Environment

注記: このドキュメントの更新バージョンは、製品ドキュメント として入手できます。

• SAP HANA ホスト:

  • 通常の (e4s/eus/...以外の) リポジトリーを有効にして RHEL 7.9 を実行する
  • RHEL 7.9 および RHEL 8.6 いずれか (または両方) あるいは RHEL 8.8 の SAP HANA 向けの CCSP またはハードウェアパートナーにより認定された x86_64 アーキテクチャーで実行されている
  • RHEL サブスクリプションに Red Hat Subscription Manager (RHSM) を使用するパブリッククラウドプラットフォーム上の Bring-your-own-subscription (BYOS) システム。
  • 次のいずれかの従量課金制 (PAYG) インスタンス:
    • Amazon Web Services (AWS):RHEL 7.9 から RHEL 8.6 または RHEL 8.8
    • Google CloudRHEL 7.9 から RHEL 8.6 または RHEL 8.8
    • Microsoft AzureRHEL 7.9 から RHEL 8.6 または RHEL 8.8
  • 物理インフラストラクチャーまたは仮想環境で実行されている
  • Red Hat HA Solutions for SAP HANA を使用していない
  • Red Hat Enterprise Linux for SAP Solutions サブスクリプションを使用している
  • SAP HANA は、ソースとターゲットの両方の RHEL マイナーバージョンでサポートされるバージョンでインストールされている
  • SAP HANA は、デフォルトのインストールパス /hana/shared を使用してインストールされている

• SAP NetWeaver ホスト:

  • 通常の (e4s/eus/...以外の) リポジトリーを有効にして RHEL 7.9 を実行する
  • Red Hat Enterprise Linux for SAP Solutions または Red Hat Enterprise Linux for SAP Applications サブスクリプションを使用する