2.5.9.2.2. Rolebinding ポリシーの削除

CLI またはコンソールから rolebinding ポリシーを削除します。

  • CLI から rolebinding ポリシーを削除します。

    1. 以下のコマンドを実行して rolebinding ポリシーを削除します。

       kubectl delete policy <podsecurity-policy-name> -n <namespace>

      ポリシーを削除すると、ターゲットクラスターから削除されます。

    2. 以下のコマンドを実行して、ポリシーが削除されていることを確認します。

       kubectl get policy <podsecurity-policy-name> -n <namespace>
  • コンソールから rolebinding ポリシーを削除します。

    1. ナビゲーションメニューから Govern risk をクリックし、ポリシー表の一覧を表示します。
    2. ポリシー違反表で、削除するポリシーの Options アイコンをクリックします。
    3. Remove をクリックします。
    4. Remove policy ダイアログボックスから、Remove policy をクリックします。

Rolebinding ポリシーが削除されました。

rolebinding ポリシーの例については、「 Rolebinding ポリシー」ページの Rolebinding ポリシー の例 を参照してください。../security/rolebinding_policy.xml#rolebinding-policy-sample他の設定ポリシーの詳細は、「Kubernetes 設定ポリシーコントローラー」を参照してください。他のポリシーの管理については、「セキュリティーポリシーの管理」を参照してください。