Red Hat OpenStack Platform におけるコンポーネント、プラグイン、およびドライバーのサポート

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このナレッジでは、Red Hat OpenStack Platform で提供されているコンポーネント、プラグイン、およびドライバーと、そのサポート状況を紹介します。

  1. Aodh
  2. Ceilometer
  3. Cinder
  4. Designate
  5. Director
  6. Glance
  7. Gnocchi
  8. Heat
  9. Horizon
  10. Ironic
  11. Keystone
  12. Manila
  13. Neutron
  14. Nova
  15. OpenDaylight
  16. Opstools
  17. Rally
  18. Sahara
  19. Swift
  20. Tempest
  21. Trove

Aodh

Aodh サービスです。Telemetry プロジェクトのアラームエンジンです。この機能は、以前は ceilometer プロジェクトで扱われていた機能でしたが、現在は別のプロジェクトで提供されています。

Aodh サポート状況

  • テクノロジープレビュー (Red Hat OpenStack Platform 8 以降)
  • フルサポート (Red Hat OpenStack Platform 9 以降)

Ceilometer

Ceilometer サービスです。デプロイしたクラウドで構成される物理リソースと仮想リソースの利用測定を確実に収集し、後で読み出して解析できるようにデータを保存し、定義した基準が満たされた場合にアクションを実行します。同じチームが Gnocchi にも貢献しています。

Ceilometer サポート状況

  • フルサポート (Red Hat OpenStack Platform 4 以降)

Ceilometer に認定されているプラグイン

以下の表は、Ceilometer に含まれるプラグインとドライバーのサポート状況をまとめています。

ベンダー 名前 種類 サポート
Red Hat MongoDB ストレージドライバー サポート対象
Gnocchi ストレージドライバー サポート対象

Cinder

ブロックストレージサービスモジュールです。ブロックストレージリソースにオンデマンドでセルフサービスなアクセスを提供するサービスとライブラリを実装します。従来の様々なバックエンドブロックストレージデバイスにおける抽象化と自動化からソフトウェアが定義したブロックストレージを提供します。

Cinder サポート状況

  • フルサポート (Red Hat OpenStack Platform 3 以降)

実装ドライバーの詳細

Cinder に付属するデフォルトドライバーは、内部の LVM ソフトウェアの iSCSI ドライバーです。これは、ローカルボリュームを管理するボリュームのバックエンドです。

ただし、Cinder iSCSI LVM ドライバーには、パフォーマンスに重大な問題があります。I/O アクティビティが高いプロダクション環境では、パフォーマンスまたはデータ一貫性に影響を及ぼす可能性がある問題が多数含まれます。

Red Hat は、プロダクション環境のストレージに、認定された Cinder プラグインプロバイダーを使用することを強く推奨します。ソフトウェアの iSCSI LVM ドライバーは、シングルノードによる評価と実現可能性確認(Proof of Concept:PoC)のための環境に対してのみ使用し、またその使用がサポートされます。

Cinder に認定されているプラグイン

以下の表は、Cinder に含まれるプラグインとドライバーのサポート状況をまとめています。Cinder で認定されているサードパーティプラグインとドライバーの詳細は Ecosystem Catalog を参照してください。

ベンダー 名前 種類 サポート
Red Hat Ceph ストレージ RADOS ブロックデバイス (RBD) ドライバー 認定

Designate

DNSaaS (DNS as a Service) サービスです。テクノロジーに依存しない権威 DNS サービスへの、拡張性のある、オンデマンドな、セルフサービスのアクセスを提供します。

Designate サポート状況

  • テクノロジープレビュー (Red Hat OpenStack Platform 7 以降)

director

デプロイメントとライフサイクルの管理ツールサービスです。Red Hat OpenStack クラウドのデプロイメントとライフサイクルの管理は TripleO をベースにしています。

director サポート状況

  • フルサポート (Red Hat OpenStack Platform 7 以降)

director でサポートされる機能

以下の表は、director 機能に対するサポート状況をまとめています。

機能 サポート開始時期 インストーラー
Director GUI Red Hat OpenStack Platform 10 以降サポート対象
director

Glance

OpenStack イメージサービスです。Glance イメージには、仮想マシンイメージの検出、登録、そして取得のサービスが含まれます。Glance には RESTful API があります。これにより仮想マシンイメージのメタデータのクエリーと、実際のイメージの取得が可能になります。Glance で利用できる仮想マシンのイメージは、簡素なファイルシステムから、OpenStack Swift プロジェクトのようなオブジェクトストレージシステムなど、さまざまな場所に保存することができます。

