Red Hat Training

A Red Hat training course is available for Red Hat JBoss Data Virtualization

11.3. 管理 CLI を使用した JBoss Data Virtualization 設定の変更

特定の JBoss Data Virtualization 設定を編集するには、管理 CLI 内で以下のコマンドを実行します。
/subsystem=teiid:write-attribute(name=SETTING_NAME, value=VALUE)

注記

トランスレーターおよびトランスポート(SSL を含む) の設定を変更する方法について、「管理 CLI を使用したトランスポートおよび SSL の設定の管理」「管理 CLI を使用したトランスレーター設定の管理」 を参照してください。
例:
/subsystem=teiid:write-attribute(name=max-active-plans, value=50)
管理 CLI の詳細については、Red Hat JBoss Enterprise Application Platform 『管理および設定ガイド』を参照してください。

注記

これらの設定を変更したあとで、サーバーをリロードすることが求められます。これらの設定の変更は、サーバーが再起動するまで反映されません。サーバーは、管理 CLI 内から reload コマンドを実行することによりリロードできます。サーバーのリロード後は、管理 CLI 内で作業を続行するために connect コマンドを実行して再接続する必要がある場合があります。