1.2.12. エラータ 2.2.2
Red Hat Advanced Cluster Management for Kubernetes の エラータが提供する修正を一覧としてまとめています。
- このエラータは、複数のセキュリティーの問題およびコンテナーイメージの更新に対応します。
- create policy フォームの既存のポリシーで空白ページが表示されていた問題を解決します。(Bugzilla 1940588)
- Create policy 仕様のドロップダウンメニューで、gatekeeper Operator ポリシーを追加します。(GitHub 10447)
- アプリケーショントポロジー のデプロイメントステータスの問題を修正します。カスタムエイリアスがパッケージ名と一致しない場合に Helm リソースチャートには、リソースデプロイメントステータスが表示されるようになりました。(GitHub 10401)
-
terminating
ステータスのObservabilityAddon
に関する問題を修正します。(GitHub 10012) - 可能なリージョンすべてに Azure クラスターを作成する機能を追加します。(GitHub 9700)
- ハブクラスターでのカスタム認証局に関連する問題を修正します。Submariner エージェントが接続できるようになりました。(GitHub 9894)
-
サブスクリプション CR に誤って指定されていた
packageOverrides
の問題を修正します。ハブクラスターの Pod またはマネージドクラスターのklusterlet-addon-appmgr
Pod でエラーが発生していました。ログは上書きを無視するようになりました。(GitHub 9700) - Visual Web ターミナル CLI を更新することで、OpenShift Container Platform バージョン 4.7 をサポートするようになりました。(GitHub 9640)
-
二重引用符を使用してエスケープされていない文字を処理するように、クラスターのインポートコマンドを更新します。
-d
オプションで base64 を使用するようにしてください。(GitHub 10748) - クラスター YAML エディターの問題を修正します。(Bugzilla 1941778)
- NodeJS バージョン 12 だけでなく、14 のサポートを追加し、ベースイメージの脆弱性を抑えます。(GitHub 9540)
-
ベースイメージの
ServiceExport
API バージョンを更新します。(Bugzilla 1936528) -
clusterdeployment
で参照されていたアセットが別のclusterdeployment
で再利用できない、ベアメタルアセットの問題を修正します。(GitHub 9272) - 更新の頻度が多すぎるベアメタルの問題を修正します。(GitHub 9463)
- アプリケーション管理のデフォルト調整レートを 15 分に変更します。調整レートが設定可能になりました。(GitHub 10644)
-
KubeAPIServerLatency
ルールを削除して、デフォルトのアラートマネージャーでリソースの問題を修正します。(GitHub 10693) -
ロールベースのアクセス制御を更新します。
ManagedClusterView
リソースを作成および削除するViewer
ロールと、Pod のログを取得
および表示するcluster-manager-admin
ユーザーの権限が追加されました。(GitHub 11243, 11242)