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RHEL 9 の採用における考慮事項

Red Hat Enterprise Linux 9

RHEL 8 と RHEL 9 の主な相違点

概要

本書では、RHEL 9 へのアップグレードを評価するのに役立つ、RHEL 8 から RHEL 9 への変更の概要を説明します。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。まずは、マスター (master)、スレーブ (slave)、ブラックリスト (blacklist)、ホワイトリスト (whitelist) の 4 つの用語の置き換えから始めます。この取り組みは膨大な作業を要するため、今後の複数のリリースで段階的に用語の置き換えを実施して参ります。詳細は、Red Hat CTO である Chris Wright のメッセージ をご覧ください。

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第1章 はじめに

本書では、Red Hat Enterprise Linux の 2 つのメジャーバージョンの相違点の概要について説明します。RHEL 8 と RHEL 9 の相違点の概要を説明します。ここでは、RHEL 9 へのアップグレードの評価に関連するものが紹介されており、すべての変更が記載されているわけではありません。

RHEL 9 の詳細な使用方法は、RHEL 9 製品ドキュメントを参照してください。

RHEL 8 から RHEL 9 へのインプレースアップグレードの方法は、RHEL 8 から RHEL 9 へのアップグレード を参照してください。

RHEL 7 と RHEL 8 の主な相違点は、RHEL 8 の採用における考慮事項 を参照してください。

他のバージョンと比較した Red Hat Enterprise Linux 9.0 の機能および制限は、Red Hat ナレッジベースの記事 Red Hat Enterprise Linux テクノロジーの機能と制限 を参照してください。

Red Hat Enterprise Linux のライフサイクル に関する情報は Red Hat Enterprise Linux のライフサイクル を参照してください。

パッケージマニフェスト ドキュメントは、ライセンスとアプリケーションの互換性レベルを含む、RHEL 9 のパッケージリストを提供します。

アプリケーションの互換性レベルは、Red Hat Enterprise Linux 9:アプリケーションの互換性ガイド を参照してください。

第2章 アーキテクチャー

Red Hat Enterprise Linux 9 は、カーネルバージョン 5.14 とともに配布されます。これは、最低限必要なバージョンで次のアーキテクチャーのサポートを提供します。

  • AMD および Intel 64 ビットアーキテクチャー (x86-64-v2)
  • 64 ビット ARM アーキテクチャー (ARMv8.0-A)
  • IBM Power Systems (リトルエンディアン) (POWER9)
  • 64 ビット IBM Z (z14)

各アーキテクチャーに適切なサブスクリプションを購入してください。

第3章 リポジトリー

Red Hat Enterprise Linux 9 は、2 つのメインリポジトリーで配布されています。

  • BaseOS
  • AppStream

基本的な RHEL インストールにはどちらのリポジトリーも必要で、すべての RHEL サブスクリプションで利用できます。

BaseOS リポジトリーのコンテンツは、すべてのインストールのベースとなる、基本的な OS 機能のコアセットを提供します。このコンテンツは RPM 形式で提供されており、RHEL の以前のリリースと同様のサポート条件が適用されます。詳細は、対象範囲の詳細 を参照してください。

AppStream リポジトリーには、さまざまなワークロードとユースケースに対応するために、ユーザー空間アプリケーション、ランタイム言語、およびデータベースが同梱されます。

また、CodeReady Linux Builder リポジトリーは、すべての RHEL サブスクリプションで利用できます。このリポジトリーは、開発者向けの追加パッケージを提供します。CodeReady Linux Builder リポジトリーに含まれるパッケージには対応しません。

第4章 Application Streams (AppStream)

複数のバージョンのユーザー空間コンポーネントが Application Streams として提供され、BaseOS リポジトリーよりも頻繁に更新されます。これにより、プラットフォームや特定のデプロイメントの基盤となる安定性に影響を及ぼさずに、RHEL をより柔軟にカスタマイズできます。

各 Application Stream コンポーネントには、RHEL 9 と同じか、より短いライフサイクルが指定されています。RHEL ライフサイクルの詳細は、Red Hat Enterprise Linux Life Cycle および Red Hat Enterprise Linux Application Streams Life Cycle を参照してください。

Application Streams は以下の形式で利用できます。

  • 使い慣れた RPM 形式
  • モジュールと呼ばれる RPM 形式の拡張
  • ソフトウェアコレクション
  • Flatpaks

RHEL 9 では、従来の dnf install コマンドを使用して RPM パッケージとしてインストールできる最初の Application Stream バージョンを提供することで、Application Streams エクスペリエンスを向上させています。

注記

RPM 形式を使用する初期 Application Streams のライフサイクルによっては、Red Hat Enterprise Linux 9 よりも短いものがあります。

追加の Application Stream バージョンの中には、将来のマイナー RHEL 9 リリースで、ライフサイクルが短いモジュールとして配布されるものがあります。コンテンツのライフサイクルに関する考慮事項は、Red Hat Enterprise Linux Application Streams のライフサイクル 定義を確認することをお勧めします。

インストールする Application Stream のバージョンを常に判別し、最初に Red Hat Enterprise Linux Application Stream Lifecycle を確認してください。

代替コンパイラーやコンテナーツールなど、迅速な更新を必要とするコンテンツは、代替バージョンを並行して提供しないローリングストリームで利用できます。ローリングストリームは、RPM またはモジュールとしてパッケージ化できます。

RHEL 9 で使用可能な Application Streams とそのアプリケーション互換性レベルについては、パッケージマニフェスト を参照してください。アプリケーションの互換性レベルは、Red Hat Enterprise Linux 9:アプリケーションの互換性ガイド を参照してください。

第5章 インストーラーおよびイメージの作成

本章では、RHEL 8 と RHEL 9 との間で行われたインストーラーおよびイメージの作成における最も重要な変更を説明します。

5.1. インストーラー

Anaconda は、対話型インストールでネットワークを自動的にアクティブにする

Anaconda では、対話式インストールを実行する際に、ネットワーク設定画面でユーザーが手動でネットワークをアクティブにする必要がなく、ネットワークが自動的にアクティブになるようになりました。この更新では、キックスタートインストールおよび ip= 起動オプションを使用したインストールのインストールエクスペリエンスは変更されません。

root アカウントのロック および パスワードを使用した root の SSH ログインを許可 への新しいオプション

RHEL 9 では、root パスワード設定画面に、以下の新しいオプションが追加されました。

  • Lock root account:マシンへの root アクセスをロックします。
  • Allow root SSH login with password:パスワードベースの SSH root ログインを有効にします。

キックスタートのインストール方法では、以下の行を キックスタートファイルに追加して、パスワードベースの SSH root ログインを有効にします。

%post
echo "PermitRootLogin yes" > /etc/ssh/sshd_config.d/01-permitrootlogin.conf
%end

ライセンス、システム、およびユーザー設定の画面が、標準インストール後に無効になりました。

RHEL ユーザーは、gnome-initial-setup 画面および login 画面の前に、ライセンス、システム (サブスクリプションマネージャー)、およびユーザー設定を設定していました。RHEL 9 以降、ユーザーエクスペリエンスを向上させるために、初期セットアップ画面はデフォルトで無効になっています。ユーザー作成またはライセンス表示の初期セットアップを実行する必要がある場合は、要件に基づいて以下のパッケージをインストールします。

  1. 初期セットアップパッケージをインストールするには、以下を実行します。

    # dnf install initial-setup initial-setup-gui
  2. システムの次回の再起動後に初期設定を有効にするには、以下を実行します。

    # systemctl enable initial-setup
  3. システムを再起動して、初期設定を表示します。

キックスタートを使用したインストールでは、initial-setup-gui を packages セクションに追加し、initial-setup サービスを有効にします。

firstboot --enable
%packages
@^graphical-server-environment
initial-setup-gui
%end

キックスタートを使用した Satellite マシンプロビジョニングの rhsm コマンドが利用できるようになりました。

rhsm コマンドは、RHEL 9 でのマシンプロビジョニング用の %post スクリプトに代わるものです。rhsm コマンドは、システムの登録、RHEL サブスクリプションの割り当て、Satellite インスタンスからのインストールなど、すべてのプロビジョニングタスクに役立ちます。詳細は、高度な RHEL インストールの実行の キックスタートを使用して Satellite から RHEL の登録およびインストール を参照してください。

新しいキックスタートコマンド - timesource

新しい timesource キックスタートコマンドはオプションで、タイムデータを提供する NTP、NTS サーバー、および NTP プールを設定するのに役立ちます。また、システムで NTP サービスの有効化または無効化を制御するのにも役立ちます。timezone コマンドの --ntpservers オプションが非推奨になり、この新しいコマンドに置き換えられました。

inst. prefix を使用しない Anaconda ブート引数が利用できなくなりました。

inst. 接頭辞を付けない Anaconda ブート引数は、RHEL 7 以降で非推奨になりました。RHEL 9 では、このようなブート引数のサポートが非推奨になりました。このオプションを継続して使用するには、inst. 接頭辞を使用します。

たとえば、graphical モードではなく text モードで実行するように強制する場合は、以下のオプションを使用します。

inst.text

キックスタートから削除されたコマンドおよびオプション

RHEL 9 では、次のキックスタートコマンドおよびオプションが削除されました。それらをキックスタートファイルで使用すると、エラーが発生します。

  • device
  • deviceprobe
  • dmraid
  • install - サブコマンドまたはメソッドをそのままコマンドとして使用します。
  • multipath
  • bootloader --upgrade
  • ignoredisk --interactive
  • partition --active
  • harddrive --biospart
  • autostep

特定のオプションおよび値だけが表示されている場合は、基本コマンドおよびその他のオプションは引き続き利用でき、削除されません。

削除済みの起動オプション

以下の起動オプションは、Red Hat Enterprise Linux から削除されました。

  • inst.zram

    RHEL 9 は zram サービスをサポートしていません。詳細は、zram-generator(8) man ページを参照してください。

  • inst.singlelang

    RHEL 9 では、シングル言語モードに対応していません。

  • inst.loglevel

    ログレベルは常に debug に設定されます。

5.2. イメージ作成

Red Hat Enterprise Linux 9.0 の時点:

Image Builder は、LVM でカスタマイズされたファイルシステムパーティションをサポートする

LVM において、ファイルシステムパーティションのカスタマイズに対応されたので、システムにファイルシステムのカスタマイズを追加すると、ファイルシステムは LVM パーティションに変換されます。

Image Builder がファイルシステム設定に対応している

Red Hat Enterprise Linux 9.0 以降、Image Builder は、デフォルトのレイアウト設定を使用する代わりに、ブループリントでカスタムファイルシステム設定を指定して特定のディスクレイアウトでイメージを作成するサポートを提供します。

Image Builder は、起動可能な ISO インストーラーイメージを作成できる

Image Builder GUI および CLI を使用して、起動可能な ISO インストーラーイメージを作成できます。このイメージは、ベアメタルサーバーに直接インストールするのに使用できる root ファイルシステムを含む tarball で設定されます。

第6章 サブスクリプションの管理

6.1. Subscription Management の主な変更点

subscription-manager syspurpose コマンドで統合されたシステム目的のコマンド

以前は、システムの目的属性を設定するコマンドとして、syspurposesubscription-manager がありました。1 つのモジュールですべてのシステムの目的属性を統一するため、subscription-manager の addons コマンド、role コマンド、service-level コマンド、および usage コマンドはすべて、新しいサブモジュール subscription-manager syspurpose に移動しました。

新規サブモジュール外に存在する subscription-manager コマンドは非推奨になります。RHEL 9 では、syspurpose コマンドラインツールを提供する別のパッケージ (python3-syspurpose) が削除されました。

この更新により、subscription-manager の 1 つのコマンドを使用して、すべてのシステムの目的属性を表示、設定、および更新する方法が統一されました。このコマンドにより、既存のシステムの目的のコマンドがすべて、新しいサブコマンドとして利用可能な同等のバージョンに置き換わります。たとえば、subscription-manager role --set SystemRolesubscription-manager syspurpose role --set SystemRole になります。

新しいコマンド、オプション、およびその他の属性の詳細は、subscription-manager の man ページの SYSPURPOSE OPTIONS セクション、または サブスクリプションマネージャーのコマンドラインツールを使用したシステム目的の設定 を参照してください。

virt-who は、/etc/sysconfig/virt-who の代わりに /etc/virt-who.conf をグローバルオプションに使用するようになりました

RHEL 9 では、システム上の virt-who ユーティリティーのグローバルオプションは /etc/virt-who.conf ファイルに保存されています。したがって、/etc/sysconfig/virt-who ファイルは使用されなくなり、削除されました。

第7章 ソフトウェア管理

本章では、RHEL 8 と RHEL 9 との間で行われたソフトウェア管理に関する最も注目すべき変更を記載します。

7.1. ソフトウェア管理における注目すべき変更

DNF/YUM によるパッケージ管理

Red Hat Enterprise Linux 9 では、ソフトウェアインストールは DNF により保証されます。Red Hat は、以前の RHEL のメジャーバージョンとの整合性を保つため、yum コマンドの使用を引き続きサポートします。yum の代わりに dnf と入力しても、どちらも互換性のためのエイリアスなので、コマンドは期待通りに動作します。

RHEL 8 と RHEL 9 はDNFをベースにしていますが、RHEL 7 で使用していたYUMとの互換性があります。

詳細は、DNF ツールを使用したソフトウェアの管理 を参照してください。

RPM の主な機能および変更

Red Hat Enterprise Linux 9 には RPM バージョン 4.16 が同梱されています。このバージョンでは、以前のバージョンに加えて、多くの機能拡張が導入されました。

主な変更には以下のものがあります。

  • 以下の主要機能を含む新しい SPEC の機能

    • 高速なマクロベースの依存関係ジェネレータ

      依存関係ジェネレーターを通常の RPM マクロとして定義できるようになりました。これは、組み込みの Lua インタープリター (%{lua:…​}) と組み合わせて使用​​すると特に便利です。これにより、洗練された高速なジェネレーターを作成し、冗長なフォークを回避してシェルスクリプトを実行できます。

      例:

      %__foo_provides()    %{basename:%{1}}
    • 動的ビルド依存関係の生成を可能にする%generate_buildrequires セクション

      追加のビルド依存関係は、RPM のビルド時に、新しく利用可能になった %generate_buildrequires を使用してプログラムで生成できるようになりました。これは、特殊なユーティリティーが、Rust、Golang、Node.js、Ruby、Python、Haskell などのランタイム依存関係またはビルド時依存関係を判断するために、一般的に使用される言語で記述されたソフトウェアをパッケージ化する場合に役立ちます。

    • メタ (順不同) な依存関係

      meta と呼ばれる新しい依存関係修飾子により、特にインストール時依存関係またはランタイム依存関係ではない依存関係を表現できます。これは、メタパッケージの依存関係を指定する場合など、通常の依存関係の順序付けにより発生する可能性のある不要な依存関係ループを回避するのに役立ちます。

      例:

      Requires(meta): <pkgname>
    • 式でのネイティブなバージョン比較

      新しく対応した v"…​" 形式を使用することで、式内の任意のバージョン文字列を比較できるようになりました。

      例:

      %if v"%{python_version}" < v"3.9"
    • チルダとは異なるカレットバージョンの演算子

      新しいキャレット (^) 演算子を使用すると、ベースバージョンよりも高いバージョンを表すことができます。これは、逆の意味を持つ既存のチルダ (~) 演算子を補完するものです。

    • %elif%elifos、および %elifarch ステートメント
    • オプションの自動パッチとソースのナンバリング

      番号のない Patch: タグおよび Source: タグは、一覧表示されている順序に基づいて自動的に番号が付けられるようになりました。

    • %autopatch がパッチの範囲を受け入れる

      %autopatch マクロで、適用する最小パッチ番号と最大パッチ番号をそれぞれ制限する -m パラメーターと -M パラメーターが使用できるようになりました。

    • %patchlist および %sourcelist セクション

      新しく追加した %patchlist セクションおよび %sourcelist セクションを使用して、各項目の前に各 Patch: タグおよび Source: タグを付けずに、パッチファイルおよびソースファイルの一覧を表示できるようになりました。

  • RPM データベースは現在 sqlite ライブラリーをベースとするようになりました。BerkeleyDB データベースに対する読み取り専用のサポートは、移行および照会の目的で保持されています。
  • トランザクションに関する監査ログイベントを発行するための新しい rpm-plugin-audit プラグイン (以前は RPM 自体に組み込まれていた)
  • パッケージビルドの並列性向上

    パッケージビルドプロセスの並列化には改善が数多く行われています。この改善には、さまざまな buildroot ポリシースクリプトと、サニティーチェック、ファイル分類、サブパッケージの作成と順序付けが含まれます。その結果、パッケージは、特に大規模なパッケージ向けに、マルチプロセッサーシステムをベースに構築されるようになり、高速化と効率化が図られるようになりました。

  • ビルド時のヘッダーデータの UTF-8 検証の強制
  • RPM は、Zstandard (zstd) 圧縮アルゴリズムをサポートするようになりました

    RHEL 9 では、デフォルトの RPM 圧縮アルゴリズムが Zstandard (zstd) に切り替わりました。その結果、パッケージのインストール時間が短縮されました。特に大規模なトランザクションなどで顕著になる可能性が高いです。

第8章 シェルおよびコマンドラインツール

この章では、RHEL 8 と RHEL 9 の間のシェルとコマンドラインツールに食われたレタ最も重要な変更点を説明します。

8.1. システム管理の主な変更点

DES (Data Encryption Standard) アルゴリズムが、Red Hat Enterprise Linux 9 の net-snmp 通信では使用できない

以前のバージョンの RHEL では、DES が、net-snmp クライアントとサーバー間のセキュアな通信に使用される暗号化アルゴリズムとして使用されていました。RHEL 9 では、DES アルゴリズムが OpenSSL ライブラリーで対応していません。このアルゴリズムは安全でないものとしてマークされているため、net-snmp の DES サポートは削除されました。

ABRT ツールは削除されました

RHEL 9 では、アプリケーションのクラッシュを検出して報告する自動バグ報告ツール (ABRT) は使用できません。

代わりに、systemd-coredump ツールを使用して、プログラムのクラッシュ後に自動的に生成されるファイルであるコアダンプをログに記録して保存します。

Hidepid=n マウントオプションは RHEL 9 systemd ではサポートされていない

マウントオプションの hidepid=n は、/proc/[pid] ディレクトリーの情報にアクセスできるユーザーを制御しますが、RHEL 9 で提供されている systemd インフラストラクチャーと互換性がありません。

また、このオプションを使用すると、systemd が起動する特定のサービスで SELinux の AVC 拒否メッセージが生成され、その他の操作が完了しないようにする場合があります。

dump パッケージの dump ユーティリティーが非推奨に

ファイルシステムのバックアップに使用される dump ユーティリティーは、Red Hat Enterprise Linux 8 では非推奨になり、RHEL 9 では使用できなくなりました。

Red Hat は、RHEL 9 では ext2、ext3、および ext4 ファイルシステムのバックアップツールとして tar または dd を使用することを推奨しています。dump ユーティリティーは、EPEL 9 リポジトリーに含まれます。

dump パッケージの restore ユーティリティーは、RHEL 9 で引き続き利用可能で、サポートされており、restore パッケージとして利用できます。

RHEL 9 には ReaR crontab が含まれない

ディスクレイアウトの変更後に rear mkrescue を実行する rear パッケージの /etc/cron.d/rearcrontab は、RHEL 9 で削除されました。

/etc/cron.d/rearcrontab を使用して rear mkrescue を実行した場合は、代わりに ReaR の定期的な実行を手動で設定できます。

注記

RHEL の rear パッケージには、ジョブをスケジュールするための次の例が含まれています。

  • /usr/share/doc/rear/rear.cron の crontab 例
  • /usr/share/doc/rear/rear.{service,timer} の systemd ユニット例

サイト固有の変更点や、更新したバックアップをシステム復元用に取得する他のアクションがない場合には、これらの例は使用しないでください。レスキューイメージの再作成に加えて、定期的なバックアップを取る必要があります。バックアップを取る手順は、ローカル設定によって異なります。更新されたバックアップを同時に取得せずに rear mkrescue コマンドを実行すると、システム復元プロセスは以前のバックアップを使用するので、保存されたレイアウトと矛盾してしまう可能性があります。

8.2. コマンドラインツールの主な変更点

raw コマンドラインツールのサポートの削除

このリリースでは、raw (/usr/bin/raw) コマンドラインツールが util-linux パッケージから削除されました。これは、Linux カーネルがバージョン 5.14 以降、raw デバイスをサポートしていないためです。

現時点では、代わりとなるものはありません。

第9章 インフラストラクチャーサービス

本章では、RHEL 8 と RHEL 9 との間で行われたインフラストラクチャーサービスにおける最も注目すべき変更を記載します。

9.1. インフラストラクチャーサービスへの注目すべき変更

Berkeley DB ダイナミックバックエンドへのサポートの削除

このリリースでは、Berkeley DB (libdb) ダイナミックバックエンドに対応しなくなりました。named-sdb ビルドが提供されなくなりました。sqlite3 または mysql などのバックエンドごとに DLZ loadable plugins を使用できます。このようなプラグインはビルドまたは同梱されておらず、ソースからビルドする必要があります。

