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"netstat" の出力が多くの UDP "packet receive errors" を示しています

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Environment

Red Hat Enterprise Linux

Issue

  • "netstat" の出力が多くの UDP "packet receive errors" を示しています。
  • UDP パケットドロップが何度も発生します。

Resolution

ソケットのバッファーサイズを増やします。以下のコマンドを実行すると UDP バッファーサイズが 8MB に設定されます。

# sysctl -w net.core.rmem_default=8388608
# sysctl -w net.core.rmem_max=8388608

再起動後もこの変更を維持するには、"/etc/sysctl.conf" を編集し、以下を追加します。

net.core.rmem_default=8388608
net.core.rmem_max=8388608

これらが udp_mem に適合していることを確認します。適合していない場合は udp_mem も増やします。

Root Cause

UDP バッファーサイズが不十分です。現在のバッファーサイズを確認するには、以下のコマンドを実行します。

# cat /proc/sys/net/core/rmem_default
# cat /proc/sys/net/core/rmem_max

以下も実行します。

# cat /proc/sys/net/ipv4/udp_mem
# cat /proc/sys/net/ipv4/udp_rmem_min
# cat /proc/sys/net/ipv4/udp_wmem_min

これらが ipv4 フォルダー配下にあっても、(共有ではなくコピーされ) ipv6 にも使用されます。

あるソケットの初期のバッファーサイズは、rmem_default からロードされます。rmem_max は TCP バッファーの自動チューニングにも影響するため、調整するのが妥当です。

udp_mem は UDP バッファーをグローバル (すべてのソケットで積算) に制御し、これはソケットごとのバッファー制限 (core/[rw]mem_ *)よりもはるかに大きく初期化されます。したがって、これはめったに変更されません。これは以下の 3 つの値をページ数で制御します。

  • min: これより小さいと、システムのメモリーが圧迫されていても UDP に干渉しません。
  • pressure: これより大きいと、抑制が行われます。
  • max: すべての UDP ソケット全体で確保できるページ数。

udp_[rw]mem_min は、メモリーが圧迫されている状況でも各ソケットに対して保証されるバイト数を制御します。

8GB RAM システムの場合、rmem_default は多くの場合 256KB になり、一方、udp_mem max 1.5GB で、これはめったに参照されません。

Diagnostic Steps

netstat -su コマンドを実行し、"UDP" セクションを確認します。

    # netstat -su  
     Udp: 
        559933412 packets received 
        71 packets to unknown port received. 
        33861296 packet receive errors 
        7516291 packets sent 

8 MB が十分ではなく、netstat -su に依然エラーが発生する場合は、制限を 32 MB (33554432 ) または 16 MB (16777216) に増加させます。

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2 Comments

失礼しました、技術的な確認はケースにて行います。

CTCT Gネットメールサポート ご担当様

平素よりお世話になっております。 技術的なお問い合わせに関しましては、大変お手数ではございますが、サポートケースよりお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。