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RHEL 7 ダウンロードで提供される qcow2 イメージをインストールする

Solution Verified - Updated -

Environment

  • Red Hat Enterprise Linux 7 qcow2 イメージ
  • Red Hat OpenStack Platform
  • Red Hat Enterprise Linux 6 KVM Hypervisor

Issue

  • qcow2 イメージとは何ですか? 何のために使用されますか?
  • Red Hat 製品は qcow2 イメージのインポートをどのようにサポートしますか?
  • 提供されたイメージの root パスワードが分からず、変更したいです。

Resolution

qcow2 とは何ですか?

以下は、Wikipedia1 からの抜粋です。


qcow is a file format for disk image files used by QEMU, a hosted virtual machine monitor.It stands for "QEMU Copy On Write" and uses a disk storage optimization strategy that delays allocation of storage until it is actually needed.Files in qcow format can contain a variety of disk images which are generally associated with specific guest operating systems.Two versions of the format exist: qcow, and qcow2, which use the .qcow and .qcow2 file extensions, respectively.

qcow2 is an updated version of the qcow format, intended to supersede it.The main difference with the original is that qcow2 supports multiple virtual machine snapshots through a new, flexible model for storing snapshots.

[参考訳] qcow は、ホストの仮想マシンモニターである QEMU が使用するディスクイメージファイルのファイルフォーマットです。この名前は "QEMU Copy On Write" を表しており、実際に必要になるまでストレージの割り当てを遅らせるディスクストレージの最適化ストラテジーを使用しています。qcow フォーマットのファイルには、特別なゲストのオペレーティングシステムに通常関連付けられるさまざまなディスクイメージを含めることができます。フォーマットには、qcow (拡張子 .qcow) および qcow2 (同 .qcow2) の 2 つのバージョンがあります。

qcow2 は qcow フォーマットのアップデートバージョンで、優先されます。qcow2 は、主に、新しい柔軟なモデルでスナップショットを保存し、複数の仮想マシンのスナップショットをサポートできるという点が qcow と異なります。


Red Hat Enterprise Linux 7 の qcow2 イメージを使用する

Red Hat Enterprise Linux 7 の qcow2 イメージは、Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform または Red Hat Enterprise Linux 6 KVM ハイパーバイザーで使用できます。イメージは cloud-init で設定されるため、ssh キーを適切に機能するよう設定するのに、ec2 互換のメタデータサービスを利用する必要があります。

Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform は、qcow2 イメージを利用する際に推奨されるクラウド環境です。

Red Hat OpenStack Platform

qcow2 イメージの root パスワードを変更またはアップデートする

注意:

  • イメージの root アカウントは無効ですが、cloud-user という名前の特別なユーザーに sudo アクセスが付与されます。
  • このイメージには root パスワードが設定されていません。
    • root パスワードは /etc/shadow に2 番目のフィールドに !! が追加されており、ロック状態になっています。

OpenStack インスタンスの場合は、OpenStack ダッシュボードまたはコマンドラインから ssh キーペアを生成し、root 権限でインスタンスに ssh 公開認証を実施するキーの組み合わせを使用することが推奨されます。

インスタンスが起動したら公開鍵が挿入されます。そして、キーペア作成の際にダウンロードした秘密鍵を使用して認証できます。

root パスワードのハード要件

root のパスワードを設定する必要がある場合は、以下を参照してください。
root パスワードを設定するためにイメージを永続的に修正するには、guestfish で以下の手順を行ってください。

# guestfish --rw -a <image-name>
><fs> run
><fs>list-filesystems
><fs> mount /dev/vda1 /
><fs> vi /etc/shadow

暗号化したパスワードを置き換えます。これにより、イメージにパスワードを永続的に設定します。暗号化したパスワードは openssl を使用して作成できます。

openssl passwd -1 changeme

インスタンスを起動した時に、イメージを修正して異なるインスタンスに異なる root パスワードを挿入するには、cloudinit を使用して、インスタンスが起動している間にパスワードを適用します。詳細については、アップストリームのドキュメント OpenStack.org Administration Guide を参照してください。

Red Hat Enterprise Linux 6 KVM

ゲスト内で cloud-init サービスを無効にし、RHEL 6 KVM ハイパーバイザーで RHEL 7 qcow2 イメージを使用できるようにするには、以下の手順を実行する必要があります。

注意:
ダウンロードしたイメージの名前は以下の例とは異なる場合があります。

  1. 上述の「root パスワードのハード要件」セクションで使用する root パスワードを設定します。
  2. cloud-init サービスを無効にします。

    guestfish -a rhel-guest-image-7.0-20140506.1.x86_64-kvm.qcow2 -i ln-sf /dev/null /etc/systemd/system/cloud-init.service
    

次に、virt-manager UI または virt-install を使用してこれをインポートできます。

参照:

This solution is part of Red Hat’s fast-track publication program, providing a huge library of solutions that Red Hat engineers have created while supporting our customers. To give you the knowledge you need the instant it becomes available, these articles may be presented in a raw and unedited form.