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RHEL 9 および RHEL 8.6 以降の AppStream リポジトリーに含まれる Ansible Core パッケージのサポート対象範囲

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RHEL 9 および RHEL 8.6 以降の AppStream リポジトリーに Ansible Core パッケージ (ansible-core) が含まれ、これにより、Red Hat が提供する自動化コンテンツが有効化されます。 パッケージのサポート範囲は、RHEL System Roles などの Red Hat 製品に含まれている、もしくはそれらにより生成された Ansible Playbook/ロール/モジュール、Red Hat Insights により生成された修復 Playbook、または Red Hat Insights により生成されたタスク Playbook に限定されます。 これらのサポートされるユースケースでの Ansible Core の使用に関する詳細は、Using Ansible in RHEL 9 および Using Ansible in RHEL 8.6 and later を参照してください。

基盤となるプラットフォームとコア保守モジュールの追加サポートには、Ansible Automation Platform のサブスクリプションが必要となります。

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