第13章 トラブルシューティング
OpenShift ログを表示する以外にも、そのログを参照して実行中の Decision Server xPaaS イメージコンテナーのトラブルシューティングを実行できます。これらのログはコンテナーの標準出力に出力され、以下のコマンドでアクセスできます。
$ oc logs -f <pod_name>
注記
デフォルトで、OpenShift Decision Server xPaaS イメージにはファイルログハンドラーが設定されていません。ログはコンテナーの標準出力のみに送信されます。