2016: Red Hat Enterprise Linux 7 にOracle Database 12c をデプロイする際の推奨されるプラクティス
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Red Hat Enterprise Linux 7 は、実証済みの安定性、スケーラビリティ、およびパフォーマンスを持つデータベースをデプロイするための基盤を提供します。Red Hat Enterprise Linux 7 では Oracle Database 12c Release 1 (12.1) がサポートされているため、Oracle Database を高度な設定で デプロイすることに期待が高まっています。
システム、データベース、ストレージ管理者は、この参照アーキテクチャーに記載されている手順に従って、Oracle Database に基づいた堅固な実行可能なソリューションを作成することができます。このドキュメントを参照すると、以下のタスクを実装する際に、デプロイメントプロセスを簡略化し、最適化して、Red Hat 技術を設定するのに推奨される方法を選択できます。
- Oracle Grid Infrastructure 12c Release 1 (12.1.0.1.0) をデプロイする
- Oracle Database Software 12c Release 1 (12.1.0.1.0) をデプロイする
- 共有 SAN ディスクを持つ Oracle Database 12c Release 1 (12.1.0.1.1) をデプロイする
- udev ルールまたは Oracle ASMLib を持つ Oracle ASM ディスクを使用する
- SELinux で Oracle Database 12c 環境を保護する
なお、このドキュメントは英語版のみの提供となります。
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