAC | Oracle JDBC Driver v12 |
MySQL 5.6 | MySQL Connector/J 5 | Microsoft SQL Server 2008 | Microsoft SQL Server JDBC Driver 3 |
PostgreSQL 9.3.5 | JDBC 4 Postgresql Driver、バージョン 9 |
以下のインテグレーションは、JBoss Fuse 6.2 および 6.2.1 でもサポートされます。
インテグレーション | バージョン |
---|---|
Red Hat Enterprise Linux High Availability | Red Hat Enterprise Linux でテスト済みの構成を参照してください |
JBoss A-MQ 6.2 および 6.2.1 でのコンテナーの相互運用性
JBoss A-MQ コアブローカーコンポーネント (Apache ActiveMQ に基づく) は、他の JBoss コンテナーでサポートされます。 他のコンテナーでサポートされるコンポーネントは、利便性のために JBoss A-MQ ディストリビューションの「/extras」ディレクトリーに提供されます。 注記: このような構成をサポート対象とするためには、JBoss A-MQ とサポートされるコンテナー両方のサブスクリプションが必要です。
A-MQ コンポーネント | バージョン | JBoss コンテナー | バージョン |
---|---|---|---|
ActiveMQ (コネクタのみ、組み込みではない) | 5.11.0.redhat | EAP | 6.1.1、6.2、6.3、6.4 |
JBoss A-MQ 6.2 および 6.2.1 でサポートされるネットワークファイルシステム
JBoss A-MQ 6.2 では、以下のネットワークファイルシステムは、マスター/スレーブのフェイルオーバー機能との使用でサポートされます。
- NFSv4
- GFS2
A-MQ 6.1 でサポートされる構成
Red Hat は、サポートされる構成に対して、プロダクションサポートと開発サポートを、お客様のサブスクリプション契約に従って提供します。サポートは、物理環境と仮想環境に提供されます。[1] JBoss A-MQ をサポートされる構成で実行するには、以下の JVM バージョンの 1 つと、その JVM によってサポートされるオペレーティングシステムの 1 つで実行する必要があります。
Java 仮想マシン | バージョン |
---|---|
OpenJDK [2] | 1.7 1.6 (非推奨) |
Oracle JDK | 1.7 1.6 (非推奨) |
IBM JDK | 1.7 1.6 (非推奨) |
A-MQ 6.1 でテスト済みの構成
以下のテスト済みの構成に対して、Red Hat は幅広いプラットフォームテストを実施しています。
オペレーティングシステム | チップセットアーキテクチャー | Java 仮想マシン |
---|---|---|
Red Hat Enterprise Linux 6 (最新アップデート) | x86 x86_64 |
Oracle JDK 1.7.x Oracle JDK 1.6.x (非推奨) IBM JDK 1.7.x IBM JDK 1.6.x (非推奨) OpenJDK 1.7.x OpenJDK 1.6.x (非推奨) |
Red Hat Enterprise Linux 5 (最新アップデート) (非推奨) | x86 x86_64 |
Oracle JDK 1.7.x Oracle JDK 1.6.x (非推奨) IBM JDK 1.7.x IBM JDK 1.6.x (非推奨) OpenJDK 1.7.x OpenJDK 1.6.x (非推奨) |
Microsoft Windows 2008 Server R2 (非推奨) | x86_64 | Oracle JDK 1.7.x Oracle JDK 1.6.x (非推奨) |
Oracle Solaris 10 | x86 x86_64 SPARC64 |
Oracle JDK 1.7.x Oracle JDK 1.6.x (非推奨) |
Oracle Solaris 11 | x86 x86_64 SPARC64 |
Oracle JDK 1.7.x Oracle JDK 1.6.x (非推奨) |
IBM AIX 7.1 | pSeries | IBM JDK 1.7.x IBM JDK 1.6.x (非推奨) |
A-MQ 6.1 でテスト済みのインテグレーション