第10章 セキュリティー

本章では、RHEL 8 と RHEL 9 との間で行われたセキュリティーに関する最も注目すべき変更を説明します。

10.1. セキュリティーコンプライアンス

ドラフトとして提供される CIS および DISA STIG プロファイル

Center for Internet Security (CIS) および Defense Industry Security Association Security Technical Implementation Guides (DISA STIG) のベンチマークに基づくプロファイルは、発行機関が RHEL 9 の公式ベンチマークをまだ公開していないため、ドラフトとして提供されています。さらに、OSSP プロファイルは実装されているため、ドラフトに含まれています。

RHEL 9 で使用可能なプロファイルの完全なリストについては、RHEL 9 で対応している SCAP セキュリティーガイドプロファイル を参照してください。

OpenSCAP が SHA-1 および MD5 に対応しなくなる

Red Hat Enterprise Linux 9 では SHA-1 ハッシュ関数および MD5 ハッシュ関数が削除されたため、OVAL filehash_test のサポートが OpenSCAP から削除されました。また、OpenSCAP の OVAL filehash58_test 実装から、SHA-1 ハッシュ関数および MD5 ハッシュ関数への対応が非推奨になりました。その結果、OpenSCAP は、OVAL filehash_testnotchecked として使用する SCAP コンテンツのルールを評価します。また、filehash58_object 内の hash_type 要素が SHA-1 または MD5 に設定されている OVAL filehash58_test を評価すると、OpenSCAP は notchecked を返します。

OVAL コンテンツを更新するには、影響を受ける SCAP コンテンツを書き換えて、filehash_test の代わりに filehash58_test を使用し、filehash58_object 内の hash_type 要素で SHA-224SHA-256SHA-384SHA-512 のいずれかを使用します。

OpenSCAP は、XCCDF ファイルの代わりにデータストリームファイルを使用します。

SCAP ソースデータストリームファイル (ssg-rhel9-ds.xml) には、以前のバージョンの RHEL では XCCDF ファイル (ssg-rhel9-xccdf.xml) に含まれていたすべてのデータが含まれています。SCAP ソースデータストリームは、コンプライアンススキャンの実行に必要なすべてのコンポーネント (XCCDF、OVAL、CPE) を含むコンテナーファイルです。RHEL 7 以降、XCCDF の代わりに SCAP ソースデータストリームを使用することが推奨されています。RHEL の以前のバージョンでは、XCCDF ファイルと SCAP ソースデータストリームのデータが重複していました。RHEL 9 では、RPM パッケージのサイズを縮小するために、この重複が削除されています。シナリオでデータストリームの代わりに個別のファイルを使用する必要がある場合は、# oscap ds sds-split /usr/share/xml/scap/ssg/content/ssg-rhel9-ds.xml output_directory コマンドを使用してデータストリームファイルを分割することができます。

10.2. 暗号化ポリシー、RHEL コア暗号化コンポーネント、およびプロトコル

SHA-1 の非推奨の継続

RHEL 9 では、署名の SHA-1 の使用は、DEFAULT システム全体の暗号化ポリシーで制限されています。HMAC を除いて、SHA-1 は TLS、DTLS、SSH、IKEv2、DNSSEC、および Kerberos プロトコルでは許可されなくなりました。RHEL システム全体の暗号ポリシーにより制御されていない個々のアプリケーションも、RHEL 9 で SHA-1 ハッシュを使用することから離れています。

シナリオで既存またはサードパーティーの暗号署名を検証するために SHA-1 を使用する必要がある場合は、次のコマンドを入力して有効にできます。

# update-crypto-policies --set DEFAULT:SHA1

または、システム全体の暗号化ポリシーを LEGACY ポリシーに切り替えることもできます。LEGACY は、安全ではない他の多くのアルゴリズムも有効にすることに注意してください。詳細は、RHEL 9 Security hardening ドキュメントの Re-enabling SHA-1 セクションを参照してください。

まだ SHA-1 を必要とするシステムとの互換性の問題の解決策については、次の KCS の記事を参照してください。

すべてのポリシーレベルで無効になっているアルゴリズム

RHEL 9 で提供される LEGACYDEFAULT、および FUTURE の暗号化ポリシーでは、以下のアルゴリズムが無効になっています。

  • バージョン 1.2 より古い TLS (RHEL 9 以降、以前では RHEL 8 の 1.0 未満)
  • バージョン 1.2 より古い DTLS (RHEL 9 以降、RHEL 8 では 1.0 未満)
  • パラメーターが 2048 ビット未満の DH (RHEL 9 以降、RHEL 8 では 1024 ビット未満)
  • 鍵サイズ (2048 ビット 未満) の RSA (RHEL 9 以降、RHEL 8 では 1024 ビット未満)
  • DSA (RHEL 9 以降、RHEL 8 では 1024 ビット未満)
  • 3DES (RHEL 9 以降)
  • RC4 (RHEL 9 以降)
  • FFDHE-1024 (RHEL 9 以降)
  • DHE-DSS (RHEL 9 以降)
  • Camellia (RHEL 9 以降)
  • ARIA
  • SEED
  • IDEA
  • 完全性のみの暗号スイート
  • SHA-384 HMAC を使用した TLS CBC モード暗号化スイート
  • AES-CCM8
  • TLS 1.3 と互換性がないすべての ECC 曲線 (secp256k1 を含む)
  • IKEv1 (RHEL 8 以降)
注意

シナリオで、無効になっているポリシーが必要な場合は、カスタム暗号化ポリシーを適用するか、個々のアプリケーションを明示的に設定することで有効にできますが、結果として得られる設定はサポートされません。

TLS の変更

RHEL 9 では、TLS 設定はシステム全体の暗号化ポリシーメカニズムを使用して実行されます。1.2 未満の TLS バージョンはサポートされなくなりました。DEFAULTFUTURE、および LEGACY の暗号化ポリシーでは、TLS 1.2 および 1.3 のみが許可されます。詳細は、Using system-wide cryptographic policies を参照してください。

RHEL 9 に含まれるライブラリーが提供するデフォルト設定は、ほとんどのデプロイメントで十分に安全です。TLS 実装は、可能な場合は、安全なアルゴリズムを使用する一方で、レガシーなクライアントまたはサーバーとの間の接続は妨げません。セキュリティーが保護されたアルゴリズムまたはプロトコルに対応しないレガシーなクライアントまたはサーバーの接続が期待できないまたは許可されない場合に、厳密なセキュリティー要件の環境で、強化設定を適用します。

SCP は RHEL 9 ではサポートされていません。

セキュアコピープロトコル (SCP) プロトコルは、セキュリティーで保護することが難しいため、サポートされなくなりました。これにより、CVE-2020-15778 などのセキュリティー問題が発生しています。RHEL 9 では、SCP はデフォルトで SSH File Transfer Protocol (SFTP) に置き換わります。

注意

デフォルトでは、SSH は RHEL 9 システムから古いシステム (RHEL 6 など) に接続することも、古いシステムから RHEL 9 に接続することもできません。これは、古いバージョンで使用されていた暗号化アルゴリズムが、安全ではないと見なされるようになったためです。シナリオで古いシステムとの接続が必要な場合は、レガシーシステムで ECDSA および ECDH アルゴリズムをキーとして使用するか、RHEL 9 システムでレガシー暗号化ポリシーを使用することができます。詳細は、ソリューション記事の SSH from RHEL 9 to RHEL 6 systems does not work および Failed connection with SSH servers and clients that do not support the server-sig-algs extension を参照してください。

OpenSSH root パスワードのログインはデフォルトで無効化

RHEL 9 の OpenSSH のデフォルト設定では、ユーザーがパスワードを使用して root としてログインすることを禁止し、攻撃者がパスワードに対するブルートフォース攻撃によってアクセスすることを防ぎます。

TPM 1.2 は GnuTLS のサポート対象外となる

GnuTLS ライブラリーは、TPM (Trusted Platform Module) 1.2 テクノロジーに対応しなくなりました。GnuTLS API を介して TPM を使用するアプリケーションは、TPM 2.0 に対応している必要があります。

GOST への GnuTLS のサポートの削除

RHEL 8 では、システム全体の暗号化ポリシーにより、GOST 暗号が無効になっています。RHEL 9 では、このような暗号化への対応が GnuTLS ライブラリーから削除されました。

cyrus-sasl は Berkeley DB の代わりに GDBM を使用

cyrus-sasl パッケージは、libdb 依存関係なしで構築されるようになりました。sasldb プラグインは、Berkeley DB ではなく GDBM データベース形式を使用します。古い Berkeley DB 形式で保存されている既存の Simple Authentication and Security Layer (SASL) データベースを移行するには、cyrusbdb2current を使用します。以下の構文を使用します。

cyrusbdb2current <sasldb_path> <new_path>

DBM は NSS のサポート対象外となり、pk12util のデフォルトが変更される

NSS (Network Security Services) ライブラリーが、信頼データベースの DBM ファイル形式に対応しなくなりました。RHEL 8 では、SQLite ファイル形式がデフォルト形式になり、既存の DBM データベースが読み取り専用モードで開かれ、自動的に SQLite に変換されました。RHEL 9 にアップグレードする前に、DBM から SQLite に、すべての信頼データベースを更新します。

また、秘密鍵のエクスポート時に、pk12util ツールでは、DES-3 および SHA-1 の代わりに、AES アルゴリズムおよび SHA-256 アルゴリズムがデフォルトで使用されるようになりました。

SHA-1 は、RHEL 9 のすべての署名に対して、デフォルトのシステム全体の暗号化ポリシーで無効になっていることに注意してください。

NSS が 1023 ビット未満の RSA 鍵に対応しなくなる

Network Security Services (NSS) ライブラリーの更新により、すべての RSA 操作の最小鍵サイズが 128 から 1023 ビットに変更されます。つまり、NSS は以下の機能を実行しなくなります。

  • RSA 鍵の生成は 1023 ビット未満です。
  • 1023 ビット未満の RSA 鍵で RSA に署名するか、署名を検証します。
  • 1023 ビットより短い RSA キーで値を暗号化または復号化します。

OpenSSL ENGINE エクステンション API は FIPS モードではサポートされない

OpenSSL の従来のエクステンションシステムである ENGINE API は、新しいプロバイダー API と互換性がありません。したがって、openssl-pkcs11 モジュールおよび openssl-ibmca モジュールなど、OpenSSL エンジンによって提供される機能に依存するアプリケーションは、FIPS モードでは使用できません。

OpenSSL の FIPS モードを有効にしなければ正常に機能しない

FIPS モードを有効にして openssl.cnf 設定ファイルでデフォルト以外の値を使用している場合で、特にサードパーティーの FIPS プロバイダーを使用している場合、openssl.cnf ファイルに fips=1 を追加します。

10.3. SELinux

/etc/selinux/config による SELinux の無効化に対応しなくなる

今回のリリースで、/etc/selinux/config ファイルの SELINUX=disabled オプションを使用した SELinux の無効化に対応する機能がカーネルから削除されました。/etc/selinux/config を介してのみ SELinux を無効にすると、システムは SELinux が有効な状態で起動しますが、ポリシーは読み込まれず、SELinux セキュリティーフックはカーネルに登録されたままになります。これは、/etc/selinux/config を使用して SELinux を無効にすると、まだシステムリソースが必要であることを意味します。パフォーマンスが重視されるすべてのシナリオでは、カーネルコマンドラインを使用して無効にすることをお勧めします。

さらに、Anaconda インストールプログラムおよび対応する man ページが更新され、この変更が反映されました。この変更により、LSM (Linux Security Module) フックの初期化後の読み取り専用保護も有効になります。

SELinux を無効にする必要がある場合は、selinux=0 パラメーターをカーネルコマンドラインに追加します。

詳細はRemove support for SELinux run-time disable を参照してください。

第11章 ネットワーク

本章では、RHEL 8 と RHEL 9 との間のネットワークにおける最も注目すべき変更を記載します。

11.1. カーネル

WireGuard VPN はテクノロジープレビューとして利用可能

Red Hat がサポートしていないテクノロジープレビューとして提供している WireGuard は、Linux カーネルで実行する高パフォーマンスの VPN ソリューションです。最新の暗号を使用し、その他の VPN ソリューションよりも簡単に設定できます。さらに、WireGuard のコードベースが小さくなり、攻撃の影響が減るため、セキュリティーが向上します。

詳細は Setting up a WireGuard VPN を参照してください。

11.2. ネットワークタイプ

ネットワークチームが非推奨

teamd サービスおよび libteam ライブラリーは、Red Hat Enterprise Linux 9 では非推奨になり、次回のメジャーリリースでは削除される予定です。代替として、ネットワークチームの代わりにボンドを設定します。

Red Hat は、機能が類似するボンドとチームの機能を 2 つ管理しなくてもいいように、カーネルベースのボンディングに注力しています。ボンディングコードは、顧客の採用率が高く、堅牢で、活発なコミュニティー開発が行われています。その結果、ボンディングコードは拡張、更新されます。

ボンディングにチームを移行する方法は、Migrating a network team configuration to network bond を参照してください。

11.3. NetworkManager

NetworkManager は、新しいネットワーク設定を鍵ファイル形式で保存する

以前は、NetworkManager が、新しいネットワーク設定を ifcfg 形式で /etc/sysconfig/network-scripts/ に保存していました。RHEL 9.0 以降では、RHEL は新しいネットワーク設定を鍵ファイル形式で /etc/NetworkManager/system-connections/ に保存します。以前の形式で設定が保存される /etc/sysconfig/network-scripts/ に保存されている接続は引き続き中断しないようにします。既存のプロファイルに変更を加えると、そのまま以前のファイルが更新されます。

WEP Wi-Fi 接続方法が削除される

安全でない WEP (Wired Equivalent Privacy) の Wi-Fi 接続方法が RHEL 9 から削除されました。安全な Wi-Fi 接続には、Wi-Fi Protected Access 3 (WPA3) または WPA2 の接続方法を使用します。

11.4. MPTCP

mptcpd サービスが利用可能である。

今回の更新で、mptcpd を使用できるようになりました。統合 mptcpize ツールを備えたユーザー空間ベースの MPTCP パスマネージャーです。

mptcpd は、MPTCP` のパスを簡略化して自動的に設定します。ネットワーク障害や再設定の際に、`MPTCP ソケットの信頼性が向上するという利点があります。

mptcpize ツールを使用すると、外部依存関係を追加せずに、既存の systemd ユニットで MPTCP プロトコルを有効にできるようになりました。

11.5. ファイアウォール

ipset パッケージおよび iptables-nft パッケージが非推奨となる

RHEL では、ipset パッケージおよび iptables-nft パッケージが非推奨になりました。iptables-nft には、iptableip6tablesebtablesarptables などのさまざまなツールが同梱されています。このようなツールには新しい機能がなくなり、新しいデプロイメントに使用することは推奨されません。代わりに、nftable パッケージが提供する nft コマンドラインツールを使用することが推奨されます。既存の設定は、できる限り nft に移行する必要があります。

nftables への移行の詳細は、Migrating from iptables to nftables と、iptables-translate(8)およびip6tables-translate(8) の man ページを参照してください。

サポートされていない xt_u32 Netfilter モジュールは削除されました

RHEL 8 には、サポートされていない xt_u32 モジュールが含まれていました。これにより、iptables ユーザーはパケットヘッダーまたはペイロードの任意の 32 ビットにマッチできます。このモジュールは RHEL 9 から削除されました。代わりに、nftables パケットフィルターリングフレームワークを使用します。nftable にネイティブマッチが存在しない場合は、nftable の raw ペイロードマッチング機能を使用します。詳細は、nft(8) man ページの raw ペイロード表現 セクションを参照してください。

11.6. InfiniBand ネットワークおよび RDMA ネットワーク

ibdev2netdev スクリプトが RHEL 9 から削除される

ibdev2netdev は、ネットワークデバイスと RDMA (Remote Direct Memory Access) アダプターポート間のすべての関連を表示できるヘルパーユーティリティーでした。Red Hat は、以前は rdma-coreibdev2netdev を組み込んでいました。Red Hat Enterprise Linux 9 から、ibdev2netdev が削除され、rdmatool ユーティリティーに置き換わりました。現在、iproute パッケージには rdmatool が同梱されています。

11.7. 廃止された機能

RHEL 9 には、従来のネットワークスクリプトが含まれていない

RHEL 9 には、RHEL 8 で非推奨のレガシーネットワークスクリプトが提供される network-scripts パッケージが含まれていません。RHEL 9 でネットワーク接続を設定する場合は、NetworkManager を使用します。詳細は、ネットワークの設定と管理 のドキュメントを参照してください。

サポートされていない xt_u32 Netfilter モジュールは削除されました

RHEL 8 には、サポートされていない xt_u32 モジュールが含まれていました。これにより、iptables ユーザーはパケットヘッダーまたはペイロードの任意の 32 ビットにマッチできます。このモジュールは RHEL 9 から削除されました。代わりに、nftables パケットフィルターリングフレームワークを使用します。nftable にネイティブマッチが存在しない場合は、nftable の raw ペイロードマッチング機能を使用します。詳細は、nft(8) man ページの raw ペイロード表現 セクションを参照してください。

DES (Data Encryption Standard) アルゴリズムが、Red Hat Enterprise Linux 9 の net-snmp 通信では使用できない

以前のバージョンの RHEL では、DES が、net-snmp クライアントとサーバー間のセキュアな通信に使用される暗号化アルゴリズムとして使用されていました。RHEL 9 では、DES アルゴリズムが OpenSSL ライブラリーで対応していません。このアルゴリズムは安全でないというマークが付けられているため、net-snmp に対する DES サポートは削除されました。

第12章 カーネル

本章では、RHEL 8 と RHEL 9 との間で発生したカーネル変更のうち最も重要なものを説明します。

12.1. kdump メモリーの割り当てに対する注目すべき変更

kexec-tools パッケージは、RHEL 9 のデフォルトの crashkernel メモリー予約値をサポートするように

kexec-tools パッケージは、デフォルトの クラッシュカーネル メモリー予約値を維持するようになりました。kdump サービスはデフォルト値を使用して、カーネルごとに crashkernel メモリーを確保します。また、この実装により、システムの利用可能なメモリーが 4GB 未満になると、kdump のメモリー割り当てが改善されます。

デフォルトの crashkernel 値によって予約されたメモリーがシステムで十分でない場合は、デフォルト値を参照として使用して、crashkernel パラメーターを増やすことができます。

デフォルトの crashkernel 値をクエリーするには、以下を実行します。

 $ kdumpctl get-default-crashkernel

起動コマンドラインの crashkernel=auto オプションは、RHEL 9 以降のリリースでは対応しなくなりました。

詳細は、/usr/share/doc/kexec-tools/crashkernel-howto.txt ファイルを参照してください。

12.2. RHEL 9 における TPM 1.2 セキュア暗号プロセッサーのサポートに関する注目すべき変更

TPM 1.2 セキュア暗号プロセッサーは、RHEL 9 ではサポート対象外になる

TPM (Trusted Platform Module) セキュア暗号プロセッサーバージョン 1.2 が削除され、RHEL 9 以降のバージョンではサポートされなくなりました。TPM 2.0 は、TPM 1.2 に代わるもので、TPM 1.2 よりも改善されています。TPM 2.0 は下位互換性がありません。

TPM 1.2 に対応する必要があるアプリケーションの場合、Red Hat では RHEL 8 を使用することが推奨されます。

ARM、AMD、および Intel 64 ビットアーキテクチャーで動的プリエンプティブスケジューリングが有効になりました

Dynamic Scheduling を使用すると、コンパイル時ではなく、起動時または実行時にカーネルのプリエンプションモードを変更できます。動的プリエンプティブ処理を使用すると、デフォルトのプリエンプションモデルをオーバーライドして、スケジューリングレイテンシーを改善できます。

/sys/kernel/debug/sched/preempt ファイルには、実行時の変更をサポートする現在の設定が含まれています。DYNAMIC_PREEMPT オプションを使用して、起動時に preempt= 変数を nonevoluntary または full のいずれかに設定します。デフォルトは voluntary プリエンプションです。

12.3. カーネルへの注目すべき変更

RHEL 9 では、デフォルトで有効になっている cgroup-v2

コントロールグループバージョン 2 (cgroup-v2) 機能は、制御グループの管理を簡素化する 1 つの階層モデルを実装します。また、プロセスが、一度に 1 つのコントロールグループのメンバーにのみなれるようにします。systemd との深い統合により、RHEL システムでリソース制御を設定する際のエンドユーザーエクスペリエンスが改善されます。

新機能の開発は、主に cgroup-v2 向けに行われます。これには、cgroup-v1 に欠けている機能がいくつかあります。同様に、cgroup-v1 には、cgroup-v2 に欠けている従来の機能がいくつか含まれています。また、制御インターフェイスも異なります。したがって、cgroup-v1 に直接依存するサードパーティーソフトウェアは、cgroup-v2 では適切に実行されない可能性があります。

cgroup-v1 を使用するには、以下のパラメーターをカーネルコマンドラインに追加する必要があります。

systemd.unified_cgroup_hierarchy=0
systemd.legacy_systemd_cgroup_controller
注記

cgroup-v1cgroup-v2 の両方がカーネルで完全に有効になっている。カーネルから見た場合、デフォルトのコントロールグループバージョンはありません。また、システムの起動時にマウントするかどうかは、systemd により決定します。