Glance サポート状況

  • フルサポート (Red Hat OpenStack Platform 3 以降)

Glance でサポートされる機能

以下の表は、Glance 機能に対するサポート状況をまとめています。

機能 サポート開始時期 インストーラー
イメージの署名および検証 Red Hat OpenStack Platform 8 以降サポート対象
該当なし

Gnocchi

Gnocchi サービスです。メトリックスとインデックスのリソースを保存する HTTP REST API サービスを提供するサービスとして拡張可能な時系列情報を提供します。Object-Store (Swift、Ceph) や Store-Index (mariadb) などの複数のバックエンドを使用できます。

Gnocchi サポート状況

  • テクノロジープレビュー (Red Hat OpenStack Platform 7 以降)
  • フルサポート (Red Hat OpenStack Platform 9 以降)

Heat

Orchestration サービスです。OpenStack クラウドでインフラストラクチャーとアプリケーション全体のライフサイクルを管理するための、人間とマシンがアクセスできるサービスを作成します。

Heat サポート状況

  • フルサポート (Red Hat OpenStack Platform 4 以降)

Horizon

ダッシュボード管理サービスです。OpenStack のダッシュボードの標準実装です。これにより、Nova、Swift、Keystone などを含む OpenStack サービスに web ベースのユーザーインターフェイスが提供されます。

Horizon サポート状況

  • フルサポート (Red Hat OpenStack Platform 3 以降)

Ironic

OpenStack ベアメタルプロビジョニングサービスです。仮想マシンとは異なり物理ハードウェアをプロビジョニングする OpenStack プロジェクトです。Red Hat OpenStack プラットフォームでフルサポートされているコンポーネントです。

Ironic サポート状況

  • フルサポート (Red Hat OpenStack Platform 8 以降)

Ironic に認定されているプラグイン

以下の表は、Ironic に含まれるプラグインとドライバーのサポート状況をまとめています。

ベンダー 名前 種類 サポート
Intel Intel AMT (Active Management Technology) ベアメタルドライバー 商業的に妥当な範囲でのサポート。非認定。
Generic Wake-On-Lan Ironic Wake-On-Lan 電源管理 ベアメタルドライバー 商業的に妥当な範囲でのサポート。非認定。
SSH Virsh Ironic SSH 電源マネージャー。SSH から仮想マシンに基本的な電源制御を提供。 コアドライバー サポート対象。非認定。
HP HP Proliant Gen8 以降のサーバーを管理する iLO ドライバー。 ベアメタルドライバー サポート対象。非認定。
Generic IPMI Ironic IPMITool 電源マネージャー。Intelligent Platform Management Interface (IPMI) バージョン 2.0 または 1.5 を使用したノードの管理を有効にする。 ベアメタルドライバー 商業的に妥当な範囲でのサポート。非認定。
Dell Dell Remote Access Card を使用したリモートのシステム管理に関する iDRAC ドライバー。 ベアメタルドライバー サポート対象。非認定。
Fujitsu Fujitsi Primergy iRMC ベアメタルドライバー 商業的に妥当な範囲でのサポート。非認定。
Cisco UCS Ironic Cisco UCSM インターフェイス。PyUcs Sdk を使用する Cisco UCSM に管理されるサーバーの管理インターフェイスオペレーションを提供。 なし 商業的に妥当な範囲でのサポート。非認定。

Keystone

Keystone サービスです。OpenStack の Identity API を実装して、API クライアント認証、サービス検出、そして分散マルチテナント認証を提供する OpenStack サービスです。

Keystone サポート状況

  • フルサポート (Red Hat OpenStack Platform 3 以降)

Manila

共有ファイルシステムサービスのモジュールです。OpenStack 共有ファイルシステムサービスの、マルチテナントで安全なファイル共有をサービスとして提供します。このサービスは、オープンで、OpenStack Compute インスタンスでサービスとしてマルチテナントで安全なファイル共有を提供するために設計されているファイルシステムプロビジョニングと管理のための標準の API です。Manila は NFS、CIFS、CephFS、HDFS や、同様のネットワークファイルシステムなどをファイルシステムベースのストレージをプロビジョニングしてアタッチするベンターに依存しない API を提供します。

Manila サポート状況

  • フルサポート (Red Hat OpenStack Platform 10 以降)

