EAP 6 において tmp ディレクトリーのサイズが増え続ける
Issue
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tmp
ディレクトリーのサイズが増え続けます。たとえば、tmp/vfs
内の temp および deployment は、再起動するたびにディレクトリーが 2 つ作成されます。 -
この問題は、JVM オプションの
-Xrs
オプションを使用しているために発生しています (このオプションは、JVM をサービスとして実行しているときに CTRL_LOGOFF_EVENT または SIGHUP の割り込みを防止するためのものです)。 -
JBoss で tmp/vfs のサイズが増大し、ディスク領域を圧迫します。tmp/vfs のコンテンツを削除する方法はありますか?
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temp/vfs のコンテンツを削除すると問題が発生しますか?
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使用している 6.0.1 環境では、vfs ディレクトリーが standalone/tmp ファイルの領域を圧迫しています。6.1 にアップグレードできない状況であるため、EAP 6.0.1 における回避策について知りたいです。
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古い temp ファイルを削除する CLI コマンドや、古い temp と data ファイルを削除する方法はありますか?
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JBoss の一時ファイルがディスク領域を圧迫してため問題が発生しています。JBoss EAP 6.2 から手動で tmp ディレクトリーを削除しても問題はありませんか?
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アプリケーションをデプロイすると、一時ファイルが徐々に増えていきます。デプロイしたアプリケーションが作成する一時ファイルの中で不要なものを削除して領域を解放するにはどうしたら良いですか?
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以前のデプロイメントのアーティファクトが蓄積されています。JBoss の home ディレクトリー (特に
\standalone\tmp\vfs
および\standalone\configuration\standalone_xml_history
) に以前のデプロイメントと設定履歴が蓄積されています。これは予期される振る舞いですか?
Environment
- Red Hat JBoss Enterprise Application Platform (EAP)
- 6.0.x
- 6.1.x
- 6.2.x
- Red Hat JBoss Operations Network (JON)
- 3.2
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