サードパーティーのカーネルモジュールに影響を与える可能性のあるカーネル変更

5.9 以前のカーネルバージョンを持つ Linux ディストリビューションは、GPL 以外の機能としての GPL 機能のエクスポートに対応していました。これにより、ユーザーは shim メカニズムを介して、独自の機能を GPL カーネル機能にリンクできます。今回のリリースで、RHEL カーネルにアップストリームの変更が組み込まれました。これにより、RHEL の機能が強化され、shim の再バフィングにより GPL が適用されるようになりました。

重要

パートナーおよび独立したソフトウェアベンダー (ISV) は、初期バージョンの RHEL 9 でカーネルモジュールをテストして、GPL への準拠を確認する必要があります。

コアスケジューリングは RHEL 9 でサポートされている

コアスケジューリング機能を使用すると、相互に信頼できないタスクが同じ CPU コアを共有するのを防ぐことができます。同様に、ユーザーは CPU コアを共有できるタスクのグループを定義できます。

以下のグループを指定できます。

  • SMT (Cross-Symmetric Multithreading) 攻撃を軽減することでセキュリティーを改善するには、以下の手順を行います。
  • コア全体を必要とするタスクを分離するには、以下を行います。たとえば、リアルタイム環境のタスク、または SIMD (Multiple Data) 処理や Single Instruction などの特定のプロセッサー機能に依存するタスクなど。

詳細は コアスケジューリング を参照してください。

kernelopts 環境変数は RHEL 9 で削除された

RHEL 8 では、GRUB2 ブートローダーを使用するシステムのカーネルコマンドラインパラメーターが kernelopts 環境変数で定義されていました。変数は、カーネルブートエントリーごとに /boot/grub2/grubenv ファイルに保存されました。ただし、kernelopts を使用してカーネルコマンドラインパラメーターを保存することは堅牢ではありませんでした。そのため、Red Hat は kernelopts を削除し、カーネルコマンドラインパラメーターは、/boot/loader/entries/<KERNEL_BOOT_ENTRY>.conf ファイルではなく、ブートローダー仕様 (BLS) スニペットに保存されるようになりました。

Red Hat は、マイナーリリースに対してのみカーネルシンボルを保護します。

Red Hat は、保護されたカーネルシンボルを使用してカーネルモジュールをコンパイルする場合にのみ、カーネルモジュールが Extended Update Support (EUS) リリース内の将来のすべての更新でロードされ続けることを保証します。RHEL 9 のマイナーリリース間では、カーネルアプリケーションバイナリーインターフェイス (ABI) の保証はありません。

12.4. ブートローダーの主な変更

ブートローダーメニューがデフォルトで非表示

RHET 9.1 以降、インストールされている OS が RHEL のみで、前回の起動が成功した場合、GRUB ブートローダーはデフォルトでブートメニューを隠すように設定されるようになりました。その結果、このようなシステムでは、よりスムーズな起動が可能になります。

ブートメニューにアクセスするには、次のいずれかのオプションを使用します。

  • システムを起動した後、Escを繰り返し押す。
  • システムを起動した後、F8を繰り返し押す。
  • 起動時にShiftキーを押したままにする。

この機能を無効にし、ブートローダーメニューをデフォルトで表示するように設定するには、次のコマンドを使用します。

# grub2-editenv - unset menu_auto_hide

ブートローダーの設定ファイルを CPU アーキテクチャーを通じて統一

GRUB ブートローダーの設定ファイルが、サポートされているすべての CPU アーキテクチャーにおいて、/boot/grub2/ ディレクトリーに格納されるようになりました。GRUB が UEFI システムのメイン設定ファイルとして使用されていた /boot/efi/EFI/redhat/grub.cfg ファイルは、/boot/grub2/grub.cfg ファイルを読み込むだけになりました。

この変更により、GRUB 設定ファイルのレイアウトが簡素化され、ユーザーの操作性が向上するとともに、以下のような注目すべきメリットが得られます。

  • EFI とレガシー BIOS のどちらでも、同じインストールを起動できます。
  • すべてのアーキテクチャーに同じドキュメントとコマンドを使用することができます。
  • GRUB 設定ツールは、シンボリックリンクに依存しなくなり、プラットフォーム固有のケースを処理する必要がないため、より堅牢になっています。
  • GRUB 設定ファイルの使い方は、CoreOS Assembler(COSA) や OSBuild で生成されたイメージと一致しています。
  • GRUB の設定ファイルの使い方は、他の Linux ディストリビューションと同じです。

RHEL は 32 ビット UEFI で起動しなくなる

32 ビット UEFI ファームウェアのサポートは、GRUB および shim ブートローダーから削除されました。その結果、RHEL 9 には 64 ビットの UEFI が必要であり、32 ビットの UEFI を使用する 64 ビットシステムでは起動できなくなります。

この変更の一環として、次のパッケージが削除されました。

  • grub2-efi-ia32
  • grub2-efi-ia32-cdboot
  • grub2-efi-ia32-modules
  • shim-ia32

第13章 ハードウェアの有効化

本章では、RHEL 8 と RHEL 9 との間でハードウェアが有効になった最も注目すべき変更を記載します。

13.1. 維持されていないハードウェアサポート

このセクションでは、RHEL 9 でルーチンでテストまたは更新されなくなったデバイス (ドライバー、アダプター) の一覧を表示します。Red Hat は、独自の判断でセキュリティーバグなどの深刻なバグを修正する場合があります。このようなデバイスは実稼働環境では使用しなくなり、次のメジャーリリースでは無効になる可能性が高くなります。

PCI デバイス ID は、vendor:device:subvendor:subdevice の形式です。デバイス ID が一覧に記載されていない場合は、対応するドライバーに関連するすべてのデバイスはメンテナーンスされません。システムでハードウェアの PCI ID を確認するには、lspci -nn コマンドを実行します。

デバイス IDドライバーデバイス名
 

bnx2

QLogic BCM5706/5708/5709/5716 Driver

 

e1000

Intel® PRO/1000 ネットワークドライバー

 

hpsa

Hewlett-Packard Company:Smart Array Controllers

0x10df:0x0724

lpfc

Emulex Corporation:OneConnect FCoE Initiator (Skyhawk)

0x10df:0xe200

lpfc

Emulex Corporation:LPe15000/LPe16000 シリーズ 8Gb/16Gb ファイバーチャネルアダプター

0x10df:0xf011

lpfc

Emulex Corporation:Saturn:LightPulse Fibre Channel Host Adapter

0x10df:0xf015

lpfc

Emulex Corporation:Saturn:LightPulse Fibre Channel Host Adapter

0x10df:0xf100

lpfc

Emulex Corporation:LPe12000 シリーズ 8Gb ファイバーチャネルアダプター

0x10df:0xfc40

lpfc

Emulex Corporation:Saturn-X:LightPulse Fibre Channel Host Adapter

0x10df:0xe220

be2net

Emulex Corporation:OneConnect NIC (Lancer)

0x1000:0x0071

megaraid_sas

Broadcom / LSI:MR SAS HBA 2004

0x1000:0x0073

megaraid_sas

Broadcom / LSI:MegaRAID SAS 2008 [Falcon]

0x1000:0x0079

megaraid_sas

Broadcom / LSI:MegaRAID SAS 2108 [Liberator]

0x1000:0x005b

megaraid_sas

Broadcom / LSI:MegaRAID SAS 2208 [Thunderbolt]

0x1000:0x006E

mpt3sas

Broadcom / LSI:SAS2308 PCI-Express Fusion-MPT SAS-2

0x1000:0x0080

mpt3sas

Broadcom / LSI:SAS2208 PCI-Express Fusion-MPT SAS-2

0x1000:0x0081

mpt3sas

Broadcom / LSI:SAS2208 PCI-Express Fusion-MPT SAS-2

0x1000:0x0082

mpt3sas

Broadcom / LSI:SAS2208 PCI-Express Fusion-MPT SAS-2

0x1000:0x0083

mpt3sas

Broadcom / LSI:SAS2208 PCI-Express Fusion-MPT SAS-2

0x1000:0x0084

mpt3sas

Broadcom / LSI:SAS2208 PCI-Express Fusion-MPT SAS-2

0x1000:0x0085

mpt3sas

Broadcom / LSI:SAS2208 PCI-Express Fusion-MPT SAS-2

0x1000:0x0086

mpt3sas

Broadcom / LSI:SAS2308 PCI-Express Fusion-MPT SAS-2

0x1000:0x0087

mpt3sas

Broadcom / LSI:SAS2308 PCI-Express Fusion-MPT SAS-2

 

mptbase

Fusion MPT SAS ホストドライバー

 

mptsas

Fusion MPT SAS ホストドライバー

 

mptscsih

Fusion MPT SCSI ホストドライバー

 

mptspi

Fusion MPT SAS ホストドライバー

 

myri10ge

Myricom 10G driver (10GbE)

 

netxen_nic

QLogic/NetXen (1/10) GbE Intelligent Ethernet Driver

0x1077:0x2031

qla2xxx

QLogic Corp.:ISP8324-based 16Gb Fibre Channel to PCI Express Adapter

0x1077:0x2532

qla2xxx

QLogic Corp.:PCI Express HBA ISP2532 ベースの 8Gb ファイバーチャネル

0x1077:0x8031

qla2xxx

QLogic Corp.:8300 シリーズ 10GbE Converged Network Adapter (FCoE)

 

qla3xxx

QLogic ISP3XXX ネットワークドライバー v2.03.00-k5

0x1924:0x0803

sfc

Solarflare Communications:SFC9020 10G Ethernet Controller

0x1924:0x0813

sfc

Solarflare Communications:SFL9021 10GBASE-T イーサネットコントローラー

13.2. 削除されたハードウェアサポート

このセクションでは、RHEL 9 から削除されたデバイス (ドライバー、アダプター) の一覧を表示します。

PCI デバイス ID は、vendor:device:subvendor:subdevice の形式です。デバイス ID が一覧に記載されていない場合は、対応するドライバーに関連するすべてのデバイスはメンテナーンスされません。システムでハードウェアの PCI ID を確認するには、lspci -nn コマンドを実行します。

デバイス IDドライバーデバイス名
 

Soft-RoCE (rdma_rxe)

 
 

HNS-RoCE

HNS GE/10GE/25GE/50GE/100GE RDMA Network Controller

 

liquidio

Cavium LiquidIO Intelligent Server Adapter Driver

 

liquidio_vf

Cavium LiquidIO Intelligent Server Adapter Virtual Function Driver

aarch64:Ampere:Potenza

 

Ampere eMAG

aarch64:APM:Potenza

 

Applied Micro X-Gene

ppc64le:ibm:4d:*

 

Power8

ppc64le:ibm:4b:*

 

Power8E

ppc64le:ibm:4c:*

 

Power8NVL

s390x:ibm:2964:*

 

z13

s390x:ibm:2965:*

 

z13s

v4l/dvb

 

テレビおよびビデオキャプチャデバイス

第14章 ファイルシステムおよびストレージ

本章では、RHEL 8 と RHEL 9 との間でファイルシステムとストレージに加えられた最も注目すべき変更を説明します。

14.1. ファイルシステム

XFS ファイルシステムが、bigtime 機能および inobtcount 機能に対応するようになりました。

XFS ファイルシステムが、ディスク上の新機能 2 つに対応しました。各機能は、RHEL 9 の mkfs.xfs でデフォルトで有効になっています。この 2 つの新機能は以下のとおりです。

  • 2038 年以降のタイムスタンプへの対応 (bigtime)
  • inode btree counters (inobtcount) - 大きなファイルシステムでのマウント時間を短縮します。

この更新により、デフォルトの mkfs.xfs パラメーターで作成されたファイルシステムは、RHEL 8 システムにはマウントできなくなりました。

RHEL 8 カーネルと互換性のある新しいファイルシステムを作成する場合は、mkfs.xfs コマンドラインに -m bigtime=0,inobtcount=0 を追加して、この新しい機能を無効にします。この方法で作成したファイルシステムは、2038 年以降のタイムスタンプに対応しません。

RHEL 8 で作成され、この機能に対応していないファイルシステムは、そのファイルシステムを含むマウントされていないブロックデバイスの xfs_admin ユーティリティーを使用してアップグレードできます。この操作を行う前に、ファイルシステムの整合性をチェックすることが推奨されます。また、このコマンドを実行すると、変更後のデバイスでxfs_repairが実行されます。

bigtime に対応するには

  • xfs_admin -O bigtime=1 /dev/device

inode btree カウンターを有効にするには

  • xfs_admin -O inobtcount=1 /dev/device

両方を同時に有効にするには、以下のコマンドを実行します。

  • xfs_admin -O bigtime=1,inobtcount=1 /dev/device

詳細は、man ページの xfs_admin(8) を参照してください。

exFAT ファイルシステムが RHEL 9 に対応しました。

exFAT ファイルシステムが RHEL 9 で対応するようになりました。これは、外部の USB ストレージと、他のオペレーティングシステムとの相互運用性およびデータ交換用に設計されたファイルシステムです。ファイルシステムは、汎用、パフォーマンスに優れた、スケーラブルな Linux ファイルシステムを目的としていません。exFAT ファイルシステムは、exfatprogs をインストールし、mkfs.exfat utility を使用して作成できます。

詳細は、man ページの mkfs.exfat(8) を参照してください。

ext4 ファイルシステムが 2038 年以降のタイムスタンプに対応するようになりました。

ext4 ファイルシステムは、2038 年以降のタイムスタンプに対応するようになりました。この機能は完全に自動であるため、ユーザーがこれを利用するためのアクションを行う必要はありません。唯一の要件は、inode のサイズが 128 バイトを超えることです。これはデフォルトで使用されています。

新しい nfsv4-client-utils パッケージ

最小限のデーモンと、NFSv4 にのみ対応するのに必要なツールを含む新しいパッケージ nfsv4-client-utils が追加されました。これは、スタンダードの nfs-utils パッケージに代わるものです。

GFS2 ファイルシステムが、フォーマットバージョン 1802 で作成されるようになる

RHEL 9 の GFS2 ファイルシステムは、フォーマットバージョン 1802 で作成されます。これにより、以下の機能が有効になります。

  • trusted 名前空間の拡張属性 ("trusted.* xattrs") は、gfs2gfs2-utils で認識されます。
  • rprlvb は、デフォルトで有効になっています。これにより、gfs2 が更新したリソースグループデータを DLM ロック要求に割り当てることができるため、ロックを取得しているノードは、ディスクからリソースグループ情報を更新する必要がありません。これにより、場合によってはパフォーマンスが改善されます。

新しいフォーマットバージョンで作成されたファイルシステムは、以前のバージョンの RHEL にマウントできなくなり、古いバージョンの fsck.gfs2 ユーティリティーではこれらをチェックできなくなります。

オプション -o format=1801mkfs.gfs2 コマンドを実行すると、古い形式バージョンのファイルシステムを作成できます。

マウントを解除したファイルシステムで、tunegfs2 -r 1802 device を実行している古いファイルシステムのフォーマットバージョンをアップグレードできます。フォーマットバージョンのダウングレードには対応していません。

一貫したユーザーエクスペリエンスのために、Samba ユーティリティーのオプションの名前が変更され、削除されました。

Samba ユーティリティーが改善され、一貫したコマンドラインインターフェイスが提供されるようになりました。この改善には、オプションの名前変更や削除が含まれます。そのため、更新後の問題を回避するには、Samba ユーティリティーを使用するスクリプトを確認し、必要に応じてスクリプトを更新します。

Samba 4.15 では、Samba ユーティリティーに以下の変更が加えられました。

  • Samba コマンドラインユーティリティーは、不明なオプションを暗黙的に無視していました。予期しない動作を防ぐために、ユーティリティーが、不明なオプションを常に拒否するようになりました。
  • いくつかのコマンドラインオプションには、デフォルト値を制御するのに対応する smb.conf が追加されました。コマンドラインオプションに smb.conf 変数名があるかどうかを確認するには、ユーティリティーの man ページを参照してください。
  • デフォルトで、Samba ユーティリティーが標準エラー (stderr) にログを記録するようになりました。この挙動を変更するには、--debug-stdout を使用します。
  • 一般的なパーサーに --client-protection=off|sign|encrypt が追加されました。
  • 以下のオプションは、すべてのユーティリティーで名前が変更されています。

    • --kerberos から --use-kerberos=required|desired|off
    • --krb5-ccache から --use-krb5-ccache=CCACHE
    • --scope から --netbios-scope=SCOPE
    • --use-ccache から --use-winbind-ccache
  • 以下のオプションがすべてのユーティリティーから削除されました。

    • -e および --encrypt
    • --use-winbind-ccache から削除された -C
    • --netbios-scope から削除された -i
    • -S および --signing
  • オプションの重複を防ぐため、次のユーティリティーから特定のオプションが削除されたり、名前が変更されたりしています。

    • ndrdump: -l は、--load-dso では使用できなくなりました。
    • net: -l は、--long では使用できなくなりました。
    • sharesec: -V は、--viewsddl では使用できなくなりました。
    • smbcquotas: --user の名前が --quota-user に変更になりました。
    • nmbd: --log-stdout の名前が --debug-stdout に変更になりました。
    • smbd: --log-stdout の名前が --debug-stdout に変更になりました。
    • winbindd: --log-stdout の名前が --debug-stdout に変更になりました。

cramfs モジュールが削除された

ユーザーが不足しているため、cramfs カーネルモジュールは削除され、代替ソリューションとして squashfs をお勧めします。

必須のファイルロックサポートが RHEL 9 から削除された

必須のファイルロックは、RHEL 9 以降のバージョンではサポートされなくなりました。このカーネルは mandmount オプションを無視し、そのオプションを使用するとシステムログに警告が生成されます。

Xds v2 はサポート対象外に

RHEL 9 クライアントおよびサーバーは NFSv2 をサポートしなくなりました。

14.2. ストレージ

VDO Management ソフトウェアが削除

python ベースの VDO Management ソフトウェアは、RHEL 9 では利用できなくなりました。このソフトウェアの代わりに、LVM-VDO 実装を使用して VDO ボリュームを管理します。

VDO から複数の書き込みポリシーが削除されました。

VDO に複数の書き込みポリシーがなくなりました。VDO は、async 書き込みポリシーのみを使用するようになりました。''sync' と 'async-unsafe' の書き込みポリシーが削除されました。

第15章 高可用性およびクラスター

本章では、RHEL 8 と RHEL 9 との間で行われた、高可用性とクラスターに関する最も重要な変更を説明します。

15.1. 高可用性とクラスターにおける特筆すべき変更

クラフター に対応する pcs コマンドが削除

クラスター設定フォーマットを分析する clufter ツールに対応する pcs コマンドが削除されました。以下のコマンドが削除されました。

  • pcs config import-cman: CMAN / RHEL6 HA クラスター設定のインポート
  • pcs config export: クラスター設定を、同じクラスターを再作成する pcs コマンドの一覧にエクスポート

OCF Resource Agent API 1.1 標準の pcs サポート

pcs コマンドラインインターフェイスは、OCF 1.1 リソースと STONITH エージェントをサポートするようになりました。このサポートの実装の一環として、エージェントのメタデータは OCF スキーマ (エージェントが OCF 1.0 または OCF 1.1 エージェントであるかに関係なく) に準拠する必要があります。エージェントのメタデータが OCF スキーマに準拠していない場合、pcs はエージェントが無効であると仮定し、--force オプションが指定されていない場合にエージェントのリソースを作成または更新しません。エージェントを一覧表示する pcsd Web UI および pcs コマンドは、一覧表示で無効なメタデータを持つエージェントを削除するようになりました。

第16章 動的プログラミング言語、Web サーバー、およびデータベースサーバー

本章では、RHEL 8 と RHEL 9 との間で行われた動的プログラミング言語、Web サーバー、およびデータベースサーバーにおける最も注目すべき変更を一覧表示します。

16.1. 動的プログラミング言語、Web サーバー、およびデータベースサーバーにおける注目すべき変更

RHEL 9 の初期 Application Streams バージョン

RHEL 9 では、従来の dnf install コマンドを使用して RPM パッケージとしてインストールできる最初の Application Stream バージョンを提供することで、Application Streams エクスペリエンスを向上させています。

RHEL 9.0 では、以下の動的プログラミング言語が提供されます。

  • Node.js 16
  • Perl 5.32
  • PHP 8.0
  • Python 3.9
  • Ruby 3.0

RHEL 9.0 には、以下のバージョン制御システムが同梱されています。

  • Git 2.31
  • subversion 1.14

以下の Web サーバーには、RHEL 9.0 が同梱されています。

  • Apache HTTP サーバー 2.4
  • nginx 1.20

以下のプロキシーキャッシュサーバーを使用できます。

  • Varnish Cache 6.6
  • Squid 5.2

RHEL 9.0 は、以下のデータベースサーバーを提供します。

  • MariaDB 10.5
  • MySQL 8.0
  • PostgreSQL 13
  • Redis 6.2

追加の Application Stream バージョンの中には、将来のマイナー RHEL 9 リリースで、ライフサイクルが短いモジュールとして配布されるものがあります。