テスト済みのインテグレーションとは、特別にテストされたインテグレーションテクノロジーの定義済みセットを指し、JBoss Enterprise Middleware のお客様が使用している最も一般的な組み合わせを表します。これらのインテグレーションについて、Red Hat は直接または認定パートナーを通じて、製品リリースプロセスの一環としてさまざまなプラットフォームテストを実施しています。このテストプロセスの過程で確認された問題は、各 JBoss A-MQ リリースのリリースノートに明記されています。このテスト済みインテグレーションのリストは、随時追加されます。
Red Hat は、テストされた環境に対してプロダクションサポートと開発サポートを、お客様のサブスクリプション契約に従って提供します。テストを行ったバージョン以降のものについてサポートしますが、同一メジャーバージョン内に限ります。同じメジャーバージョンとなるテスト済みインテグレーションの以前のバージョンは、商業的に合理的な範囲でサポートされます。
最新の JBoss A-MQ 6 リリースの一環として、以下のデータベースおよびデータベースドライバーがテストされました。
データベース | JDBC ドライバー |
---|---|
Oracle 11g | Oracle JDBC Driver v11 |
MySQL 5.1 | MySQL Connector/J 5 |
MySQL 5.5 | MySQL Connector/J 5 | Microsoft SQL Server 2008 | Microsoft SQL Server JDBC Driver 3 |
PostgreSQL 8.4 | JDBC4 Postgresql Driver、バージョン 8 |
PostgreSQL 9.1 | JDBC4 Postgresql Driver、バージョン 9 |
JBoss A-MQ 6.1 でのコンテナーの相互運用性
JBoss A-MQ コアブローカーコンポーネント (Apache ActiveMQ に基づく) は、他の JBoss コンテナーでサポートされます。 他のコンテナーでサポートされるコンポーネントは、利便性のために JBoss A-MQ ディストリビューションの「/extras」ディレクトリーに提供されます。 注記: このような構成をサポート対象とするためには、JBoss A-MQ とサポートされるコンテナー両方のサブスクリプションが必要です。
A-MQ コンポーネント | バージョン | JBoss コンテナー | バージョン |
---|---|---|---|
ActiveMQ (コネクタのみ、組み込みではない) | 5.9.0.redhat | EAP | 6.1.1、6.2、6.3 |
JBoss A-MQ 6.1 でサポートされるネットワークファイルシステム
JBoss A-MQ 6.2 では、以下のネットワークファイルシステムは、マスター/スレーブのフェイルオーバー機能との使用でサポートされます。
- NFSv4
- GFS2
JBoss A-MQ 6.1 CMS および NMS クライアント
C++ Messaging Service (CMS) クライアントおよび .Net Messaging Service (NMS) クライアントは、以下のようにテストされています。
- CMS クライアント: Linux と gcc 4+ の組み合わせ、および Windows 7 と VS2010 の組み合わせでテストされています。
- NMS クライアント: プラットフォーム SDK キットおよびコマンドラインツールを使用して、Mono と Linux および Windows XP 仮想マシンの組み合わせで、.NET 2.0、3.5、および 4.0 を対象にテストされています。
A-MQ 6.0 でサポートされる構成
Red Hat は、サポートされる構成に対して、プロダクションサポートと開発サポートを、お客様のサブスクリプション契約に従って提供します。サポートは、物理環境と仮想環境に提供されます。[1] JBoss A-MQ をサポートされる構成で実行するには、以下の JVM バージョンの 1 つと、その JVM によってサポートされるオペレーティングシステムの 1 つで実行する必要があります。
Java 仮想マシン | バージョン |
---|---|
OpenJDK [2] | 1.7 1.6 (非推奨) |
Oracle JDK | 1.7 1.6 (非推奨) |
IBM JDK | 1.7 1.6 (非推奨) |
A-MQ 6.0 でテスト済みの構成
以下のテスト済みの構成に対して、Red Hat は幅広いプラットフォームテストを実施しています。
