RHEL7: サーバーでエクスポートが削除された場合でも、定期的な path_resolution 操作が原因で、NFS クライアントの /proc/mounts に古いサブマウントが残る
Issue
- RHEL7 では NFS ストレージを提供する NetApp ファイラーが使用されます。これらのマウントでは、NetApp のスナップショットバックアップテクノロジーを利用して、NAS マウントのバックアップを行います。最近、NAS を使用する一部のホストに非表示の .snapshot ディレクトリーがマウントされている、という報告が多く寄せられています。時間が経過すると、これらのスナップショットのバックアップは削除され、マウントは古くなります。このようなマウントは NFS クライアントでは決して削除されず、/proc/mounts に残り表示された状態になります。
以下に例を示します。
df: '/mnt/netapp/.snapshot/hourly.2018-01-15_2200': Stale file handle
- 基本的には、NAS マウント上の .snapshot ディレクトリーに移動し、ls 等を実行しても、.snapshot ディレクトリーは自動マウントされ消去されません。したがって、一時的な解決策は古いマウントを umount して消去することです。
Environment
- Red Hat Enteprise Linux 7.4 (NFS クライアント)
- kernel-3.10.0-1062.el7 より前のカーネル
- autofs によりマウントされていない NFS サブマウント、ただし path_resolution 操作によりクロスオーバーでマウントされているもの
- NFS サーバー
- NetApp .snapshot ディレクトリーで見られます
- NFS クライアントにマウントされている間にサブマウントが破壊された NFS サーバーであれば、常に問題が発生する可能性があります
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