RHEL 8 以降の Python エコシステムの主な相違点

本セクションでは、RHEL 8 と比較した RHEL 9 の Python エコシステムの主な変更をまとめています。

バージョンを指定しない python コマンド

バージョンを指定しない python コマンド (/usr/bin/python) は、python-unversioned-command パッケージで利用できます。一部のシステムでは、このパッケージはデフォルトでインストールされていません。バージョンを指定しない python コマンドを手動でインストールする場合は、dnf install /usr/bin/python コマンドを使用します。

RHEL 9 では、バージョンを指定しない python コマンドは、デフォルトの Python 3.9 バージョンを指し、python3 コマンドおよび python3.9 コマンドと同等です。

python コマンドは、対話式セッションを対象としています。実稼働環境では、python3 または python3.9 を明示的に使用することが推奨されます。

バージョンを指定しない python コマンドは、dnf remove /usr/bin/python コマンドを使用してアンインストールできます。別の python コマンドが必要な場合は、/usr/local/bin~/.local/bin、または Python 仮想環境でカスタムシンボリックリンクを作成できます。

バージョンを指定しないコマンド (python3-pip パッケージの /usr/bin/pip など) がいくつか利用できます。RHEL 9 では、バージョンを指定しないコマンドはすべて、デフォルトの Python 3.9 バージョンを指します。

アーキテクチャー固有の Python wheels

RHEL 9 に構築されたアーキテクチャー固有の Python wheels は、アップストリームアーキテクチャーの命名に準拠しています。これにより、RHEL 9 で Python wheels を構築し、RHEL 以外のシステムにインストールできます。以前のリリースの RHEL に構築された Python wheels は、上位互換性があり、RHEL 9 にインストールできます。これは、Python 拡張機能を含む wheels (アーキテクチャーごとに構築) にのみ影響を及ぼし、純粋な Python コードの Python wheels (アーキテクチャー固有ではない) には影響を及ぼさない点に注意してください。

libdb の特記すべき変更

RHEL 8 および RHEL 9 は、現在、LGPLv2 ライセンスで配布される Berkeley DB (libdb) バージョン 5.3.28 を提供しています。アップストリームの Berkeley DB バージョン 6 は、より厳しい AGPLv3 ライセンスで利用できます。

libdb パッケージは、RHEL 9 で非推奨になり、将来バージョンの RHEL では利用できない可能性があります。RHEL 9 では、暗号アルゴリズムが libdb から削除されました。RHEL 9 では、複数の libdb 依存関係が削除されました。

libdb のユーザーは、別の鍵値データベースに移行することが推奨されます。詳細は、ナレッジベースの記事 Available replacements for the deprecated Berkeley DB (libdb) in RHEL を参照してください。

第17章 コンパイラーおよび開発ツール

この章では、RHEL 8 と RHEL 9 の間のコンパイラーと開発ツールへの最も注目すべき変更点をリストします。

17.1. glibc の主な変更

すべてのスレッド API が libc.so.6 に統合されました

RHEL 8 では、システムスレッドライブラリー libpthread.so は個別のライブラリーでした。RHEL 9 では、すべてのスレッド API がコア C ライブラリー libc.so.6 に統合されました。スレッドをコア C ライブラリーに移動すると、ライブラリーはデフォルトでスレッドをサポートできるようになります。単一のファイルを使用すると、スレッド API とコア C、POSIX、および BSD API がすべて同時に更新されるため (個別のライブラリーはありません)、インプレースアップグレードプロセスもスムーズになります。

開発者は、スレッド化されたアプリケーションをリンクする際に、これまでどおり -lpthread オプションを使用できますが、これは不要になりました。

これまで、ライブラリーは pthread_create または pthread_cancel への弱い参照を使用して、プロセスがマルチスレッド化される可能性があるかどうかを検出していました。libpthread.so がコア C ライブラリーに含まれたことで、このチェックは常に成功するようになったため、ライブラリーは代わりに __libc_single_threaded シンボルを使用する必要があります。

libdl ライブラリーは libc.so.6 に統合されました

RHEL 8 では、libdl ライブラリーは個別のライブラリーでした。RHEL 9 では、libdl ライブラリーがコア C ライブラリー libc.so.6 に統合されました。つまり、dlsym 関数の干渉がより困難になりました。シンボル解決が機能する仕組みを制御する必要があるアプリケーションを、auditors (LD_AUDIT) インターフェイスに切り替える必要があります。

dns および file 用の Name Service Switch サービスプラグインが、libc.so.6 に統合されました。

RHEL 8 では、ユーザーおよびグループの ID 管理 API にデータを提供する files および dns の Name Service Switch (NSS)サービスは、異なるプラグインでした。RHEL 9 では、プラグインはコア C ライブラリー libc.so.6 に統合されました。filesdns サービスプロバイダーを移動すると、NSS filesdns アクセスサービスがプロセスの起動時に常に読み込まれることを認識して、マウント名前空間の境界を越える必要があるアプリケーション (コンテナーに入るなど) を実行できます。

files または dns を参照する nsswitch.conf に依存するユーザーおよびグループ API を呼び出す場合、開発者はこれらのサービスが常に存在し、基礎となるサービスデータを提供すると想定できます。

第18章 ID 管理

本章では、RHEL 8 と RHEL 9 との間で、Identity Management (IdM) に加えられた最も注目すべき変更を一覧表示します。

18.1. 新機能

Identity Management インストールパッケージがモジュール解除されました

RHEL 8 以前では、IdM パッケージはモジュールとして配布されていたため、ストリームを有効にして、目的のインストールに対応するプロファイルをインストールする必要がありました。IdM インストールパッケージは、RHEL 9 でモジュール解除されているため、次の dnf コマンドを使用して IdM サーバーをインストールできます。

  • 統合 DNS サービスがないサーバーの場合は、次のコマンドを実行します。

    # dnf install ipa-server
  • 統合 DNS サービスがあるサーバーの場合は、次のコマンドを実行します。

    # dnf install ipa-server ipa-server-dns

SSSD 暗黙的なファイルプロバイダードメインは、デフォルトで無効になっています。

/etc/shadow などのローカルファイルからユーザー情報を取得する SSSD 暗黙的な ファイル プロバイダードメイン、および /etc/group からグループ情報を取得する SSSD 暗黙的な <g id="1">ファイル</g>プロバイダードメインは、デフォルトで無効になりました。

SSSD を使用してローカルファイルからユーザーおよびグループ情報を取得するには、次のコマンドを実行します。

  1. SSSD を設定します。以下のいずれかのオプションを選択します。

    1. sssd.conf 設定ファイルで id_provider=files を使用して、ローカルドメインを明示的に設定します。

      [domain/local]
      id_provider=files
      ...
    2. sssd.conf 設定ファイルで enable_files_domain=true オプションを設定して、files プロバイダーを有効にします。

      [sssd]
      enable_files_domain = true
  2. ネームサービススイッチを設定します。

    # authselect enable-feature with-files-provider

18.2. 再配置されたパッケージ

すべての依存関係を持つ AppStream リポジトリーで ansible-freeipa が利用できるようになりました。

以前の RHEL 8 では、ansible-freeipa パッケージをインストールする前に、まず Ansible リポジトリーを有効にして ansible パッケージをインストールする必要がありました。RHEL 9 では、準備手順なしで ansible-freeipa をインストールできます。ansible-freeipa をインストールすると、ansible-core が依存関係として自動的にインストールされます。両方のパッケージが rhel-9-for-x86_64-appstream-rpms リポジトリーで利用できます。

RHEL9 の ansible-freeipa には、RHEL8 で含まれていたモジュールがすべて含まれています。

クラスター化された Samba パッケージが、Resilient Storage および Gluster Samba リポジトリーから利用できるようになりました。

ctdb クラスター化した Samba パッケージが、Resilient Storage リポジトリーおよび Gluster Samba リポジトリーから利用できるようになりました。RHEL 8 以前では、クラスター化した Samba パッケージは、BaseOS リポジトリーから入手できました。

18.3. 廃止された機能

nss-pam-ldapd パッケージが削除されました。

nss-pam-ldapd パッケージが RHEL から削除されました。Red Hat は、nslcd サービスの機能を完全に置き換える SSSD およびその ldap プロバイダーに移行することを推奨します。SSSD には、以下のような nss-pam-ldapd ユーザーのニーズに特別に対応する機能があります。

  • ホストデータベース
  • ネットワークデータベース
  • サービスデータベース

NIS パッケージが削除

以下の Network Information Service (NIS) コンポーネントが RHEL から削除されました。

  • nss_nis
  • yp-tools
  • ypbind
  • ypserv

NIS テクノロジーは古い設計パターンに基づいており、安全とは見なされなくなったため、完全に互換性のある機能に直接置き換わるものはありません。

Red Hat は、代わりに RHEL Identity Management および SSSD を使用することを推奨します。

openssh-ldap パッケージが削除されました

openssh-ldap サブパッケージはアップストリームで維持されていないため、RHEL から削除されました。Red Hat は、SSSD および sss_ssh_authorizedkeys ヘルパーを使用することを推奨します。これにより、他の IdM ソリューションとの統合が改善され、安全性が向上します。

デフォルトでは、ldap および ipa プロバイダーはユーザーオブジェクトの sshPublicKey LDAP 属性を読み取ります (利用可能な場合)。AD (Active Directory) には公開鍵を保存するためのデフォルトの LDAP 属性がないため、ad プロバイダーまたは IdM の信頼されるドメインのデフォルト SSSD 設定を使用して AD から SSH 公開鍵を取得することはできません。

sss_ssh_authorizedkeys ヘルパーが SSSD から鍵を取得できるようにするには、sssd.conf ファイルの services オプションに ssh を追加して ssh レスポンダーを有効にします。詳細は man ページの sssd.conf(5) を参照してください。

sshdsss_ssh_authorizedkeys を使用できるようにするには、sss_ssh_authorizedkeys(1) の man ページに従って、/etc/ssh/sshd_config ファイルに以下のオプションを追加します。

AuthorizedKeysCommand /usr/bin/sss_ssh_authorizedkeys
AuthorizedKeysCommandUser nobody

custodia パッケージが削除されました

custodia パッケージは、RHEL 9 の Red Hat Identity Management に統合されたため、個別のサービスとして同梱されなくなりました。

gssntlmssp パッケージが削除されました

Windows New Technology LAN Manager (NTLM) は安全でないと見なされているため、gssntlmssp パッケージは削除されました。

第19章 仮想化

本章では、RHEL 8 と RHEL 9 との間で仮想化に加えられた最も注目すべき変更を一覧表示します。

19.1. KVM の主な変更

KVM 仮想化が IBM POWER ではサポート対象外に

Red Hat Enterprise Linux 9.0 以降用の Red Hat カーネルベースの仮想マシン (KVM) は、IBM POWER ハードウェアではサポートされていません。

RHEL 7.5 以前に基づく仮想マシンのマシンタイプには対応していません。

RHEL 9 では、仮想マシンが RHEL 7.5 以前に基づくマシンタイプに対応しなくなりました。たとえば、これには s390-ccw-virtio-rhel7.5.0 が含まれます。

19.2. libvirt の主な変更

モジュラーの libvirt デーモン

RHEL 9 では、libvirt ライブラリーは、ホスト上の個々の仮想化ドライバーセットを処理するモジュラーデーモンを使用します。たとえば、virtqemud デーモンは QEMU ドライバーを処理します。これにより、リソース負荷の最適化や監視など、仮想化ドライバーに関連するさまざまなタスクをきめ細かくすることができます。

さらに、モノリシック libvirt デーモン libvirtd は非推奨になりました。ただし、RHEL 8 から RHEL 9 にアップグレードした場合でも、ホストは libvirtd を使用します。これは、RHEL 9 でも引き続き使用できます。

それでも、Red Hat は代わりにモジュラーの libvirt デーモンを有効にすることをお勧めします。手順については、仮想化の設定および管理 のドキュメントを参照してください。

ただし、モジュラーの libvirt デーモンの使用に切り替えると、libvirtd を使用する事前設定されたタスクが機能しなくなることに注意してください。

virsh iface-* コマンドに対応しなくなりました。

virsh iface-startvirsh iface-destroy などの virsh iface-* コマンドは、RHEL 9 ではサポートされなくなりました。netcf が削除されたため、大半が機能しません。ネットワークインターフェイスを作成および変更するには、nmcli などの NetworkManager ユーティリティーを使用します。

19.3. QEMU の主な変更

QEMU に SGA Option ROM が含まれなくなった

RHEL 9 では、Serial Graphics Adapter (SGA) オプション ROM が SeaBIOS の同等の機能に置き換えられました。ただし、仮想マシン (VM) 設定で次の XML フラグメントを使用している場合には、この変更は VM の機能に影響しません。

  <bios useserial='yes'/>

その他のサポート対象外のデバイス

QEMU は、次の仮想デバイスをサポートしなくなりました。

  • Cirrus グラフィックデバイス。デフォルトのグラフィックスデバイスは、BIOS ベースのマシンでは stdvga に、UEFI ベースのマシンでは bochs-display に設定されています。
  • ac97 オーディオデバイス。RHEL 9 では、libvirt は代わりに ich9 デバイスを使用します。

19.4. SPICE の主な変更

SPICE がサポート対象外に

RHEL 9 では、SPICE リモートディスプレイプロトコルに対応しなくなりました。代わりに、Red Hat はリモートディスプレイストリーミングに代替ソリューションを使用することを推奨します。

  • リモートコンソールへのアクセスには、VNC プロトコルを使用します。ただし、SPICE で利用可能な特定の機能は現在サポートされていないか、VNC では適切に機能しないことに注意してください。具体的には以下の機能が該当します。

    • ホストから VM へのスマートカード共有 (現在、サードパーティーのリモート視覚化ソリューションでのみサポートされています)。
    • VM からホストへのオーディオ再生
    • VM 画面の自動サイズ変更
    • ホストから VM への USB リダイレクト
    • ホストから VM へのファイル転送のドラッグアンドドロップ
    • また、GNOME Boxes アプリケーションでは VNC を使用できません。その結果、Boxes は RHEL 9 では使用できなません。ただし、RHEL の今後のメジャーリリースでは、別の表示プロトコルを使用する修正版の Box が利用可能となる予定です。
  • 高度なリモートディスプレイ機能には、RDP、HP ZCentral Remote Boost、Mechdyne TGX などのサードパーティー製ツールを使用します。

RHEL 9 でホストされているグラフィカル仮想マシンの場合、Red Hat は virtio-vga および virtio-gpu の仮想グラフィックカードの使用を推奨します。

第20章 コンテナー

本章では、RHEL 8 と RHEL 9 との間で行われたコンテナーに関する最も重要な変更を説明します。

20.1. コンテナーに関する主な変更点

container-tools メタパッケージが利用可能に

container-tools RPM メタパッケージには、Podman、Buildah、Skopeo、CRIU、Udica、および必要なすべてのライブラリーが含まれており、RHEL 9 で利用できます。安定したストリームは RHEL 9 では利用できません。Podman、Buildah、Skopeo などへの安定したアクセスを受けるには、RHEL EUS サブスクリプションを使用します。

container-tools メタパッケージをインストールするには、次のコマンドを実行します。

  • container-tools メタパッケージをインストールします。

    $ sudo dnf install container-tools

container-tools メタパッケージが更新された

container-tools メタパッケージには、Podman、Buildah、Skopeo、CRIU、Udica、および必要なすべてのライブラリーが含まれています。今回の更新で、以前のバージョンに対するバグ修正および機能拡張が複数追加されました。

以下は、主な変更点です。

  • ネイティブオーバーレイファイルシステムがルートレスユーザーとして使用できる
  • NFS ストレージがコンテナー内でサポートされるようになった
  • コントロールグループバージョン 2 (cgroup v2) はデフォルトで有効になった

Podman の注目すべき変更点の詳細は、アップストリームのリリースノート を参照してください。

コントロールグループのパフォーマンスの向上

以前のバージョンのコントロールグループ cgroups バージョン 1 (cgroup v1) では、さまざまなアプリケーションでパフォーマンスの問題が発生しました。コントロールグループの最新リリースである cgroup バージョン 2 (cgroup v2) により、システム管理者はパフォーマンスの問題を発生させずに、どのアプリケーションのリソースも制限できます。

RHEL 9 では、コントロールグループの新しいバージョンである cgroupsv2 がデフォルトで有効になっています。

Podman が、セキュアな短縮名に対応

イメージの短縮名のエイリアスは、[aliases] テーブルの registries.conf ファイルに設定できるようになりました。short-names モードは以下のようになります。

  • Enforcing:イメージのプル中に一致するエイリアスが見つからない場合、Podman はユーザーが非修飾レジストリーのいずれかを選択するよう求めます。選択したイメージを正常に取得すると、Podman は、$HOME/.cache/containers/short-name-aliases.conf ファイル (ルートレスユーザー) および /var/cache/containers/short-name-aliases.conf (root ユーザー) に新しい短縮名のエイリアスを自動的に記録します。ユーザーを要求できない場合 (stdin や stdout など) が TTY ではない場合は、Podman は失敗します。short-name-aliases.conf ファイルは、両方が同じエイリアスを指定する場合、registries.conf ファイルよりも優先されることに注意してください。RHEL 9 では、Enforcing モードがデフォルトです。
  • Permissive:enforcing モードと似ていますが、ユーザーにプロンプトが表示されないと Podman は失敗しません。代わりに、Podman は指定された順序で修飾されていないすべてのレジストリーを検索します。エイリアスは記録されないことに注意してください。RHEL 8 では、permissive モードがデフォルトです。

例:

unqualified-search-registries=["registry.fedoraproject.org", “quay.io"]
[aliases]
"fedora"="registry.fedoraproject.org/fedora"

デフォルトのコンテナーイメージの署名検証が利用できるようになりました。

以前では、Red Hat コンテナーレジストリーのポリシー YAML ファイルは、/etc/containers/registries.d/ ディレクトリーに手動で作成する必要がありました。現在、registry.access.redhat.com.yaml ファイルおよび registry.redhat.io.yaml ファイルは containers-common に同梱されています。podman image trust コマンドを使用して、コンテナーイメージの署名を検証できるようになりました。

podman image trust コマンドは、その場所に基づいて、コンテナーイメージのソースとして信頼するレジストリーを管理します。信頼は /etc/containers/policy.json ファイルで定義され、ユーザーがレジストリーからリモートイメージをプルしようとしたときに適用されます。policy.json の信頼ポリシーは、信頼のレジストリースコープを記述します。この信頼は、署名されたイメージに公開鍵を使用できます。イメージ署名の検証は、RHEL 8 および RHEL 9 ではデフォルトで有効になっています。

例:

registry.access.redhat.com に対する既存の信頼範囲を更新します。

# podman image trust set -f /etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-redhat-release registry.access.redhat.com

信頼ポリシーの設定を確認するには、/etc/containers/policy.json ファイルを表示します。

...
"transports": {
  "docker": {
      "registry.access.redhat.com": [
       {
         "type": "signedBy",
         "keyType": "GPGKeys",
         "keyPath": "/etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-redhat-release"
       }
     ]
},
...

registries.conf のデフォルトコンテナーレジストリー

コンテナーレジストリーの一覧は、/etc/containers/registries.conf では root ユーザー、$HOME/.config/containers/registries.conf では root 以外のユーザーとして検索できます。registries.conf ファイルを変更することで、システム全体の検索設定におけるデフォルト値を変更できます。

RHEL 8 の場合、unqualified-search-registries は次のようになります。

unqualified-search-registries = ["registry.fedoraproject.org", "registry.access.redhat.com", "registry.centos.org", "docker.io"]

RHEL 9 の場合、unqualified-search-registries は次のようになります。

unqualified-search-registries = ["registry.fedoraproject.org", "registry.access.redhat.com", "registry.centos.org", "quay.io", "docker.io"]

container-tools:latest のローリングストリームが更新

container-tools:rhel8 ローリングストリームの名前が、container-tools:latest に変更されました。安定したストリームの数値は変わりません (例: 2.0、3.0)。Podman、Buildah、Skopeo、および runc ツールを含む container-tools:latest ローリングストリームが利用できるようになりました。今回の更新で、以前のバージョンに対するバグ修正および機能拡張が追加されました。

詳細は、https://access.redhat.com/support/policy/updates/containertools を参照してください。

デフォルトの OCI ランタイムの変更

crun OCI ランタイムが、container-tools:rhel8 モジュールで利用できるようになりました。crun コンテナーランタイムは、コンテナーがルートレスユーザーの追加グループにアクセスできるようにするアノテーションに対応しています。これは、setgid が設定されたディレクトリーでボリュームをマウントする場合、またはユーザーがグループアクセスのみを持つ場合にコンテナー操作を行う際に役立ちます。