オペレーティングシステム | チップセットアーキテクチャー | Java 仮想マシン |
---|---|---|
Red Hat Enterprise Linux 6 (最新アップデート) | x86 x86_64 |
Oracle JDK 1.7.x Oracle JDK 1.6.x (非推奨) IBM JDK 1.7.x IBM JDK 1.6.x (非推奨) OpenJDK 1.7.x OpenJDK 1.6.x (非推奨) |
Red Hat Enterprise Linux 5 (最新アップデート) (非推奨) | x86 x86_64 |
Oracle JDK 1.7.x Oracle JDK 1.6.x (非推奨) IBM JDK 1.7.x IBM JDK 1.6.x (非推奨) OpenJDK 1.7.x OpenJDK 1.6.x (非推奨) |
Microsoft Windows 2008 Server R2 (非推奨) | x86_64 | Oracle JDK 1.7.x Oracle JDK 1.6.x (非推奨) |
Oracle Solaris 10 | x86 x86_64 SPARC64 |
Oracle JDK 1.7.x Oracle JDK 1.6.x (非推奨) |
Oracle Solaris 11 | x86 x86_64 SPARC64 |
Oracle JDK 1.7.x Oracle JDK 1.6.x (非推奨) |
IBM AIX 7.1 | pSeries | IBM JDK 1.7.x IBM JDK 1.6.x (非推奨) |
A-MQ 6.0 でテスト済みのインテグレーション
テスト済みのインテグレーションとは、特別にテストされたインテグレーションテクノロジーの定義済みセットを指し、JBoss Enterprise Middleware のお客様が使用している最も一般的な組み合わせを表します。これらのインテグレーションについて、Red Hat は直接または認定パートナーを通じて、製品リリースプロセスの一環としてさまざまなプラットフォームテストを実施しています。このテストプロセスの過程で確認された問題は、各 JBoss A-MQ リリースのリリースノートに明記されています。このテスト済みインテグレーションのリストは、随時追加されます。
Red Hat は、テストされた環境に対してプロダクションサポートと開発サポートを、お客様のサブスクリプション契約に従って提供します。テストを行ったバージョン以降のものについてサポートしますが、同一メジャーバージョン内に限ります。同じメジャーバージョンとなるテスト済みインテグレーションの以前のバージョンは、商業的に合理的な範囲でサポートされます。
最新の JBoss A-MQ 6 リリースの一環として、以下のデータベースおよびデータベースドライバーがテストされました。
データベース | JDBC ドライバー |
---|---|
Oracle 11g | Oracle JDBC Driver v11 |
MySQL 5.1 | MySQL Connector/J 5 |
MySQL 5.5 | MySQL Connector/J 5 | Microsoft SQL Server 2008 | Microsoft SQL Server JDBC Driver 3 |
PostgreSQL 8.4 | JDBC4 Postgresql Driver、バージョン 8 |
PostgreSQL 9.1 | JDBC4 Postgresql Driver、バージョン 9 |
[1] Red Hat では、サポートされる環境をお客様が引き続き利用されることを前提としています。ベンダーが JVM、オペレーティングシステム、データベースなどのサポートを終了した場合 (特定のバージョンのサポートを含む) は、Red Hat が提供するサポートが限定される可能性があります。サポートを継続するには、サポートされる環境における問題再現をお客様にお願いする場合があります。
[2] Red Hat による OpenJDK のサポートは、Red Hat Enterprise Linux に限定されます。
本書への変更の一覧は、「JBoss EAP 6 Supported Configurations Errata」を参照してください。
JBoss A-MQ 6.0 でサポートされるネットワークファイルシステム
JBoss A-MQ 6.2 では、以下のネットワークファイルシステムは、マスター/スレーブのフェイルオーバー機能との使用でサポートされます。
- NFSv4
- GFS2
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