Manila に認定されているプラグイン

以下の表は、Manila に含まれるプラグインとドライバーのサポート状況をまとめています。Manila で認定されているサードパーティのプラグインとドライバーの詳細は Ecosystem Catalog を参照してください。

ベンダー 名前 種類 サポート
Red Hat Ceph ストレージ CephFS ネイティブドライバー テクノロジープレビュー

Neutron

ネットワーキングサービスです。オンデマンドで拡張可能な、テクノロジーに依存しないネットワークの抽象化を提供するサービスと関連ライブラリーを実装します。

Neutron サポート状況

  • フルサポート (Red Hat OpenStack Platform 4 以降)

実装ドライバーの詳細

ML2/Open vSwitch プラグインは、デフォルトで OpenStack Platform director によってデプロイされているプラグインで、一般的な利用に対して Red Hat により推奨されています。

Neutron で認定されるプラグイン

以下の表は、Neutron に含まれるプラグインとドライバーのサポート状況をまとめています。Neutron で認定されているサードパーティプラグインとドライバーの詳細は Ecosystem Catalog を参照してください。

ベンダー 名前 種類 サポート
Red Hat OpenDaylight (networking-odl) ML2 ドライバー テクノロジープレビュー
iptables FWaaS ドライバー FWaaS サービスプラグイン テクノロジープレビュー
Libreswan VPNaaS ドライバー VPNaaS サービスプラグイン テクノロジープレビュー
Linux Bridge ML2 ドライバー サポート対象
Open vSwitch (OVS) ML2 ドライバー サポート対象
L2 Population (l2pop) ML2 ドライバー サポート対象
SR-IOV ネットワーキング (sriovnicswitch) ML2 ドライバー サポート対象
HAProxy LBaaS ドライバー LBaaS サービスプラグイン サポート対象

Neutron でサポートされる機能

以下の表は、Neutron 機能に対するサポート状況をまとめています。

機能 サポート開始時期 インストーラー
SR-IOV VF Passthrough (フラットな VLAN ネットワークに限定) Red Hat OpenStack Platform 6 以降サポート対象
director
Native OVS (conntrack) セキュリティグループ Red Hat OpenStack Platform 10 でテクノロジープレビューを導入。
サポート対象外。
director
ネットワークオブジェクトの Role-Based Access Control (RBAC) Red Hat OpenStack Platform 8 以降サポート対象
director
カーネルの datapath (フラット、VLAN、GRE、および VXLAN ネットワーク) を使用する Open vSwitch Red Hat OpenStack Platform 4 以降サポート対象
director、rhel-osp-installer
LBaaS v2 Red Hat OpenStack Platform 7 以降サポート対象
LBaaS v1 Red Hat OpenStack Platform 5 以降サポート対象。
Red Hat OpenStack Platform 9 以降では非推奨。
Red Hat OpenStack Platform 10 以降から削除。
ML2 ポートセキュリティの拡張子 Red Hat OpenStack Platform 7 以降サポート対象
director
DPDK を使用する Open vSwitch (フラットおよびVLAN ネットワークに限定)。 Red Hat OpenStack Platform 8 以降でテクノロジープレビューを導入。
Red Hat OpenStack Platform 10 以降でサポート対象。
director、rhel-osp-installer
DHCP に対する HA Red Hat OpenStack Platform 5 以降サポート対象。
director、rhel-osp-installer
SR-IOV を使用する仮想マシンの帯域制限 Red Hat OpenStack Platform 8 以降サポート対象
director
VPNaaS Red Hat OpenStack Platform 4 でテクノロジープレビューを導入。
サポート対象外。
Resource タグ Red Hat OpenStack Platform 9 以降サポート対象
director
リソースパージ API Red Hat OpenStack Platform 9 以降サポート対象
director
iptables ベースのセキュリティグループ Red Hat OpenStack Platform 4 以降サポート対象。
director、rhel-osp-installer
SR-IOV PF パススルー Red Hat OpenStack Platform 10 以降サポート対象
director
Distributed Virtual Routing (DVR) (IPv4 のみ) Red Hat OpenStack Platform 6 でテクノロジープレビューを導入。
Red Hat OpenStack Platform 10 以降サポート対象。
director
Control ノードから集権的 IPv6 ルーティング Red Hat OpenStack Platform 6 以降サポート対象。
director、rhel-osp-installer
FWaaS Red Hat OpenStack Platform 4 でテクニカルプレビューを導入。
サポート対象外。
IPv6 SLAAC および DHCPv6 のテナントアドレス割り当て Red Hat OpenStack Platform 6 以降サポート対象
director、rhel-osp-installer
OVS を使用する DSCP マーキング (フラットまたは VLAN ネットワークに限定) Red Hat OpenStack Platform 10 以降サポート対象
director
QoS オブジェクトにおける Role-Based Access Control (RBAC) Red Hat OpenStack Platform 9 以降サポート対象
director
OVS を使用する仮想マシンの帯域制限 Red Hat OpenStack Platform 8 以降サポート対象
director
Control ノードから集権的 IPv4 ルーティング Red Hat OpenStack Platform 4 以降サポート対象。
director、rhel-osp-installer
VLAN を認識する仮想マシン Red Hat OpenStack Platform 10 でテクノロジプレビューを導入。
サポート対象外
director
L3 HA (keepalived/VRRP) Red Hat OpenStack Platform 6 以降サポート対象
director、rhel-osp-installer

