Pacemaker クラスターで、設定内にリソースを残しておきながら、そのリソースの監視を停止したり、クラスターによる管理対象から外したりするにはどうすればよいですか?
Issue
- リソースのメンテナンスを実行する必要はありますが、
pacemakerによるステータスチェックを実行する必要はありません。リソースの実行を続けながら、監視だけを停止する方法はありますか? - リソースの状態を手動で管理したいと考えていますが、設定から削除する必要はありません。
- グループ内のリソースを 無効にする と、グループの残りのリソースを管理できなくなります。グループに含まれるリソースの管理を一時的に停止するように
pacemakerに指示する方法はありますか? - 管理対象外の状態は再起動後も持続しますか?
- クラスターサービスに、
unmanagedとして設定されたSAPDatabaseリソースがありますが、リソース障害を引き起こし、サービスの再配置をトリガーしたそのリソースに対して、pacemakerが引き続き監視操作を実行していました。 - リソースが管理対象外であるのに、クラスターがそのリソースを移動して 3 回失敗しました。
- リソースを
unmanagedとしてマークした後、そのリソースの監視を手動で無効にする必要はありますか?
Environment
- * Red Hat Enterprise Linux 6 (High Availability Add-on 使用)
- * Red Hat Enterprise Linux 7 (High Availability Add-on 使用)
- * Red Hat Enterprise Linux 8 (High Availability Add-on 使用)
pacemaker
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