9.4. jPDL ビジネスプロセス定義の使用
9.4.1. プロセス定義のインストール
まず、 jBPM をインストールしてビジネスプロセス定義の場所を指示する必要があります。
<bpm:jbpm> <bpm:process-definitions> <value>todo.jpdl.xml</value> </bpm:process-definitions> </bpm:jbpm>
jBPM プロセスはアプリケーションの再起動行っても存続するため、 実稼働環境で Seam を使用する場合はアプリケーション起動のたびにプロセス定義をインストールす必要はありません。 したがってプロセスは Seam の外側にある jBPM にデプロイする必要があります。
components.xml
からプロセス定義をインストールする必要があるのはアプリケーション開発時のみです。