Nova

Compute サービスです。ベアメタル、仮想マシン、およびコンテナーを含む大規模な拡張性のある、オンデマンドな、セルフサービスアクセスを提供するサービスと関連ライブラリを実装します。

Nova サポート状況

  • フルサポート (Red Hat OpenStack Platform 3 以降)

Nova で認定されるプラグイン

以下の表は、Nova に含まれるプラグインとドライバーのサポート状況をまとめています。

ベンダー 名前 種類 サポート
Red Hat Ironic ハイパーバイザードライバー サポート対象 (シングルテナントクラウドにおけるデプロイメント、ワークロード)
Libvirt/KVM (x86_64) ハイパーバイザー ドライバー サポート対象
VMware vCenter ハイパーバイザードライバー W/ Nsx Networking でサポート対象

Nova でサポートされる機能

以下の表は、Nova 機能に対するサポート状況をまとめています。

機能 サポート開始時期 インストーラー
RBD が支援する永続化ボリュームの QEMU スロットル調整 Red Hat OpenStack Platform 8 以降でサポート対象
該当なし
リアルタイム compute ノード Red Hat OpenStack Platform 8 でテクノロジープレビューを導入。
サポート対象外。
該当なし
ローリングアップグレード Red Hat OpenStack Platform 5 以降サポート対象
該当なし
一時停止から再開後に時間同期 Red Hat OpenStack Platform 10 以降サポート対象
該当なし
Mark Host Down API コール Red Hat OpenStack Platform 8 以降サポート対象
該当なし
SR-IOV VF パススルー Red Hat OpenStack Platform 10 以降サポート対象
該当なし
Cells v1 Red Hat OpenStack Platform 3 でテクノロジープレビューを導入。
サポート対象外。
該当なし
ライブマイグレーション Red Hat OpenStack Platform 3 以降サポート対象
該当なし
OpenStack Compute v2 API Red Hat OpenStack Platform 3 以降サポート対象
packstack、rhel-osp-installer
OpenStack Compute v1 API Red Hat OpenStack Platform 3 以降サポート対象
該当なし
ダイレクト PCI パススルー Red Hat OpenStack Platform 4 以降サポート対象
該当なし
ディスク IO QOS に対する RBD バックエンドのサポート Red Hat OpenStack Platform 8 以降サポート対象
該当なし
管理パスワード API コールの設定 Red Hat OpenStack Platform 8 以降サポート対象
該当なし
CPU ピニング Red Hat OpenStack Platform 6 以降サポート対象
該当なし
ターゲットホストを使用しないライブ移行 Red Hat OpenStack Platform 3 以降サポート対象
該当なし
Huge Pages (2M、1G) Red Hat OpenStack Platform 6 以降サポート対象
該当なし
デバイスロールタグ付け Red Hat OpenStack Platform 10 以降サポート対象
該当なし
Libvirt Watchdog Red Hat OpenStack Platform 5 以降サポート対象
該当なし
アフィニティおよび非アフィニティグループ Red Hat OpenStack Platform 5 以降サポート対象
該当なし
ターゲットホストを使用しない退避 Red Hat OpenStack Platform 5 以降サポート対象
該当なし
VirtIO マルチキュー Red Hat OpenStack Platform 8 以降サポート対象
該当なし

OpenDaylight

OpenDaylight サービスです。コミュニティが率いて、業界がサポートするオープンソースフレームワークを促進することで、共通していて、強固な SDN プラットフォームの前進を早めます。Red Hat OpenStack Platform には、(RPM としてパッケージ化される) OpenDaylight ディストリビューションが含まれます。これは、OVSDB NetVirt による OpenStack デプロイメントをサポートするために必要なモジュールに限定されます。OpenDaylight は、(networking-odl プラグインから) Neutron API とやりとりし、それらを置き換えたり、変更したりしません。