  • RHEL 8 のデフォルトコンテナーランタイムは runc です。
  • RHEL 9 のデフォルトコンテナーランタイムは crun です。

RHEL 7 ホストでの RHEL 9 コンテナーの実行がサポート対象外

RHEL 7 ホストでは、RHEL 9 コンテナーの実行に対応していません。

詳細は、Red Hat Enterprise Linux Container Compatibility Matrix を参照してください。

デフォルトのネットワークスタック

Podman は、CNI を RHEL 8 のデフォルトのネットワークスタックとして使用し、Netavark を RHEL 9 の新規インストールのデフォルトのネットワークスタックとして使用します。

RHEL8 から RHEL 9 へのインプレースアップグレードを実行する場合に、Podman のネットワークスタックは次のように設定されます。

  • Netavark: /etc/containers/containers.conf ファイルの network_backendパラメーター が設定されていない場合、または RHEL8 の Podman のネットワークスタックを手動で Netavark にアップグレードした場合。
  • CNI: アップグレード後に Podman を最初に実行したときに表示されるコンテナー、イメージ、Pod、またはネットワークがある場合。後で、新しい Netavark ネットワークスタックに手動でアップグレードできます。CNI と Netavark のネットワークスタックを切り替える方法については、8.6 章 Switching network stack from CNI to Netavark および 8.7 章 Switching network stack from Netavark to CNI を参照してください。

Red Hat は、正しいバックエンドが選択されるように、network_backend パラメーターを明示的に指定することをお勧めします。

ネットワークスタックの変更により、Podman v3 以前で作成されたコンテナーは Podman v4.0 では使用できなくなります。

第21章 デスクトップ

本章では、RHEL 8 と RHEL 9 との間でデスクトップに加えられた最も注目すべき変更を説明します。

21.1. デスクトップへの注目すべき変更

GNOME がバージョン 40 に更新されました。

GNOME 環境は、GNOME 3.28 から GNOME 40 に更新され、多くの新機能が追加されました。

GNOME 40 には、新しく改良されたActivities Overviewのデザインが含まれています。これにより、概要がよりまとまりのあるものとなり、システムのナビゲーションやアプリケーションの起動などの操作性が向上しました。ワークスペースは水平に配置され、ウィンドウの概要とアプリケーショングリッドには垂直にアクセスできるようになりました。

その他の GNOME の改良点は以下の通りです。

  • GNOME のパフォーマンスとリソースの使い方が大幅に改善されました。
  • ユーザーインターフェイス、ログイン画面、アイコン、デスクトップなどのビジュアルスタイルが一新されました。
  • GNOME アプリケーションでは、トップパネルから利用可能だったアプリケーションメニューを使用しなくなりました。この機能は、アプリケーションウィンドウ内の主要メニューに配置されています。
  • Settingsアプリケーションのデザインが変更されました。
  • 画面共有やリモートデスクトップセッションが改善されました。
  • 独自の NVIDIA ドライバーを使用している場合は、ディスクリート GPU を使用したアプリケーションを起動できるようになりました。

    1. 概要を開きます。
    2. ダッシュ内のアプリケーションアイコンを右クリックします。
    3. メニューからLaunch on Discrete GPU項目を選択します。
  • Power Off / Log Outメニューには、Suspendオプションと、Altキーを押した場合にシステムをブートローダーメニューに再起動できるRestartオプションが新たに加わりました。
  • Flatpak アプリケーションが自動的に更新されるようになりました。
  • 概要に表示されるアプリケーションのアイコンを、ドラッグアンドドロップでフォルダーにまとめることができるようになりました。
  • Terminalアプリケーションでは、右から左への文字入力や双方向の文字入力が可能になりました。
  • Pointer Locationアクセシビリティ機能が Wayland セッションで動作するようになりました。この機能が有効な場合、Ctrlを押すと画面上のポインターの位置がハイライトされます。
  • GNOME シェルの拡張機能は、Softwareではなく、Extensionsアプリケーションで管理されるようになりました。Extensionsアプリケーションは、エクステンションの更新、拡張機能の更新、拡張機能設定の設定、拡張機能の削除や無効化を行います。
  • 通知のポップオーバーにDo Not Disturbボタンが追加されました。ボタンを有効にすると、画面に通知が表示されなくなります。
  • パスワードを必要とするシステムダイアログで、目 (👁) のアイコンをクリックしてパスワードテキストを表示するオプションが追加されました。
  • Softwareアプリケーションは、モバイルデータネットワークなどの従量制ネットワークを自動的に検出するようになりました。現在のネットワークが従量制の場合、Softwareはデータ使用量を削減するために更新を一時停止します。
  • 接続されたディスプレイごとに、Wayland セッションで異なるリフレッシュレートを使用できるようになりました。
  • フラクショナルディスプレイスケーリングは、実験的なオプションとして用意されています。あらかじめ設定されたいくつかの分数比が含まれています。

    実験的なフラクショナルスケーリングを有効にするには、有効な実験的機能のリストに scale-monitor-framebuffer の値を追加します。

    $ dconf write \
            /org/gnome/mutter/experimental-features \
            "['scale-monitor-framebuffer']"

    その結果、SettingsDisplayパネルで、フラクショナルスケーリングオプションにアクセスできるようになります。

GNOME の変更点の詳細については、リリースノート のバージョン 3.30 から 40.0 を参照してください。

X.org サーバーが非推奨に

X.org ディスプレイサーバーは非推奨になり、今後の RHEL のメジャーリリースで削除される予定です。ほとんどの場合、デフォルトのデスクトップセッションは Wayland セッションになりました。

X11 プロトコルは、XWayland バックエンドを使用して完全にサポートされたままです。その結果、X11 を必要とするアプリケーションは Wayland セッションで実行できます。

Red Hat は、Wayland セッションの残りの問題、改善点の解決に取り組んでいます。

ユーザーセッションは X.org バックエンドに戻すことができます。詳細は、GNOME 環境と表示プロトコルの選択 を参照してください。

Wayland セッションが NVIDIA ドライバーのデフォルトに

NVIDIA ドライバーを使用する場合は、ドライバー設定が Wayland に対応していると、デスクトップセッションはデフォルトで Wayland ディスプレイプロトコルを選択するようになりました。以前の RHEL リリースでは、NVIDIA ドライバーが常に Wayland を無効にしていました。

お使いのシステムで NVIDIA ドライバーを使用して Wayland を有効にするには、カーネルコマンドラインに次のオプションを追加します。

  • nvidia-drm.modeset=1
  • NVreg_PreserveVideoMemoryAllocations=1

RHEL 8.0 以降、Wayland は、その他のグラフィックドライバーでデフォルトのディスプレイプロトコルでした。

特定の条件下では、NVIDIA ドライバーは Wayland ディスプレイプロトコルを無効にし、X.org ディスプレイサーバーに戻ります。

  • NVIDIA ドライバーのバージョンが 470 未満の場合。
  • システムがハイブリッドグラフィックスを使用するラップトップの場合。
  • 必要な NVIDIA ドライバーオプションを有効にしていない場合。
  • NVIDIA ドライバーが必要な systemd サービスをインストールしていない場合。

また、Wayland は有効になっていますが、NVIDIA ドライバーのバージョンが 510 未満の場合には、デスクトップセッションはデフォルトで X.org を使用します。

現在、NVIDIA ドライバーを使用した Wayland セッションは引き続き完了せず、特定の既知の問題を表示します。Red Hat は NVIDIA と積極的に協力して、GPU スタック全体のこのような改善点と問題に対処しています。

PipeWire がデフォルトのオーディオサービスに

PipeWireサービスは、すべてのオーディオ出力と入力を管理するようになりました。PipeWire は、一般的な使用例では PulseAudioサービスを、専門的な使用例では JACK サービスを置き換えます。システムは、PulseAudioJACK、または ALSAフレームワークを使用するアプリケーションからのオーディオを PipeWire にリダイレクトするようになりました。

従来のソリューションに対するPipeWireのメリットは以下のとおりです。

  • コンシューマーとプロフェッショナルユーザーのための統一されたソリューション
  • フレキシブルなモジュール式アーキテクチャー
  • JACKサービスと同様の高いパフォーマンスと低いレイテンシー
  • オーディオクライアント間の隔離によるセキュリティーの向上

JACK サービスを使用するアプリケーションのためにJACKサービスを設定する必要はありません。すべてのJACKアプリケーションはデフォルトの RHEL 設定で動作するようになりました。

RHEL で pulseaudio は依然として利用でき、PipeWire の代わりに有効にすることができます。詳細は、PipeWire から PulseAudio への切り替え を参照してください。

GNOME Boxes の削除

GNOME Boxes アプリケーションは RHEL 9 から削除されました。Boxes は、SPICE システムを使用して仮想マシン (VM) に接続していました。RHEL 9 では SPICE が利用できなくなり、その結果、Boxes も削除されました。

Boxes が必要な場合は、Flathub リポジトリーから Boxes をインストールすることを Red Hat では推奨しています。Flathub のボックス。このバージョンの Boxes は引き続き SPICE を使用するため、前述の不足している機能をサポートします。

警告

Flathub はコミュニティーリポジトリーです。Red Hat は、Flathub からインストールされたボックスのサポートまたは保証を提供しません。

RHEL 9 の SPICE の詳細については、SPICE セクションを参照してください。

電源プロファイルが GNOME で利用可能に

GNOME 環境のSettingsPowerパネルで、複数の電源プロファイルを切り替えられるようになりました。電源プロファイルは、選択した目標に対してシステムの各種設定を最適化します。

利用できる電源プロファイルは以下のとおりです。

Performance
高いシステムパフォーマンスに最適化され、バッテリー寿命が短くなります。このプロファイルは、特定のシステム設定でのみ利用可能です。
Balanced
標準的なシステム性能と消費電力を提供します。これはデフォルトのプロファイルです。
Power Saver
バッテリー駆動時間が長くなり、システムのパフォーマンスが低下します。このプロファイルは、バッテリー残量が少なくなると自動的に起動します。

電源プロファイルの設定は、システムが再起動しても保持されます。

電源プロファイルの機能は、デフォルトでインストールされている power-profiles-daemon パッケージから利用できます。

軽量で単一アプリケーションの環境

1 つのアプリケーションのみを表示するグラフィカルユースケースでは、軽量のユーザーインターフェイス (UI) が利用できるようになりました。

GNOME は、単一アプリケーションセッション (kiosk モード とも呼ばれる) で起動できます。このセッションでは、GNOME は、設定したアプリケーションのフルスクリーンウィンドウのみを表示します。

単一アプリケーションセッションのリソース集中度は、標準の GNOME セッションよりも大幅に低くなります。

詳細は、Restricting the session to a single application を参照してください。

langpacks が、言語サポートを提供するようになりました。

様々な言語をサポートするために、langpacks パッケージが用意されました。インストールする言語サポートのレベルをカスタマイズするには、次のようなパッケージ名を使用します。ここで、code は言語の短い ISO コードで、例えばスペイン語は es となります。

langpacks-core-code

以下のような基本的な言語サポートを提供します。

  • glibc のロケール
  • デフォルトのフォント
  • 言語で要求されている場合は、デフォルトの入力方法
langpacks-core-font-code
その言語のデフォルトフォントのみを提供します。
langpacks-code

基本的な言語サポートに加えて、以下を含む完全な言語サポートを提供します。

  • 翻訳
  • スペルチェッカーの辞書
  • 追加フォント

Motif は非推奨になりました

アップストリームの Motif コミュニティーでの開発は非アクティブであるため、Motif ウィジェットツールキットは RHEL で非推奨になりました。

開発バリアントおよびデバッグバリアントを含む、以下の Motif パッケージが非推奨になりました。

  • motif
  • openmotif
  • openmotif21
  • openmotif22

さらに、motif-static パッケージが削除されました。

Red Hat は、GTK ツールキットを代替として使用することを推奨します。GTK は Motif と比較してメンテナーンス性が高く、新機能を提供します。

ログイン画面にサインインボタンがない

このリリースでは、ログイン画面が再設計されました。その結果、ログイン画面には、以前の RHEL リリースに存在していた サインイン ボタンが含まれなくなりました。

パスワードを確認するには、代わりに Enter キーを押してください。

ログインオプションボタン (⚙) が画面の右下隅にあることにも注意してください。

第22章 .NET

本章では、RHEL 8 と RHEL 9 との間で行われた .NET の最も注目すべき変更を説明します。

22.1. .NET の特記すべき変更

RHEL 9.0 .NET バージョンのサポート

RHEL 9.0 は.NET 6 をサポートしています。.NET 6 は、64 ビット ARM (aarch64)、および IBM Z および LinuxONE (s390x) アーキテクチャーのサポートを追加します。

.NET バージョンとアーキテクチャーサポートの完全な概要については、次の表を参照してください。

表22.1 .NET サポートマトリックス

.NET/.NET Core バージョンRHEL7 で利用可能RHEL8 で利用可能RHEL9 で利用可能サポート対象の OpenShift Container Platform バージョン

積極的にサポート

    

.NET 6.0

はい (x86_64)

はい (aarch64、s390x、および x86_64)

はい (aarch64、s390x、および x86_64)

OCP 3.11 以降

.NET Core 3.1

はい (x86_64)

はい (x86_64)

いいえ

OCP 3.3 以降

サポート終了 (更新やパッチの提供はなくなります)

    

.NET 5.0

はい (x86_64)

はい (x86_64)

いいえ

OCP 3.3 以降

.NET Core 3.0

はい (x86_64)

はい (x86_64)

いいえ

OCP 3.3 以降

.NET Core 2.2

はい (x86_64)

いいえ

いいえ

OCP 3.3 以降

.NET Core 2.1

はい (x86_64)

はい (x86_64)

いいえ

OCP 3.3 以降

.NET Core 1.1

はい (x86_64)

いいえ

いいえ

OCP 3.3 以降

.NET Core 1.0

はい (x86_64)

いいえ

いいえ

OCP 3.3 以降

第23章 Edge

本章では、RHEL 8 と RHEL 9 との間の RHEL Edge の最も注目すべき変更を説明します。

23.1. RHEL for Edge

FDO を使用した RHEL for Edge イメージの自動プロビジョニングとオンボーディングのサポート

FDO (FIDO デバイスオンボーディング) プロセスを使用した RHEL for Edge イメージの自動プロビジョニングとオンボーディングをサポートします。これにより、RHEL for Edge Simplified Installer イメージを構築し、RHEL for Edge イメージにプロビジョニングできます。次に、FDO プロセスを使用して、Edge デバイスを自動的にプロビジョニングしてオンボードし、ネットワークに接続されている他のデバイスやシステムとデータを交換できます。

RHEL8 から RHEL 9 への rpm-ostree アップグレードのサポート

rpm-ostree rebase を使用して、RHEL 8 システムを RHEL 9 にアップグレードできます。

自動ロールバックのサポート

ヘルスチェックは起動プロセス中に実行され、ノードが正しく機能しているかどうかを判断できます。ヘルスチェックが失敗した場合に、カウンターが試行回数を追跡し、ノードは rpm-ostree を使用して更新をロールバックします。更新の失敗時に新しいアプリケーションバージョンが存在する場合、Podman は自動的にコンテナーをロールバックします。

RHEL for Edge Simplified Installer イメージの構築のサポート

Image Builder を使用して、RHEL for Edge Simplified Installer を構築できます。これにより、デバイスへの無人インストール、および RHEL for Edge イメージへのイメージのプロビジョニングが可能になります。

RHEL for Edge Raw image 構築のサポート

RHEL for Edge Raw Image の RHEL をビルドすることもできます。これらは圧縮された raw イメージで、既存の OSTree コミットがデプロイされたパーティションレイアウトを含むファイルで設定されます。RHEL for Edge Raw Image を使用して、ハードドライブでフラッシュしたり、仮想マシンで起動したりできます。

RHEL 9 for Edge の最小インストールははるかに小さく

RHEL 8 と比較した場合、RHEL 9 for Edge の最小インストールははるかに小さくなります。

最小限の RHEL 8 インストール最小限の RHEL 9 インストール最小限の RHEL 9 インストール (ファームウェアと podman を含む)

302 rpms

244 rpms

292 rpms

1.1G のディスク

652M のディスク

863M のディスク

サポート対象の RHEL for Edge イメージタイプ

RHEL for Edge を使用すると、Image Builder を使用してカスタマイズした RHEL (rpm-ostree) イメージを作成し、Edge サーバーにイメージをリモートでインストールして管理できます。

RHEL 9 では、次のイメージタイプに対応しています。

  • RHEL for Edge Commit (.tar)
  • RHEL for Edge コンテナー (.tar)
  • RHEL for Edge Installer (.iso)
  • RHEL for Edge Raw image (.raw.xz)
  • RHEL for Edge Simplified Installer (.iso)

サポート対象の RHEL for Edge イメージ名

以前は、イメージタイプには rhel - が頭に付いていました。この接頭辞は削除されましたが、rhel-edge-containerrhel-edge-installer などの以前のイメージ名は、依然として新しい名前のエイリアスとして機能します。この名前は非推奨とみなされ、今後のバージョンでは完全に削除される可能性があります。RHEL 9 では、以下の RHEL for Edge イメージ名に対応しています。

  • edge-commit
  • edge-container
  • edge-installer

第24章 パフォーマンス

本章では、RHEL 8 と RHEL 9 で行われたパフォーマンスに関する最も重要な変更を説明します。

24.1. パフォーマンスに特筆すべき変更

sadf(1) ツールが、ネイティブの sadc(1) アーカイブから PCP アーカイブを生成するようになりました。

RHEL 9 以降、sysstat が提供する sadf(1) ツールは、ネイティブの sadc(1) アーカイブから PCP アーカイブを生成できます。

デフォルトでは、- フラグが sadc(1) とともに使用されると、sadc(1) はそのデータを標準のシステムアクティビティーの日次データファイルに書き込みます。このファイルの名前は saDD で、デフォルトで /var/log/sa ディレクトリーにあります。逆に、入力データファイルが指定されていない場合、sadf(1) ツールは標準のシステムアクティビティーの日次データファイルを使用してアーカイブを生成します。指定した日数だけ過去に記録したデータからアーカイブを生成するように sadf(1) に指示を出す引数として数値を渡します。

  • 2 日前に記録した sadc(1) アーカイブから PCP アーカイブを生成する場合は、次のコマンドを実行します。

    # sadf -l -O pcparchive=/tmp/recording -2
  • sadc(1) アーカイブから生成された PCP アーカイブのメトリックの一覧を表示するには、次のコマンドを実行します。

    $ pminfo --archive /tmp/recording
    Disk.dev.avactive
    Disk.dev.read
    Disk.dev.write
    Disk.dev.blkread
    [...]
  • sadc(1) アーカイブから生成された PCP アーカイブのタイムスペースとホスト名を表示するには、以下を行います。

    $ pmdumplog --label /tmp/recording
    Log Label (Log Format Version 2)
    Performance metrics from host shard
            commencing Tue Jul 20 00:10:30.642477 2021
            ending     Wed Jul 21 00:10:30.222176 2021
  • その後、PCP コマンドを使用して、sadc(1) アーカイブから生成された PCP アーカイブを分析できます。以下に例を示します。

    $ pmchart --archive /tmp/recording

新しい PCPPMDA: pmdabpf

RHEL 9 は、pmdabpf Performance Co-Pilot (PCP) Performance Metric Domain Agent (PMDA) を提供する pcp-pmda-bpf パッケージを含めて配布されます。

pmdabpf PMDA は、libbpfBTF である BPF CO-RE (Compile Once-Run Everywhere) を利用して eBPF プログラムからライブパフォーマンスデータを抽出します。

第25章 システムロール

本章では、RHEL 8 と RHEL 9 との間で発生したシステムロールに関する最も重要な変更を説明します。

25.1. RHEL システムロールを使用したシステム管理タスクの実行

Red Hat Enterprise Linux 9.0 General Availability (GA) リリースの時点で、RHEL System Roles には ansible-core2.12 パッケージが含まれています。これは、コア機能のみを備えたバージョンの Ansible です。つまり、storage ロールの blivetnetwork ロールの gobjectjson_query などのプラグインといったモジュールは含まれていません。

RHEL System Roles を使用すると、設定インターフェイスを利用して、複数の RHEL システムをリモートで管理できます。従来の RHEL System Roles 形式のオプションとして、Ansible Automation Platform のお客様のみが Automation Hub で利用できる、または RHEL ユーザーに提供される RPM パッケージを介して利用できる Ansible コレクション をご活用いただけます。

RHEL システムロールのサポート

以下のロールに対応しています。

  • RHEL システムロール cockpit。Web コンソールのデプロイメントと設定を自動化できるため、Web ブラウザーから RHEL システムを管理できます。
  • RHEL システムロール firewall
  • RHEL システムロール ha_cluster。以前はテクノロジープレビューとして提供されていましたが完全にサポートされるようになりました。
  • RHEL システムロール nbde_client。静的 IP アドレスを持つサーバーをサポートするようになりました。
  • Microsoft SQL Server 向けの Microsoft SQL (MSSQL) RHEL システムロールこれにより、MSSQL Server ワークロードに推奨される設定で、RHEL の設定が簡素化され、自動化されます。
  • VPN RHEL システムロール: Red Hat Ansible Automation Platform を使用して RHEL システムに VPN 接続を設定します。ユーザーはこれを使用して、ホスト間、ネットワーク間、VPN リモートアクセスサーバー、およびメッシュ設定をセットアップできます。
  • IPMI モジュール。rhel_mgmt 集で利用可能なハードウェアマネジメントインターフェイスを自動化します。

