RHN を登録すると、"Your certificate is expired" エラーが返ります

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Environment

  • Red Hat Enterprise Linux 5.4以前(RHEL5.4も含んでいる)
  • RHN Classic または RHN Satellite

Issue

  • システムを RHN に登録することができません。
  • rhn_register コマンドで Red Hat Network に登録しようとするとエラーが返ります。
An error has occurred:The certificate is expired.Please ensure you have the correct certificate and your system time is correct.See /var/log/up2date for more information

/var/log/up2date ファイルには、以下のようなメッセージが表示されます。

up2date_client.up2dateErrors.SSLCertificateVerifyFailedError:The certificate is expired.Please ensure you have the correct certificate and your system time is correct.

Resolution

診断手順セクションに従ってトラブルシュートを実施してください。

その後も Red Hat Network に登録できない場合はケースをオープンして、Red Hat Global Support Services にご連絡ください。

Diagnostic Steps

  • force による登録を試してみてください。
rhnreg_ks --force --serverUrl https://xmlrpc.rhn.redhat.com/XMLRPC

Satellite に登録する場合は、"xmlrpc.rhn.redhat.com" の代わりにお客様の Satellite FQDN を使用することができます。

  • "date" コマンドを使用して、システム時間が正しいかどうかを確認してください。

  • /etc/sysconfig/rhn/up2date ファイルに SSL 証明書を定義したことを確認します。

# grep sslCACert /etc/sysconfig/rhn/up2date
sslCACert=/usr/share/rhn/RHNS-CA-CERT

Satellite に登録しようとしている場合は、証明書のパスが異なる場合があります。

  • この SSL 証明書ファイルがシステムに存在していることを確認します。
# ls -l /usr/share/rhn/RHNS-CA-CERT
-rw-r--r-- 1 root root 8865 MMM DD YYY /usr/share/rhn/RHNS-CA-CERT
  • 上のアクセス権が "-rw-r--r-- ではない場合は、以下のように設定します。
chmod 644 /usr/share/rhn/RHNS-CA-CERT
  • それを所有する rhn-client-tools パッケージに記載されている認証ファイルのチェックサムを確認します。
# rpm -Vv rhn-client-tools | grep CERT
.........    /usr/share/rhn/RHNS-CA-CERT

パッケージをインストールしたあとに md5sum を変更した場合は、出力結果に 5 と表示されます。

# rpm -Vv rhn-client-tools | grep CERT
..5......    /usr/share/rhn/RHNS-CA-CERT

この場合は証明書が破損しているため、以下のように RPM を再度ダウンロードして再インストールする必要があります。

  • /usr/share/rhn/RHNS-CA-CERT の "Not After" 日を確認してください。
# grep After /usr/share/rhn/RHNS-CA-CERT
            Not After :Aug 26 02:10:55 2013 GMT
            Not After :Feb 24 21:07:08 2020 GMT

rpm -Uvh rhn-client-tools-*.noarch.rpm rhn-setup-gnome-*.noarch.rpm rhn-setup-*.noarch.rpm rhn-check-*.noarch.rpm コマンドを使用して関連ファイルを更新します。

  • ファイアウォールまたはプロキシサーバーを使用してシステムをインターネットに接続する場合は、ポート 80 および 443 が RHN 接続を許可していることを確認してください。詳細については、以下を参照してください。

How do I configure my firewall so that I can access the Red Hat Update Agent (up2date/yum) and Red Hat Network (RHN)?
https://access.redhat.com/knowledge/node/11214

  • 必要な RHN Classic ポートに接続していることをテストします。
# telnet xmlrpc.rhn.redhat.com 80
# telnet xmlrpc.rhn.redhat.com 443

telnet がインストールされていない場合は、ホスト名を curl または wget して HTTP が接続することを確認する必要があります。

ここで、Satellite FQDN (satellite.example.com) を代わりに使用することができます。

  • SSL を無効にして、HTTP が接続できることをテストします。

/etc/sysconfig/rhn/up2date ファイルを編集してオプションを変更します。

serverURL=https://xmlrpc.rhn.redhat.com/XMLRPC

以下のように変更してください。

serverURL=http://xmlrpc.rhn.redhat.com/XMLRPC

そして、以下を追加します。

nosslforPackages=1

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