Translated message

A translation of this page exists in English.

Warning message

This translation is outdated. For the most up-to-date information, please refer to the English version.

RHEL おける Apache および mod_ssl on 5 の保護

更新 -

openssl を使用する Apache (httpd-2.2.3) および mod_ssl (mod_ssl-2.2.3) を保護します。

このナレッジは Securing Applications Collection を抜粋したものです。

設定ファイル

   /etc/httpd/conf.d/ssl.conf

短縮形

SSLProtocol all -SSLv2 -SSLv3
SSLCipherSuite kDH:AES
SSLCertificateKeyFile /etc/pki/tls/private/httpd.key
SSLCertificateFile /etc/pki/tls/certs/httpd.crt
SSLCertificateChainFile /etc/pki/tls/certs/httpd-chain.crt

プロトコル

    SSLProtocol all -SSLv2 -SSLv3

RHEL5 の openssl で利用できるプロトコルで一番高いのは TLSv1 です。

プロトコル - 代替値

SSLProtocol All -SSLv2

非常に古くて、保護されていないクライアントを許可します。ブラウザーの互換性を参照してください。

暗号化

    SSLCipherSuite kDH:AES

一番良い暗号化が利用できます。

暗号化 - 代替値

SSLCipherSuite kDH:AES:RCA-SHA

非常に古いブラウザーを許可します。

認証処理

Apache はキーと認証に異なる PEM フォーマットファイル、CA チェインには別のフォーマットを期待します。

キーファイル

SSLCertificateKeyFile /etc/pki/tls/private/httpd.key

主な設定ファイルに定義しているように、キーは User だけが読めるようになっています。

認証ファイル

SSLCertificateFile /etc/pki/tls/certs/httpd.crt

サーバー認証

認証局チェイン

SSLCertificateChainFile /etc/pki/tls/certs/httpd-chain.crt

SSLCertificateFile の中間および元の認証

Comments