RHEL システムロールの詳細は、ドキュメントのタイトル RHEL で システムロール を使用した管理タスクおよび設定タスク を参照してください。

Ansible Engine 2.9 へのサポートは、RHEL 9 では利用できなくなりました。

Ansible Engine 2.9 は、Red Hat Enterprise Linux 9 では利用できなくなりました。以前に Ansible Engine 2.9 で実行されていた Playbook は、欠落しているプラグインまたはモジュールに関連するエラーメッセージを生成する場合があります。Ansible のユースケースが、 RHEL で提供されている Ansible Core の限定サポート範囲を超えている場合には、ご利用可能なサポートについて Red Hat までお問い合わせください。

RHEL システムロールが Ansible Core を使用するようになりました。

RHEL 9 の一般提供リリースの時点で、Ansible Core には RHEL でサポートされる自動化ユースケースに対して限定範囲でサポートを提供しています。Ansible Core は、RHEL の AppStream リポジトリーで利用できます。サポートの範囲の詳細は RHEL 9 AppStream に含まれている Ansible Core パッケージのサポートの範囲 を参照してください。

注記

Red Hat Enterprise Linux 9.0 以降、RHEL AppStream での Ansible Core への対応は、RHEL システムロールなど、Red Hat 製品に同梱または生成される Ansible Playbook、ロール、およびモジュールに限定されます。

付録A パッケージの変更

本章では、RHEL 8 および RHEL 9 におけるパッケージの変更点を説明します。

A.1. 新しいパッケージ

RHEL 9 では、以下のパッケージが追加されました。

パッケージリポジトリー追加されたバージョン

a52dec

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

adobe-source-code-pro-fonts

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

afterburn

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

afterburn-dracut

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

alsa-plugins-pulseaudio

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

alternatives

rhel9-BaseOS

RHEL 9.0

anaconda-install-img-deps

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

anaconda-widgets-devel

rhel9-CRB

RHEL 9.1

ant-junit5

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

anthy-unicode

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

anthy-unicode-devel

rhel9-CRB

RHEL 9.1

appstream

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

appstream-compose

rhel9-CRB

RHEL 9.0

appstream-compose-devel

rhel9-CRB

RHEL 9.0

appstream-devel

rhel9-CRB

RHEL 9.0

appstream-qt

rhel9-CRB

RHEL 9.0

appstream-qt-devel

rhel9-CRB

RHEL 9.0

aspnetcore-runtime-7.0

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

aspnetcore-targeting-pack-7.0

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

autocorr-dsb

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

autocorr-el

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

autocorr-hsb

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

autocorr-vro

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

babel-doc

rhel9-CRB

RHEL 9.0

bind-dnssec-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

bind-dnssec-utils

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

bind-doc

rhel9-CRB

RHEL 9.1

binutils-gold

rhel9-BaseOS

RHEL 9.0

blas64_

rhel9-CRB

RHEL 9.0

bmc-snmp-proxy

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

boost-b2

rhel9-CRB

RHEL 9.0

boost-contract

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

boost-doctools

rhel9-CRB

RHEL 9.0

boost-json

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

boost-nowide

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

bootupd

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

Box2D

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

butane

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

byte-buddy

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

byte-buddy-agent

rhel9-CRB

RHEL 9.0

byteman-bmunit

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

catatonit

rhel9-CRB

RHEL 9.1

cdrskin

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

cldr-emoji-annotation-dtd

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

clevis-pin-tpm2

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

compat-hesiod

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

compat-openssl11

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

compat-paratype-pt-sans-fonts-f33-f34

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

console-login-helper-messages

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

console-login-helper-messages-issuegen

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

console-login-helper-messages-motdgen

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

console-login-helper-messages-profile

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

console-setup

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

container-tools

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

cups-printerapp

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

curl-minimal

rhel9-BaseOS

RHEL 9.0

cyrus-imapd-libs

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

dbus-broker

rhel9-BaseOS

RHEL 9.0

ddiskit

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

debugedit

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

dejavu-lgc-sans-mono-fonts

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

dejavu-lgc-serif-fonts

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

docbook5-style-xsl

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

docbook5-style-xsl-extensions

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

dotnet-apphost-pack-7.0

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

dotnet-hostfxr-7.0

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

dotnet-runtime-7.0

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

dotnet-sdk-7.0

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

dotnet-sdk-7.0-source-built-artifacts

rhel9-CRB

RHEL 9.1

dotnet-targeting-pack-7.0

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

dotnet-templates-7.0

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

double-conversion

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

double-conversion-devel

rhel9-CRB

RHEL 9.1

egl-utils

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

emacs-auctex

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

emacs-cython-mode

rhel9-CRB

RHEL 9.0

evince-previewer

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

evince-thumbnailer

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

exfatprogs

rhel9-BaseOS

RHEL 9.0

fapolicyd-dnf-plugin

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

fdk-aac-free

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

fdk-aac-free-devel

rhel9-CRB

RHEL 9.1

fence-agents-openstack

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

festival

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

festival-data

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

festvox-slt-arctic-hts

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

fio-engine-dev-dax

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

fio-engine-http

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

fio-engine-libaio

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

fio-engine-libpmem

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

fio-engine-nbd

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

fio-engine-pmemblk

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

fio-engine-rados

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

fio-engine-rbd

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

fio-engine-rdma

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

flashrom

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

flexiblas

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

flexiblas-devel

rhel9-CRB

RHEL 9.0

flexiblas-netlib

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

flexiblas-netlib64

rhel9-CRB

RHEL 9.0

flexiblas-openblas-openmp

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

flexiblas-openblas-openmp64

rhel9-CRB

RHEL 9.0

fonts-filesystem

rhel9-BaseOS

RHEL 9.0

fonts-rpm-macros

rhel9-CRB

RHEL 9.0

fonts-srpm-macros

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

freeglut-devel

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

fstrm-utils

rhel9-CRB

RHEL 9.0

fwupd-plugin-flashrom

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gawk-all-langpacks

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gcc-plugin-annobin

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gcc-toolset-12

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gcc-toolset-12-annobin-annocheck

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gcc-toolset-12-annobin-docs

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gcc-toolset-12-annobin-plugin-gcc

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gcc-toolset-12-binutils

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gcc-toolset-12-binutils-devel

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gcc-toolset-12-binutils-gold

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gcc-toolset-12-build

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gcc-toolset-12-dwz

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gcc-toolset-12-gcc

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gcc-toolset-12-gcc-c++

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gcc-toolset-12-gcc-gfortran

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gcc-toolset-12-gcc-plugin-devel

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gcc-toolset-12-gdb

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gcc-toolset-12-libasan-devel

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gcc-toolset-12-libatomic-devel

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gcc-toolset-12-libgccjit

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gcc-toolset-12-libgccjit-devel

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gcc-toolset-12-libgccjit-docs

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gcc-toolset-12-libitm-devel

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gcc-toolset-12-liblsan-devel

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gcc-toolset-12-libquadmath-devel

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gcc-toolset-12-libstdc++-devel

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gcc-toolset-12-libstdc++-docs

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gcc-toolset-12-libtsan-devel

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gcc-toolset-12-libubsan-devel

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gcc-toolset-12-offload-nvptx

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gcc-toolset-12-runtime

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gcr-base

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gdb-minimal

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gedit-plugin-sessionsaver

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gedit-plugin-synctex

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gegl04-devel-docs

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gegl04-tools

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

glade

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

glibc-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

glibc-langpack-ckb

rhel9-BaseOS

RHEL 9.0

glibc-langpack-mnw

rhel9-BaseOS

RHEL 9.0

glslang

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

glslang-devel

rhel9-CRB

RHEL 9.1

glslc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

glusterfs-cloudsync-plugins

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gnome-connections

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gnome-devel-docs

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gnome-extensions-app

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gnome-kiosk

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gnome-kiosk-script-session

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gnome-kiosk-search-appliance

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gnome-shell-extension-background-logo

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gnome-themes-extra

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gnome-tour

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gnu-efi-compat

rhel9-CRB

RHEL 9.0

go-filesystem

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

go-rpm-macros

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

go-rpm-templates

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

google-carlito-fonts

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

google-noto-sans-mono-fonts

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

google-noto-sans-sinhala-vf-fonts

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

google-noto-sans-symbols2-fonts

rhel9-CRB

RHEL 9.1

google-noto-serif-gurmukhi-vf-fonts

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

google-noto-serif-sinhala-vf-fonts

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

graphene

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

graphene-devel

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gtk3-devel-docs

rhel9-CRB

RHEL 9.1

gtk4

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gtk4-devel

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gtksourceview4

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gtksourceview4-devel

rhel9-CRB

RHEL 9.1

guestfs-tools

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ha-cloud-support

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

ha-openstack-support

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

highcontrast-icon-theme

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

hivex-libs

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ht-caladea-fonts

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

httpd-core

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

hunspell-filesystem

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

hyphen-eo

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ibus-anthy

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ibus-anthy-python

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

idm-jss

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

idm-ldapjdk

rhel9-AppStream

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mariadb-connector-c-test

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rhel9-CRB

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mesa-demos

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

mingw32-libgcc

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mingw32-srvany

rhel9-AppStream

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mingw64-libgcc

rhel9-CRB

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mkfontscale

rhel9-AppStream

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mkpasswd

rhel9-AppStream

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mod_jk

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mod_lua

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mod_proxy_cluster

rhel9-AppStream

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mpich-autoload

rhel9-AppStream

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mptcpd

rhel9-AppStream

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mypaint-brushes

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mythes-eo

rhel9-AppStream

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nbdkit-srpm-macros

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netronome-firmware

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nfs-utils-coreos

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nfsv4-client-utils

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nginx-core

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nmstate-devel

rhel9-CRB

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nmstate-static

rhel9-CRB

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nodejs-devel

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nodejs-libs

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nodejs-packaging

rhel9-AppStream

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nodejs-packaging-bundler

rhel9-AppStream

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npth-devel

rhel9-CRB

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nss_wrapper-libs

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nvme-stas

rhel9-AppStream

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ocaml-brlapi

rhel9-CRB

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ocaml-calendar

rhel9-CRB

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ocaml-calendar-devel

rhel9-CRB

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ocaml-camomile

rhel9-CRB

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ocaml-camomile-data

rhel9-CRB

RHEL 9.1

ocaml-camomile-devel

rhel9-CRB

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ocaml-csexp

rhel9-CRB

RHEL 9.1

ocaml-csexp-devel

rhel9-CRB

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ocaml-csv

rhel9-CRB

RHEL 9.1

ocaml-csv-devel

rhel9-CRB

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ocaml-curses

rhel9-CRB

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ocaml-curses-devel

rhel9-CRB

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ocaml-docs

rhel9-CRB

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ocaml-dune

rhel9-CRB

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ocaml-dune-devel

rhel9-CRB

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ocaml-dune-doc

rhel9-CRB

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ocaml-dune-emacs

rhel9-CRB

RHEL 9.1

ocaml-fileutils

rhel9-CRB

RHEL 9.1

ocaml-fileutils-devel

rhel9-CRB

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ocaml-gettext

rhel9-CRB

RHEL 9.1

ocaml-gettext-devel

rhel9-CRB

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ocaml-libvirt

rhel9-CRB

RHEL 9.1

ocaml-libvirt-devel

rhel9-CRB

RHEL 9.1

ocaml-ocamlbuild-doc

rhel9-CRB

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ocaml-source

rhel9-CRB

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ocaml-xml-light

rhel9-CRB

RHEL 9.1

ocaml-xml-light-devel

rhel9-CRB

RHEL 9.1

open-vm-tools-salt-minion

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

open-vm-tools-test

rhel9-AppStream

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openblas-serial

rhel9-AppStream

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openexr

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openexr-devel

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openexr-libs

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openldap-compat

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openmpi-java

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openslp-devel

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openslp-server

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

pam-docs

rhel9-AppStream

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pam_wrapper

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pbzip2

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pcp-pmda-bpf

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pcre2-syntax

rhel9-BaseOS

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perl-BSD-Resource

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perl-Cyrus

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perl-DBD-MariaDB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-ldns

rhel9-CRB

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perl-Mail-AuthenticationResults

rhel9-AppStream

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perl-Module-Signature

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Net-CIDR-Lite

rhel9-AppStream

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perl-XString

rhel9-CRB

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php-libguestfs

rhel9-CRB

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pinentry-tty

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pipewire-alsa

rhel9-AppStream

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pipewire-gstreamer

rhel9-AppStream

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pipewire-jack-audio-connection-kit

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

pipewire-jack-audio-connection-kit-devel

rhel9-AppStream

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pipewire-pulseaudio

rhel9-AppStream

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pki-jackson-annotations

rhel9-AppStream

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pki-jackson-core

rhel9-AppStream

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pki-jackson-databind

rhel9-AppStream

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pki-jackson-jaxrs-json-provider

rhel9-AppStream

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pki-jackson-jaxrs-providers

rhel9-AppStream

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pki-jackson-module-jaxb-annotations

rhel9-AppStream

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pki-resteasy-client

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

pki-resteasy-core

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

pki-resteasy-jackson2-provider

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

plotnetcfg

rhel9-CRB

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pmix-pmi

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

pmix-pmi-devel

rhel9-CRB

RHEL 9.0

pmix-tools

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

postgresql-docs

rhel9-CRB

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rhel9-CRB

RHEL 9.0

postgresql-private-libs

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

postgresql-static

rhel9-CRB

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postgresql-upgrade-devel

rhel9-CRB

RHEL 9.1

power-profiles-daemon

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

pt-sans-fonts

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

pybind11-devel

rhel9-CRB

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pyparsing-doc

rhel9-CRB

RHEL 9.0

pyproject-rpm-macros

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python-dateutil-doc

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python-packaging-doc

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python-sphinx-doc

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python-sphinx_rtd_theme-doc

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python-unversioned-command

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3

rhel9-BaseOS

RHEL 9.0

python3-alembic

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

python3-appdirs

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-babeltrace

rhel9-CRB

RHEL 9.1

python3-cairo-devel

rhel9-CRB

RHEL 9.1

python3-debug

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-devel

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-dnf-plugin-modulesync

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

python3-file-magic

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-gluster

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-gobject-base-noarch

rhel9-BaseOS

RHEL 9.1

python3-gobject-devel

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-greenlet

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

python3-i2c-tools

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

python3-idm-pki

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

python3-imath

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-iniconfig

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-keylime

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

python3-lark-parser

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

python3-ldns

rhel9-CRB

RHEL 9.1

python3-libevdev

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-libfdt

rhel9-CRB

RHEL 9.1

python3-libgpiod

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

python3-libnvme

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

python3-net-snmp

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-psutil-tests

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-pybind11

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-pycdlib

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-pyelftools

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-pyrsistent

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-pytest-subtests

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-pytest-timeout

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-readthedocs-sphinx-ext

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-requests+security

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-requests+socks

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-requests-gssapi

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-resolvelib

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-ruamel-yaml

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-ruamel-yaml-clib

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-scapy

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-scour

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-setuptools_scm+toml

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-sphinx-latex

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-sphinxcontrib-applehelp

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-sphinxcontrib-devhelp

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-sphinxcontrib-htmlhelp

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-sphinxcontrib-httpdomain

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-sphinxcontrib-jsmath

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-sphinxcontrib-qthelp

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-sphinxcontrib-serializinghtml

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-sqlalchemy

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

python3-toml

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-tornado

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

python3-urllib-gssapi

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-volume_key

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-wcwidth

rhel9-CRB

RHEL 9.0

qatlib-service

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

qemu-ga-win

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qemu-kvm-audio-pa

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qemu-kvm-device-display-virtio-gpu

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qemu-kvm-device-display-virtio-gpu-gl

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qemu-kvm-device-display-virtio-gpu-pci

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qemu-kvm-device-display-virtio-gpu-pci-gl

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qemu-kvm-device-display-virtio-vga

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qemu-kvm-device-display-virtio-vga-gl

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qemu-kvm-device-usb-host

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qemu-kvm-device-usb-redirect

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qemu-kvm-tools

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qemu-kvm-ui-egl-headless

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qemu-pr-helper

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qpdf

rhel9-CRB

RHEL 9.1

qt5

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qt3d-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtbase-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtcharts-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtconnectivity-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtdatavis3d-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtdeclarative-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtgamepad-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtgraphicaleffects-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtimageformats-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtlocation-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtmultimedia-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtpurchasing-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtquickcontrols-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtquickcontrols2-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtremoteobjects-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtscript-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtscxml-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtsensors-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtserialbus-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtserialport-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtspeech-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtsvg-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qttools-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtvirtualkeyboard-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtwayland-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtwebchannel-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtwebsockets-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtwebview-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtx11extras-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtxmlpatterns-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

realtime-setup

rhel9-NFV

RHEL 9.0

realtime-tests

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

redhat-display-fonts

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

redhat-cloud-client-configuration

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

redhat-mono-fonts

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

redhat-sb-certs

rhel9-CRB

RHEL 9.0

redhat-text-fonts

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

resource-agents-cloud

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

restore

rhel9-BaseOS

RHEL 9.0

rhc-devel

rhel9-CRB

RHEL 9.1

rpm-plugin-audit

rhel9-BaseOS

RHEL 9.0

rpm-sign-libs

rhel9-BaseOS

RHEL 9.0

rsyslog-logrotate

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ruby-bundled-gems

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

rubygem-thread_order

rhel9-CRB

RHEL 9.0

s-nail

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

sane-airscan

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

sdl12-compat

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

sdl12-compat-devel

rhel9-CRB

RHEL 9.0

setxkbmap

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

sid

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

sid-base-libs

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

sid-iface-libs

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

sid-log-libs

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

sid-mod-block-blkid

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

sid-mod-block-dm-mpath

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

sid-mod-dummies

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

sid-resource-libs

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

sid-tools

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

sip6

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

speech-tools-libs

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ssh-key-dir

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

sssd-idp

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

sudo-python-plugin

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

sysprof-capture-devel

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

systemd-oomd

rhel9-BaseOS

RHEL 9.0

systemd-resolved

rhel9-BaseOS

RHEL 9.0

systemd-rpm-macros

rhel9-BaseOS

RHEL 9.0

tesseract-langpack-eng

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

tesseract-tessdata-doc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

tex-preview

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-alphalph

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-atbegshi

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-attachfile2

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-atveryend

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-auxhook

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-bigintcalc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-bitset

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-bookmark

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-catchfile

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-colorprofiles

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-dehyph

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-epstopdf-pkg

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-etexcmds

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-etoc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-footnotehyper

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-gettitlestring

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-gnu-freefont

rhel9-CRB

RHEL 9.0

texlive-grfext

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-grffile

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-hanging

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-hobsub

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-hologo

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-hycolor

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-hyphenex

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-ifplatform

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-infwarerr

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-intcalc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-kvdefinekeys

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-kvoptions

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-kvsetkeys

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-l3backend

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-latexbug

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-letltxmacro

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-listofitems

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-ltxcmds

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-luahbtex

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-lwarp

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-minitoc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-modes

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-newfloat

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-newunicodechar

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-notoccite

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-obsolete

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-pdfcolmk

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-pdfescape

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-pdflscape

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-pdftexcmds

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-ragged2e

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-refcount

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-rerunfilecheck

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-sansmathaccent

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-stackengine

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-stringenc

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-texlive-scripts-extra

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-translator

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-ucharcat

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-uniquecounter

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-wasy-type1

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

texlive-zref

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

totem-video-thumbnailer

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

tpm2-pkcs11

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

tpm2-pkcs11-tools

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

tuned-profiles-postgresql

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

tuned-profiles-spectrumscale

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

twolame

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

uchardet

rhel9-CRB

RHEL 9.0

uchardet-devel

rhel9-CRB

RHEL 9.1

unbound-devel

rhel9-CRB

RHEL 9.1

uresourced

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

utf8proc-devel

rhel9-CRB

RHEL 9.0

util-linux-core

rhel9-BaseOS

RHEL 9.0

uuid-c++

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

uuid-dce

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

virt-p2v

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

virt-win-reg

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

virtiofsd

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

voikko-fi

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

wayland-utils

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

waypipe

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

wireguard-tools

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

wireless-regdb

rhel9-BaseOS

RHEL 9.0

wireplumber

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

wireplumber-libs

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

wpebackend-fdo

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

wpebackend-fdo-devel

rhel9-CRB

RHEL 9.1

xdg-dbus-proxy

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

xdg-desktop-portal-gnome

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

xfsprogs-xfs_scrub

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

xhtml2fo-style-xsl

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

xkbcomp

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

xmlstarlet

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

xmlto-tex

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

xmlto-xhtml

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

xmvn-tools

rhel9-CRB

RHEL 9.0

xorg-x11-server-source

rhel9-CRB

RHEL 9.1

xxhash

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

xxhash-devel

rhel9-CRB

RHEL 9.1

xxhash-doc

rhel9-CRB

RHEL 9.1

xxhash-libs

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

yara

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

yara-devel

rhel9-CRB

RHEL 9.1

zram-generator

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

A.2. パッケージの置き換え

次の表は、置換、名前変更、マージ、または分割されたパッケージを記載します。

元のパッケージ新しいパッケージ変更があったバージョン注記

apache-commons-lang (javapackages-tools:201801)、apache-commons-lang3 (javapackages-tools:201801)

apache-commons-lang3

RHEL 9.0

 

apache-commons-lang (pki-deps:10.6)、apache-commons-lang3 (maven:3.5、maven:3.6)

apache-commons-lang3

RHEL 9.0

 

bind-libs-lite

bind-libs

RHEL 9.0

 

bind-lite-devel

bind-devel

RHEL 9.0

 

binutils-2.30-107.el8

binutils-2.35.2-6.el9、binutils-gold-2.35.2-6.el9

RHEL 9.0

 

clutter-gst2

clutter-gst3

RHEL 9.0

 

crda

wireless-regdb

RHEL 9.0

 

dnf-plugin-subscription-manager、subscription-manager

subscription-manager

RHEL 9.0

 

fio

fio, fio-engine-dev-dax, fio-engine-http, fio-engine-libaio, fio-engine-libpmem, fio-engine-nbd, fio-engine-pmemblk, fio-engine-rados, fio-engine-rbd, fio-engine-rdma

