Red Hat Training

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273.2. URI オプション

Schematron コンポーネントにはオプションがありません。

Schematron エンドポイントは、URI 構文を使用して設定されます。

schematron:path

パスおよびクエリーパラメーターを使用します。

273.2.1. パスパラメーター (1 個のパラメーター):

名前説明デフォルトタイプ

path

必須 schematron ルールファイルへのパス。クラスパスまたはファイルシステム内の場所のいずれかにすることができます。

 

String

273.2.2. クエリーパラメーター (4 パラメーター)

名前説明デフォルトタイプ

abort (producer)

ルートを中止し、schematron 検証例外を出力するフラグ。

false

boolean

rules (producer)

パスからロードする代わりに、指定された schematron ルールを使用するには

 

テンプレート

synchronous (advanced)

同期処理を厳密に使用するか、Camel が非同期処理を使用できるかどうかを設定します (サポートされている場合)。

false

boolean

uriResolver (advanced)

schematron インクルードの解決に使用する URIResolver をルールファイルに設定します。

 

URIResolver