14.2. クォータ管理の制限

クォータ管理は、組織がリソース消費を維持するのに役立ちます。クォータ管理の制限の 1 つは、プッシュでリソース消費を計算すると、計算がプッシュのクリティカルパスの一部になることです。これがないと、使用状況データがドリフトする可能性があります。

最大ストレージクォータサイズは、選択したデータベースによって異なります。

表14.1 ワーカー数の環境変数

変数説明

Postgres

8388608 TB

MySQL

8388608 TB

SQL Server

16777216 TB