RHEL 9.0

 

fio

fio, fio-engine-http, fio-engine-libaio, fio-engine-nbd, fio-engine-rados, fio-engine-rbd, fio-engine-rdma

RHEL 9.0

 

flex-devel

libfl-devel, libfl-static

RHEL 9.0

 

fontpackages-devel

fonts-rpm-macros

RHEL 9.0

 

fontpackages-filesystem

fonts-filesystem

RHEL 9.0

 

genisoimage

xorriso

RHEL 9.0

genisoimage パッケージは、xorriso パッケージに置き換えられました。このパッケージは、以前は genisoimage パッケージによって提供されていた genisoimage コマンドを提供します。

glassfish-jaxb-api (pki-deps:10.6)

jaxb-api

RHEL 9.0

 

glassfish-jaxb-runtime (pki-deps:10.6)

jaxb-impl

RHEL 9.0

 

gnome-session-kiosk-session

gnome-kiosk

RHEL 9.0

 

google-crosextra-caladea-fonts

ht-caladea-fonts

RHEL 9.0

 

google-crosextra-carlito-fonts

google-carlito-fonts

RHEL 9.0

 

google-noto-mono-fonts

google-noto-sans-mono-fonts

RHEL 9.0

 

guava (maven:3.6), guava20 (maven:3.5)

guava

RHEL 9.0

 

guava20 (javapackages-tools:201801)

guava

RHEL 9.0

 

hesiod

compat-hesiod

RHEL 9.0

 

httpcomponents-client (javapackages-tools:201801)、jakarta-commons-httpclient (javapackages-tools:201801)

httpcomponents-client

RHEL 9.0

jakarta-commons-httpclient パッケージが、わずかに異なる API を持つ httpcomponents-client パッケージに置き換えられました。コード変更を jakarta-commons-httpclient から httpcomponents-client に移植する必要があります。

httpcomponents-client (maven:3.5, maven:3.6)、jakarta-commons-httpclient (pki-deps:10.6)

httpcomponents-client

RHEL 9.0

 

ibus-kkc

ibus-anthy

RHEL 9.0

 

ilmbase

imath, openexr-devel

RHEL 9.0

 

inkscape1

inkscape

RHEL 9.0

 

inkscape1-docs

inkscape-docs

RHEL 9.0

 

inkscape1-view

inkscape-view

RHEL 9.0

 

ipa-client (idm:client), ipa-client (idm:DL1)

ipa-client

RHEL 9.0

 

ipa-client-common (idm:client), ipa-client-common (idm:DL1)

ipa-client-common

RHEL 9.0

 

ipa-client-epn (idm:client), ipa-client-epn (idm:DL1)

ipa-client-epn

RHEL 9.0

 

ipa-client-samba (idm:client), ipa-client-samba (idm:DL1)

ipa-client-samba

RHEL 9.0

 

ipa-common (idm:client), ipa-common (idm:DL1)

ipa-common

RHEL 9.0

 

ipa-healthcheck-core (idm:client), ipa-healthcheck-core (idm:DL1)

ipa-healthcheck-core

RHEL 9.0

 

ipa-selinux (idm:client), ipa-selinux (idm:DL1)

ipa-selinux

RHEL 9.0

 

iptables、iptables-arptables、iptables-ebtables

iptables-nft

RHEL 9.0

 

iptables-services

iptables-nft-services

RHEL 9.0

 

istack-commons

jaxb-istack-commons

RHEL 9.0

 

jackson-annotations (pki-deps:10.6)

pki-jackson-annotations

RHEL 9.0

 

jackson-core (pki-deps:10.6)

pki-jackson-core

RHEL 9.0

 

jackson-databind (pki-deps:10.6)

pki-jackson-databind

RHEL 9.0

 

jackson-jaxrs-json-provider (pki-deps:10.6)

pki-jackson-jaxrs-json-provider

RHEL 9.0

 

jackson-jaxrs-providers (pki-deps:10.6)

pki-jackson-jaxrs-providers

RHEL 9.0

 

jackson-module-jaxb-annotations (pki-deps:10.6)

pki-jackson-module-jaxb-annotations

RHEL 9.0

 

javamail (javapackages-tools:201801)

jakarta-mail

RHEL 9.0

javamail パッケージは、API 互換の jakarta-mail パッケージに置き換えられました。javamail から jakarta-mail に移植するには、コードの変更が必要になる場合があります。

kernel-abi-whitelists

kernel-abi-stablelists

RHEL 9.0

 

khmeros-base-fonts

khmer-os-content-fonts、khmer-os-system-fonts

RHEL 9.0

 

khmeros-battambang-fonts

khmer-os-battambang-fonts

RHEL 9.0

 

khmeros-bokor-fonts

khmer-os-bokor-fonts

RHEL 9.0

 

khmeros-handwritten-fonts

khmer-os-fasthand-fonts、khmer-os-freehand-fonts

RHEL 9.0

 

khmeros-metal-chrieng-fonts

khmer-os-metal-chrieng-fonts

RHEL 9.0

 

khmeros-muol-fonts

khmer-os-muol-fonts、khmer-os-muol-pali-fonts

RHEL 9.0

 

khmeros-siemreap-fonts

khmer-os-siemreap-fonts

RHEL 9.0

 

libguestfs-tools (virt:rhel)

virt-win-reg

RHEL 9.0

 

libguestfs-tools-c (virt:rhel)

guestfs-tools

RHEL 9.0

 

libmemcached

libmemcached-awesome, libmemcached-awesome-tools

RHEL 9.0

libmemcached ライブラリーは libmemcached-awesome フォークに置き換えられました。パッケージは、AppStream リポジトリーから、サポートされていない CodeReady Linux Builder リポジトリーにも移動されました。

libmemcached-devel

libmemcached-awesome-devel

RHEL 9.0

 

libmemcached-libs

libmemcached-awesome

RHEL 9.0

 

lorax-composer

osbuild-composer

RHEL 9.0

 

mailx

s-nail

RHEL 9.0

mailx メールプロセッシングシステムが、s-nail に置き換わりました。s-nail ユーティリティーは mailx と互換性があり、新機能が数多く追加されました。mailx パッケージはアップストリームで維持されなくなりました。

maven-artifact-resolver (javapackages-tools:201801), maven-artifact-transfer (javapackages-tools:201801)

maven-artifact-transfer

RHEL 9.0

maven-artifact-resolver パッケージは、API と互換性のある maven-artifact-transfer パッケージに置き換えられました。maven-artifact-resolver から maven-artifact-transfer に移植するには、コードの変更が必要になる場合があります。

metacity

gnome-kiosk

RHEL 9.0

metacity パッケージは、同様の機能を持つ gnome-kiosk パッケージに置き換えられました。

OpenEXR-libs

openexr

RHEL 9.0

 

paratype-pt-sans-fonts

pt-sans-fonts

RHEL 9.0

 

perl (perl:5.24)

perl-AutoLoader, perl-AutoSplit, perl-autouse, perl-B, perl-base, perl-Benchmark, perl-blib, perl-Class-Struct, perl-Config-Extensions, perl-DBM_Filter, perl-debugger, perl-deprecate, perl-diagnostics, perl-DirHandle, perl-doc, perl-Dumpvalue, perl-DynaLoader, perl-encoding-warnings, perl-English, perl-ExtUtils-Constant, perl-Fcntl, perl-fields, perl-File-Basename, perl-File-Compare, perl-File-Copy, perl-File-DosGlob, perl-File-Find, perl-File-stat, perl-FileCache, perl-FileHandle, perl-filetest, perl-FindBin, perl-GDBM_File, perl-Getopt-Std, perl-Hash-Util, perl-Hash-Util-FieldHash, perl-I18N-Collate, perl-I18N-Langinfo, perl-I18N-LangTags, perl-if, perl-interpreter, perl-IPC-Open3, perl-less, perl-lib, perl-libs, perl-locale, perl-meta-notation, perl-mro, perl-NDBM_File, perl-Net, perl-NEXT, perl-ODBM_File, perl-Opcode, perl-overload, perl-overloading, perl-ph, perl-Pod-Functions, perl-POSIX, perl-Safe, perl-Search-Dict, perl-SelectSaver, perl-sigtrap, perl-sort, perl-subs, perl-Symbol, perl-Sys-Hostname, perl-Term-Complete, perl-Term-ReadLine, perl-Text-Abbrev, perl-Thread, perl-Thread-Semaphore, perl-Tie, perl-Tie-File, perl-Tie-Memoize, perl-Tie-RefHash, perl-Time, perl-Unicode-UCD, perl-User-pwent, perl-vars, perl-vmsish

RHEL 9.0

 

perl-core (perl:5.24)

perl

RHEL 9.0

 

perl-interpreter

perl-AutoLoader, perl-AutoSplit, perl-autouse, perl-B, perl-base, perl-Benchmark, perl-blib, perl-Class-Struct, perl-Config-Extensions, perl-DBM_Filter, perl-debugger, perl-deprecate, perl-diagnostics, perl-DirHandle, perl-doc, perl-Dumpvalue, perl-DynaLoader, perl-encoding-warnings, perl-English, perl-ExtUtils-Constant, perl-Fcntl, perl-fields, perl-File-Basename, perl-File-Compare, perl-File-Copy, perl-File-DosGlob, perl-File-Find, perl-File-stat, perl-FileCache, perl-FileHandle, perl-filetest, perl-FindBin, perl-GDBM_File, perl-Getopt-Std, perl-Hash-Util, perl-Hash-Util-FieldHash, perl-I18N-Collate, perl-I18N-Langinfo, perl-I18N-LangTags, perl-if, perl-interpreter, perl-IPC-Open3, perl-less, perl-lib, perl-locale, perl-meta-notation, perl-mro, perl-NDBM_File, perl-Net, perl-NEXT, perl-ODBM_File, perl-Opcode, perl-overload, perl-overloading, perl-ph, perl-Pod-Functions, perl-POSIX, perl-Safe, perl-Search-Dict, perl-SelectSaver, perl-sigtrap, perl-sort, perl-subs, perl-Symbol, perl-Sys-Hostname, perl-Term-Complete, perl-Term-ReadLine, perl-Text-Abbrev, perl-Thread, perl-Thread-Semaphore, perl-Tie, perl-Tie-File, perl-Tie-Memoize, perl-Tie-RefHash, perl-Time, perl-Unicode-UCD, perl-User-pwent, perl-vars, perl-vmsish

RHEL 9.0

 

php-pecl-xdebug

php-pecl-xdebug3

RHEL 9.0

 

platform-python, python2 (python27:2.7), python36 (python36:3.6), python38 (python38:3.8), python39 (python39:3.9)

python3

RHEL 9.0

 

platform-python-debug、python2-debug (python27:2.7)、python36-debug (python36:3.6)、python38-debug (python38:3.8)、python39-debug (python39-devel:3.9)

python3-debug

RHEL 9.0

 

platform-python-devel、python2-devel (python27:2.7)、python36-devel (python36:3.6)、python38-devel (python38:3.8)、python39-devel (python39:3.9)

python3-devel

RHEL 9.0

 

platform-python-pip、python2-pip (python27:2.7)、python3-pip、python38-pip (python38:3.8)、python39-pip (python39:3.9)

python3-pip

RHEL 9.0

 

platform-python-setuptools、python2-setuptools (python27:2.7)、python3-setuptools、python38-setuptools (python38:3.8)、python39-setuptools (python39:3.9)

python3-setuptools

RHEL 9.0

 

podman (container-tools :rhel8)、podman-manpages (container-tools :rhel8)

podman

RHEL 9.0

 

podman-manpages (container-tools:rhel8)

podman

RHEL 9.0

 

postgresql-upgrade-devel (postgresql:12), postgresql-upgrade-devel (postgresql:13)

postgresql-upgrade-devel

RHEL 9.0

 

pulseaudio

pipewire-pulseaudio

RHEL 9.0

pulseaudio サーバーの実装は、pipewire-pulseaudio の実装に置き換えられました。サーバーの実装のみが切り替えられていることに注意してください。pulseaudio クライアントライブラリーは現在も使用されています。

pygobject2 (gimp:2.8)

python3-gobject

RHEL 9.0

 

pygobject2-codegen (gimp:2.8)

python3-gobject-base

RHEL 9.0

 

pygobject2-devel (gimp:2.8)

python3-gobject-devel

RHEL 9.0

 

pygobject3-devel

python3-gobject-devel

RHEL 9.0

 

python2-attrs (python27:2.7)、python3-attrs、python38-attrs (python38-devel:3.8)、python39-attrs (python39-devel:3.9)

python3-attrs

RHEL 9.0

 

python2-babel (python27:2.7)、python3-babel、python38-babel (python38:3.8)

python3-babel

RHEL 9.0

 

python2-chardet (python27:2.7)、python3-chardet、python38-chardet (python38:3.8)、python39-chardet (python39:3.9)

python3-chardet

RHEL 9.0

 

python2-Cython (python27:2.7)、python3-Cython、python38-Cython (python38:3.8)、python39-Cython (python39-devel:3.9)

python3-Cython

RHEL 9.0

 

python2-dns (python27:2.7), python3-dns

python3-dns

RHEL 9.0

 

python2-docutils (python27:2.7)、python3-docutils

python3-docutils (python36:3.6)

RHEL 9.0

 

python2-idna (python27:2.7)、python38-idna (python38:3.8)、python39-idna (python39:3.9)

python3-idna

RHEL 9.0

 

python2-jinja2 (python27:2.7)、python3-jinja2、python38-jinja2 (python38:3.8)

python3-jinja2

RHEL 9.0

 

python2-libs (python27:2.7)、python3-libs、python38-libs (python38:3.8)、python39-libs (python39:3.9)

python3-libs

RHEL 9.0

 

python2-lxml (python27:2.7)、python3-lxml、python38-lxml (python38:3.8)、python39-lxml (python39:3.9)

python3-lxml

RHEL 9.0

 

python2-markupsafe (python27:2.7)、python3-markupsafe、python38-markupsafe (python38:3.8)

python3-markupsafe

RHEL 9.0

 

python2-numpy (python27:2.7)、python38-numpy (python38:3.8)、python39-numpy (python39:3.9)

python3-numpy

RHEL 9.0

 

python2-numpy-f2py (python27:2.7)、python38-numpy-f2py (python38:3.8)、python39-numpy-f2py (python39:3.9)

python3-numpy-f2py

RHEL 9.0

 

python2-pip-wheel (python27:2.7)、python3-pip-wheel、python38-pip-wheel (python38:3.8)、python39-pip-wheel (python39:3.9)

python3-pip-wheel

RHEL 9.0

 

python2-pluggy (python27:2.7)、python3-pluggy、python38-pluggy (python38-devel:3.8)、python39-pluggy (python39-devel:3.9)

python3-pluggy

RHEL 9.0

 

python2-psycopg2 (python27:2.7)、python38-psycopg2 (python38:3.8)、python39-psycopg2 (python39:3.9)

python3-psycopg2

RHEL 9.0

 

python2-py (python27:2.7)、python3-py、python38-py (python38-devel:3.8)、python39-py (python39-devel:3.9)

python3-py

RHEL 9.0

 

python2-pygments (python27:2.7)、python3-pygments (python36:3.6)

python3-pygments

RHEL 9.0

 

python2-PyMySQL(python27:2.7)、python3-PyMySQL(python36:3.6)、python38-PyMySQL(python38:3.8)、python39-PyMySQL(python39:3.9)

python3-PyMySQL

RHEL 9.0

 

python2-pysocks (python27:2.7)、python3-pysocks、python38-pysocks (python38:3.8)、python39-pysocks (python39:3.9)

python3-pysocks

RHEL 9.0

 

python2-pytest (python27:2.7)、python3-pytest、python38-pytest (python38-devel:3.8)、python39-pytest (python39-devel:3.9)

python3-pytest

RHEL 9.0

 

python2-pytz (python27:2.7)、python3-pytz、python38-pytz (python38:3.8)

python3-pytz

RHEL 9.0

 

python2-pyyaml (python27:2.7)、python3-pyyaml、python38-pyyaml (python38:3.8)、python39-pyyaml (python39:3.9)

python3-pyyaml

RHEL 9.0

 

python2-requests (python27:2.7)、python3-requests、python38-requests (python38:3.8)、python39-requests (python39:3.9)

python3-requests

RHEL 9.0

 

python2-rpm-macros (python27:2.7), python3-rpm-macros, python36-rpm-macros (python36:3.6), python38-rpm-macros (python38:3.8), python39-rpm-macros (python39:3.9)

python3-rpm-macros

RHEL 9.0

 

python2-scipy (python27:2.7)、python3-scipy (python36:3.6)、python38-scipy (python38:3.8)、python39-scipy (python39:3.9)

python3-scipy

RHEL 9.0

 

python2-setuptools-wheel (python27:2.7)、python3-setuptools-wheel、python38-setuptools-wheel (python38:3.8)、python39-setuptools-wheel (python39:3.9)

python3-setuptools-wheel

RHEL 9.0

 

python2-setuptools_scm (python27:2.7)、python3-setuptools_scm

python3-setuptools_scm

RHEL 9.0

 

python2-six (python27:2.7)、python3-six、python38-six (python38:3.8)、python39-six (python39:3.9)

python3-six

RHEL 9.0

 

python2-test (python27:2.7)、python3-test、python38-test (python38:3.8)、python39-test (python39:3.9)

python3-test

RHEL 9.0

 

python2-tkinter (python27:2.7)、python3-tkinter、python38-tkinter (python38:3.8)、python39-tkinter (python39:3.9)

python3-tkinter

RHEL 9.0

 

python2-urllib3 (python27:2.7)、python3-urllib3、python38-urllib3 (python38:3.8)、python39-urllib3 (python39:3.9)

python3-urllib3

RHEL 9.0

 

python2-wheel (python27:2.7)、python3-wheel (python36:3.6)、python38-wheel (python38:3.8)、python39-wheel (python39:3.9)

python3-wheel

RHEL 9.0

 

python2-wheel-wheel (python27:2.7)、python3-wheel-wheel (python36:3.6)、python38-wheel-wheel (python38:3.8)、python39-wheel-wheel (python39:3.9)

python3-wheel-wheel

RHEL 9.0

 

python3-idle、python38-idle (python38:3.8)、python39-idle (python39:3.9)

python3-idle

RHEL 9.0

 

python3-ipaclient (idm:client), python3-ipaclient (idm:DL1)

python3-ipaclient

RHEL 9.0

 

python3-ipalib (idm:client), python3-ipalib (idm:DL1)

python3-ipalib

RHEL 9.0

 

python3-jwcrypto (idm:client), python3-jwcrypto (idm:DL1)

python3-jwcrypto

RHEL 9.0

 

python3-packaging、python38-packaging (python38-devel:3.8)、python39-packaging (python39-devel:3.9)

python3-packaging

RHEL 9.0

 

python3-pyparsing、python38-pyparsing (python38-devel:3.8)、python39-pyparsing (python39-devel:3.9)

python3-pyparsing

RHEL 9.0

 

python3-pyusb (idm:client), python3-pyusb (idm:DL1)

python3-pyusb

RHEL 9.0

 

python3-qrcode (idm:client), python3-qrcode (idm:DL1)

python3-qrcode-core

RHEL 9.0

 

python3-yubico (idm:client), python3-yubico (idm:DL1)

python3-yubico

RHEL 9.0

 

python38-cffi (python38:3.8)、python39-cffi (python39:3.9)

python3-cffi

RHEL 9.0

 

python38-cryptography (python38:3.8)、python39-cryptography (python39:3.9)

python3-cryptography

RHEL 9.0

 

python38-mod_wsgi (python38:3.8)、python39-mod_wsgi (python39:3.9)

python3-mod_wsgi

RHEL 9.0

 

python38-ply (python38:3.8)、python39-ply (python39:3.9)

python3-ply

RHEL 9.0

 

python38-psutil (python38:3.8)、python39-psutil (python39:3.9)

python3-psutil

RHEL 9.0

 

python38-pycparser (python38:3.8)、python39-pycparser (python39:3.9)

python3-pycparser

RHEL 9.0

 

python38-wcwidth (python38-devel:3.8)、python39-wcwidth (python39-devel:3.9)

python3-wcwidth

RHEL 9.0

 

python39-iniconfig (python39-devel:3.9)

python3-iniconfig

RHEL 9.0

 

python39-toml (python39:3.9)

python3-toml

RHEL 9.0

 

qatlib

qatlib, qatlib-service

RHEL 9.1

 

qemu-kvm

ksmtuned、qemu-kvm

RHEL 9.0

 

qemu-kvm-common (virt:rhel)

qemu-kvm-common、virtiofsd

RHEL 9.0

 

resource-agents-aliyun, resource-agents-gcp

resource-agents-cloud

RHEL 9.0

 

resteasy (pki-deps:10.6)

pki-resteasy-client, pki-resteasy-core, pki-resteasy-jackson2-provider, pki-resteasy-jaxb-provider