OpenDaylight サポート状況

  • テクノロジープレビュー (Red Hat OpenStack Platform 8 以降)

Opstools

Opstools サポートです。そのクラウドの Availability Monitoring、Common Logging、および Performance Monitoring を提供するツールセットに対する参照アーキテクチャーを持つ OpenStack Operators を提供します。

Opstools サポート状況

  • テクノロジープレビュー (Red Hat OpenStack Platform 7 以降)
  • フルサポート (Red Hat OpenStack Platform 10 以降)

Rally

ベンチマークサービスです。OpenStack が規模を拡大してどのように動作するかについて質問に答えるベンチマークツールです。

Rally サポート状況

  • テクノロジープレビュー (Red Hat OpenStack Platform 8 以降)

Sahara

Sahara サービスです。Sahara プロジェクトは、OpenStack 上でデータが集中するアプリケーションクラスター (Hadoop または Spark) を簡単にプロビジョニングする方法を提供します。

Sahara サポート状況

  • フルサポート (Red Hat OpenStack Platform 6 以降)

Sahara で認定されるプラグイン

以下の表は、Sahara に含まれるプラグインとドライバーのサポート状況をまとめています。

ベンダー 名前 種類 サポート
Cloudera Cloudera Distribution of Hadoop (CDH) Hadoop ディストリビューション サポート対象
Apache Hadoop Apache Hadoop Hadoop ディストリビューション サポート対象外
Hortonworks Hortonworks Data Platform (HDP) Hadoop ディストリビューション サポート対象
Apache Spark Apache Spark Elastic データ処理エンジン サポート対象外
MapR MapR Hadoop ディストリビューション サポート対象
Apache Ambari Ambari Hadoop クラスター管理 サポート対象外

Sahara でサポートされる機能

以下の表は、Sahara 機能に対するサポート状況をまとめています。

機能 サポート開始時期 インストーラー
ブロックストレージサポート Red Hat OpenStack Platform 7 以降サポート対象
packstack、director
オブジェクトストレージサポート Red Hat OpenStack Platform 7 以降サポート対象
packstack、director
非アフィニティ Red Hat OpenStack Platform 7 以降サポート対象
packstack、director
Hadoop HDFS 高可用性 Red Hat OpenStack Platform 7 以降サポート対象
packstack、director
クラスタースケール Red Hat OpenStack Platform 7 以降サポート対象
packstack、director
データの局所性 Red Hat OpenStack Platform 7 以降サポート対象
packstack、director
分散モード Red Hat OpenStack Platform 7 以降サポート対象
packstack、director

Swift

オブジェクトストレージサービスです。OpenStack オブジェクトストレージは高可用で、分散され、最終的には一貫性のあるオブジェクト/ブロブ保存になります。

Swift サポート状況

  • フルサポート (Red Hat OpenStack Platform 3 以降)

Swift でサポートされる機能

以下の表は、Swift 機能に対するサポート状況をまとめています。

機能 サポート開始時期 インストーラー
Erasure Coding Red Hat OpenStack Platform 7 でテクノロジープレビューを導入。
サポート対象外。
該当なし
At-rest 暗号化 Red Hat OpenStack Platform 9 でテクノロジープレビューを導入。
サポート対象外。
該当なし

Tempest

Tempest サービスです。ライブの OpenStack クラスターに対して実行する一連の統合テストです。Tempest には、OpenStack デプロイメントを検証するのに便利な OpenStack API 検証、シナリオ、その他の特別なテストに対するテストセットがあります。

Tempest サポート状況

  • フルサポート (Red Hat OpenStack Platform 7 以降)

Trove

DBaaS (Database-as-a-Service) モジュールです。DBaaS (Database-as-a-Service) を提供します。

Trove サポート状況

  • テクノロジープレビュー (Red Hat OpenStack Platform 6 以降)
  • 非推奨 (Red Hat OpenStack Platform 9 以降)

Trove でサポートされる機能

以下の表は、Trove 機能に対するサポート状況をまとめています。

機能 サポート開始時期 インストーラー
Trove DBaaS Red Hat OpenStack Platform 6 以降サポート対象 (テクノロジープレビュー)。
Red Hat OpenStack Platform 9 以降非推奨 (Red Hat OpenStack Platform 10 以降削除)。
なし

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