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Red Hat Enterprise Linux 5 および 6 で、sar -d および iostat -x が間違ったディスク統計をレポートします

Solution Unverified - Updated -

Environment

  • Red Hat Enterprise Linux 5.3 以降
  • Red Hat Enterprise Linux 6
  • sysstat

Issue

  • sar -diostat -x が、一部のパーティションに対して高い使用量と極端に長いキューをレポートします。たとえば以下のようになります。
03:00:25 PM     DEV      tps  rd_sec/s  wr_sec/s  avgrq-sz  avgqu-sz              await     svctm     %util
03:00:30 PM dev134-448   0.00   0.00      0.00      0.00     0.00                0.00      0.00     0.00
03:00:30 PM dev134-449   0.00   0.00      0.00      0.00     3689348814741909.50   0.00      0.00     99.84
03:00:30 PM dev134-450   0.00   0.00      0.00      0.00      1.00                0.00      0.00     99.84

Resolution

RHEL5 でこの問題を修正するには、バージョン 2.6.18-242 以降のカーネルをインストールする必要があります。
RHEL6 でこの問題を修正するには、バージョン 2.6.32-220 以降のカーネルをインストールする必要があります。

Root Cause

異なるパーティションに隣接するセクターにある 2 つの I/O をカーネルがマージすると、いずれかのパーティションの in_flight カウンターがマイナスになり、/proc/diskstats が間違った値をレポートします。sar および iostat は、この /proc/diskstats のカウンターを使用して avgqu-sz を計算するため、この値は sar および iostat の両方に影響します。

診断情報

  • この問題は、bz646816 に記載されています。
  • アップストリームパッチの詳細は、http://lkml.org/lkml/2010/10/12/23 . に記載されています。
  • 問題のデバイスの正しいパフォーマンスについては、デバイスから読み込み ('dd if=/dev/sda of=/dev/null bs=128M count=1')、計測されたスループットを調査して確認することができます。

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