RHEL 9.0

 

rng-tools

jitterentropy, jitterentropy-devel, rng-tools

RHEL 9.0

 

rpm

rpm, rpm-plugin-audit

RHEL 9.0

 

rpm-build-libs

rpm-build-libs, rpm-sign-libs

RHEL 9.0

 

rsyslog

rsyslog, rsyslog-logrotate

RHEL 9.0

 

rt-setup

realtime-setup

RHEL 9.0

 

rt-setup

realtime-setup

RHEL 9.0

 

rt-tests

realtime-tests

RHEL 9.0

 

ruby-irb (ruby:2.5)

rubygem-irb

RHEL 9.0

 

rubygem-did_you_mean (ruby:2.5, ruby:2.6)

ruby-default-gems

RHEL 9.0

 

rubygem-openssl (ruby:2.5, ruby:2.6, ruby:2.7)

ruby-default-gems

RHEL 9.0

 

SDL

sdl12-compat

RHEL 9.0

 

SDL-devel

sdl12-compat-devel

RHEL 9.0

 

texlive-ifetex、texlive-ifluatex、texlive-ifxetex

texlive-iftex

RHEL 9.0

 

texlive-tetex

texlive-texlive-scripts

RHEL 9.0

 

trace-cmd

libtracecmd, libtracecmd-devel, trace-cmd

RHEL 9.0

 

vala-devel

libvala-devel

RHEL 9.0

 

wodim

cdrskin

RHEL 9.0

wodim パッケージは cdrskin パッケージに置き換えられました。このパッケージは、、wodim によって提供される cdrecord と互換性のある cdrecord 実行可能ファイルを提供します。

xfsprogs

xfsprogs, xfsprogs-xfs_scrub

RHEL 9.0

 

xinetd

systemd

RHEL 9.0

xinetd パッケージは RHEL 9 では提供されず、機能は systemd によって提供されるようになりました。詳細は、xinetd サービスを systemd に変換する方法 を参照してください。

xorg-x11-font-utils

mkfontscale

RHEL 9.0

 

xorg-x11-xkb-utils

setxkbmap, xkbcomp

RHEL 9.0

 

A.3. 移動したパッケージ

以下のパッケージは、RHEL 9 のリポジトリー間で移動しました。

パッケージ元のリポジトリー*現在のリポジトリー*変更があったバージョン

aajohan-comfortaa-fonts

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

alsa-sof-firmware

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ant

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ant-antlr

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ant-apache-bcel

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ant-apache-bsf

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ant-apache-oro

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ant-apache-regexp

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ant-apache-resolver

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ant-apache-xalan2

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ant-commons-logging

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ant-commons-net

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ant-javamail

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ant-jdepend

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ant-jmf

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ant-jsch

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ant-junit

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ant-lib

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ant-swing

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ant-testutil

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ant-xz

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

antlr-tool

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

apache-commons-cli

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

apache-commons-codec

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

apache-commons-collections

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

apache-commons-compress

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

apache-commons-io

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

apache-commons-lang3

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

apache-commons-logging

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

apache-commons-net

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

aspell

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

assertj-core

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

atinject

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

atlas-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

atlas-z14

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

audit-libs-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

augeas

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

augeas-libs

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

autoconf-archive

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

avahi-glib

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

bcel

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

bind-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

blktrace

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

bluez-obexd

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

boom-boot

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

boom-boot-conf

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

boom-boot-grub2

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

boost-numpy3

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

boost-python3

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

brotli

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

bsdtar

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

bsf

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

bzip2-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

c-ares-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

cdi-api

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

checkpolicy

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

conntrack-tools

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

createrepo_c-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

criu-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

criu-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

cryptsetup-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

ctdb

rhel8-BaseOS

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

cyrus-sasl-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

cyrus-sasl-gs2

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

cyrus-sasl-ldap

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

cyrus-sasl-md5

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

cyrus-sasl-ntlm

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

daxctl

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

dbus-daemon

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

dbus-glib

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

dlm-lib

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

dracut-caps

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

dracut-live

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

dtc

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

dwarves

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

e2fsprogs-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

efivar

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

elfutils-debuginfod

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

elfutils-debuginfod-client-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

elfutils-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

elfutils-libelf-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

emacs-filesystem

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

evolution-data-server-doc

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

evolution-data-server-perl

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

evolution-data-server-tests

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

expat-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

expect

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

fence-agents-all

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-all

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-amt-ws

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-amt-ws

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-apc

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-apc

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-apc-snmp

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-apc-snmp

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-bladecenter

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-bladecenter

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-brocade

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-brocade

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-cisco-mds

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-cisco-mds

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-cisco-ucs

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-cisco-ucs

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-drac5

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-drac5

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-eaton-snmp

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-eaton-snmp

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-emerson

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-emerson

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-eps

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-eps

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-heuristics-ping

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-heuristics-ping

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-hpblade

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-hpblade

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-ibmblade

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-ibmblade

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-ifmib

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-ifmib

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-ilo-moonshot

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-ilo-moonshot

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-ilo-mp

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-ilo-mp

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-ilo-ssh

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-ilo-ssh

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-ilo2

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-ilo2

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-intelmodular

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-intelmodular

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-ipdu

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-ipdu

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-ipmilan

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-ipmilan

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-kdump

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-kdump

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-lpar

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-lpar

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-mpath

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-mpath

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-redfish

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-redfish

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-rhevm

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-rhevm

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-rsa

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-rsa

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-rsb

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-rsb

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-sbd

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-sbd

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-scsi

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-scsi

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-vmware-rest

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-vmware-rest

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-vmware-soap

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-vmware-soap

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-wti

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-wti

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

fence-agents-zvm

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

fence-agents-zvm

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

flite

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

fontconfig

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

fontconfig-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

freeipmi

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

freeipmi-bmc-watchdog

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

freeipmi-ipmidetectd

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

freeipmi-ipmiseld

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

freetype-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

fstrm-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

fuse-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-CRB

RHEL 9.0

fuse3

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

fuse3-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

fuse3-libs

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

fxload

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

galera

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gdbm

rhel8-BaseOS

rhel9-CRB

RHEL 9.0

gdbm-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-CRB

RHEL 9.0

gdisk

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gdk-pixbuf2

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

geoclue2-demos

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

gettext-common-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gettext-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gfs2-utils

rhel8-BaseOS

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

ghostscript-doc

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ghostscript-tools-dvipdf

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

glib2-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

glib2-doc

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

glib2-tests

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

glibc-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

glibc-gconv-extra

rhel8-AppStream

rhel9-BaseOS

RHEL 9.0

glibc-headers

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

glibc-locale-source

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

glusterfs

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

glusterfs-client-xlators

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

glusterfs-fuse

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

glusterfs-libs

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

glusterfs-rdma

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gmp-c++

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gmp-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gnome-common

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gnu-efi

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gnupg2-smime

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gobject-introspection-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

google-guice

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

google-roboto-slab-fonts

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gperf

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gpgmepp

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

graphviz-doc

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

graphviz-python3

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

groff

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

gsl-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

gsl-devel

rhel9-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

gtkspell3

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

hamcrest

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

hivex

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

hivex-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

httpcomponents-client

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

httpcomponents-core

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

hwloc-devel

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

hyphen-devel

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

icu

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

infiniband-diags

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ipset-service

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

iptables-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

iputils-ninfod

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

jakarta-oro

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

jansi

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

jansson-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

javapackages-filesystem

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

javapackages-tools

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

jcl-over-slf4j

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

jdepend

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

jsch

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

json-c-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

jsoup

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

jsr-305

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

Judy

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

junit

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

jzlib

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

kabi-dw

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

kbd-legacy

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

kernel-cross-headers

rhel8-BaseOS

rhel9-CRB

RHEL 9.0

kernel-debug-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

kernel-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

kernel-doc

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

kernel-headers

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

kernel-zfcpdump-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

keyutils-libs-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

krb5-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ksc

rhel8-BaseOS

rhel9-CRB

RHEL 9.0

lcms2-devel

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libacl-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libaio-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libappstream-glib

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libasan

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libatomic_ops

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

libattr-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libbabeltrace

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libblkid-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libcap-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

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rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

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rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libcom_err-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libcurl-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libdatrie-devel

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libdb-utils

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

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rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libedit-devel

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

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rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

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rhel8-BaseOS

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rhel8-BaseOS

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rhel8-BaseOS

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liberation-serif-fonts

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libev

rhel8-AppStream

rhel9-BaseOS

RHEL 9.0

libevent-doc

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libfabric

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

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libfdisk-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-CRB

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rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libgcrypt-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

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rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

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rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libguestfs-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

libguestfs-gobject

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

libguestfs-gobject-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

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rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

libguestfs-man-pages-uk

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

libguestfs-winsupport

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libica-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-CRB

RHEL 9.0

libical

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

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rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libiscsi

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libiscsi-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

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rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libitm

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

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rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

libkeepalive

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

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rhel8-BaseOS

rhel9-CRB

RHEL 9.0

liblockfile

rhel9-AppStream

rhel9-BaseOS

RHEL 9.1

liblsan

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

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rhel8-AppStream

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rhel8-AppStream

rhel9-CRB

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rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

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rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

libmount-devel

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libnbd

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libnbd-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

libnetfilter_cthelper

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libnetfilter_cttimeout

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

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rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

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rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

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rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

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rhel9-AppStream

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rhel8-CRB

rhel9-AppStream

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rhel8-CRB

rhel9-AppStream

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rhel8-CRB

rhel9-AppStream

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rhel9-AppStream

RHEL 9.0

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rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

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rhel8-CRB

rhel9-AppStream

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rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libqb

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libqb-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

libqb-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

librabbitmq

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

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rhel8-BaseOS

rhel9-CRB

RHEL 9.0

libsecret

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libsecret-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

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rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

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rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

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rhel8-BaseOS

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RHEL 9.0

libslirp-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

libslirp-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

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libslirp-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

libsoup

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

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rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libstoragemgmt

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

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rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

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rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

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rhel8-BaseOS

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rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

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rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

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rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

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rhel8-BaseOS

rhel9-CRB

RHEL 9.0

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rhel8-BaseOS

rhel9-CRB

RHEL 9.0

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rhel8-BaseOS

rhel9-CRB

RHEL 9.0

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rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

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rhel8-BaseOS

rhel9-CRB

RHEL 9.0

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rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libtool-ltdl-devel

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

libtool-ltdl-devel

rhel8-AppStream

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libtool-ltdl-devel

rhel8-AppStream

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RHEL 9.0

libtsan

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libubsan

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

liburing

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libusb

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libusbx-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libuuid-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libverto-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libvirt

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libvirt-client

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libvirt-daemon

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libvirt-daemon-config-network

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libvirt-daemon-config-nwfilter

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libvirt-daemon-driver-interface

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libvirt-daemon-driver-network

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libvirt-daemon-driver-nodedev

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libvirt-daemon-driver-nwfilter

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libvirt-daemon-driver-secret

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libvirt-daemon-driver-storage

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libvirt-daemon-driver-storage-core

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libvirt-daemon-driver-storage-disk

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libvirt-daemon-driver-storage-iscsi

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libvirt-daemon-driver-storage-logical

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libvirt-daemon-driver-storage-mpath

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libvirt-daemon-driver-storage-scsi

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libvirt-dbus

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libvirt-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

libvirt-docs

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

libvirt-libs

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libvirt-lock-sanlock

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

libvirt-nss

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libwinpr-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

libxcrypt-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libxslt

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libXxf86vm-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

libzfcphbaapi-docs

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

libzip-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

libzip-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

libzip-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

libzip-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

libzstd-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

lksctp-tools-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

lksctp-tools-doc

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

lm_sensors

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

lm_sensors-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

lm_sensors-libs

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

logwatch

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

lua-guestfs

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

lua-posix

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

lvm2-dbusd

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

lvm2-lockd

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

lynx

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

lz4-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

lzo-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

lzo-minilzo

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

m4

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

mariadb

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

mariadb-backup

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

mariadb-common

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

mariadb-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

mariadb-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

mariadb-embedded

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

mariadb-embedded-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

mariadb-embedded-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

mariadb-errmsg

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

mariadb-gssapi-server

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

mariadb-oqgraph-engine

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

mariadb-server

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

mariadb-server-galera

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

mariadb-server-utils

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

mariadb-test

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

mariadb-test

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

maven

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

maven-lib

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

maven-resolver

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

maven-shared-utils

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

maven-wagon

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

memstrack

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

memtest86+

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

mesa-libOSMesa

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

mobile-broadband-provider-info

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

multilib-rpm-config

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

mvapich2-psm2-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

mysql-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

mysql-libs

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

mysql-test

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

nbdfuse

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

nbdkit-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

nbdkit-example-plugins

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

ncurses-c++-libs

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ncurses-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ncurses-term

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

net-snmp-libs

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

NetworkManager-config-connectivity-redhat

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

NetworkManager-dispatcher-routing-rules

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

NetworkManager-ovs

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

NetworkManager-ppp

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

nginx-mod-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

nispor-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

nss_db

rhel8-BaseOS

rhel9-CRB

RHEL 9.0

ntsysv

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

numactl-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

objectweb-asm

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

opa-address-resolution

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

opa-basic-tools

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

opa-fastfabric

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

opa-fm

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

opa-libopamgt

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

opal-firmware

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

opal-utils

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

openblas-openmp

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

openblas-threads

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

opencl-headers

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

opencsd

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

OpenIPMI

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

OpenIPMI-lanserv

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

OpenIPMI-libs

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

openldap-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

openssl-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

openssl-perl

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

openwsman-client

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

openwsman-python3

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

openwsman-python3

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

opus-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

ostree-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

p11-kit-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

p11-kit-server

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

pacemaker-cluster-libs

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

pacemaker-cluster-libs

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

pacemaker-libs

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

pacemaker-libs

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

pacemaker-schemas

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

pacemaker-schemas

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

pam-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

pam_cifscreds

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

pam_ssh_agent_auth

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

patch

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

pciutils-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

pcre-cpp

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

pcre-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

pcre-utf16

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

pcre-utf32

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

pcre2-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

pcre2-utf16

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

pcre2-utf32

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perf

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Algorithm-Diff

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Archive-Tar

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Carp

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Clone

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Compress-Raw-Bzip2

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Compress-Raw-Zlib

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-constant

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Data-Dumper

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Date-Manip

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-DBD-SQLite

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-DBI

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Digest-SHA1

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Errno

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Exporter

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Exporter-Tiny

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-File-Path

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-File-Temp

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Getopt-Long

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-hivex

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-HTTP-Tiny

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Importer

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-interpreter

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-IO

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-IO-Compress

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-IO-String

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

perl-IO-Zlib

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-libs

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-List-MoreUtils

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-List-MoreUtils-XS

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-macros

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Math-Complex

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-MIME-Base64

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-MIME-Charset

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Module-Pluggable

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

perl-Module-Runtime

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

perl-parent

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Parse-Yapp

rhel8-BaseOS

rhel9-CRB

RHEL 9.0

perl-PathTools

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Pod-Escapes

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Pod-Parser

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

perl-Pod-Parser

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

perl-Pod-Parser

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

perl-Pod-Parser

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

perl-Pod-Perldoc

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Pod-Simple

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Pod-Usage

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-podlators

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Scalar-List-Utils

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Socket

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Storable

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Sys-CPU

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Sys-MemInfo

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Term-ANSIColor

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Term-Cap

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Term-Size-Any

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Term-Size-Perl

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Term-Table

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Text-Diff

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Text-ParseWords

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Text-Tabs+Wrap

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-threads

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-threads-shared

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Time-Local

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Unicode-LineBreak

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

perl-Unicode-Normalize

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

plexus-cipher

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

plexus-classworlds

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

plexus-containers-component-annotations

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

plexus-interpolation

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

plexus-sec-dispatcher

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

plexus-utils

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

plotutils

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

pmix-devel

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

policycoreutils-dbus

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

policycoreutils-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

policycoreutils-python-utils

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

polkit-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

polkit-docs

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

poppler-cpp

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

poppler-qt5

rhel9-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

popt-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

postfix

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

postgresql-server-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

postgresql-server-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

postgresql-server-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

postgresql-server-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

postgresql-test

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

postgresql-test

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

postgresql-test

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

postgresql-test

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

powerpc-utils

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ppc64-diag

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

protobuf-c

rhel8-AppStream

rhel9-BaseOS

RHEL 9.0

protobuf-c-compiler

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

protobuf-c-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

protobuf-compiler

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

ps_mem

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

publicsuffix-list

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python-cups-doc

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-audit

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-boom

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-cffi

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-configobj

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-cryptography

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-docutils

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-gobject-base

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-hivex

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-idle

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-ipatests

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-iscsi-initiator-utils

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-libnbd

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-libproxy

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-libselinux

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-libsemanage

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-libstoragemgmt

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-libvirt

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-oauthlib

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-packaging

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-pexpect

rhel8-AppStream

rhel9-BaseOS

RHEL 9.0

python3-pluggy

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-ply

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-policycoreutils

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-ptyprocess

rhel8-AppStream

rhel9-BaseOS

RHEL 9.0

python3-pwquality

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-py

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-pycparser

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-pygments

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-pytest

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-pyverbs

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-pywbem

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-requests-oauthlib

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-rtslib

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-solv

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

python3-test

rhel8-BaseOS

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-test

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-wcwidth

rhel9-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.1

python3-wheel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

python3-wheel-wheel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

qclib

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qclib-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-CRB

RHEL 9.0

qgpgme

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

qt5-qtquickcontrols2-devel

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtserialbus-devel

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

qt5-qtwayland-devel

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

quota-doc

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

quota-nld

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

quota-rpc

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

quota-warnquota

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

rasdaemon

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

rdma-core-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

readline-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

redhat-indexhtml

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

redhat-logos

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

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redhat-logos-httpd

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

regexp

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

rpcgen

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

rpm-apidocs

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

rpm-cron

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

rpm-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

rpm-plugin-ima

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

rpm-plugin-syslog

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

rpm-plugin-systemd-inhibit

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

rsync-daemon

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

ruby-doc

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

ruby-doc

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

ruby-doc

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

ruby-doc

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

ruby-hivex

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

ruby-libguestfs

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

rubygem-mysql2-doc

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

rubygem-mysql2-doc

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

rubygem-mysql2-doc

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

rubygem-mysql2-doc

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

rubygem-pg-doc

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

rubygem-pg-doc

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

rubygem-pg-doc

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

rubygem-pg-doc

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

s390utils-base

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

samba-client

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

samba-krb5-printing

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

samba-pidl

rhel8-BaseOS

rhel9-CRB

RHEL 9.0

samba-test

rhel8-BaseOS

rhel9-CRB

RHEL 9.0

samba-test-libs

rhel8-BaseOS

rhel9-CRB

RHEL 9.0

samba-winbind-clients

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

samba-winbind-krb5-locator

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

samba-winexe

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

sbd

rhel8-AppStream

rhel9-ResilientStorage

RHEL 9.0

sbd

rhel8-AppStream

rhel9-HighAvailability

RHEL 9.0

SDL2

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

SDL2-devel

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

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rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

sendmail-milter

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

sgabios

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

sgml-common

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

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sgpio

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

shim-unsigned-aarch64

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

slf4j

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

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rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

smc-tools

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

sombok

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

speech-dispatcher-doc

rhel8-CRB

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

spice-protocol

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

sqlite

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

sqlite-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

supermin-devel

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

swig

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

swig

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

swig-doc

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

swig-doc

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

swig-gdb

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

swig-gdb

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

syslinux-tftpboot

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

systemd-devel

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

systemd-journal-remote

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

target-restore

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

tcl

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

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rhel8-BaseOS

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RHEL 9.0

tcl-doc

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

tix

rhel8-AppStream

rhel9-CRB

RHEL 9.0

tmpwatch

rhel8-BaseOS

rhel9-AppStream

RHEL 9.0

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rhel8-BaseOS

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rhel8-BaseOS

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RHEL 9.0

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rhel9-AppStream

RHEL 9.0

turbojpeg

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RHEL 9.0

unixODBC-devel

rhel8-AppStream

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RHEL 9.0